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2025-10-24 33:54

#187 福岡の映像業界の“みらい“は明るい!? (みらいの)広告制作社連盟ってなに?【The Creators 2025番外篇①】/PM.城島杏奈&【社外ゲスト】VSQさん、T&Eさん

【内容】今年は「The Creators 2025」終了後も番外篇が続きます🔥/「Interactive Hub Fukuoka(略称IHF)」を総指揮した原山くんの感想トーク/ライブの記録映像、ただいま公開中🎥/今回は「The Creators 2025」のSNS告知動画を制作した映像クリエイター陣が集結✨/SNS告知動画での役割分担は?/VSQさん、T&Eさんという福岡ではおなじみの総合映像プロダクションが登場🎬/ところで(みらいの)広告制作社連盟ってなぁに?/SNS告知動画制作メンバーはどうやって集まったのか!その舞台裏を紹介/「上層部が若手がやりたいように映像制作できる場を作ってくれた」ってホント⁉️/VSQ山﨑さんが企画・演出を務めた経緯/PMと演出、それぞれの“脳の使い方”の違い/監督の希望を叶えるのがPMの腕の見せどころ💪/それぞれの役割を決めるところからスタートする制作は新鮮だった!/最後にVSQ山﨑さんから重大発表も🔥
【ゲスト】
山﨑信徳/VSQ チーフプロダクションマネージャー
太田 裕一/VSQ 企画・演出
緒方葵/T&E プロダクションマネージャー ・AP
福山拓登/T&E Mixer・Sound Designer
城島杏奈/KOO-KI プロダクションマネージャー
【出演】
山内香里⁠/KOO-KI ディレクター
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター
【話題に上がった「The Creators 2025」関連作品】

🎥「Interactive Hub Fukuoka(略称IHF)」が制作したライブの記録映像
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🎥「(みらいの)広告制作社連盟」が制作したSNS告知動画
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▼この番組は映像制作会社KOO-KIで働くクリエイター達が、ゆる〜く雑談していく番組です。感想・質問などお便りお待ちしてますので、お気軽にどうぞ!フォームは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠
⁠⁠⁠番組の概要⁠⁠⁠
【BGM/Jingle】invisi ⁠https://invisi.jp/⁠
【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

福岡の映像制作業界の状況や未来についてクリエイターズイベントの振り返りや成果が焦点にされています。また、未来の福岡広告制作者連盟の設立背景や目的について詳しく語られています。福岡の映像業界の未来に向けた取り組みが話題となり、特に次世代の人材活性化を目指したイベントや交流の重要性が強調されています。福岡広告制作社連盟の発足をきっかけに、業界内のクリエイターが集まり、一つのコンテンツを制作する試みが進行しています。今回のエピソードでは、福岡の映像業界の未来について広告制作社連盟の取り組みと新たな試みが語られ、各クリエイターが制作した告知動画やチームワークの大切さが強調されています。

クリエイターズイベントの振り返り
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
はい、前回、前々回と結構な尺でね、すごいボリュームで続いた今年のクリエイターズ会だったんですけれども、終わりました。
無事に前回が配信された翌日に本番が開催されまして、今これを収録している現在は終わってちょっと一息ついたというところで。
ほっとしましたね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
すごい頑張ったなって自分でも理解して思います。
