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敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科2年の小竹ひまわりと、国際文化学科4年の木村さきなさんです。
今日は、卒業生でフリーアナウンサーの高井英子さんのインタビュー後半をお届けします。
UXの土曜朝の番組、「まるどり」で長らく活躍された高井英子さん、今は東京を拠点にフリーで活躍されています。
後半も楽しいお話をお届けします。それでは聞いてください。
まず、「こんにちは、中央区です。」という番組についてです。
こちら、ケーブルテレビやインターネットでも配信されているようですね。
東京の中央区で起きた出来事を紹介するものや、中央区内のスポット紹介などの番組があり、いずれも高井さんが案内役を務めていらっしゃいます。
この番組は主に東京の中央区民向けに作られているわけですね。

そうです。バッチリですよ。これは本当にさっき説明してくださった通りに、中央区で行われたお祭りだったりイベントだったり、区民の人が知りたい情報を伝える10分間の番組になっています。
だからその週、本当にこういう出来事がありましたっていうのを一気に4本伝えたり。
10分の間で。
そう。結構パツパツ。
でも中央区って結構お祭りとかイベントとか伝えることが多いので、それを本当に制作会社の人が原稿を作るんですけど、たぶん苦労していると思います。
いろいろありすぎて、全部伝えたいけど番組10分間しかないから、コンパクトに要点だけを伝えるっていうふうな内容になっているんですけど、
私はそこでキャスターをしていて、本当に事実を伝えるっていう、情報を伝えるという役目です。

中央区だと、街だと何ていうところになるんですか?

銀座とか、あとは春見とかね。なんか銀座はもうブランド街のね。
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そうですよね。キラキラした高級なイメージあります。

そうなんです。そこに行って、ロケをするっていうのがすごい辛くて。
辛いんですか?
辛くて、もう人通りがすごく多いじゃないですか。今までは新潟の、本当にもうのんびりと静かなところで、ロケをやってた私が、もう中央区、銀座行って、人が湾坂いるところで、
今日はこちらに来ました!みたいな感じの、いろんな人が見ていくから、そう、なんか、辛い。楽しいんだけれども、辛いというか恥ずかしい。今まで新潟で経験しなかった感じがあって。
でもね、楽しいです。いろんなお店もあるし。なんか新潟のアンテナショップとかもたまに伝えてたりするので、その時はなんかやっぱり気合が入っちゃいますよね。
そうですよね。地元の。

そう、地元の、地元愛が止まらなくなっちゃいます。

結構、新潟と中央区だと結構違うんですね。
全然やっぱり人の多さとか、にぎわいとか、盛り上がりもちょっと違いますね。
でも両方いい目持ってるので、新潟は新潟で落ち着いていて、めちゃくちゃいいと思います。

違った良さがあるんですね。

すごい、銀座って聞くとすごいキラキラしたイメージになる。なんかすごい、自分もなんかそこにいたらなんか、キラキラしたすごい場所でやってるからすごい、なんか新潟みたいな。

なんかちょっとね、花高々みたいな。
なりそうじゃん?
もうなんか、ならないの。
えー。
まあいっぱい人が見てるみたいな。申し訳ないみたいな。

申し訳ない、申し訳ない。

恥ずかしいみたいな。そんな気持ちになります。私はね。
でもね、貴重な経験させていただいてるし。
あとなんか施設紹介したりとか、新たな観光スポットを知ることもできるので、新潟の方が東京ちょっと遊びに行こうかなっていう時も、ちょっと見てもなんか参考になるのかなと思います。
YouTubeでもね、見られるので、ぜひこんにちは中央区ですって検索していただくとたくさんありますので、私もたくさんいますのでご覧ください。

はい、検索してみますね。

結構印象に残られている、なんかその場所だったりとかこととかありますか?

なんか中央区で今、春道区っていう場所がどんどん再開発されていって、最近新たな施設ができたんですけど、そこに行ったら図書館もあって、足湯もあって、ジムもあって、あとは床暖房の効いた憩いスペース、カフェもあって。
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フリースペースもあるから勉強も、仕事もできるっていう施設に取材に行った時に、すごいな、中央区って思いました。

何でもありますね。

そこに行ったら、小さい子供からお年寄りまで本当に楽しめる施設だなと思って。そういうのがもっとどんどん新潟県内にもできたら、また楽しいのかなと思ったり。

そうですね。

でもなんか規模が違うなって、ちょっと衝撃を受けました。

規模が違う。結構マンションとかもいっぱい建ってるんですか?

