ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
はい、前回、前々回と結構な尺でね、すごいボリュームで続いた今年のクリエイターズ会だったんですけれども、終わりました。
無事に前回が配信された翌日に本番が開催されまして、今これを収録している現在は終わってちょっと一息ついたというところで。
ほっとしましたね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
すごい頑張ったなって自分でも理解して思います。
すごかったですよ。私も2日連続で見たんですけど。
来てくださいましたね。
すごい全部のコンテンツが本当にすごく良かった。
良かった良かった。
ライブとかもね、すごい盛り上がってたね。
盛り上がりましたね。
盛り上がってくれってずっと上の卓で見てたんですけど。
予想以上にみんな乗ってくれてて、めっちゃすごい達成感がありましたね。
本当に良いのが出来とる。
良かった。
ライブパフォーマンスって聞いた時は、大丈夫かと思ったんですけど、しっかりライブの体験コンテンツに仕上がってたんで感動しました。
下村くんもね、グッといい感じのところでちゃんと回ってたんで。
パフォーマンス出来るスタッフがいて、そのステージの映像に合わせてその子が実際ステージの上でブレークダンス。
アクロバット的な動きをしたのが、結構それをお客さんからふーみたいな。
わきましたよ、めっちゃ。
めっちゃわきました。
私もちょっと動画撮ってたから手叩きたかったけど叩けなかったから。
悔しいと思いながら。
ひじやさんにもちょっと動画撮ってもらったんですけど、その様子を撮った記録映像みたいなのを今編集して上げておりまして、
良ければ会場来れなかった方も見ていただけるといいなと思っておりますので。
概要欄とSNSでもシェアしちゃうか。
そうですね、載せてもらってそこから見てもらえれば。
良ければ拡散してもらえればと思います。
後日見れなかった方は是非動画で原山君とインタラクティブハブ福岡のみんなが頑張った今年のコンテンツを是非見ていただけると嬉しいですね。
よろしくお願いします。
今年も原山君が制作総指揮みたいな。
一応あのラボの田中さんと協力しながらではあったんですけど、基本的に僕インタラクティブハブチームの内側を取りまとめていく感じの役割で、
そうですね、僕がやってたライブコンテンツだけじゃなくて他のコンテンツも。
着物のコンテンツとかね。
一応見ながら。
壁面の何の種という。
あれも可愛かったでしょ。
壁面のやつもそうなんですけど、僕が全部見れてたわけじゃなくて、結構いろんなこといろいろやってたんで。
だから割と壁面のやつは空気だけじゃなくて他の会社のスタッフも新人メンバーメインで作っていった感じがあって、
割と入ったばっかの人として上司とかからの頼まれた仕事をこなすことが多いと思うんですけど、
自分たちで作るっていうのは割と新鮮だったんじゃないかなと思って。
いろいろ苦労してた感じも見受けられはしたんですけど、できてみればすごい良いのができたなと思って。
全体的にインタラクティブハブも挑戦した回だったな今年はっていう風に思うし、
その中でそれぞれがまた小さな挑戦を積み重ねていった感じがして、
すごい僕だけじゃなくてみんな得るものがあったんじゃないかなとは思ってますね。
素晴らしい、いいですね、学祭みたいな感じで。
そう、めっちゃ学祭みたいな感じでしたね。
ここで熱い時間を過ごした絆はきっとこれから何かお仕事とかで発展すると素敵ですよね。
そうですよね、今回やったメンバー同士で次ちょっとお仕事お願いしますかみたいな声も聞こえてきたりしてて。
早いね、もう1,2週間だよね。
次ちょっとこういうことやりたくて実はみたいな話を本番中もちょっと聞いたりしてて、内側でいろいろ生まれてる感じがしますね。
素晴らしい。
はい、という感じなんですけれども、今回はですね、なんとまだまだ続くよクリエイターズということで、
まさかまさかのまだ続きますクリエイターズの話題が番外編でございます。
まさかですね、本当番外編まで今年はやるんですね。
実はね、知らないところでいろいろと動いていたものがあるようで、
前回ですね、少し話に出たクリエイターズのSNS宣伝動画制作チーム未来の福岡広告制作者連盟について、
どこかで深掘れたらなと思っていたところなんですけれども、
なんとこのタイミングですぐに話を聞く機会をいただくことができました。
ありがとうございます。
クリエイターズのイベント自体は終了しているんですけれども、