すごかったですよ。私も2日連続で見たんですけど。
来てくださいましたね。
すごい全部のコンテンツが本当にすごく良かった。
良かった良かった。
ライブとかもね、すごい盛り上がってたね。
盛り上がりましたね。
盛り上がってくれってずっと上の卓で見てたんですけど。
予想以上にみんな乗ってくれてて、めっちゃすごい達成感がありましたね。
本当に良いのが出来とる。
良かった。
ライブパフォーマンスって聞いた時は、大丈夫かと思ったんですけど、しっかりライブの体験コンテンツに仕上がってたんで感動しました。
下村くんもね、グッといい感じのところでちゃんと回ってたんで。
パフォーマンス出来るスタッフがいて、そのステージの映像に合わせてその子が実際ステージの上でブレークダンス。
アクロバット的な動きをしたのが、結構それをお客さんからふーみたいな。
わきましたよ、めっちゃ。
めっちゃわきました。
私もちょっと動画撮ってたから手叩きたかったけど叩けなかったから。
悔しいと思いながら。
ひじやさんにもちょっと動画撮ってもらったんですけど、その様子を撮った記録映像みたいなのを今編集して上げておりまして、
良ければ会場来れなかった方も見ていただけるといいなと思っておりますので。
概要欄とSNSでもシェアしちゃうか。
そうですね、載せてもらってそこから見てもらえれば。
良ければ拡散してもらえればと思います。
後日見れなかった方は是非動画で原山君とインタラクティブハブ福岡のみんなが頑張った今年のコンテンツを是非見ていただけると嬉しいですね。
よろしくお願いします。
今年も原山君が制作総指揮みたいな。
一応あのラボの田中さんと協力しながらではあったんですけど、基本的に僕インタラクティブハブチームの内側を取りまとめていく感じの役割で、
そうですね、僕がやってたライブコンテンツだけじゃなくて他のコンテンツも。
着物のコンテンツとかね。
一応見ながら。
壁面の何の種という。
あれも可愛かったでしょ。
壁面のやつもそうなんですけど、僕が全部見れてたわけじゃなくて、結構いろんなこといろいろやってたんで。
だから割と壁面のやつは空気だけじゃなくて他の会社のスタッフも新人メンバーメインで作っていった感じがあって、
割と入ったばっかの人として上司とかからの頼まれた仕事をこなすことが多いと思うんですけど、
自分たちで作るっていうのは割と新鮮だったんじゃないかなと思って。
いろいろ苦労してた感じも見受けられはしたんですけど、できてみればすごい良いのができたなと思って。
全体的にインタラクティブハブも挑戦した回だったな今年はっていう風に思うし、
その中でそれぞれがまた小さな挑戦を積み重ねていった感じがして、
すごい僕だけじゃなくてみんな得るものがあったんじゃないかなとは思ってますね。
素晴らしい、いいですね、学祭みたいな感じで。
そう、めっちゃ学祭みたいな感じでしたね。
ここで熱い時間を過ごした絆はきっとこれから何かお仕事とかで発展すると素敵ですよね。
そうですよね、今回やったメンバー同士で次ちょっとお仕事お願いしますかみたいな声も聞こえてきたりしてて。
早いね、もう1,2週間だよね。
次ちょっとこういうことやりたくて実はみたいな話を本番中もちょっと聞いたりしてて、内側でいろいろ生まれてる感じがしますね。
素晴らしい。
未来の福岡広告制作者連盟の紹介
はい、という感じなんですけれども、今回はですね、なんとまだまだ続くよクリエイターズということで、
まさかまさかのまだ続きますクリエイターズの話題が番外編でございます。
まさかですね、本当番外編まで今年はやるんですね。
実はね、知らないところでいろいろと動いていたものがあるようで、
前回ですね、少し話に出たクリエイターズのSNS宣伝動画制作チーム未来の福岡広告制作者連盟について、
どこかで深掘れたらなと思っていたところなんですけれども、
なんとこのタイミングですぐに話を聞く機会をいただくことができました。
ありがとうございます。
クリエイターズのイベント自体は終了しているんですけれども、
体験コンテンツだけではなく、クリエイターズの広告クリエイティブの裏側についても、
ぜひリスナーの方々にご紹介したいということで、
今回は未来の福岡広告制作者連盟の一部の皆さまに集まっていただきました。
