あけましておめでとうございます。空気代表兼ディレクターのモメンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
と、もう一人この方です。
あけましておめでとうございます。空気プロデューサーのドキです。
お願いします。よろしくお願いします。
ドキさんは、経営者のしゃべりは2回目です。
あ、マジ?
そうなんです。モメンさんはかなり出演いただいてるんですが、
一応ドキさんは前回出ていただいたエピソードは直近のエピソードランキング16位。
モメンさん出演のシャープ30はランキングが23位ということで。
負けとるやん。
すいません。
社長に勝った。
でも数字を持ってる縁起のいい2人ということで、お呼びしました。
そうですね。ドキさん、そっか前回出た時は2年前とか。
ドキさんが出たのはね、シャープ34なんでもう最初の方。
高関さんと出ましたよね。
そうそうそうそう。
じゃあずいぶん時が経ってますけど。
時が経ったというのもあるかもしれないですけど、
ちょっと今回ドキさんをお呼びしたのもですね、
2024年の7月からドキさんが正式にPMからプロデューサーになられたということで。
おめでとうございます。
しかもクウキ初なんですもんね、女性プロデューサーっていうのはね。
過去にいなかったということで。
そうなんですね。
ありがとうございます。
全然嬉しそうじゃない?
クウキはPMさんが必ずプロデューサーになるとは限らないんですよね。
そうですね。
PMをずっと極めたい人もいらっしゃれば、
ディレクターになりたいって方もいらっしゃるし、
行きたい方向に行けるっていうのがクウキって形。
適性がもちろんそこにはあると思うんですけど、
どうしたいかっていうのは本人がまずは決めていくってことかなと思ってます。
今回ドキさんがプロデューサーになられたのはどういった経緯でなられたんでしょうか。
最初ずっと私やりたくないって言ってましたよね。
そういう話を聞いたことがありますね。
ずっと言ってて。
プレッシャーだったんですかね、プロデューサーっていう仕事が。
自分がプロデューサーになってるっていうところが想像できなかった感じですね。
それは久保田さんみたいにはできないっていうこともおっしゃってたような気がしたんですけど。
そうですね。やっぱ上司の久保田とずっと一緒にやってるのを見てると、
やっぱりそれなりの責任感はあるし、
重いものはいっぱいあって、それを実際目で見てるので、
たぶん私にはこれ無理ちゃうかなっていうのはずっと思ってましたね。
でも久保田はずっとお前はプロデューサーになるんやみたいなのをずっと言われ続けてて、
私ずっと小台場行ってたじゃないですか。
あれ行ってて、ちょっと大阪には全然いなかったんですけど、3ヶ月、2ヶ月とか。
戻ってきたら外掘り埋められてたんですよ。久保田さんに。
お前もPやからみたいな。これはもう言ってるしみたいなとか。
スタッフにも勝手に伝えてたみたいな。そういうことなんです。
こいつはなるみたいなことを前よりも広めてた印象で、これやばいなみたいな感じで。
でもすごい、結構起路というか、自分がどうしなあかんのかなって考えるいいきっかけにもなって、
このまま制作をやるよりも、確かにちょっと人によってステップアップは違うと思うんですけど、
ステップアップをしてプロデューサーという道に進むっていうのも、とりあえず一回やってみようみたいな感じで、
それでなりますって言いましたね。外掘り埋められたのは決めてです。
それでなりますっていうのを野面さん含め、その三役に報告したみたいな感じなんですか?
