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バルナーズ、タイに進出しようかな。
おー、すごい。
僕の好きな国、タイ。
タイ好きなんですか?
タイ好きなんです。オナラジア全般好きなんですけど、タイも好きで。
あれですね、すでに知る人と知るタイ向けのフェイスブック?
そうなんです、タイ語のフェイスブックもね、作ったりしていて。
ちょっとね、これまた別でお話しできればいいかもしれないですけど、
タイと佐賀県が結構交流がもう10年くらいなんですかね。
あって。
なるほど。
まあ、そういうのもありつつ、バルナーズとしても新しい価値を作っていくために海外授業みたいなものを始めようと。
さすが、世界を目指すバルナーズは違いますね。
違いますよ、見てるところが。
いや、チャレンジが違いますね。
しかもバスケだったらやっぱりフィリピンとか中国とかオーストラリアとか。
タイはどうなんですか?
タイはですね、やっぱりタッカーがすごい人気ですよね。
そこにバフ京根塚店にバルナーズが。
バルナーズが先取りというか。
チリチリさん、守備範囲広すぎますよね。
これはですね、ちょっと話すの長くなっちゃうんで、これぐらいにしてきますけど。
僕はとにかく海外とかね、アジアが好きなんで、お仕事にできて嬉しいなと思います。
もしかしてチリチリ持ち込み企画ですか?
持ち込み企画はあります。
僕の持ち込みクラス、タバット社長のノリ。
ノリ、なるほど。
いやー聞きて、これちょっとじゃあまた別回答する。
はい、やりましょう。
そうですね、じゃあ今日はまた違うテーマで面白い話ができそうなので、
今週もまたやっていきましょうか。
バルカンのマイク。
この番組はBリーグB1フロントスタッフがプロスポーツ運営の舞台裏を届ける番組です。
よろしくお願いします。
さてさて、宮永さん回の次、面白い話できるかなって思ってましたけど、
あるんですよね、聞きたい話はいろいろ。
ありますか。
ちょっと今回話したいと思うのが、スポンサーパートナーの話。
僕らプロスポーツ、スポーツビジネスをやる上で、もちろんですけど売り上げ。
収益ないと何も始まらないじゃないですか。
その時に入ってみて本当によくわかったんですけど、
その売り上げの半分以上、5割以上を支えているのが実はスポンサーパートナー。
僕らパートナーって呼んでるので、今回はパートナーっていう話しましょう。
パートナーが今皆さんが楽しんでもらっているチームとか、
アリーナっていう空間があったりとか、
本当パートナーなしでは何も生まれないっていうことがすごいわかってきたんですけど、
じゃあそのパートナーって何なの?みたいなのはもっとちゃんと知りたいなって思ったので、
今回はチリチリさんにその辺を聞きながらパートナー会議できればと思っております。
わかりました。
ステークホルダーがすごく多いっていう話を前にさせてもらったんですけど、
その中でもパートナー、これもクラブによってパートナーの数、
200社だったり400社だったり1000社だったり、いろいろあると思うんですけど、
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すごく重要な関わりをしているステークホルダーになるので、
その辺を少し整理してお話しできればいいかなと思ってます。
まず、そもそもクラブの売上とそれで実際にパートナー、スポンサー、売上とか、
数字で言うとどういう感じなんですかね?
バルナーズで言うと、昨シーズンで10億くらいですかね、全体の売上が。
そのうちの僕が主に担当しているチケットのところで3.4億くらい。
対してスポンサーが5億くらいですかね。
その2つで結構8割超えるくらいの?
