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4回から勝ち取った敬和祭アワード、かなやすゆうき。
みなさんこんにちは。今週のMCエッセイ担当の、かなやすゆうきです。
一元に向かう電車に揺られながら眠気まなこでスマホでポチポチ書いております。
さて、今日私がお話しするテーマは、私が所属し代表を務める敬和ボードゲームサークルについてです。
以前のエッセイ担当会でも、ここぞとばかりにボドゲ語りしておりましたが、
今回は先日大学で行われた、敬和祭という名の文化祭についてお話ししようと思います。
敬和祭は10月の22日、土曜日、23日日曜日の2日間で行われ、
私たちボードゲームサークルはボドゲ体験会として好きなようにボドゲで遊んでもらおうという企画を行いました。
結果から言うと、かなりの大盛況でした。
想像の5倍の来客数で、ありがたいことにお客様がいない時間がなかったほどでした。
後々集計したら、なんと2日間でのお客様合計が100人を超えておりました。
おそらく要因としては、今年度は外部からの参加も可能にしたことが大きいのではと思っています。
実際、地元住民であろう家族連れの方々が、お子さんと楽しくボドゲをしてくださり満足していただけたように感じます。
なんと、このボドゲ面白いのでお店で買ってみます、なんていうご家族も。
また、今回すべて無料でボドゲ体験会を行いましたので、
ボドゲがもともと持っている手軽さに加えてフラッと立ち寄って時間を潰すには良い場所だったのかなと思います。
そして先ほど、「大盛況!」と書きましたが、予想以上の好評につき、
飲食を伴わない部門における人気投票の競話祭アワードで一になんと我々ボードゲームサークルを選んでいただきました。
これにはサークルメンバーみな大歓喜。
準備から運営まで関わってくれた人たちに感謝ですし、
何より自分が代表を務めた代での競話祭で賞を取れたことが非常に嬉しいです。
あと理由はわからないのですが、一番人が来づらいであろう大学最上階の4階で体験会を開いた。
にも関わらず投票で1位をいただいたのは、
どの回数でやるかによる有利不利を超えた集客力がボドゲにはあることを思い知った2日間でした。
最近では書店やショッピングモールのおもちゃコーナーなどでもボドゲを買えるようになりました。
ぜひみなさんもお手に取ってみてね、という宣伝をして終わりたいと思います。
