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こんにちは、ライフコーチのけいこです。
今日は、子供達の優しさに救われた日というお話をしようと思います。
今日は夜、夫がいなかったので、私と子供達2人だけでご飯食べたり、お風呂入ったりをしていたんですけど、
どうもちょっと子供達のですね、おもちゃとかそういうのの片付けがなかなか進まなかったり、
朝はちょっとゆっくりだったりして、思ったより時間がかかっていたので、
どうしても早くしようよっていう風に何回か言ってはみたものの、なかなか手が動かなかったりしたので、
もうちょっと私の方がイライラしてしまってですね、早くしてとか、次お風呂に行くのにどうして動かないのっていう風に怒ってしまいました。
怒ってしまった後にふと思ったんですよね。
今日は子供達が全面的に悪いわけじゃないのに、私の気持ちの余裕がないからイライラして、
それを子供達にぶつけてしまったなって思っちゃったんですよね。
悪いことをしたなと思いながら、その後お風呂に入りまして、
夜にお風呂に入る前に怒ってしまった出来事を一人で振り返っていたんですよね。
また怒りすぎちゃったなとか、もっと優しく言えばよかったのになとか、
自分の気持ちに余裕があればあと5分とか10分とか待てたのになとか、
そういう後悔の気持ちがすごい湧いてきたんですよね。
でも、もう言っちゃったことは戻せない、消せないじゃないですか。
子供達に向かって私が走ってきてしまった言葉なので。
なので、今私ができることは何かなとお風呂の中で考えて、
そうだと思って、お風呂に出た後すぐに子供達の目を見て、
さっきは怒ってごめんねって、ママが勝手にイライラしててやつ当たりしちゃったって言ったんですよね。
そうすると子供達は二人ともすぐにいいよって、
ただ怒っていると怖いから怒らないでねって言ってくれて、許してくれました。
その様子を見て、私だったら一方的に怒られたり、イライラをぶつけられると、
やっぱりぶつけられたことに対してすぐ許すことはできないんですよね、私自身。
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なのに自分の子供達は一瞬で許してくれたんですよ。
その様子を見て、子供達って本当に優しいんだなと思って、ちょっと心がギュッと苦しくなったんですよね。
私は子供を産んで6年半が経過しました。
6年半って私が子供を産む前だったら、
6年ぐらいだとやっぱりもうベテランのままみたいに思ってしまいがちだったんですけど、
いざ自分がその立場になると全然ベテランでもなんでもないし、
まだまだ未熟だなというふうに感じています。
今日みたいに自分の気持ちに余裕がなかったという理由だけで、
やっぱり子供達にイライラをぶつけてしまうことがあったりするんですけれども、
やっぱりその都度子供達の優しさにいつも救われているんですよね。
子供達は私が完璧な母であることを望んでいるわけではなくて、
ちゃんと向き合ってくれることを求めているのかもしれないなというふうに、
ごめんねと言ったときにいいよと言ってくれた表情を見て思いました。
なので、やっぱり私は今日のことからこれからもちゃんと子供達に、
もしこれから怒ることとかイライラをぶつけてしまうことはゼロにはならないと思うので、
やっぱり素直にごめんねとか、何かやってくれたこととか、
気づいたことに対してありがとうということも伝えていきたいなというふうに感じました。
やっぱり完璧じゃなくても、子供達二人に対してきちんと向き合える母でいたいなというふうに思いますね。
もしこの放送を聞いて、私と同じように、
今日子供に誇りすぎちゃったなというふうにちょっと言われてもらえればと思います。
きっと子供達はですね、笑顔でいいよって言ってくれると思うんですよね。
やっぱりすっごい優しいので、子供達に言われてもらえればと思いますね。
私もそう思います。
私もそう思います。
私もそう思います。
私もそう思います。
私もそう思います。
笑顔でいいよって言ってくれると思うんですよね。
やっぱりすっごい優しいので、子供達って。
今日は子供達の優しさに救われる日というお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。