1. ケイシャのしゃべり場
  2. #104「小澤Pはどう生きるか」..

【内容】自称・KOO-KIのおじいちゃん、小澤Pゲスト2話目/デスクワーカーの健康事情・後篇/枕とベットマットも大事/変化する男性のスキンケア事情/健康と情報リテラシー/若々しい秘訣はフィジカルよりメンタル?/人生は有限である/無人島で遊んで暮らすよりも、求められる事に応えらる自分でありたい/KOO-KIはコミュニティとしてかけがえのない場所/プライドを持っている人はカッコイイ/自分は誰かのロールモデルだと意識する/セルフネグレクト/自分を大事にする=周りも元気になる


【ゲスト】
小澤 利男/KOO-KI 代表取締役副社長 兼プロデューサー       


【出演】
山内 香里/KOO-KI ディレクター            
泥谷 清美/KOO-KI 広報

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター               


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※件名は「ケイシャのしゃべり場」にしていただけると助かります。  

       
【Sound material provided by】OtoLogic https://otologic.jp/

サマリー

KOO-KIのメンバーとゲストの小澤さんは健康について語っています。枕やベッドマットの重要性、男性のスキンケア、体毛のケアなどについて話し合われています。エピソード#104「小澤Pはどう生きるか」では、小澤利男氏が自分を大事にすることで周りの人々も元気になるという考えについて話ししています。小澤さんが話しているのは、ロールモデルや自己ケアの重要性についてのエピソードです。

ケイシャのしゃべり場
ケイシャのしゃべり場
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KIのマウンチです。
KOO-KIヒジャです。
KOO-KI原山です。
そして、ゲストは前回に引き続き
KOO-KIのおじいちゃん、小澤です。
よろしくお願いします。
KOO-KIの最年長小澤さんをお呼びして、健康について語っております。
前回は原山くんが椅子を探してるよっていうことで、腰って大事だよねっていう話からね、結構いろいろと
椅子だけじゃなくても気遣うべきところが聞けて、すごい勉強になりました。
結論としては、肩甲骨と
股関節と足首と
お尻のお肉です。
重要だやっぱ
前回終わり際に
枕とベッドマット、それも重要だって話ですね。
話があったんで、引き続き聞いていきたいんですけど
枕とかベッドマットとかシングって
人生の3分の1過ごす場所みたいな感じでね、言われますから
小澤さんはどんな良いものを使ってるんですか?
枕は開発著しいジャンルじゃないですか
人がより深く眠れるようにとか
ということを目指して、形状とか材質とか
バンバン出るじゃないですか
だからしょっちゅう行きますもんね。
入りスタイルもあるんだけど
寝てる時間は自分でコントロールできないから
何かに任せるしかないんで
それがそれで何とかなるんだったら
したいなと思って
家族がいるところは大変だなと思うし
旦那さんもいるしとかね
子供たちのこともあるしとかなっちゃう
一人だから思いっきり自分のベッドを
自分でデザインできるわけじゃないですか
だから枕はこう変えちゃおうとか
ベッドマットはこれにしちゃおうとか
ベッドマットにしてもさっきの
お尻の肉もそうなんだけど
脊椎の形をどう支えるかみたいな
形でいろいろみんな開発してくるじゃない
あのエアウィーブとかも含めて
その辺に関しては試してみないと分かんない
まあまあだったら買っちゃおうみたいにして
枕は何個ぐらい買ってたんですか?
10個20個ぐらいは
どういう頻度で変えるんですか?
使ってどうなのか分からないけども
フィットするなとか
満足だなと思う時には変える気は別にしないじゃないですか
なんとなく人間の体も動いてるから
なんかずれてきてるなみたいな感じになった時に
自分の老いとか疲れとか
なのかもしれないけども
枕のせいに従う
だったら枕変えちゃえば良くない?とか言って
見に行ったりすると
今こんな風なんだけどっていう風に言うと
待ってましたとばかりに
ご覧くださいこの枕を
あそこでやると結構好きで
買うにしても買わないにしても
どういうこと?とか言って
聞いたりするのは結構好きなので
そこで大抵試せるじゃないですか
枕を気にすると
ベッドマットも気にするようになるので
それも変えたりするじゃないですか
ベッドマットはいくつ買ったんですか?今まで
ベッドマットそんなもんない
4つかそこらしか買ってないけど
硬すぎるのが良いのか柔らかいのが良いのか
点で支えるのが良いのかとかあるじゃないですか
それもやってみたら分からないんで
やってみて合うとか合わないとか
それこそSNSのタイムラインとかで
バンバン流れてくるじゃないですか
俺は気にしてるから
より一層最適化したものが
俺のところに来るじゃないですか
ジャンプしてもワインがこぼれませんみたいな
そうです
そんなのがあるの?