体験コンテンツだけではなく、クリエイターズの広告クリエイティブの裏側についても、
ぜひリスナーの方々にご紹介したいということで、
今回は未来の福岡広告制作者連盟の一部の皆さまに集まっていただきました。
それではどうぞ。
VSQの山崎信典です。
いつもは制作振興をやってます。
同じくVSQの普段は企画演出をやってます尾形雄一です。よろしくお願いします。
同じくT&Eの尾形雄一です。
普段はプロダクションマネージャーとプロデューサー見習いをしております。よろしくお願いします。
同じくT&Eの久山浩人です。よろしくお願いします。
ミキサーとサウンドデザイナーをしております。よろしくお願いします。
空気のジョージマンナです。
普段はプロダクションマネージャーをしています。
よろしくお願いします。
なんとゲストが5人という。
しかもリアルでね。
ものすごいことになっております。
ギチギチですねこの倉庫が。
というわけで王女隊に今回集まってもらったんですけれども、
この5名の皆さんは今回のクリエイターズの広告動画を作ったチームの一部の皆さんということですかね。
全員はちょっと入らないです。
選抜メンバーで。
今回は選抜メンバーで制作の舞台裏などについて聞いていこうかと思っております。
ジョージマンさんはね、実は空気のメンバーですが、経営者は初登場ということで、
まだね実は今年4月に入社されたばっかりということで、
ジョージマンさんの回はまた別途深掘りする回をやりたいと思っています。
めちゃくちゃ聞きたい。
ジョージマンさんは今回のクリエイターズの動画ではプロデューサーをされたということで。
そうです。
じゃあ先ほど自己紹介でそれぞれの普段の役職など教えていただいたんですけれども、
皆さん今回のSNS動画における役割分担ってどんな感じだったのか教えてもらってもいいですか。
はい、今回の告知動画では山崎さんが企画と監督をしていただいて、
私が一応プロデューサーで、T&Eの尾形さんとVSQの太田さんがPMをしていただいて、
福山さんにMAをしてもらっておりまして、
あと空気からは他に本田さんもPMとして参加してもらってます。
今回VSQさんとT&Eさんに来ていただいたんですけれども、
皆さんの会社についてもご紹介お願いしてもいいでしょうか。
はい、じゃあ僕がVSQを代表して紹介させていただきます。
ももち浜のドームの近くにあるTNCという会社の子会社でして、
一応テレビ番組とCMと技術とMA等といろいろある総合プロダクションです。
番組はももち浜ストアとか、おはがたはなまる大吉のなんしようととか、
たぶんはっちゃんかな?をつけるとよく流れるやつをたぶん作ってます。
僕と山崎はCM部という部署にいまして、普段は広告CMの方を担当しているという感じです。
もうCM部じゃないんですよ。
あ、そうか、失礼しました。
移動っていうかね。
部署名が変わったってことですか。
ちょっとやり直します。
普段は第二政策部という部署名のところにおりまして、
第一政策部がテレビ番組、第二政策部がCMを作っているというような感じで、
僕と山崎は第二にいます。
TNCって言ったら福岡の人はおなじみのテレビ局ですね。
そうですね。
じゃあ続いてT&Eさん。
じゃあT&Eを代表して福山が。
T&Eは清川にある会社で、総合プロダクションで監督からプロデューサーからポストプロダクションまでという広く構えている会社でして、
映像制作、テレビCMからウェブからいろんなものを作っているんですけど、
映像だけではなくてイベントの部署もあって、
いろんな福岡で行われていたり、いろんな各地で行われているライブだったりのプロモーションみたいなイベントをやる部署もあって、
っていう会社になりますね。
太陽グループっていうグループに属している会社なんですけど、
それこそ去年まで中須にありました、中須太陽劇場っていう老舗の映画館も関連会社の一つとしてありますね、
っていう会社になります。
ありがとうございます。
ニシャットもあれですよね、結構福岡で老舗の映像制作会社ですよね。
T&Eさんは創業55年目、VSQさん創業47年目ということで、かなりの新鮮。
前回原山くんが2話喋ったみたいに、体験型のコンテンツで複数の会社と一緒に交流しながら
一つのコンテンツを作るみたいなのは結構前からやってたんですけど、
今回みたいに制作会社もその波が来てる感じみたいなのがちょっと個人的には
波が広がってる感が感じて、なんかすごいいいなっていうふうに思ってたんですけど、
河原さんはなんか参加した時はやっぱ上から言われてみたいな。
どうなんでしょう、実際のところは。
そうかな。
なんか言い方は違えと。