そうですね。僕も最初ずっと嫌がってるっていうか、できませんみたいな。
あんまりどっちかというとお呼び越しって感じで見てたけど、
でも逆にやりますって言ってからは、結構グイグイやる方向で。
頼もしいんですね。
腹くくっちゃえば、逆にもう来てやるだけってことになったのかなって思って見てますし、
適正みたいなことは周りから見てて全然あるんだろうなって思ってたので、ようやくかと思って。
やっぱり久保田さんじゃない土木さんらしいプロデューサーみたいなのができるっていうのが、他の人は分かってたってことなんですかね。
絶対に影響を受けるじゃないですか。
それはもう直々の上に立ってる上司のやり方とか見てるから影響を受けると思うし、
そことは関係なく、やっぱり人と話すのは全然得意だし、飲むのも好きですし、
何より人間的には久保田さんより僕はできてる人だと思ってて。
ありがとうございます。一番嬉しい褒め言葉。
人としてもちゃんとしてるんで、全然大丈夫じゃないとは思ってましたけど。
なるほど。じゃあ久保田さんだけじゃなく、もめえさんから見ても、役員から見ても、
土木さんはプロデューサーに適任だったってことですかね。前々から。
そうですね。PMで動いてる時の動き方を見てても、久保田さんいないときに代わりに頭に立って、
こことやりとりしてる姿も見てたし、そこで向いてなさそうだなと思ったことはないですね。
全然堂々とやってるなと思ってたんで。
じゃあPMの時からプロデューサー的な仕事じゃないですけど、そういう立ち回りもあったってことなんですね。
そうですね。久保田さんが結構任せるタイプの人でもあるから、
という意味では土木ちゃん的には多いって思ってることも多かったんですけど、
結果的にね、いろいろトレーニングというか、立てる場にはなったんじゃないかなと思いますけど。
そうですね。いろいろありましたね。
含みがある。
土木さんはPMって何年間ぐらいされたんですか。
私でも、今7年目やから、そうですね。だいたい7年間ぐらい。
この業界もまだ10年たってないので。
それが長いのか短いのかはちょっとわからないですけど。
人によるってことなんですかね。
実際なんか変わったところとかあります?そのPMからPになってみて。
実際、全然PM業もしてるので、逆にちょっとごっちゃになってるところはあって、
変わるというか、今変わり時期って感じですかね。
これは自分でやったらあかんみたいな、下についてくれてる人にやってもらわないといけないことやって、やっちゃうところがあるので。
なるほど。自分でやっちゃった方が早かったりとかしちゃうってことですか。
そうですね。自分の資料の作り方とかってあるじゃないですか。
そういうのを理想っていうものが自分の中にあるから、それをちゃんとやってくれる人っていうのは、やっぱりまだ難しいというか、それぞれに個性があるので、
なかなか私のことを、たぶん土器はこういうものが好みやから、こういう資料が欲しいんやろうなっていうところまではまだたぶん私は行きつけてないので、
その下の人たちが思ってくれてる感じにはまだなってないので、
なんかその辺はもっと伝えていきたいなみたいな感じには思ったりとかしますね。
今の下りだけでももう久保田さんの上を言ってる。久保田さん、ごめんね。聞いてたらごめんね。
パワポ使えないですからね、まず。パワポの文字の色を変えてくれみたいな。
久保田さんの魅力パワポじゃないから。
確かに。
実際、大阪での案件の動き方が僕まだよくわかってないところはあるんですけど、
土器さんの下にもPMがつくみたいな話も今ありましたけど、
大阪、久保田さんと土器さんと前畑さんとプロデューサー3人いるじゃないですか。
そこ取り合いみたいな感じにならないですかね。
取り合いってなりそう。
その辺どうなってるんですか。
でも今結構私は久保さんの案件をちょっと任せてもらって、
Pとしてさせてもらってるっていうものが多いんですけど、
その場合は、高くん、続きくん、堂々さんも3人みんなでやってくださいって言ってます。
やっぱり1人やと、結構今すごい立て込んでるじゃないですけど、
それなりにやっぱりありがたいことに案件がたくさんあって、
やっぱり誰かって決めて担当つける、もちろん行ってもいいと思うんですけど、メインの人は。
でもやっぱりみんなでやらないと、それぞれがしんどいというか、
そういう状況かなっていうふうには感じていて、
休めるときにお休みたいし、そういうのは大事にしたいなって思うので、
みんなでやりましょうっていうことは言ってます。3人には。
安心できそう。その話を聞くだけでも。
なるほど。すごい。
今ドキピーとしてやられてるのは、ダスキン。
ダスキン気ままな暮らし劇場とかですかね。
そうですね。それこそ一緒に前回出させてもらった高関さんからは、
ありがたいことに結構声かけていただいてて、
ダスキン以外の今動いてる案件とかもちょこちょこお願いされて、
またお願いねみたいな感じとかで言われて、動いてるって感じですね。
高関さんといえばね、シンガポールの会社ですもんね、フューチュリック。
フューチュリック。
フューチュリック。何回言うねん。
結構ね、海外案件とかすごいドキさんいっぱいやられてるんですけど、
ドキさん英語しゃべれるんですよね。
いや、でもそんななんか、期待するほどしゃべれないですよ。
そうなんですか。
全然期待するほどしゃべれないですよ。
ほんとに?