多分長い目で見たら大事かなと思うし
人生の3分の1くらい使っちゃう時間だから
投資としては別にそんなに悪くないかな
私思うんですけど
女の人って小学生くらいから生理が始まったりとかして
お腹を冷やしちゃいけないとか
自分の体をコントロールしに行くじゃないですか
自分で自分が快適な方に
結構若い時点で
そういうシングとかマクラバットレスみたいな感じの方にも
興味が行くと思うんですけど
男の人って何かをするためのガジェットみたいな感じの方には行くけど
体のメンテナンスに関することとかって
相当スポーツをガチでやり込んでる人とかはね
もちろん体のメンテナンスのことは
太谷翔平とかも
プロテインばりとって
栄養学めっちゃ親とかが勉強して
体すげーでかくなるみたいな感じのもあるし
スポーツやってる人はそういうの得意なイメージあるけど
そこまでスポーツやり込んだりしてない人は
自分の体をケアするみたいなことに
あんまり興味が行かないのかな
そういう傾向にあるのかなとか思ったりします
だからある程度年をとって
ぎっくり腰が多くなったなとか
そういう実感を持って始めて
腰に丸々とは
みたいな感じで調べていくみたいな
たしかにたしかに
ダメージを受けて初めて調べる
そうそうそうそう
それあるかもね
自分の場合は圧倒的に華麗に従って
自分の体と向き合わざるを得なくなるから
そういう風になりましたけど
今の若い人って
自分の体とか肌とか髪とか
言うことをケアするってことについて
男はそんなことやってんじゃねーよっていう時代じゃなくて
そんなやってて当たり前っていう風になってるから
遥かにちゃんと向き合ってるんじゃないのかな
昔の人よりはね
という気はするけどね
僕はマジで何もしてないんですけど
周りは気にしてるなって
最近なんかちらほら
例えば友達の家遊びに行った時に
ちゃんと化粧水置いてあるとか
この間脱毛行ったんだよねみたいな話を聞いたりとかして
みんなケアしだしたらやべえなって
最近思ってる
それでいうとあれだよね
うちの会社で一番ケアしてるの石井くんだよね
異様にしてるよ
ジムにも行ってるし
一番意識あると思うんですよ
美容皮膚科に行ってるでしょ
肌質改善
出来物できなくなったって言ってました
でも石井くんも懲り症だから
PCのスペックを揃えるのと同じような感じで
そういうの揃えてるんじゃない
ケア用品とか
確かに若者比較的多い気はしますね
そういう意識を持ってる人って
いわゆるメンズコスメみたいなものが
売り場としても昔よりも遥かにバーンとあって
当たり前ですよって並んでるじゃないですか
それだけマーケットがあるだろうし
スキンケア全般とか揃ってきてるし
普通みんなやるよねみたいな感じになってるんで
まあ常識になってるから
男の子も綺麗になってくるんじゃないですか
綺麗ですよね今も男の子もスキン
メイクはしない?
しないしないしない
メイクすることも特別じゃなくなっていくかなと
まだ眉毛ぐらいだけど
そのうちアイメイクとか唇周りとかに関しても
いわゆるメイクするのが当たり前でしょって
風になってくんじゃないのかなって感じはしますけどね
なっても変じゃないですよね全然
なんか俺脱毛はしてないですけど
全部剃ってるんですよ
まあ短パンですもんね
短パンだしBIOも含めて
全部髪剃りで剃っちゃってるんですけど
髪剃り負けしませんか?大丈夫ですか?
これは大丈夫なんだけど
いわゆるそういう髪の毛以外のものを
情報の伝達と便利なツール
剃り落としちゃってることってこんな快適なんだっていうのは
普通にそんなことは知らなかったときは
分かんなかったなと
もっと早くやっとけばよかったって感じですか?
まあやっとけばよかったって
30代とか40代とか
そういうこと普通だよねっていう風な
世間の合意形成があるからやれるみたいな
合意形成さえあればやっとけばよかったって感じですか?