きっと河原さんからうちの部長というか、活服のいい部長がいて、
そこに話が来て、僕だったり山崎に企画やってみろよみたいな。
あくまで若いやつだけでっていうことを固くないに言ってました。
そうですか。
安藤さん打ち合わせ入りますとか言っても、
安藤って言うんですけど後ろが、なんか俺若くないからみたいな。
若いやつだけでやれみたいな。
せっかくだから若いやつだけでやれみたいな。
年配の、お偉い人が入るともうリードしていっちゃうから、
若い人たちに主導権握っていただきたいって感じだったんですよね。
確かに、アベレージ30前半とかじゃん。
うちも多分河原さんだったりと一緒に話してた上のものがいて、
そっから僕も喫煙所とかで話してた時に、そういうのがこれから多分あるっていう話を聞いて、
僕は言われたというよりかは逆に、おもろそうっすねって食い付いちゃったパターンの人間なんですけど、
そっから入らせてもらって、
尾形はそっから多分ものが進んでいく段階で、
多分人員だったりも含めてっていう段階で。
スケットで行かせてもらったという。
そうですね、っていう入り方でしたね。
庄島さんはどんな感じだった?空気では庄島さんと本田さんが。
私最初は河原さんからざっくりは聞いてたんですよ。
こういうのやるかもしれないからみたいな、今交渉中だからみたいなのは聞いてて。
この日に市の方に挨拶行くからちょっとついてきてよみたいな言われて、
はいきまーすって言って。
金額だったりそういう交渉段階から一応、
もう本当に横にいるだけみたいな感じではあるんですけど、
は言いましたね。
だからプロデューサーなんですね。
一応見てたっていう感じです。
今回は時間もあんまりなかったってことで、
22社あるけど一部の会社にお声掛けされたって感じですね。
特にこの告知映像で動いてたのが、
VSQさんとT&Eさんの上の方々だったので、
そこが集まりやすかったっていうので。
その直下にお声がかかったっていう感じなんですね。
なんかすごい良くないですか、その感じっていうか。
上の年長者の方々が若手に機会を作ってくれたじゃないけど、
河原さんはじめVSQさん、T&Eさんの上の上層部の方々が、
若手をちょっと自由にできるんじゃね?若手。
みたいな感じで作ってくれたのかなと思うんですけど、
そんな感じなんですかね。
そうだと思います。
やりたい子たちにやらせてあげようっていう意図はもちろんあったと思います。
そうですね、ずっと言われてたのは若手で、
それこそやりたいように面白いものを作れる機会なんじゃないかっていうのはおっしゃってたので、
それはそうだと思いますね。
そんな機会なかなかないですね。
ないですね。
やっぱり二者とも50年とかの新生の映像制作会社とかだと、
やっぱり作り方のルールとかセオリーみたいな。
ワークフローだったり。
結構ありますね。
ありますね。
そこは一緒なんじゃないですか、ワークフロー的には。
似てました。
一緒でした。
そうですね、あとは結構初めましてが多分皆さん多かったので、
そういう座組の新しさみたいなのはやっぱ。
そうですね、座組の新しさはあるかもしれないです。
誰が何できるか分かんない状態で集まってですかね。
そこはでもある程度この役職で入りますというのはありつつ、
みんな入ってきてたのでですね。
じゃあいつもの業務と大体似たような感覚では取り組んでたっていう感じなんですかね。
山崎さんはね、今回は監督ですので。
全然人も違うんで、全く違いました。
いつもとは。
そうですね、いつもは制作進行で、今回は監督。
企画から入らせてもらって、一応じゃあ最後までやっていいよって話だったんで。
それは企画が採用されたからってことですか。
そうです、選んでもらってやらせてもらった。
みんなでブレスト、企画はブレスト。
みんなっていうか最初の企画出しをした5人、5、6人と深山さんも含めて、
みんなで一通り出して、そこでブレストって感じでもなかったのかな。
これがいいんじゃないかとかっていう話はちょくちょく出て、
最終的に庄島さんがまとめてくれた。
投票で。
本当にいい企画が多すぎて、決められないと思って。
そうですよね。
1人3票みたいにしましょうって言って、
じゃあ私にメール送ってくださいって言って。
で、集めて、バラけるかなって思ってたんですけど、
結構その場に参加してた人たちのほとんど、9割以上が山崎さんが挙げた企画に投票してたので、
これ万女一致だねって。
それは良かったですね。
すぐ決まって。
揉めなくて良かったですね。
みんながやりたいという気持ちが一番強い企画だったので。
山崎さんは演出志望なんですか?