マンションすごい建ってる。
例えばもう絶賛建設中みたいな、もうどこ行ってもマンション建ってる。建ててる途中だったり。すごいんですよ。

東京とか行くと結構建設中とか多いですよね。

いつもやってる。
いつもはいる。
いつもいろんな場所でやってない地域ないくらいな。
でもそれぐらいもね。
でも晴海地区っていう場所が本当にそういう施設もあることから、子育て世代にすごく人気の場所で。
私も子供とか生まれたら、こういうところで子育てしたら楽しいんだなっていうのは。取材をしながら私も将来のことを考えるみたいな。
なのですごい楽しいです。勉強になります。

晴海地区。

晴海地区。晴れに海って感じ。

晴れに海なんですか?

晴海地区っていう場所が。

名前がもういいですね。
いいですよね。

東京2020オリンピックの千秋村跡地だった場所にその今マンションとか建ってて。

そうなんですね。

そこが本当に人気なの。
倍率も高いし、住むために。
すごい。
っていうねお話でした。

夢だ。

夢。

いつかそこに。

いつかそこにみんなで住もう。

みんなで住もう。

お金を出し合って。

一つの部屋に。

一つの部屋にね。
すごいね。
家なのになんか落ち着けないね。
シェアハウスみたいな。
シェアハウスみたいな。

シェアハウスみたいな。

今日はキャンパスレポは卒業生でフリーアナウンサーの高井英子さんのインタビュー後半をお届けします。
引き続きお聞きください。

もう一つガンダムチャンネルについてです。
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ガンダムチャンネルは機動戦士ガンダムについての告知や紹介動画が流れているのかなと思うのですが、
高井さんが担当されているのはガンダムUC情報局といって機動戦士ガンダムUCエンゲージというスマホシュミレーションゲームに関する番組のようですね。
ガンダムファンであった高井さんに直接オファーが来たということなのでしょうか。
それとも番組に担当することになってからそれからガンダムについて勉強したということなのでしょうか。

私はガンダム全く通らなかった。
ガンダムなんにも知らなかったんですよ。
このお話が事務所に来て、うちの事務所から何名かエントリーさせていただいて、その時の条件、ガンダム好きじゃなくてもガンダムに知らなくてもOKです。
っていう条件だったんですよ。
そしたらうちの事務所が、じゃあもう出せる子だけ出せるみたいな4、5人出して、私ももちろんガンダム全然知らないですって言った上で奇跡的に受かりまして、
それでありがたくお仕事を今しているんですけど、やっぱりやるからにはちょっとガンダムのことを勉強しないといけないと思って、1作目から見ました。
え、すごい。

努力が。

そう、やっぱりその時、私とバンダイナムコの担当者の男性2人、計3人で番組はやるんですけど、やっぱり知らないと恥ずかしいなって思って、
あとはみんなの話に入れないのがすごい辛かったので、ちゃんと勉強しようと思って、1作目からちゃんと読んで見て、それでも未だに全然追いついてない。

多いですもんね。

そう、めちゃくちゃシリーズ多くて、楽しいから見るんだけれども、なかなか頭に入ってこないというか。
そう、結構見てる方も、この配信を見てる方も本当にガンダム好きな方が多いから、あまり変なことも言えないし、でも知識ゼロだとそれもまた嫌な思いさせちゃうからっていうので、結構そのバランスが難しいです。

難しそうですよね。ガンダム話自体もすごい難しそうだなって思って、全然世代じゃないんで見てないんですけどね。

そうですよね。

そうですよね。こういう時に、もっと昔いろんなことに興味を持って、いろんなアニメとかそういうのをちょっと触れてたら、ちょっとは良かったのになみたいな、こういう仕事をするたんびに後悔をしちゃってますね。
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でもね、ガンダム楽しいし、ガンダムを知らない、見たことないっていう人にも楽しんでもらいたいなと思うので、私もなるべく発信するようにしてます、今は。

今後、東京や新潟でどんなお仕事を予定されているか、取り組んでいきたいか教えていただけますか?