うんそれはそう思うよ
気がつかなかったんで
つまんならしい
無駄な毛が部屋に落ちてるとか
そっかそういうのがなくなる
言うたくないことも一切なくなる
落ちてるのは髪の毛だけじゃなくて
落ちてるとしてもとかね
どこにも毛がないだけ汚れにくくなるっていうのも
そうなんですか
つまんない
排泄したときに汚れがつかないとか
よくそういうのも言うじゃない
そういうのは便利だなっていうか快適だなっていう風に思ったんで
女性は割合早めからそういう風にしてたじゃないですか
男性は割合知らなかったなと思ったんで
自分でやってみてへえって
自分の快適さを意識するって大事ですよね
意識しないとやってみようってなんないですもんね
なんかこう肌がカサカサしてるのが不快だなみたいな
ところで塗るとか
っていう風なアンテナの貼り方をした方が
結果的にいいのかなっていう感じは
健康にはなるかもしれないね
気がつけばね
世の中的に男子にもそういう合意形成が図られてきたから
やりやすくなったからよかったっていうのは
あくまで結構建前っていうか
男子だからみたいなっていう理由のみで
向き合ってこなかったっていうことなんじゃないかなと思うんですよ
ただ自分としては想像もしてなかったんですよ
自分の体の毛を剃るなんていうのは
別に普通に生えてて
特に邪魔でもないし
剃る必要を認めなかったので
そんなことは気がつきもしなかったんだけど
脱毛っていかがでしょうかみたいな
オファーが世間から来る時代になったじゃないですか
そこで手を出してみると
さっき言ったみたいに
自分とって快適だなってことが分かったっていう
分かるともうやめないんだけど
そこまで別に男だからそんなことはしねえんだっていう風に
突っ張ってたわけじゃなくて
そういうタスクを知らなかったっていう
そういう手があったかみたいなことを
いっぱい気がつかせましたね
僕も言われないと知らないままずっと
このまま生きるだろうなって感じがしますね
多分周りのみんながやり始めてるのも
そうやって広告とかでいっぱい出てるから
こういう風にやる人も多いんだって気づいて
じゃあ自分もやってみようっていう人たちばっかだと思うんですけどね
目に入ってこないとね
そうじゃないとやらないんじゃないかなって勝手に思ってます
でもそういう体のメンテナンスみたいなことって
体のメンテナンスへの意識
すごく自分の身に降りかかることって
例えばテレビのコマーシャルでバンバンってやるようなもんじゃなくて
今みたいなタッチポイントでSNSとかYouTubeとか
ああいうところで私こんな風にやってるんですとか
俺こんな風にやってみたんだけどみたいな風に
伝わってくるべき情報な気がするわけよ
世間の皆様いかがでしょう
テレビのCMでバンと流しますみたいなものっていうよりは
もうちょっとプライベート寄りな感じがしてて
そういったものがいっぱい情報を接していくようになるから
動きやすくなったっていう感じはあるけどね
そういった部分ではスマホがあってよかったと
YouTubeがあってよかったと
昔は多分あれですよね
身の回りのあのセンスがいい友達がやってる
気持ちよさそうみたいな
雑誌とかね
今は紙筋で剃るのと光で潰すのと
とかねいろいろなのがあって何がいいんだろうとか
いう類のものは見ればいっぱい出てくるじゃないですか
検索すれば出ますしね
でチョイスできるから
そんなのって昔だったら出てこない
そうっすよね
詳しい友達に聞いてみたって類の情報しかないから
私大学の時友達キャッチに引っかかってました
STのキャッチとか
何十万も払わされて
やっぱ情報がないからですかね
その時はね
まだ携帯はあったけど
でもなんかそのキャッチと今のSNSとかで出てくる広告は
なんか似てるような気もしますけど
それきっかけに知るっていうのはあるんですけど
やるかやらないかは自分次第だけどね
自分を大事にすることの重要性
それでその後ちゃんと本当にどれがいいんだろうって
調べたりしていけばね
全然自分に合ったものが出そうですけど
広告出たらもうそのワンクリックで
じゃあやろうってなっちゃってる人も全然多い気はします
昔あのテレビのCMをやってる会社ですっていうのが
社会的信用がある会社みたいな
CMを流せるぐらいの会社みたいなところで