なんかまあ、それなりに聞けるって感じですね。
でもしゃべれもするってことですよね。
いや、なんか頑張ればって感じですね。めっちゃ。
たぶんビジネストークはできないです。
でも現地の人とそういう会話をしたりっていう場面もあるってことですか?
でもあれもうノリですよね、もめんさん。現地でしゃべるって。
ノリですね。
そうなんですか。
ノリですよ、マジで。
もめんさんペラペラですもんね。
いや、ちょっとね、それよくないよ。
違う?
よくないですよね、これ。
あ、そっか。
私がしゃべれないからペラペラに聞こえるんだ、みんな。
しゃべれるにもいっぱいレベルが高いのかな?
僕もビジネス系はちょっと厳しいですね。
そうなんですか?
いつもなんかズームで英語でしゃべってるイメージがありました。
すごい英語っぽくなってる日本語じゃない?それ。大丈夫?
いや、違う。
しゃべりもいろいろ人によってあると思うんですけど、
割と聞くぐらいだったら全然わかるみたいな。
聞くほうが楽かもしんない。
でもネイティブの人ガチャってしゃべってんの、ほんとに厳しいよ。
そうなんですね。
俺、映画字幕なしもう絶対無理。
そう、めっちゃもったいないなって思ってて。
ちょっと今、勉強し直してます。
そうなんですか。どういう風に勉強し直すんですか。
昔はほんまに興味のあるドラマとかを見て、字幕あり見てから字幕なし見るみたいな。
やっぱそれなんだ。
でもこれが一番早い気がしますね、ほんまに。
この前、うちにミャンマーの子がホームステイに来たんですけど、
この子も、ミャンマーって今漫画とかみんなリアルタイムで見てるんですよ、日本のジャンプとか。
で、ジャンプとかっていうキーワードは知らないんですけど、アニメのタイトルは全部知ってるんですよ、最新作まで。
日本語で知ってるし、日本語で見てる。
日本語で見てるんじゃない、英語で見てる。
英語字幕。母国語が英語じゃないから、英語の字幕で見て、英語もうペラペラになってる。
すごいね。
そうなんですよ。
やっぱこれは、やっぱりね、映画とかから入るのはいいんだろうなってちょっと思いました。
そうね、興味があるものでやったほうがいいんだよね。
おめんさんもなんか英語勉強したりされてます?
いや、もう止まっちゃってて、たまになんかYouTubeであるじゃない?この聞き取りレッスンとか、
なんか、ないのかな?チェックしてると出てくるのよ、やっぱり。
興味あるからね。
興味あってないからあれですけど。
趣味英語みたいなもんだって。
でも趣味レベルですね、もう使うことがそんなにないから。
でも、もめんさん最初、私が入社した頃は、
日本企業のPVにドイツのムービーブラッツさんとか、マレーシアのグローさんとかにCGとかを発注して英語を喋ってたのが、
最近では海外で流れるCMとかを、現地のスタッフを使って作られてるっていう、
だからすごい仕事で英語のランクが上がってるんだろうなって感じ。
英語が上手になったっていうよりは、もちろん多少は上手になった実感はあるんですけど、
それより、こんな風に立ち振る舞えばいいのかなっていう、
それが経験したからちょっと慣れてきてるっていうことだけかもしれないですね。
海外の人とやりとりするときの振る舞いが何かあるんですか?