はい。直近だと今度岩手県の秋の観光PRっていうお仕事があって、岩手秋旅キャンペーンという県のお仕事をいただいて、岩手の観光スポットを私ともう一人女の子が巡って、それがJRの駅にポスターとして貼られるらしくて。
なので見かけたら、高いだと思ってください。
高い存在。
JR6社に貼られるらしくて、その詳細はまだわからないんですけど、その撮影が来週あるので。
このお仕事も、私が岩手朝日テレビにいたときに、お世話になった製作会社の方に声をかけていただいて、どこで繋がっているかわからないというか、いろんな縁を大事にしてきてよかったなって思いました。
あと、この仕事とは別に東京の仕事は、これがしたいという仕事が特になくて、今ある仕事でも結構満足していて、だから今ある仕事を一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいという気持ちです。

はい。頑張ってください。

ありがとうございます。

応援してます。

ありがとうございます。

岩手のPR、ポスターがすぐ貼られるってことで、結構気になるんですけど。
撮影とかはどこでとかは?

撮影は岩手県内のわんこそばだったり、龍泉堂っていう場所があるんですけど、あと2か所ぐらい回るって言ってて。

それまだちゃんとした台本っていうのがまだ来てないので、わからないんですけど、すごい緩い感じらしくて。私も岩手に久しぶりに帰れるので、楽しみで。

いいですね、岩手に。岩手だと何か有名とかありますか?

やっぱりわんこそばはやった方がいいんじゃないかな。
わんこそば。
私、わんこそば210杯食べてるの。
210杯。
やばくない?

やばいですね。それは。

番組の収録でとかですか?

そうそう、生放送。岩手朝日テレビの朝の情報番組、生放送の時に、1時間半の番組だったのかな。
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1時間半で210杯食べたの。

あ、1時間半で210杯。

死ぬかと思った。
で、だいたい女性の平均が70何倍。男性が80何倍。でもだいたいみんな頑張れば100杯はいけるんだけど、私は210杯いったので。

頑張れば100杯なのに。
100杯以上。

死ぬほど頑張った。
死ぬほど頑張って食べて。

え、210。

すごい引いてるやん。

え、量ってどのくらいなんですか?

かけそば16杯、17杯くらいとか言ってた。あの、210杯はかけそば1杯分にするとね。

うーん。
いや、結構多い。

多い。

めちゃくちゃ多いよね。
めっちゃ。
そう、食べて。

食べます。210杯を超えられるように。

どのくらいいきますか?

私は300くらいを目指してわんこそばを食べて。

言ったね。言ったね。もう責任重大ですよ。言っちゃったから。

2時間くらいかけて食べようと思います。

いや、ほんとに。
頑張って。
はい。

死ぬ気で食べてください。

死ぬと思う。
ぜひ岩手に行ったらわんこそば絶対みんなに挑戦してほしいなと思います。
はい。
私を超えてください。

もちろん。

かっこいいな。
かっこいいな小田くん。
記録を更新します。

お願いします。
今日のK-WAキャンパスレポは、元UX新潟テレビ21アナウンサーで、
英語文化コミュニケーション学科の卒業生であるフリーアナウンサーの高井英子さんにおいでいただき、
お話を伺いました。どうもありがとうございました。

ありがとうございました。めちゃくちゃ楽しかったです。

よかったです。
楽しかったです。
さて、エンディングです。

私は東京に行く予定がこれからあるんですけれども、東京のおすすめの場所とかってあったりするんですか?
めちゃくちゃあるんですけど、2つ教えますね。
ありがとうございます。
1つがやっぱり竹下通り。あそこ行ったらもう今の流行りのものが何でも揃ってるので、食べ物だったり。
食べ物。

そう。食べるの好き?
大好きです。私も。

大好き?
大好き。
もう何でもあるので、流行りのものが。まずそこに行ってほしいのと、
あとは最近できた麻布大ヒルズ。これはちょっと大人な雰囲気をちょっとみんなにも行ってみてほしい。
新しいスポットで行くと、うわ、すげえな。東京すげえなっていう気持ちになる場所です。
そこもいろいろカフェが入ってたり、おいしいパンケーキの店が入ってたりするので、
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ぜひ竹下通りの流行りのものを見て、麻布大ヒルズでちょっと大人な東京を楽しんでほしいなと思います。

ありがとうございます。

気になりますね。行ってみます。
はい、行ってみて。

いっぱい食べたいと思います。

いっぱい食べてきます。

はい。

では、今日の放送はこの辺で。
今日はキャンパスレポは、実践するディベラルアーツ、
敬和学園大学の提供でお送りしました。