だから安心してあそこの製品は買えるみたいなところがあったんですよ
昔はね結構予算もでかいしさ
でもその今テレビのCMもそのYouTubeの広告も
みんなある意味同列で見れちゃう時に
どっかから流れた情報は信用できるってことはもうないので
全部自分で選ぶしかないっていうか
判断したり選択したりするっていうのは
昔よりやるようになってないのかなっていう
どこにも確かなものなんかねえしみたいな
リテラシーが試されますね
変更ってやっぱみんなが気になるトピックだからこそ
リテラシーも問われるみたいな感じですかね
弊社のしゃべり場
なんかあのたまたまこの年齢でこのしゃべり場に呼んでもらった健康話をしてますけども
より快適に暮らしていくためにとか自分を大事にするためにはっていう形で
健康っていうのがそこにあると思うんだけど
もっとなんていうかね生きるか死ぬかみたいなところにいるので
自分の同級生とか自分より若い奴がボコボコ死んでいくわけですよ
組織いっぱいあるわけだったり
ガンサバイバーもうじゃうじゃいるわけ
だいぶフェーズが違うんですね
だからもうかなり生死の感じになっているので健康ってテーマが
だからリテラシーの話は
生きるか死ぬかかなっていう感じがしているので
だからあのヤバいことはちゃんとやっていかなきゃいけないなっていう
まだタバコも吸っちゃってるとかいう人なんで
そんなんでもないんだけど
できることはやっておいたほうがいいかなっていう気分にはなりますよね
人ってこんなに健康なのか
若々しく生きるための心の持ち方
それもやっぱり別に若いから年取ってるからないかもしれないけど
自分がそういう環境になっちゃう巻き込まれちゃうっていう意味では
年を取るっていうのはそういうことなんで
そうなるとその見え方が違ってきますけどね
だから今日のテーマではその若々しくいるために今みたいな
若々しく生きるために今みたいな
だから今日のテーマではその若々しくいるために今みたいな話を
あったじゃないですか
もう俺は圧倒的に心の持ちようだと思ってて
そうなんですか
もうほんとそれが全てかなと思ってて
ジム行ったり何たりではなく心
ジム行ったり何たりも同じなんだけど
簡単に言っちゃうと
美味しいものを先に食べるか後に残すかって話なんだけど
若い時に将来設計をしていって
貯蓄していってお家を買うぞとか
先のことを考えてちょっと我慢して
そこで備えていくっていう考え方は普通にあって
それは大事だと思うんだけど
この年になってくるとそんな悠長なこと言ってらんないわけですよ
先のことを考えてどうこうじゃなくて
毎日毎日をどう生きるかの方が大事なんで
自分が大好きなイチゴのショートケーキをそこまでに置いておくなんてことなくて
さっさと食っちまえっていう感じになるんですよ
しょうがないですよね
あと10年とか20年っていうフェーズで考えちゃうから
そうなると毎日毎日どういう風にして快適に生きるかとか楽しく生きるかとか
ストレスフルにならないようにするとか
いう風に考えて心持ちが大事で
俺なんかは世間が悪いとか社会が悪いとか言って
ツイッターでガンガンヘイトしてる人の気が知れないっていうか
そんなことを言って嫌な気分になるんじゃなくて
もっと素敵なことを考えたり楽しいことに向き合っていく方が
毎日毎日が素敵になるって思ってるんで
今の世の中をちょっとでも良くしたいなと思いながら
でも受け入れるものは受け入れて
楽しくしていこうって心持ちでやっていくことが大事かなと
そのためにジムにも行くとか何するっていうのはあるんだけど
先に楽しみがあるから我慢する毎日を送るんじゃなくて
この毎日毎日をある意味我慢せずに
素敵に生きるってことを頑目にしていくって心持ちなのね俺はね
何かを成し遂げるまでは辛抱だみたいな精神論ってあるじゃない
別にそれ全部が違うとは言わんけど
高校野球的な何かを何か素晴らしいっていうだけの価値観がでかいんで
それやってると本当に成し遂げない人は特に幸せじゃなかったりするから
イタリア的なスペイン的な毎日の楽しみ方みたいなのは大事かなと思うけどね
楽天的に毎日をハッピーに過ごすこと
踊ったり笑ったり食ったり飲んだりってことで
今日も一日楽しかったぜみたいなことを
協力的とか快楽的っていうふうに否定するんじゃなくて
何かを得得したり何かに向かって努力した一日であるってことが充実していて