それではどうぞ。
VSQの山崎信典です。
いつもは制作振興をやってます。
同じくVSQの普段は企画演出をやってます尾形雄一です。よろしくお願いします。
同じくT&Eの尾形雄一です。
普段はプロダクションマネージャーとプロデューサー見習いをしております。よろしくお願いします。
同じくT&Eの久山浩人です。よろしくお願いします。
ミキサーとサウンドデザイナーをしております。よろしくお願いします。
空気のジョージマンナです。
普段はプロダクションマネージャーをしています。
よろしくお願いします。
なんとゲストが5人という。
しかもリアルでね。
ものすごいことになっております。
ギチギチですねこの倉庫が。
というわけで王女隊に今回集まってもらったんですけれども、
この5名の皆さんは今回のクリエイターズの広告動画を作ったチームの一部の皆さんということですかね。
全員はちょっと入らないです。
選抜メンバーで。
今回は選抜メンバーで制作の舞台裏などについて聞いていこうかと思っております。
ジョージマンさんはね、実は空気のメンバーですが、経営者は初登場ということで、
まだね実は今年4月に入社されたばっかりということで、
ジョージマンさんの回はまた別途深掘りする回をやりたいと思っています。
めちゃくちゃ聞きたい。
ジョージマンさんは今回のクリエイターズの動画ではプロデューサーをされたということで。
そうです。
じゃあ先ほど自己紹介でそれぞれの普段の役職など教えていただいたんですけれども、
皆さん今回のSNS動画における役割分担ってどんな感じだったのか教えてもらってもいいですか。
はい、今回の告知動画では山崎さんが企画と監督をしていただいて、
私が一応プロデューサーで、T&Eの尾形さんとVSQの太田さんがPMをしていただいて、
福山さんにMAをしてもらっておりまして、
あと空気からは他に本田さんもPMとして参加してもらってます。
今回VSQさんとT&Eさんに来ていただいたんですけれども、
皆さんの会社についてもご紹介お願いしてもいいでしょうか。
はい、じゃあ僕がVSQを代表して紹介させていただきます。
ももち浜のドームの近くにあるTNCという会社の子会社でして、
一応テレビ番組とCMと技術とMA等といろいろある総合プロダクションです。
番組はももち浜ストアとか、おはがたはなまる大吉のなんしようととか、
たぶんはっちゃんかな?をつけるとよく流れるやつをたぶん作ってます。
僕と山崎はCM部という部署にいまして、普段は広告CMの方を担当しているという感じです。
もうCM部じゃないんですよ。
あ、そうか、失礼しました。
移動っていうかね。
部署名が変わったってことですか。
ちょっとやり直します。
普段は第二政策部という部署名のところにおりまして、
第一政策部がテレビ番組、第二政策部がCMを作っているというような感じで、
僕と山崎は第二にいます。
TNCって言ったら福岡の人はおなじみのテレビ局ですね。
そうですね。
じゃあ続いてT&Eさん。
じゃあT&Eを代表して福山が。
T&Eは清川にある会社で、総合プロダクションで監督からプロデューサーからポストプロダクションまでという広く構えている会社でして、
映像制作、テレビCMからウェブからいろんなものを作っているんですけど、
映像だけではなくてイベントの部署もあって、
いろんな福岡で行われていたり、いろんな各地で行われているライブだったりのプロモーションみたいなイベントをやる部署もあって、
っていう会社になりますね。
太陽グループっていうグループに属している会社なんですけど、
それこそ去年まで中須にありました、中須太陽劇場っていう老舗の映画館も関連会社の一つとしてありますね、
っていう会社になります。
ありがとうございます。
ニシャットもあれですよね、結構福岡で老舗の映像制作会社ですよね。
T&Eさんは創業55年目、VSQさん創業47年目ということで、かなりの新鮮。
業界の変革への期待
福岡ではもうおなじみの映像制作会社さんですね。
とてもです。
皆さん、ちなみに普段は他の会社の方とかと、
もちろん制作していく中で、他の会社の撮影部とか技術さんとかと一緒に仕事されることはあるんですけど、
今回みたいな感じで一緒に仕事、何か一緒のプロジェクトすることとかってあったりするんですか?