言葉よりも文化のほうが大事な気がする。
なんか消臭感みたいな。
日本だといろんな人が意見を出し合いながらやっていくと。
もちろん最終的にクライアントさんの意見が優先されたりってことはあるんだけども、
でも代理店さんもそこに思うことがあれば言うし、僕らも言うっていうのが比較的やりやすいんですけど、
この間シンガポールの件とかだと、かなり力関係ははっきりしてて、
もうクライアントさんの言うものはかなり接待に近いぐらいな感じで。
ちょっとそのケースがたまたまだったのかもしれないですけど、
そういう違いみたいなことちょいちょいあるなと思ってて。
ディレクターの役割も、これ僕が聞いた話なんですけど、
結構撮影までやって、編集はもう立ち会わない場合があったりするって聞いて、
仕上げはもうクライアントとかエージェンシーとかエディターとかが話し合いながら決めていくみたいなこと。
完全分業制ってことですか?
そう、たぶんケースバイケースなんですけど、そういうのも全然普通にある。
むしろそっちが結構主流みたいな話を聞いたことあるんで。
そういうのはね、もう英語がどうこうっていう話ではなくて、
もっと根本的なところでの違いなんだろうなって思ったり。
そんななんか違うのも、あんまり驚かないっていうか。
最初は驚きの連続だったけれども。
なんだろうこれみたいなことになるんで。
そういうのに慣れてきた中だけな気がしますけどね。
ドキさんも海外案件やってて、コーナーみたいなことってあったりしたんですか?
でも、私シンガポールに行かせてもらった、それこそモメさんの顔のやつに行かせてもらったときは、
ハウススタジオとかが全然ないんですよね。
ない、ないの?
そう、なんかあんまなくて、唯一ここみたいなところがあったんですけど、
その時の商品が、床を掃除する、フローリングを掃除するような商品だったんですけど、
フローリングじゃないんですよ、そもそも。
あれどうしたんですか、じゃあ。
だから、日本で買って、それをフローリング買って、
クボスさんと一緒に持ってった覚えてます。
シンガポールまで。
持ってきてた?
フローリング持ってきました。
長いですよ、2メートルぐらいとなるじゃないですか。
そう、それを10ロールぐらい持ってったかな。
6ロールかな、それぐらい持って行った覚えてます。
そんな運べるんですね。
間に合わなくて、届くかも分からへんし、自分たちで持ってった方が絶対安全っていうので。
確かに、関税とか引っかかったらあれですよね。
現地でどこで売ってるかも分かんないしですね。
結局じゃあ、ハウススタジオじゃない場所に。
そのハウススタジオにして、床はフローリング引きました。
元は何だったんですか、床は。
元はなんか変なクリアな、大理石でもないな、タイルのような感じでしたね。
それは結構大変やったイメージですね。
その顔、シンガポールの時は、キャストさんはシンガポールの方ですよね。
主演の方がシンガポール人でしたね。
オーディションは動画で見させてもらって、3人ぐらい候補をちょっとあげたんですけど、
第2候補の人をクライアント会が選んで、演技がとてもお上手じゃない方だったんで、大変な目に遭いましたね。
そういうことですか。クライアントさんの言うことを聞かなければならない。
でもね、第2候補であげてたんで、僕に調子的にやるなと思いながら、
でもなんでこの人選んだん?ってちょっと思ってたから。
一日来てくれたらいいのにって。
それは現場で頑張って演出するってことですよね。
でもできないんですよ。できないんで。
なんなんですかね、あれほんまに。
カードを投げなあかん演技やったんですよね、確か。
それが全然カード投げる演技がすごい下手で、運動神経が悪いかわかんないんですけど、あんまりうまくいかなくて、
裏でクボスターと特訓しましたよね。カード投げ方。
別の人撮ってる間に裏でずっと特訓してくれてて。
こうするんや、とかって。
オッケー、です、とかって。
熊田さんは英語喋れるんですか?