演出志望です。
なるほど、じゃあもう、飛んで火に入るじゃないけど。
どういうことですか。
飛んで火に入ったような。
乗るしかないこのミクエビで。
ラッキーチャンスみたいなことですか。
そうですね。
僕と、僕が出したのは製作部で坂本っていううちの子がいるんですけど、その子が結構面白くて。
あとはもう演出の方たちだったんで、出してもらっているのが、大丈夫かな俺っていう状態にありました。
回さなきゃいけないから、実際決まったら。
いやいや、そういうことじゃなくて、そもそも演出の名刺持たれている方とか。
尾田さんも参加された?
はい、企画やりました。
めっちゃいる中で僕が企画脱出していいのかなっていうあれはありましたけど。
逆に企画脱出していいのかなと。
みんなのお仕事は企画脱出とかはされたりするんですか。
ちょくちょくやらせてもらってたりするんですけど、やっぱり制作振興のお仕事が多いです。
PMしながら企画脱出とは相当大変そうだと思います。
昔に比べたら全然とはなんか上の人はいますけど。
言うですよね。
言うですよね。
ちょっと愚痴になってきた。
とはいえ、PMの業務終わった後の時間での企画、夜中とか早朝とかだから。
でもそれを経てなってる先輩ではあるんで。
尾田さんもPMから、皆さんPMから演出されるんですか。
やってました。
私もなんか演出って最初にPM制作振興からみたいな流れはある認識では。
福岡ならでは。
東京とかは演出部でありますもんね。
昨日も山崎さんと3時くらいまで飲みながらその話をしてたんですけど。
やっぱ不思議ではありますよね。
PMを経て監督になる。
全然別の仕事じゃないですか。
演出と制作っていうのは全然やっぱり物が違う仕事だと思う。
つながってる部分はあると思いますけど、そこを経てやっぱりなる方が多いんですよね。
そこを経てやっぱりなる方が多いんで、そういうとこも不思議ではありますよねっていう話を、
昨日山崎さんと3時半くらいまで。
尾田さんもいましたよ。
尾田もいました。
知ってましたね。
でもなんか実際に動いてくださるPMの方の気持ちがわかるからいいんじゃないですか。
どうなんですか。
僕はなんか気持ちがわかる。
でも言わなきゃいけないとか言わなきゃいけないんで。
わかりすぎてもめっちゃクソですか。
でもなんか僕制作やってるとき結構こう、例えばですよ。
これ例えばの話。
嫌いな演出とかこうなりたくないなとかっていう人も中にはいて。
なんかそういうのがPMに当たりが強かったりとか。
そういったところがあったりしたんで、自分はPMの気持ちがわかることは悪いことじゃないのかなと思いますけど。
でも別問ではあるんで、やってることは。
そこは割り切ってというか。
使う脳みそが違うってことですか。
僕演出になったときに先輩のうちの会社の演出に言われました。
今まで使ってたのを仮に右の脳とすると、これから演出になったら逆の脳を使うようになるよみたいな。
私の個人的なイメージですけど、制作振興でPMさんって具体的に物に落とし込むじゃないですか。
監督の演出のイメージとか。
だからより具体的に形にしていかないといけないから、PMを経てディレクターになるって。
その辺の詰め方がすごいきちんとできた上での演出を提案できるみたいな感じの流れなのかなとか思ったりします。
やっぱりPMってスタッフ全員と関わらなきゃいけないんで、
そういう意味では全てが満遍なくある程度分かり出して、
やっぱりそのディレクションもそこに響くっていうのは大きくあるのかなと思いますけど、
制作の、僕ディレクターじゃないんであれですけど、
多分それこそ太田さんもさっきあまり気にしないっておっしゃってたのは、
制作度を持ってディレクターをやりすぎるとお金のこと気にしちゃったりとか、
クリエイティブにちょっと響き出すっていう遠慮が出てくるみたいなのもあるのかなと思うんですけど。
あると思います。
一番こうしたらいいよね、こういう演出がしたいっていう理想をまずはディレクターを出すべきっていうのは、
やっぱ上のディレクターからも聞きます。
そこを今回はこうだかだった感じで制限かけるんじゃなくて、