VSQさんとT&Eは初めてレビューになる。
そうなんですか。
私がいる6年間の間では初めてでした。
お互い総合プロダクション。
ですよね、言ったら強豪ですよね。
バチバチってことですか?
バチバチではないですけど、括りとしてやっぱりそうなりますよね。
他社の制作会社さんと一緒にやってたりすることも多いんですけど、
VSQさんとはなかなか機会があんまり比較的少ないのかなという感じではあります。
やっぱりそうですよね。
なんか空気は結構ディレクターが多い会社なので、VSQさんとかT&Eさんと一緒に仕事することは多いんですけど、
やっぱり2社とも総合映像プロダクションっていう感じでやってらっしゃいますもんね。
そうですね。
空気はね、明太ピリのドラマと映画、1作目の方はVSQさんで撮影させていただいて。
はい、スタジオに入った。
ちょうどそうですね。
私1回行きました。
本当ですか?
スタジオの中にセットを立てて。
マッチができてましたね。
マッチできてたんですか?
道が砂だらけで。
道砂だらけ。
ちょっとその後の土ぼこりがいろいろ流れて、スタジオの裏の方は土ぼこりまみれみたいなぐらい一時期になって、みんなで掃除しました。
みんなで掃除した。
みんなで掃除したのを覚えてる、なんか。
めっちゃ広いってことですよね、VSQさん。
スタジオですか?
スタジオはそうですね、広いです。
福岡ででも一番って言っていいくらいにはデカいんじゃないですか、スタジオ機も。
確かにスタジオはデカいのかな、確かに。
それが中にあるのは。
確かに他のところに行ったことないですもん。
そうか、そうか。
道路組もできます。キッチンもあります。
キッチンあるのすごい。
そうだ、キッチンで何か作られてました。
私もそんなに他のプロダクションさんに出入りすることって全然ないんで、今日すごい楽しみに来ました。
というわけなんですけれども、ここからは本題のクリエイターズのSNS動画について聞いていこうと思うんですけれども、
この前に未来の福岡広告制作者連盟で一体何なんでしょうか。
これは何なんですかね。
2024年の12月に発足したばっかりの連盟になります。
現在、福岡の映像制作会社のうち22社が加盟している連盟になりますね。
どういった目的で発足されたんですかね。
目的としては、福岡の映像制作業界を魅力的かつ持続可能な業界へと変革させる目的で発足されたみたいです。
具体的にはどんなことをされているんですかね。
映像業界の人材活性化
具体的なことというと、やっぱり映像業界あるあるかもしれないですけど、働き方というか。
とか、物価だったり人件費高騰に対応した価格提示への理解を求める取り組みだったり、
人材の活性化、特に次世代のために業界内の競合各社の間の垣根を超えた交流だったり
イベントとかの機会を作るっていうことを主にやっています。
じゃあ今回はその一番最後の人材活性化みたいなところで動いた形なんですかね。
そうですね。今回のSNSの告知動画は、未来の福岡広告制作社連盟で活動した初の試みのものになります。
そうなんですね。
去年のだって12月に発足したんやったらね。
めちゃめちゃピチピチの組織。
ピチピチの団体やね。
でもかなり活動の概要がすごいリアルな感じですね。
業界を盛り上げたいっていうのが必至してね。
皆さんは今回のSNS動画の制作メンバーにどういった流れで招集された形になるんですか。
たぶんその流れでいくと、このD&E VSKの中でいくと福山が一番最初だったんじゃないかと。
僕も企画とかっていう前からなんかやるらしいよっていう話だけ聞いてて、
その時点でなんか面白そうっすねって言ってやります。
もし手伝えることがあるならやりますよって言ってて、
そこから後ほどたぶん話があると思うんですけど企画の会議だったりがあったんで、
そこも参加させてもらってミキサーが企画会議に出ることなんて初めてだったんで。
