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265  市役所の無料相談の限界
2026-09-22 16:13

265 市役所の無料相談の限界

ゆか@会食を楽しむさん、私のセミナーとラジオをご紹介くださってありがとうございます!
行政で30年近く勤務した私が感じていた「市役所無料相談の限界」を、少し裏話も交えてお話しします。
相談先によって「できること」が違うからこそ、上手に人を頼りながら進んでいきましょう。

ゆかさん(子どもの偏食相談、会食恐怖のぴあサポート)の配信はこちら
https://stand.fm/episodes/6ab12b1a89080d15e3a58999

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サマリー

ゆかさんの介護経験や会食恐怖への活動に触れ、気が重い情報は無理に自分で調べず、周囲の人を頼りながら受け止める大切さを語る。行政相談は公平性のため案内できる制度やサービスに範囲があり、個別の病院・民間サービスや具体的な選択肢を勧めにくいという、元公務員としての裏側を説明する。高齢の相談員は傾聴に強い一方、最新情報や法制度への対応でミスマッチが起こる可能性もあるため、相談先・部署・聞き方を工夫するよう勧める。無料相談は最初の手がかりとして活用しつつ、個別具体的な問題では別の専門家や相談先が必要になる場合があるとまとめる。

ゆかさんの介護と情報を受け止めるタイミング
みなさん、おはようございます。 親の終活相談室、市長のけーこです。
この番組では、40代、50代のお子さんが、 親と自然に未来の話ができるように、
介護や、見取り、捜索、 終活のヒントなどなどをお届けしています。
今日は、うれしい、お礼のお話です。
スタッフでも配信をしていらっしゃる、 ゆかさんなんですけれども、
子どもの変色相談や、 会食恐怖のピアサポートされている方で、
今、私の講座も受けてくださっているゆかさんが、 昨日ですね、
なんと、スタッフで私の講座と、 セミナーのことを取り上げてくださいました。
ゆかさん、本当にどうもありがとうございます。
なんかお聞きしながらね、もう、 ゆかさん、女神!とか思いながら、
配信を聞かせていただきました。
ゆかさん自身は、今まさに、 お父さんの介護の真っ最中でいらっしゃるんです。
だから、実は、この介護のことについては、 私より詳しい部分だって、
たくさんあるんじゃないのかな、 なんていうこともちょっと思っています。
そのゆかさんが、自分で調べればいいんだけど、
ちょっと気が重くて、みたいなお話を、 その配信の中でされていました。
パンフレットも家にあるけども、
でも、なかなか自分から開いて読めないんだっていうような、 そんなことも以前おっしゃっていて、
これ、私ね、すごくわかるなって思ったんです。
頭で調べなきゃってわかっていても、
心がね、今ちょっと受け止められません、 ちょっと待ってっていうようなことってないですか?
頭でわかることと、心で受け止められることって、 同じじゃない?
人によっては、そこを頑張りすぎちゃって、
私はいける、みたいな風で突き進んで、 後からダメージを負ってしまう、そんなこともあります。
だからね、その人その人のタイミングで、 受け取ってもらえればいいのかなって、
あんまり無理しないで、っていうことを思っています。
そして今回、ゆかさんがね、 自分はこういう風に受け止めたいんだっていう風に、
ゆかさんが思われたタイミングで、 私の講座を選んでくださったことがね、
本当にありがたいなと思っています。
なんかこう、ちょっと気が重いことって、
全部ご自身で調べたり、 ご自身で知識を得ようとしなくてもいいかなって思う?
誰かにね、先に内容をチラッと見てもらったりして、
この内容聞いてみる?っていう風に聞いてて、
その時、心がオッケーって思ったら、 渡してもらう、みたいなね。
そんな方が、なんかね、自分自身にかかるストレスとか、
回復していく時のね、回復度がいいのかなっていう風にね、
思うことがあります。
だから、ゆかさんはそういう意味でも、