なんかプワーってやった日は消費しちゃったみたいな
ちょっとそういう概念があったりする
日本人のメンタリングとしてそうかみたいな
それでそんなに楽しいかと
毎日毎日なんか一歩進んだりっていうだけでも
毎日そんなに人間ってそこまでそう?みたいな
っていうふうにするじゃないですか
だから人間的なことをオッケーにするみたいな感じですかね
僕受験勉強がめちゃめちゃそれだなって思ってて
毎日勉強して毎日何か獲得しないと受からないみたいな脅迫概念があるじゃないですか
本当にだから受験生の頃は頑張って毎日やってたんですけど
でも逆に言えば大学に受かったらハッピーな大学生活が待ってると思って
すごいその楽しみを先送りすることで頑張れるみたいな感じではあるんですけど
でもそれでやっぱ頑張っていい大学行ったら
それなりのこの授業だったりそれなりのレポートだったり
それなりに大変なわけですよ
あれいつ僕楽しめるんだっけっていうのがどんどん先送りされていった感覚があって
楽しめるうちに楽しむって大事だよなって
ある時期その死に物狂いで努力するとか乗り越えるみたいなことが大事だよねっていうのは
それはわからんでもないし自分も受験勉強してた時代は苦しくて
あれ乗り越えたことは意味があったなと思うけど
なんかすべからくそういう因にこもったような価値観を良しとする日本も
もうそろそろそれだけじゃない楽しんでいいんだぜとかさ
そういうことをやっていかないとなんか辛くなっちゃうなと
人生は有限なんで
だからインプットする楽しむ時間を取ることをZする会社であった方がいいなと思うし
やっぱり体が資本だから10万円のやつオッケー買いなよって言える会社はいいなと思うよ
確かに
本当にうちはそこに関してはちゃんと金払うから
なかなかそんな会社ないと思う
そうですよね入社1年目
本当すいませんって感じではあるけど
なぜならそれがよくわかるからと必要なことはわかってるからさってことじゃない
でっかい会社だとあれを全職もクリエイティブはMacでオッケーですと
営業職は全部Windows機種がダメですっていう風に普通になるわけよ
それ決めたからね
いや俺Macがいいもんとか言ったらもうダメなわけで
いやダメって話になるわけで
普通そうじゃん
それはもうそういうことで決めましたから
こういう現場からいろいろもうちょっとこれダメですかあれダメですかって言って
オッケーなものはオッケーって話になるっていうところはうまく利用してやっていった方がいいんじゃないかなと思うけどね
ありがたいですね
経営者で自分の会社を褒めるというね
みんな褒めがち
そうね普段言わないからでしょうね
ちょっと外向けっていう意識もあるから
ここぞとばかり
やらしいっちゃやらしいかもしれんけど
でも社員が褒める会社ってやっぱ素敵じゃん
そんな会社なかなかないから大抵は
いやうちの会社ダメっすよ
そう
言うじゃん普通はね
おくめもなく褒めるあたりがなかなかっすよね
あと一つはあれっすよ
生きる目的と自己肯定感
素敵に生きるってこと
もう一個は何のために生きるかって言ったら
求められていることに応えていくために生きるっていうことだと思うので
愛する人がいたら
愛する人に愛してもらえる自分でいたい
とか仕事をした時に空気の中で
この役割を小澤さんよろしくお願いしますって言われる自分でいたいとか
社会の中でもそういう立場でいたいとか
ある意味承認欲求ではあるし
でもそれによる自己肯定感みたいなものだと思うけど
そのために生きてる
無人島で一人きりで生きられるかって絶対生きられないって俺は思ってるんで
誰も見てねーよと何してもいいよってことで
生きてて楽しいか楽しくなくて
誰かが褒めてくれたりとか
すげーなお前って言われたりとか
いうことがあるからてへへって言いながらやっていくっていうことの方が
俺は大事だから
自分だけじゃなくてそういう人たちはみんな若々しいし
素敵だなって思えるなという人もいるんですけど
だからコロナありようだと思うけどね
なんかあんまりフィジカルな話ではなくて
さすが
若い時にいつか金持ちになったら
仕事みたいなのは全部やめちまって
ハワイで毎日遊んで暮らすぞみたいなことになったら
どんな幸せだろうと思ったけど
全然幸せじゃないなってことに