そうですね、そういう意味ではすごい新しかったなっていうのがありますね。
そこからたぶんVSKのお二人が会えられて、最後に加わったような形。
私はもう一番最後、撮影の2週間前とかですね。
そうなんですか。
そっかそっか、そうだそうだ。
めちゃ助かりましたね。
めちゃくちゃ助かりました。
聞いたところによると、今回のクリエイターズと未来の福岡広告制作者連盟をつなげたのは、
うちの会社のプロデューサーの河原さんだったよね。
河原さんね、各作してたね。
クリエイターズから予算をいただいてきて、
今回こういった団体があるからやってみないかっていうふうにお話を皆さんにされたって形なんですかね。
そうです。
クリエイター間の交流
前回原山くんが2話喋ったみたいに、体験型のコンテンツで複数の会社と一緒に交流しながら
一つのコンテンツを作るみたいなのは結構前からやってたんですけど、
今回みたいに制作会社もその波が来てる感じみたいなのがちょっと個人的には
波が広がってる感が感じて、なんかすごいいいなっていうふうに思ってたんですけど、
河原さんはなんか参加した時はやっぱ上から言われてみたいな。
どうなんでしょう、実際のところは。
そうかな。
なんか言い方は違えと。
きっと河原さんからうちの部長というか、活服のいい部長がいて、
そこに話が来て、僕だったり山崎に企画やってみろよみたいな。
あくまで若いやつだけでっていうことを固くないに言ってました。
そうですか。
安藤さん打ち合わせ入りますとか言っても、
安藤って言うんですけど後ろが、なんか俺若くないからみたいな。
若いやつだけでやれみたいな。
せっかくだから若いやつだけでやれみたいな。
年配の、お偉い人が入るともうリードしていっちゃうから、
若い人たちに主導権握っていただきたいって感じだったんですよね。
確かに、アベレージ30前半とかじゃん。
うちも多分河原さんだったりと一緒に話してた上のものがいて、
そっから僕も喫煙所とかで話してた時に、そういうのがこれから多分あるっていう話を聞いて、
僕は言われたというよりかは逆に、おもろそうっすねって食い付いちゃったパターンの人間なんですけど、
そっから入らせてもらって、
尾形はそっから多分ものが進んでいく段階で、
多分人員だったりも含めてっていう段階で。
スケットで行かせてもらったという。
そうですね、っていう入り方でしたね。
庄島さんはどんな感じだった?空気では庄島さんと本田さんが。
私最初は河原さんからざっくりは聞いてたんですよ。
こういうのやるかもしれないからみたいな、今交渉中だからみたいなのは聞いてて。
この日に市の方に挨拶行くからちょっとついてきてよみたいな言われて、
はいきまーすって言って。
金額だったりそういう交渉段階から一応、
もう本当に横にいるだけみたいな感じではあるんですけど、
は言いましたね。
だからプロデューサーなんですね。
一応見てたっていう感じです。
今回は時間もあんまりなかったってことで、
22社あるけど一部の会社にお声掛けされたって感じですね。
特にこの告知映像で動いてたのが、
VSQさんとT&Eさんの上の方々だったので、
そこが集まりやすかったっていうので。
その直下にお声がかかったっていう感じなんですね。
なんかすごい良くないですか、その感じっていうか。
上の年長者の方々が若手に機会を作ってくれたじゃないけど、
河原さんはじめVSQさん、T&Eさんの上の上層部の方々が、
若手をちょっと自由にできるんじゃね?若手。
みたいな感じで作ってくれたのかなと思うんですけど、
そんな感じなんですかね。
そうだと思います。
やりたい子たちにやらせてあげようっていう意図はもちろんあったと思います。
そうですね、ずっと言われてたのは若手で、
それこそやりたいように面白いものを作れる機会なんじゃないかっていうのはおっしゃってたので、