もうその辺を栽培するのはプロデューサーとかプロダクションマネージャーとかが、
そこは具体に落としていくから、とにかく演出監督はやりたいことをちゃんとクリアにしていくみたいな。
いやすごいわかります。いや理想だなって思います、なんかそれは聞いてて。
なんかとはいえ企画やったり演出する側で正直こう、やっぱお金ってちょっとよぎるんですよ。
これ入れたいあれ入れたいの時。
でそれが多分無理だろうなって思うと、
まあだから入れたいってダメ元で言ってみて、
まあダメです、でじゃあそのためを実現するために、
なんか一個介護官だけどこういうことならできるよとか、
多分そういった話になっていくんだろうなと思います。
その辺の引き出しもめっちゃあるっていうことじゃないですか。
プロダクションマネージャーからディレクターになってきて。
そこがなんかやっぱめっちゃ強みたなって感じますね。
でもPMの本当腕の見せどころって監督のそういう希望をかなえるところなのかなって思ったりも、
なんとか。
どうにか。
ですね、今年トラックとか倒したんで。
どういうこと?
トラック倒したの?
演出の、はい、演出上の都合じゃないですか。
絵作り。
だからやっぱそういうでもかなえるために頑張りたいっていうのが一個PMの本当腕の見せどころな気もします。
負けに直結するとこなんで。
トラック倒したんでっていう入り方がすごいじゃん。
なかなかない入りだなって。
今の話で言うと、今回の告知映像の制作に関してはいつもと違った点とかってあります?
でもあれか、山崎さんはディレクターを。
そもそも立場が違かったのと、なんかいつもの会社の仕事だともう役割がなんとなく決まってる状態に入るんですけど、
今回はなんて言うんですかね、例えばこの人はこれをするみたいな決まってない状態から入ったんで、
分かりますかね?
でもそれこそうちの演出やってる柴田がちょっと照明の手伝いやったりとか、
太田さんも演出ですけど制作部で来てくれたりとかっていうのはすごい稀なケースだとは思いますよね。
もし仮に太田が例えば今回制作をやりますっていう仕事だったらそれ状態でスタートすると思うんですけど、
別になんかそのみんなでやりましょうみたいな状態で、別に太田が例えば違う部署、
照明助手やる可能性もあったかもしれないしっていう、そこのなんていうんですかね、
この人はこれをやりましょうみたいなのが決めるところからのスタートだった気がします、今回は。
それってやっぱやる側としてはワクワクするもんなんですか?
でもすごい、僕は今回PMをやったんですけど、めちゃくちゃ楽しかったし、
なんか山崎の企画が通って、なんか本人はこう、えー僕ですか?とか言ってますけど、
言わんで嬉しい、嬉しい。
すごい、だからすごいやれてよかったなと思いますし、
私こうやって普段会わない二人と仕事ができたっていうのはすごい良いことだったなと思います。
僕はもう本当役職とかはいつも通りな役職で今回入っているので、
特にその作業的な新しいことっていうのは、新しいディレクションを受けるっていうのはありますよね、
なので山崎さんとも今回初めましてで一緒にやらせてもらって、
やっぱり人が変わるとそこのやり取りも違ってくるので、
そこの面白さもありましたしっていうのはすごい思いましたね。
福山さんは、僕多分終わった後最初に企画をうちの部長から聞いたタイミングで、
もうMAだけ決まってるっていう。
早すぎたんですよね、僕が多分。
すげーバイタリティーの高いMAがいるとは思って。
餌食うのがちょっと早すぎて。
餌食うの?
もうちょっとつついて、様子見とかないといけなかったですけど。
ミキサーが企画人?みたいな。
そうなんですよ。
もう決まってたんで、すごい人がいると思って。
めちゃいい意味なんですけど。
いやいや、ありがとうございます。
今回は未来の福岡広告制作者連盟での初の試みで、
それぞれの空気、Key&Eさん、VSQさんのお家庭が集まって、
今回の広告制作を作られたっていう感じの流れを聞いてきたんですけど、
次回はですね、実際に作ったクリエイターズの告知動画の製作裏話を、