あの人でも喋れるんですよ、実は。
学生の時にアメリカ2年くらい行ってて。
アメフトで?
いや、ゴルフ。遊び。ほぼ遊び。
そうなんですか、ゴルフ?
そもそもアメフトじゃなくてラグビーだけどね。
ラグビーか。
多分喋れる、聞けるはずなんですよ。
熊田さんも喋ってないからね、多分落ちちゃってると思うけど。
落ちてると思うんですけど。
聞くのは聞けてると思う。
カオさんの案件は、何でモメさんにお仕事が来たんですか?
もともとフューチャレックスさんに来た仕事で、
僕、前からちょっと海外だったらやりたいんですって、
熊田さんに言ってたのもあって、
ちょうどいいんじゃないですかって言って、確か声かけられたと思うんですよね。
その時まだ僕、高関さんとはそんなに面識ないっていうか、だったと思うんで。
高関さんから相談があったものを、熊田さんが僕に声かけてくれてっていう流れだったかな、確か。
そうですね、そんな感じで来てます。
シンガポールにはディレクターさんっていうのは、いらっしゃるのはいらっしゃるんですよね。
どうなんでしょうね。シンガポールのマーケット自体が、ちょうど我々福岡にいますけど、
福岡と同じくらいの規模だと思うんですよ。
福岡もディレクターすごく多いというか、プロダクションもそれなりにあるけど、
東京っていう場所もあっての福岡かなと思ってるんで。
福岡単体でもしも広告業界っていうものがあったとしたときに、
ディレクターの数ってそんなには多くなかったんじゃないかなってちょっと想像ですけど。
なのでそんなにいない気がします。
あとあんまり日本ほど広告っていうものに対してそこまで人気がないっていう話も聞いたことがあって。
もともと金融の会社とかがいっぱい集まってるような、かなりグローバルなビジネス寄りなエリアでもあるから、
クリエイティブ目指す人っているんですけど、そんなに数多くいなさそうな話は聞きましたけどね。
全然違うんですね。国によってね。
代理店さんもそんなに、日本だと大手の広告代理店さんという就職先としては人気あるじゃないですか。
そういうのに比べるとITとかもちろん人気あるみたいだし、あとはさっき言った金融みたいなことだったり。
こっちは上にあって、そこから比べると下の方に代理店さんはいるみたいですけどね。
さっきの顔の話に戻りますけど、
撮影も大変だったと思うんですけど、最後それは編集までされたんですか?
これはもちろん、編集までやらせてもらえたんで。
まずむちゃくちゃ大変だったのは、お芝居がやっぱりなかなかきつかったんで。
その方はあんまり演技とかされたことがない?
なんかね、1個作品はショートフィルムみたいに出てるんだけど、
今考えると、あんまり表情のない淡々とした役だったんですよ。
だから、そういう役をやってると思ってたら、そういう人だったんですよ。
優遇期間なーみたいな感じで。
だからOKテイクが、今の顔はOK、でも動きはダメ。
今の体はOK、顔は全然ダメみたいな。
2つのテイクを合成するっていう謎の作業。
合成してたんですか、あれ。
合成してたんですよ。
全然気づかなかった。
部分的にOKが出るっていう大変なことに。
顔をやると体は無理、体をやると顔は無理っていうのが1個しかできないんですよね。
でもわかる気がするわ。
全然できないから。
女優経験があるんですね。
そうそう、経験があるからこそわかる。
できなさい。
編集で乗り切ったんですね。
編集しましたね。
そこが一番大変でした。
そうっすよね。
あとはカメラマンさんが合成とかに慣れてなかったので。
現地のカメラマンさん。
撮影、照明は現地の人たちにして。
合成するときって、ちょっと専門的な話になるんですけど。
ブレないようになるべく撮るんですよ。
ブレちゃうと抜きづらいから。
シャッタースピードを結構短くするんですけど。
めちゃくちゃブレたいで合成させてきたんで。
抜くのむちゃくちゃ大変っていう。
これ日本だと合成ですよって言ったら絶対にそんな撮り方しないです。
ちょっと県庁から慣れてなかったのもあって。
