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2024-12-30 11:23

自信がなかった私がやりたい事を宣言出来たわけ

美容師さんと話をした時の出来事をお話しました。


#ライフコーチ #美容師 #会話 #仕事 #宣言する
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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、自信がなかった私がやりたい事を宣言出来た理由についてお話ししていこうかなと思います。
これはですね、私が先日美容室に行った時のことになります。
この美容師さんはですね、すごい話しやすい方で男性の方なんですけど、
私は家族のこととか、仕事の話とか、結構何でも話をしていました。
特に今年はですね、会社を退職することとか、自宅を売ること、来年移住するとかいう話もそうですし、
その美容師さん自体も二児のパパで、私も2人の子供がいるという状況で、
下の娘さんがですね、私の娘とも同い年で、すごい近いところが多くてですね、共通点が多くて、
しょっちゅう色々なお話をして、美容室に行くたびに話が盛り上がる方でした。
そこで髪を切ってもらっている時に話をして、
ふと美容師さんに聞かれたんですけど、
引っ越しをしたらどんな仕事をするんですかっていうふうに聞かれたんです。
それまで私はライフコーチとして働くということは、夫以外の人には誰一人も言っていなかったんです。
その理由としては、言っても反対されると思ったからです。
最初、夫にですね、今年の初めにですね、2月ぐらいに、私はライフコーチの仕事にして、
移住した後、専念していきたいんだよっていうふうに話をした時に、ものすごく反対されたので、
もうその時のことをずっと頭に残っていて、今後は自分から他の人に、
私はコーチとして仕事していきたいんだよっていうことはやめようっていうふうに決めていたんです。
なので、退職すると会社に伝えた時も結構いろんな方にですね、
次はどんな仕事をするのとか、次の会社決まってるのっていう話を口々に聞かれたんですけれども、
私はその時は次の仕事はまだ決まってないんですって言って、
移住した後に探そうと思ってるんですって言って、ちょっとごまかしてたんです。
でも、その美容師さんはすごい頻繁に話をして、結構美容室に行くと2、3時間いるので、
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しっかりずっと話をしていて、2、3ヶ月に1回必ずそういうふうに話をする。
結構私としては仲良くしていただいている美容師さんだったので、
次は何の仕事をするんですかってその方に聞かれた時に、
私はすんなりとコーチとして働くんですっていうふうに伝えたんです。
その時、なぜすんなり言えたのかわからなかったんですけど、
この方になら言っても大丈夫かなと。
反対とかそういう否定とかしないんじゃないのかなっていうふうに思えたから、
そういうふうに言えたんですね。
実際はその美容師さんは私の話を聞いて、
そうなんですねって、これからの時代は人の話を聞くって需要があることだと思いますよって、
いうふうなすごい前向きな返答をしてくれました。
会社員としての働き方以外を反対する人が多かったので、それまでは。
なので、まずは私がやりたいと言っていた仕事に対して反対せずに、
いいんじゃないですかっていうふうに話をまず聞いてくれると。
それだけですごく嬉しかったのを覚えています。
次に思ったのは、お家という働き方ですね。
自分で仕事をしていくという雇われない働き方って一見不安定に見えるんですけども、
そういう働き方を反対せずに聞き入れてくれる人もいるんだなっていうふうに思いましたね。
私はやっぱりものすごく夫に反対されたので、
夫もコーチという仕事に関して知り合いの方にいろいろ聞いたりとか、
自分自身も夫自身も調べて、本当にやっていける仕事なのかとか調べたりしてですね、
結構いろんな意見を言われたんです。
そんな不安定な仕事は続かないんじゃないかとか、
大丈夫なのかとか、詐欺じゃないのかっていうふうに言われたので、
それがずっと頭に残っていました。
でも全ての人がコーチという働き方を否定すると、
私は夫の反応を見て思ってたんですけど、
そういうわけではないということに気づいたんです。
話した美容師さんが受け入れるような返答をしてくれたのは、
もしかしたらその美容師さん自身も一人で独立して美容室を運営している方だったので、
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個人で仕事をするという意味で、
同じような立場なので否定しなかったのかなというふうには思っています。
会社員として働いているとですね、
雇われる働き方しか知らないんですよね。
もちろん一緒にいる方もみんな会社に雇われて働いていると。
そこを辞めたとしてもまた次、会社員だった人は大体次も会社員になることが多いので、
個人で仕事をするということをする人があまりにも近くにいなくて、
未知でわからないものなので、
個人の仕事はやっぱり会社員と比べると不安定で危ないことだと考えてしまう人が多いんだなというふうに思っています。
だからこそ会社員の夫は、私がコーチとして働きたいという意見を言ったときに、
もう反対したんだろうなというふうに思います。
でも、現実には個人で仕事をしている人ってたくさんいるんですよね。
今回私とお話しした美容師さんも個人で美容室を経営しているので、個人の方ですし、
お店を持って一人でやっている人は皆さん個人で仕事をしている。
今の時代はもうSNS上に個人で仕事をする人が大勢いる時代です。
どんどんどんどん年々増えているなというふうに私は思っています。
なのでそういう状況を知っていると、
もちろん違法なやり方をしたら捕まったりとかそういうのはありますけど、
そういう働き方さえしなければ、
無人で仕事をするイコール危ないではないと思っています。
もちろん会社員のように毎月、例えば給料日25日に決まった収入が入るという仕事ではないので、
安定は出いないと思います。
安定は出ないというか、安定は出ないというか、
安定は出ないというか、
安定は出ないというか、
安定した収入が補償されていないという面では不安定だと言われる可能性はあります。
ただですね、私は安定した収入と引き換えに、
ものすごいストレスを抱えて仕事をして、
一時期体調不良になりました。
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夜寝れないこともしょっちゅうでしたし、
常に仕事のことばっかり考えて集中できないという時期もありました。
なので、そういう結構体調不良でつらかった時期があったので、
今回は会社を辞めて安定を捨てるという判断をしました。
新しいことを始めるので、会社員とは違うストレスがきっとこれからはあると思うんですけれども、
ストレスを抱えたまま会社員として働くよりは、
はるかにいいんじゃないのかなと思っています。個人で働くことは。
今回、美容師さんにですね、
コーチとして働くんですっていうふうに話すことで、
自分の変な思い込みみたいなもので気づくことができたなって思いましたね。
そして、自分がやりたいっていうことをはっきり口に出せるほど、
自分の気持ちが保っていることにも改めて気づけました。
12月に本当にコーチとしてやっていきたいんだよって言った時は、
もうやると決めていたんですが、やはりその時点では不安も多少あったんですね。
でも、今も12月30日か、
今日時点ではそういう当初あった不安もないですし、
もうこれからコーチとしてやっていくんだぞっていう気持ちが、
より固まってきたなっていうふうに思っています。
今日はですね、自信がなかった私がやりたいこと、
コーチとして働くっていうことを他の人に宣言できたのは、
自分のやりたいという気持ちがしっかり固まったからなのかなと思ったので、
ちょっとそのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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