そうですね。
日本のプロスポースだとスポンサーとチケットがすごく大きな比重を占めていて、
特にサッカーとかパートナーのほうがもっと割合が大きくなってくる。
チケットというのはいわゆる観客の入場料ですね。
海外とかに向けると言われているのは放映券とかグッズとかそのあたり。
だけど今日本で言うとパートナー、チケットそのあたりが占めている感じなんですね。
そうですね、そうなってきますね。
すごいな、でも5億以上、結局それがなかったら半分以上のことができないってことですもんね。
本当に大切な存在でありますし、
そこの数字にコミットしている営業、チームの大変さというか、
仕事みたいなところが大切になってきますよね。
クラブ側からしたらパートナーってすごく大事っていうのはもちろんあるんですけど、
逆にパートナー側が予算出してクラブに支援してくれてるわけじゃないですか。
好きだからだけではなかなかできるラインじゃない枠とかも結構あると思うので。
そうですよね。
ユニフォームにね。
例えば企業名が載ってたりとか、スタジアムアリーナの看板に企業名が載ってたりとか、
そういうのがスポンサーの分かりやすいところですよね。
例えば今話したユニフォームの胸の部分、メインのところですね。
これだと今バルナーズだと。
バルナーズだとこれ本部と安倍両方合わせると1.2億。
1.2億、そんな好きだからで出せなくないですか?
1.2億出そうと思ったらいくら売り上げるんだよっていう会社的に。
その中で実際パートナーになる、スポンサーをする理由って企業さんどんなことがあるんですかね。
僕が思ってるのがざっくり3つぐらいに分けれるかなと思ってるんですけど、
企業としての課題解決するっていう本当に実利というか、ミリットに直接繋がるところ。
もう一つがやっぱり好きみたいな、スポーツ好き。
やっぱり最初に話してた好きだから、やっぱりなんだかんだ大きい。
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好きとか、あるいは地域を盛り上げたいとか。
最後はあんまり言いづらいんですけど、
お付き合いとか、見栄とか、かっこいいじゃんみたいな。
社長かっこいいって言って。
確かにクラブがかっこいいけどかっこいいほど、そこの効果ってちゃんとありそうですもんね。
そういうのもあるかなっていう感じで、3つぐらいですかね。
営業観点的にもなんですけど、やっぱりパートナーがどんなメリット、どんな課題解決をできるからクラブに投資するっていうのは詳しく知りたいですね。
多分いろんな使い方というか、企業がスポーツチームにスポンサードするっていうのもいろいろ形が変わってきていて、
昔はやっぱり企業さんのロゴをユニフォームに載せる。
あるいは看板がドーンと出て目につくみたいな。
結構それも分かりやすいところで、いわゆる露出みたいなところのメリットを提供するっていう感じだったんですけど、
今は少しちょっと変わってきていて、パートナー企業と一緒にクラブが何か新しいプロジェクトを作るってあるとか、
地域の課題を一緒に解決するってあるとか、
そういった少し広告のロゴが出るだけではなくて、
一緒になって何か作っていく、もっと世の中を良くしていくみたいなところの組み方というんですかね。
本当にまさしく僕らパートナーと呼んでるんですけど、
パートナーとしてお互いに何かを作るみたいなことが多くなってきているかなと思います。
広告、胸にバーンって入れるって感じですか。
確かに目につくとか、白になるって分かるんですけど、そんなに影響あるものなんですかね。
あると思います。
そんな売上とか直結したりしますかね。
いわゆる費用対効果みたいなところでいうと、
やっぱりそのロゴを見て買いたいって急になかなかなりづらいと思うんですけど、
でも何だろうな、その企業に対しての愛着が湧くとか、
ずっとクラブのことが好きな人が、
クラブのことを応援してくれてるスポンサーのことも好きになるっていうことはあると思うんですよね。
確かにそうですね。
同じドリンクで迷ったりしたら、いつも誘わせてくれてるここのデュースにしようってなりそうですね。
そういうところも踏まえて、単純に認知度を上げるみたいなところもあるんですけど、
エンゲージメントというか、結びつきの愛着を感じるとか、迷ったらこっちを選ぶみたいな、
そういったところの効果もあるかなと。
確かにそうですね。
それでいくと、消費者が直接消費できるサービスを持っているものなんかは確かに動きそうというか、影響ありそうなイメージはわけますね。
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B2Bの会社さんだと採用名とかですね。
B2Bだったら普通の学生さんとか知らないじゃないですか。
でもスポンサーやってることで、もともと知ってましたね。