それはそうだと思いますね。
そんな機会なかなかないですね。
ないですね。
やっぱり二者とも50年とかの新生の映像制作会社とかだと、
やっぱり作り方のルールとかセオリーみたいな。
ワークフローだったり。
結構ありますね。
ありますね。
そこは一緒なんじゃないですか、ワークフロー的には。
似てました。
一緒でした。
そうですね、あとは結構初めましてが多分皆さん多かったので、
そういう座組の新しさみたいなのはやっぱ。
そうですね、座組の新しさはあるかもしれないです。
誰が何できるか分かんない状態で集まってですかね。
そこはでもある程度この役職で入りますというのはありつつ、
みんな入ってきてたのでですね。
じゃあいつもの業務と大体似たような感覚では取り組んでたっていう感じなんですかね。
山崎さんはね、今回は監督ですので。
全然人も違うんで、全く違いました。
いつもとは。
そうですね、いつもは制作進行で、今回は監督。
企画から入らせてもらって、一応じゃあ最後までやっていいよって話だったんで。
それは企画が採用されたからってことですか。
そうです、選んでもらってやらせてもらった。
みんなでブレスト、企画はブレスト。
みんなっていうか最初の企画出しをした5人、5、6人と深山さんも含めて、
みんなで一通り出して、そこでブレストって感じでもなかったのかな。
これがいいんじゃないかとかっていう話はちょくちょく出て、
最終的に庄島さんがまとめてくれた。
投票で。
本当にいい企画が多すぎて、決められないと思って。
そうですよね。
1人3票みたいにしましょうって言って、
じゃあ私にメール送ってくださいって言って。
で、集めて、バラけるかなって思ってたんですけど、
結構その場に参加してた人たちのほとんど、9割以上が山崎さんが挙げた企画に投票してたので、
これ万女一致だねって。
それは良かったですね。
すぐ決まって。
揉めなくて良かったですね。
みんながやりたいという気持ちが一番強い企画だったので。
山崎さんは演出志望なんですか?
演出志望です。
なるほど、じゃあもう、飛んで火に入るじゃないけど。
どういうことですか。
飛んで火に入ったような。
乗るしかないこのミクエビで。
ラッキーチャンスみたいなことですか。
そうですね。
僕と、僕が出したのは製作部で坂本っていううちの子がいるんですけど、その子が結構面白くて。
あとはもう演出の方たちだったんで、出してもらっているのが、大丈夫かな俺っていう状態にありました。
回さなきゃいけないから、実際決まったら。
いやいや、そういうことじゃなくて、そもそも演出の名刺持たれている方とか。
尾田さんも参加された?
はい、企画やりました。
めっちゃいる中で僕が企画脱出していいのかなっていうあれはありましたけど。
逆に企画脱出していいのかなと。
みんなのお仕事は企画脱出とかはされたりするんですか。
ちょくちょくやらせてもらってたりするんですけど、やっぱり制作振興のお仕事が多いです。
PMしながら企画脱出とは相当大変そうだと思います。
昔に比べたら全然とはなんか上の人はいますけど。
言うですよね。
言うですよね。
ちょっと愚痴になってきた。
とはいえ、PMの業務終わった後の時間での企画、夜中とか早朝とかだから。
でもそれを経てなってる先輩ではあるんで。
尾田さんもPMから、皆さんPMから演出されるんですか。
やってました。
私もなんか演出って最初にPM制作振興からみたいな流れはある認識では。
福岡ならでは。
東京とかは演出部でありますもんね。
昨日も山崎さんと3時くらいまで飲みながらその話をしてたんですけど。
やっぱ不思議ではありますよね。
PMを経て監督になる。
全然別の仕事じゃないですか。
演出と制作っていうのは全然やっぱり物が違う仕事だと思う。
つながってる部分はあると思いますけど、そこを経てやっぱりなる方が多いんですよね。