今はそう当然気づくんで
社会性のある生き物ですね
そう思うよ本当に
人間って
だからこういう空気みたいなコミュニティはとっても大事
おもろいものを作るぞっていう仲間が群れている場じゃないですか
そこでは俺おもろいものを作りたいよ
俺も作りたいよっていう風にして
そこに全然ブレがないっていうか
だよねっていう風に
平然と言える場がここにあるっていうのは
かけがえがないなぁと
じゃあ小澤さんのその若々しさについては
どういうふうに思いますか
いやでも本当そう思うよ
そういうことだ
だからあの
俺ここに来た時結構強く思って
今も思うけど
ちゃんとプライドを持っている人は
かっこいいなと思うんですよ
あの顔立ちが
いわゆる世に言うイケメン
でも
でも
でも
でも
でも
でも
でも
でも
でも
いわゆる世に言うイケメンですかって言ったら
イケメンじゃないけど
別にえぐしさんイケメンとは言わんけど
でもかっこいいわけですよ
面構えが
でみんなかっこいいよくて
でちょっと目の前にしても面白い
まうちなんかも最近はかっこいいと思うわけですよ
そういう風になってきたら面構えが良くなる
かっこいいなと
原山はまだまだ
もちろんもちろん
まだ若い子で
それを探ってる子はそういう面構え
顔に出るってことですね
面構えで
別にその人ができるとかできないじゃなくて
まだそういういろんなものに変わっていくかもしれない面構えだけど
成し遂げることの量が増えていくと
いい顔になっていくじゃないですか
空気の
大概のみんなかっこいいなと思うよ普通に見てて
いい顔してるなと思う
男性も女性もね
と思うんで
だからあの顔っていうのはすごく正直だな
正直ですよね
嬉しいです今
顔つきが良くなってきた
良くなったよ
突然褒められたんで
ごめんまうちもビフォーアフターで知ってるからさ
そっかそっか
フィジカルなものは大事かもしれんけど
よっぽどでかいところで心とか自信とか
なんか思いとかいったものがでかいんじゃないですかね
椅子じゃないよ
椅子じゃなかった
椅子着て
椅子は大事
椅子は大事
椅子と気持ちも大事
椅子だけじゃない
どんどんいい顔になっていくと思うよ
原山なんかもここにいて
こういう仲間たちと過ごしてて
1個でも2個でもやったっていう
ロールモデルの重要性
ちょっと出せるようになっていくと
そういう顔つきになっていくんですよ
でもあれです
僕が空気に入った時も
さっき言ってた小澤さんの皆さんかっこいいっていうのは
やっぱ第一印象でも感じましたね
おじさんたち
かっこいいおじさんばっかりだ
めっちゃ思いましたね
かっこいいおじさん大事よね
ああいうおじさんになりたいなみたいな感じの
ロールモデルになれたらいいもんね
嫁の文句言ってばっかりいる女子とかいないもんね
そうですね
あんまり文句言ってないですね
この間も江口茂面小沢で飯食に行って
そこで何なんだよ演出はさとかいう話になる
えーそれちょっと教えてくださいよそれ
演出論
普通はそこで今言ったみたいに
嫁の悪口か会社の悪口か社会の悪口か
ふざけんなとかやってらんねーみたいな
生産的じゃないことが普通
野宮の話そうじゃん
演出がわかんねーよとかさ
何なんだろうみたいな話をね
やってるのは素晴らしいなと思う
何十年もやってきてるのに
いつってわかんないような話すげー
江口さんが言ってるからね
何なんだろうみたいな
こっちより作った人が
意味わかんない
すごいな
そういうことが喋れる大人で
そういうのが集ってる会社
素敵だなと普通に思うけどね
素敵な自分でいられるし周りのことも素敵だなって
思えるようなところに身を置くっていうのも
若さの必須というか
いいサイクル
ここにいられることは恵まれてるなと思うけど
自分もそれを構成する一つだとするならば
自分もそういうふうに振る舞って
他の人たちにいいとこだねって思われるように
なりたいじゃん
それはまさに素晴らしい回転じゃないですかね
スパイラルを自分で作っていくと
自己ケアの意識
自分をいい意味で歯車だと思って
振る舞っていくのがいいんじゃないですかね
心身ともに健康みたいな感じ
いい話になりましたね
おじいちゃんから孫へ
孫へ伝える
孫やもんね
ちゃんと受け継いで
嬉しいですよ
40年近く離れた関係でこんな話をできるのはね
感じないですけどね