確かに、全然業務内容知らなくてもそこの会社名知ってるだけで、有名だったら受けてみようかなって。
やっぱり知ってるものと全く知らないものを選べって言われたら、やっぱり知ってるものを選ぶじゃないですか。
もともと知ってるものをね。
とか、スポーツを応援する会社っていうのがクリーンというか、頑張ってる人を応援するとか、
地域を盛り上げようとしているスポーツチームを応援している企業っていう考え方とか、姿勢みたいなところが一緒に仲間として働く上で、
安心感があるとか、共感できるかなみたいなところは採用につながると思いますね。
知ってもらう価値もあるし、そこのブランディングというか、知ってもらった人のイメージを上げるみたいな価値も確かにありそうですね。
買ってもらうもそうだし、そういう意味で言うと採用もそういう感じなんですよね。
あとは分かりやすいところで言うと、一緒にノビリティをつけるとか、グッズを開発するとか、
そういった自社だけで物を作って売るよりも、クラブのロゴを載せて作るとか、
選手にプロデュースしてもらって作るとか、っていうのはスポンサーにならないとなかなかできないかなと。
サカノリが有名だとしたら、ただのノリを売るとかじゃなくて、バルーナーズのロゴを載ってるだけでよりいろんな人を知ってもらうとか、確かにありそうですね。
なるほどなるほど。クラブを活用してもらうっていうことを考えると結構いろんな方法があるんですね。
あとクラブは、今僕らで言うとバスケやってますけど、バスケやってるだけじゃなくて、
アリーナを使ってね、そこでイベントをすることもできますし、スタジアムとかアリーナを離れてね、
外に出れば選手と一緒に例えば学校に行くであるとか、何か施設に行くであるとか、そういったイベントもできますし、
あるいはSNSを含めたメディアを使って情報発信をすることもできますし、
一見形があるようで、使い方は無限大というかですね。
そうですね、確かに。
スポーツチームをどう活用していくかっていうところがすごく醍醐味というか、スポーツチームの面白いところかなと思いますね。
そういう意味でクラブ側はやっぱりちゃんと影響力を持ったり、ちゃんといいイメージを持ってもらったりっていうのがパートナーから見ても大事っていうことなんですね。
めちゃくちゃ大事ですね。
自治体とか施設とかに行ったときに、何とか選手が来てくれたみたいなのが誰?ってなるんじゃなくて、そんなのがやっぱり影響が大きいですもんね。
僕らはそこを頑張って作っていくのが大事っていう。
そうです。不祥事とかね、やっぱり良くないですよ、本当に。
一気にクラブのブランドイメージを下げるようなことは本当に良くないので。
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選手とかチームはもちろんなんですけど、僕らフロントスタッフも気をつけないと一気にガーッとね、悪い方向の不祥スパイルに入っちゃうので、そういうところは気をつけないといけません。
そういう意味でイメージが悪くなったら、そこのロゴを使うことがマイナスのイメージになっちゃう。
そりゃ企業は使いづらいですもんね。
いやーすごい、なるほど。実利的な部分のイメージがすごい湧いてきましたね。
じゃあちょっと他のところも、さっき話したその表向きなクラブが好きとか、そういう部分は話せると思いますか?
ここは結構やっぱり重い。パッションみたいなところが大きくて。
これどれくらい影響してるものなんですかね?もちろん企業によるとは思うんですけど。
結構大きいと思います。やっぱりバスケが好きな経営者、そもそもバスケやってましたとか、サッカーやってましたの人の方が、
そもそも見るのが好きだったりするじゃないですか、その競技を。
行く動機づけがそもそもあるって、プロのスポーツを見たいって。
そうですね、確かにな。別に会社経営とかしてなくても、一個人として好きになったら、自分の時間も金もかけて、
応援行ったりするから、それの経営者版みたいな。
そうそうそうそう。そんな感じ。
なるほどな、それは確かに。それは分かるわ。
あとやっぱり地域の課題とか、特に地元の経営者の方とかすごく多いと思うんですけど、
この地元なんとかしたいっていうね、思いを、強い思いを持ってる方に対して、
スポーツチームと一緒に盛り上げていきましょうっていうのは、すごく分かりやすいというか、
共感していただきやすいかなと。
まさに目線も一緒ですしね。仲間になりやすい感じがしますね。
うちの代表のタバタなんかは、そこ一番厚い思いを持っている感じがしますね。
バルナーズは逆に言うと、地域を盛り上げるために存在しているくらいのクラブだと思っていて、
そこに共感していただいているスポンサー、パートナー企業さんはすごく多いと思いますね。
やっぱり他のクラブと比較しても、佐賀はそういう地域の思い、強いイメージあります?