そこを経てやっぱりなる方が多いんで、そういうとこも不思議ではありますよねっていう話を、
昨日山崎さんと3時半くらいまで。
尾田さんもいましたよ。
尾田もいました。
知ってましたね。
でもなんか実際に動いてくださるPMの方の気持ちがわかるからいいんじゃないですか。
どうなんですか。
僕はなんか気持ちがわかる。
でも言わなきゃいけないとか言わなきゃいけないんで。
わかりすぎてもめっちゃクソですか。
でもなんか僕制作やってるとき結構こう、例えばですよ。
これ例えばの話。
嫌いな演出とかこうなりたくないなとかっていう人も中にはいて。
なんかそういうのがPMに当たりが強かったりとか。
そういったところがあったりしたんで、自分はPMの気持ちがわかることは悪いことじゃないのかなと思いますけど。
でも別問ではあるんで、やってることは。
そこは割り切ってというか。
使う脳みそが違うってことですか。
僕演出になったときに先輩のうちの会社の演出に言われました。
今まで使ってたのを仮に右の脳とすると、これから演出になったら逆の脳を使うようになるよみたいな。
私の個人的なイメージですけど、制作振興でPMさんって具体的に物に落とし込むじゃないですか。
監督の演出のイメージとか。
だからより具体的に形にしていかないといけないから、PMを経てディレクターになるって。
その辺の詰め方がすごいきちんとできた上での演出を提案できるみたいな感じの流れなのかなとか思ったりします。
やっぱりPMってスタッフ全員と関わらなきゃいけないんで、
そういう意味では全てが満遍なくある程度分かり出して、
やっぱりそのディレクションもそこに響くっていうのは大きくあるのかなと思いますけど、
制作の、僕ディレクターじゃないんであれですけど、
多分それこそ太田さんもさっきあまり気にしないっておっしゃってたのは、
制作度を持ってディレクターをやりすぎるとお金のこと気にしちゃったりとか、
クリエイティブにちょっと響き出すっていう遠慮が出てくるみたいなのもあるのかなと思うんですけど。
あると思います。
一番こうしたらいいよね、こういう演出がしたいっていう理想をまずはディレクターを出すべきっていうのは、
やっぱ上のディレクターからも聞きます。
そこを今回はこうだかだった感じで制限かけるんじゃなくて、
広告制作の新たな挑戦
もうその辺を栽培するのはプロデューサーとかプロダクションマネージャーとかが、
そこは具体に落としていくから、とにかく演出監督はやりたいことをちゃんとクリアにしていくみたいな。
いやすごいわかります。いや理想だなって思います、なんかそれは聞いてて。
なんかとはいえ企画やったり演出する側で正直こう、やっぱお金ってちょっとよぎるんですよ。
これ入れたいあれ入れたいの時。
でそれが多分無理だろうなって思うと、
まあだから入れたいってダメ元で言ってみて、
まあダメです、でじゃあそのためを実現するために、
なんか一個介護官だけどこういうことならできるよとか、
多分そういった話になっていくんだろうなと思います。
その辺の引き出しもめっちゃあるっていうことじゃないですか。
プロダクションマネージャーからディレクターになってきて。
そこがなんかやっぱめっちゃ強みたなって感じますね。
でもPMの本当腕の見せどころって監督のそういう希望をかなえるところなのかなって思ったりも、
なんとか。
どうにか。
ですね、今年トラックとか倒したんで。
どういうこと?
トラック倒したの?
演出の、はい、演出上の都合じゃないですか。
絵作り。
だからやっぱそういうでもかなえるために頑張りたいっていうのが一個PMの本当腕の見せどころな気もします。
負けに直結するとこなんで。
トラック倒したんでっていう入り方がすごいじゃん。
なかなかない入りだなって。
今の話で言うと、今回の告知映像の制作に関してはいつもと違った点とかってあります?