そういう苦労もありましたね。
そうっすよね。伝わると思っていることが実は伝わってないってことはあるんですね。
多分やっぱり日本のスタッフってやっぱり慣れてるのもあるんでしょうけど、やっぱり優秀だなと。
そうなんですか。
1行って10やってくれるみたいな感じってことですかね。
いいスタッフさんとか、もちろん撮影してくれるんですけど。
いつもやり慣れてる方とかは組んでやってくれたりするところもあるんで。
それは結構ちゃんと全部言わないとダメかもって思いましたね。
その時は通訳さんはなかったんですけど、
高関さんがもちろん結構喋れるので、
クライアントさんと話す時は高関さんが話してくれましたし、
キャストに対してはそんなに難しいお芝居はなかったのに、
ちょっとできなかったという別の話であったんですけど。
そういうかなかなしじは全然直接やれたんで、
そういう意味では通訳なくても何とかなるかなって思いましたけど、
通訳言った方が絶対時間は早いなと思いましたね。
ちょっとね、伝えるのにちょっとこれ何て言っていいんだろうね。
現場重ねればストックが溜まっていくからあまりそんなことなくなるんでしょうけど、
今の考えだとやっぱりえーっと、みたいになるんですよ。
通常海外での撮影とかは通訳さんをつけることが多いんですか?
通常の人は多分よほどバイリンガルみたいに喋れる人はつけずにやってると思うんですけど、
僕ぐらいのレベルだと多分つけてると思いますけどね、やっぱりちょっとしんどいと思う。
中級レベルぐらいだとやっぱり困ること多分あると思って、
そんなところで時間ロスしてる場合じゃないと思う現場って。
だからまあつけたほうが早いよねってなると思いますね。
レベルってあれですね、英語のレベルってどれぐらいですかね?
僕が言う訳ないな、この話。
私ぐらいの英語レベルだと思うんですよ。
うん。
え?
そうですよ。
言う訳ないでしょ。
そうです。
僕のレベルで。
それがレベルですね。
何のレベル?
あれですね、
あれですね、
英語のレベルですね。
あれですね。
それがレベルですね。
あれですね。
うん。
そういうレベルだったら、
なんか英語のレベルで言うとですけど 最近AIとかが翻訳してくれたりする
じゃないですか ああいうので僕逃げ切ったりできない
のかなとか思ったりするんですけど どうでしょう音声でどれぐらい
本当にスムーズに一回はコンバランス できるようになっていくのかちょっと
わかんないけどチャットGPTとか ってちょっと英語の練習したり
することあるんですよやりとり 学的に会話っぽくなるし通訳代わり
使えるようになるんじゃないですか ね今でも通訳返してるのと同じ
んですよ そうですよねタイムラグ結構あります
よね あるある
そう 私この前やったもんミャンマーの
こと だけどミャンマーの子って結構英語
はなまってるみたいで英語がうまく 翻訳してくれなかったそれで何度
も何か会話にならなかった そうか何回も言ってみたいなこと
になっちゃう そうそうそう
でもメールはもう全然全然大丈夫 だと思うんですけど自分で一回
英文打って一回ちょっとGPTの概念 投げて合ってるかどうか確認したり
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そうユーノーってめっちゃいます ねユーノー
そうユーノー
ライクライク
ライクライク
何回言うねんライク
そうなんだ
あの西の方の西海岸通りの
えーかっこいい
めちゃくちゃ上手いですよ本当
差が分かってなかった私
そうっすね
我々は本当ちょっとかじってる ぐらいなんで
いやほんまに
はいじゃあまあそんな感じでちょっと 今回は空気初の女性ピーナッツ
土木さんのご紹介と英語がちょっぴり 堪能な
モメンさん土木さんにですね海外 案件の話とかちょっとね
聞いたことなかったんでね
そうそうそういや新鮮でした面白かった っていうのを伺ってきたんですけど
まあちょっと次回はですねその空気 がじゃあなぜその海外案件積極的に