あります。
全国的な立ち位置と言ったらなんですけど、佐賀っていう地域柄のところもあると思いますし、
首都圏のチームと地方というか、人口が佐賀で言うと80万人ですかね。佐賀県にあるスポーツチームとでは、
やっぱりそこの目指していく方向というか、地域の課題とかも全然違うと思うので、
バレルナーズは地域を盛り上げるために存在している。
逆に言うと地域がなくなってしまったら、活力がなくなってしまったら、クラブも存続できないじゃないですか。
そうですね。ホームタウンありきのクラブみたいなところはあります。
そうですね。誰のためにやってるの?ってなるじゃないですか。
誰が応援してくれて、誰が盛り上がってくれてが難しいですもんね。
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だからそもそも地域を盛り上げないといけないんですよ。
前回の宮永さんの話を思い出すと、企業チームでやってた時なんかは、
それが企業の人たちのためとか、社員たちが盛り上がるためってなってたのを、
やっぱりこうやって地域を目指したプロクラブになっている以上、そこのホームタウンのためみたいなのがやっぱり大前提になっているってことですね。
大前提ですね。
いいですよね。地域が一緒になれる感じは。
いや、めちゃめちゃいいと思います。
逆に都市型のクラブとしては、結構カラー変わったりするんですかね。
どこも一応地域のためはあると思うんですけど、どう特色変わるとかってあるんですか?
多分ですね、よくホームページとかで、いわゆるスポンサー一覧、パートナー一覧とか見ていただいたら結構わかると思うんですけど、
そこがもう明らかに地域職があるかないかっていうのは出てると思います。
首都圏のチームはナショナルクライアントというか、長たる上場企業の企業様が多かったりとか。
でも逆にやっぱりバルナースとかだと、佐賀の地元の企業様がすごく多かったりとかするので。
佐賀○○とか、佐賀○○クリニックとか。
そうそう。そこは全然違うと思いますね。
面白いな。ちゃんと検討するというか、ちゃんと知っておくのがすごい大事なポイントですね。
もう一つは、事実にもちろん表向きもあるけど、なんだかんだ内情濃いところもあるみたいな。
とはいえ社長が意思決定する以上は、社長のキャラクターというか、経営者の方の思いと言ったらいいのかわからないですけど、
勢いで決めてきたぜみたいな。
あの選手いいよねっていう。
でもスポーツが好きの延長みたいなところも多少ありますね。
そういうところもやっぱり大事ですよね。
会社同好とかじゃなくて、社長のノリみたいなのが。
でもなんでもそうじゃないですか。ロジックの部分ももちろん大切だし、ロジックライト動かないけど、やっぱり人間は感情で動くので、感情の部分がすごく大事じゃないですか。
何をするにしても。
たぶん一個人でも何か物を買うときに、完全にロジックで買うことってないじゃないですか。
あるかもしれないですけど、どっちかというと感情が入ってくる部分が大きいと思うので。
機能性のものを買うにしても、家電とか買うにしても、やっぱり可愛いとか、自分の好きなデザインとか、それはそういう部分な気がします。
だからやっぱりパートナーになっていただくことに関しても、ロジックとかメリットじゃない部分も大事。
大事というか、決め手になっているという。
営業の立場からすると、なんでロジックでこうなのにとかじゃなくて、ちゃんと相手が人であって何が好きでとか、
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そういう関係性みたいなところもやっぱり大事ということですね。
そこが大きいと思いますね。
意外と大きそうですね。
いや、大きいと思います。
営業マンのスタイルとかにも、キャラクターにもよるかもしれないですし。
どんなクラブとか会社でもそう思うんですけど、経営者とか社長がトップセールスマンだったりするじゃないですか。
社長が一番足でお宅さんのところに行ってっていうことが多いと思うので。
そこの関係性とか、社長同士の関係性とかっていうところから生まれるビジネスはすごく大きい。
いろいろやっぱりありますね。