でもあれか、山崎さんはディレクターを。
そもそも立場が違かったのと、なんかいつもの会社の仕事だともう役割がなんとなく決まってる状態に入るんですけど、
今回はなんて言うんですかね、例えばこの人はこれをするみたいな決まってない状態から入ったんで、
分かりますかね?
でもそれこそうちの演出やってる柴田がちょっと照明の手伝いやったりとか、
太田さんも演出ですけど制作部で来てくれたりとかっていうのはすごい稀なケースだとは思いますよね。
もし仮に太田が例えば今回制作をやりますっていう仕事だったらそれ状態でスタートすると思うんですけど、
別になんかそのみんなでやりましょうみたいな状態で、別に太田が例えば違う部署、
照明助手やる可能性もあったかもしれないしっていう、そこのなんていうんですかね、
この人はこれをやりましょうみたいなのが決めるところからのスタートだった気がします、今回は。
それってやっぱやる側としてはワクワクするもんなんですか?
でもすごい、僕は今回PMをやったんですけど、めちゃくちゃ楽しかったし、
なんか山崎の企画が通って、なんか本人はこう、えー僕ですか?とか言ってますけど、
言わんで嬉しい、嬉しい。
すごい、だからすごいやれてよかったなと思いますし、
私こうやって普段会わない二人と仕事ができたっていうのはすごい良いことだったなと思います。
僕はもう本当役職とかはいつも通りな役職で今回入っているので、
特にその作業的な新しいことっていうのは、新しいディレクションを受けるっていうのはありますよね、
なので山崎さんとも今回初めましてで一緒にやらせてもらって、
やっぱり人が変わるとそこのやり取りも違ってくるので、
そこの面白さもありましたしっていうのはすごい思いましたね。
福山さんは、僕多分終わった後最初に企画をうちの部長から聞いたタイミングで、
もうMAだけ決まってるっていう。
早すぎたんですよね、僕が多分。
すげーバイタリティーの高いMAがいるとは思って。
餌食うのがちょっと早すぎて。
餌食うの?
もうちょっとつついて、様子見とかないといけなかったですけど。
ミキサーが企画人?みたいな。
そうなんですよ。
もう決まってたんで、すごい人がいると思って。
めちゃいい意味なんですけど。
いやいや、ありがとうございます。
今回は未来の福岡広告制作者連盟での初の試みで、
それぞれの空気、Key&Eさん、VSQさんのお家庭が集まって、
今回の広告制作を作られたっていう感じの流れを聞いてきたんですけど、
次回はですね、実際に作ったクリエイターズの告知動画の製作裏話を、
未来の映像業界の展望
もうちょっと具体的に聞いていきたいと思います。
この配信は10月24日を予定してるんですけれども、
もし告知などあれば。
いいですか、僕。
本日、めでたく30歳になりました。
おめでとうございます。
10月24日。
30歳か。
しかも30歳。素晴らしい。
じゃあ抱負をお願いします。
来年は演出になれるように頑張ります。
頑張ってください。
熱い。
これがそのきっかけになるといいですよね。
でも上の人たち的にもね、きっとそういう目論みでやって、
発足した回ではあると思う。
偉い人に聞いてもらいましょう。
でも聞いてるかもしれない。
前世代よく言われましたよね。
いつ行くみたいな。
すごい気にしてますね。
私も今日言われて出てきました。
上の人から。
ヘビーリスナーがいっぱいいました。
弱小バイターじゃないんだね。
強いです。
ありがとうございます。
じゃあ引き続き、次回もたっぷりお話を聞いていきたいと思います。
じゃあ今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆様からのご質問、ご感想を常に募集しています。
映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や製作裏話を知りたい、など何でもOKです。
SNSではハッシュタグ経営者のしゃべり場をつけての投稿やDMも受け付けています。
我々の励みにもなりますので、ぜひお気軽によろしくお願いします。
33:54

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