10年20年上の先輩くらいの気持ちとしては
お父さんはすごく素晴らしいロールモデルですよ
来年から年金持久年齢になるんですけど
どうするんですかって言われましたからね
某社員からはね
まあねみたいな
でもそういう意味でロールモデルなのよ
いつまでやれるのかとか
年金いつからもらうのかとか
ゆうた君の皆さんが経験してないことを一応やることになるんで
小沢さんとあえてやったような
足跡にはなるかな
難しいですよ未開の地だから
俺はいつ辞めたらいいんだとかさ
誰も辞めなさいってありがたいことに言わない感じがあるので
辞めるな自分が決めなきゃいけないから
どういう風に今度は退場していくのかって
モデルを作んなきゃいけないから
考えますけどね
人生の話や
さすが重みのある話になったね
若干締めっぽい
どこにも正解がないですもんね
自分がどう何を選ぶかみたいな
原山君が小沢さんの頃になるとまた
世の中がまた変わってるでしょうしね
年金なんてあんのか
そんなシステムあんのか
ロールモデルとして残してもらったとしても
それどおりいけないことは全然ある
足りないよみたいな
でも正直私が入社した時と原山君が入社した時とでまた
全然状況も
大地とかも違ってるからね
前提違うもんね
私ですら原山君のロールモデルには慣れてない気がしますね
ズバリなロールモデルには
だから前提違うからそういう意味では同じじゃないけど
でも逆に自分は誰かのロールモデルだって
意識は大事だと思える
恥じない
自分のこととかってなると一気にどうでもよくなっちゃう
見られてる意識とか
参考にされてる感じとか
確かにてんでないですわ今
てんでない
下が入ってきたらね
セルフケアとかに対しての考え方として
自分を他人のように扱うとか
ていうのがあります
客観的に
自分のことをゲストだと思って自分の家でちゃんと
振る舞うとか
汚い寝床にするんじゃなくてちゃんとベッドメイクして
自分を寝かせてあげるとか
自分を寝かせてあげる
例えば自分の子供とか親戚の子供とかが
ドロドロになって帰ってきてそのまま寝てたら
お風呂入りなさいって入れつってあげたくなる
だから自分がボロボロになって帰ってきた後に
お風呂入りなさいみたいなことで
ちゃんと自分をケアしてあげる
お母さんみたいな
ていう風な対象として自分を扱ってあげる
自分自身に優しくするよりも
そういう風な意識でやるとやりやすい
なるほど
確かにお部屋を整えるっていうのもそうだなって思う
自分が帰ってきた時に快適な部屋にするために
自分で整えておくっていうのが
そうだなって思うね
いいバロメーターですよ
セルフネグレクトしてないか
セルフネグレクトって言うらしいですよ
自分のケアを怠ったっていう
いい考えだねセルフネグレクト
いいですよね
私部屋が荒れるとセルフネグレクト入ってるわみたいな
自分のお世話
そう考えればできちゃうような
自分を大事にするっていうことは
周りも元気になるってことなんですね
さっきの小澤さんの理論で言うと
本当そう思うよ
それが一番幸せな世界かなって思うよね
みんながみんなそうなっていった時に
確かに会社もそうだけど家族とかもそうかもしれないですね
お母さんが元気だったら
子供の旦那さんも元気になるかもしれない
じゃあ自分を大事に
自分を大事に
原山君はとりあえず自分の体を大事にするための椅子選びから
そうですね
プラスいろいろ気をつけることをね
気をつけたいですね
大丈夫ですかおばちゃんとおじいちゃんの
説教寺みたいな
響かなかった
話半分でも10年後に聞くかもしれない
じわじわ聞いてくる
今全く考えたことなかったこといっぱい聞いたから
そうなんだっていうのが多かった
というわけで全2回にわたって小澤さんをゲストに
ありがとうございました
またいろいろと教えてください
みんなで元気で
次も呼ばれるように生きてるように
みんなで元気で
私たちが元気だったら小澤さんも元気になる
そうなんだよそういうことなんだよ
元気でやっていきましょう
というわけで今回はこの辺で終わりたいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
35:33

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