ステークホルダーが多かったり、関わって影響を与える人が多い分、パートナーもこんなにいろんな選択肢になってくるんだっていうのは、話聞いてて面白いところですね。
バルナーズでいうと、今年が200社くらいですかね。
200通りのいろんな思いとかがあって、なっていただいているので。
200社ってすごいですね。
でも来年は400社目指しているということで。
なるほど。
僕ら地域を元気にしたいってなったら、本当に関わるパートナーさんが多くなってくれた方がもちろんみんなで一緒に地域を盛り上げられると思うので、クラブとしてもやりたいという感じがしますよね。
間違いないですよね。そこだと思います。
僕結構思うのが、クラブってドラゴンボールで言うと元気玉的なね。みんなで元気玉を作っている。
いろんなたくさんの方、パートナーに限らないんですけど、一つのところにパワーを集めて、そこでイエーイと飛ばしていくみたいな。
そっか、それが僕らでいうとアリーナなわけですね。
そこにたくさん集まって。
元気玉でかい方が強いじゃないですか。
そうですね。元気玉みんな分かるんですかね。
分かるでしょ。
分かる。
ほら逃げんきよって言ってみんなが敵を集めてきて。
元気玉がちっちゃかったら全部倒せないですね。
そうですね。確かに敵は地域もそうですけど、世界とかを見ているわけですからね。
そうです。
でっかい元気玉を作らないといけないですね。
いいなあ。この元気玉の最初の構造に戻ると半分はパートナーさんが一緒に作ってくれてるわけですけどね。
パートナーさんの欠かせない理由というか、欠かせない構造が分かってきました。イメージ湧いてきました。
そうですね。いろいろ話したのでちょっとまとめてみると、そもそもスポーツビジネスっていうのが売り上げあってのいろんなうちで活動ができるので、
そこを支えてくれてるパートナー、実はうちのクラブなんかでいくと半分以上とかすごく欠かせない存在ですよっていうのを最初話しました。
で、このパートナーがクラブ的にはすごく嬉しいけど、パートナー側からしたらクラブをスポンサーするパートナーになるっていうことはどういうメリットがあるの?
そこを3点に整理してお伝えさせていただいて、まず一つはシンプルに実利のところ。各企業課題がそれぞれあるからその課題解決のためにクラブのリソースをうまく活用する。
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その影響力を生かして商品を売るっていうことだったり、採用のために知名度を上げるっていうことだったり、その辺なんかわかりやすい実利ですと。
あとは表向きなところでいくと、本当にスポーツがすごい好きとか地域を応援したい。スポーツ好きだからこのチームを応援したい。
この部分っていうのは、やっぱり1個人がスポーツをファンになるみたいに経営者もやっぱりそういう気持ちがあるから、そういう部分もすごく大きいですよ。
それに加えて表向きの話とも繋がるんですけど、実情的には社長がカッコいいクラブを応援してるカッコいい社長っていう部分とか、結構勢いとか周りの人がやってるからその付き合いで自分もやるぞみたいなところとか、そんなところもなんだかんだあったりするみたいな。こんな整理で話をさせていただきました。
僕ね、普段集客のところをメインにやってますけど、集客もパートナーさんにアリーナに来ていただかないと成り立たない部分が大きいので、集客とパートナー部分って本当に切っても切り離せない、すごい密接な関係になるので、ここでお話してきてよかったですね。
パートナーさんに対しても僕らクラブとして思っているところが伝わるとすごく嬉しいですね。ありがとうございます。前編はこういうパートナーとクラブとの構造みたいな話をさせてもらったんですけど、せっかくなんで後編もやりたいと思いまして、後編は実際にうちのクラブの営業の人をゲストで呼んで、どういう感じで営業してるのかとか、スポーツビジネスを学ぶ上で営業がやってるところって参考になったり聞いてみたい人多いんじゃないかなと思います。
ロールプレイングじゃないですけど、いざどうやったらパートナーとパートナー関係に繋がるのか、その辺を紹介してみたいと思います。楽しみですね。ロールプレイしましょうか。営業部のエースを呼んでいきましょうか。
では、今週はこんなところにしましょうか。
ではでは、
ソイギンター!