ご自身の人生をね、サバイバルしていかれる時に、
周りの人をね、上手に頼って、
そしてつながって進んでいかれる方なんだなっていうのを、
なんか尊敬するし、感心している。
なんか、そういう風に人のお家から借りるのって素敵だなって思って、
いつも見ております。
はい、そしてそんなゆかさんに選んでいただいたことが、
とっても嬉しいなって思っています。
ゆかさんはね、なんか前の配信で悩んでたら、
けいこさんが現れたんだ、みたいなことを言ってくださるんですけれども、
なんかこう、引き寄せじゃないけどね、
こんな風につながれたこと、私も本当に嬉しく思っております。
そして今回ゆかさんが私のことを紹介してくださった配信はね、
概要欄に貼っておきますので、よかったらぜひ聞いてみてください。
でね、実はゆかさんの今回の配信の中で、
行政相談が公平性のために抱える限界
私、これわかるっていうか、反省も含めてね、
そうだなって思った話がエピソードとしてあったの。
何かっていうとね、ゆかさんが、
この就活の関係ではないんだけども、
ある相談で役所に行ったところ、個室に案内されて、
何人もの職員さんに囲まれるような形になっちゃって、
すごくストレス感じたみたいな、そんなエピソードと、
あとご家族が市の相談窓口に行ったら、
相談員さんがかなりご高齢の方で、
思ったような回答が得られなかったんだ、みたいなね、
そんなお話しされてました。
これね、私もね、30年違く公務員をやってきましたので、
相談を受ける側の事情もちょっとわかって、
もしかしてそういうことが起こってたかなっていうことを思います。
自分がこの行政の立場を離れて、
そして企業とかをやって、すごく感じたことなんですが、
行政の相談ってね、基本的に公平が一番大事なんです。
どの人が何人来ても同じ回答を返さなきゃいけないんです。
だから役所の中で案内できる制度とかサービスっていうのは、
もう決まってるんです。
この人が聞いたときにこの答えで、
この人が聞いたときにこの答えでっていうのが違ってはね、
それは問題があるので。
なので心の中では、私の家族だったらこういうアドバイスをするかな、
この病院を選ぶかなとか、
こういう場合、実はこの順番でこのサービスを使うといいんだよねとか、
ここは多少お金を払ってでも民間のサービス使われた方が絶対楽とか、
そういう個人的な判断は行政の相談員という立場ではなかなか言えないの。
すごい尺子定義的なお話か、通りいっぺんのお話か、
もしくはなんかこう平たーいお話になっちゃうんです。
ましてや特定の事業者とか特定の病院をお勧めするなんてことは絶対やれないんですよ。
そしてさらに有料のサービスをね、
ここにこういういいサービスありますよなんてこともね、
紹介なんてとってもできない感じです。
あとはよくあるのは、隣の市には実はこの制度あるんですみたいな、
だけどうちの市には残念ながら財政の関係でないんですよみたいなね、
そういうお話も立場上はね、なかなかできないなって思います。
なので私相談業務してた時に、
やっぱりいろんなことを知らないと相談に乗れないからと思って、
いろんなことを調べたり研修に行ったりしますけれども、
自分の中でもアンテナ立てますが、
ただそのそういう具体的なお話を個別の事例に合わせて、
しっかりとお伝えすることができなかったのは、
ちょっと苦しかったなあっていうのを思います。
相談に来られる方って、結論が欲しいわけじゃなくて、
ちょっと話を聞いて欲しいっていうことでお見えになる方もあれば、
もう今とっても困ってて、この状況を何とかしたくて、
選択肢をいくつか知りたい、
もしくは具体的に言って欲しい、みたいな人もいらっしゃるんだけれども、
だけれども、行政という立場にいると、
自分の切れるカードって、行政が切れるカードだけなんです。
だからその方に必要なものが最低限の制度の中になかった時は、
本当に苦しかったなって。
もっと何かできるかもって思ってもできない。
そういう公の制度って、皆さんの税金で運営されてるから、
だから基本的には、みんなに公平に提供するための最低限の仕組みなんです。
だから役所の相談が悪いっていう話じゃなくて、
そもそも行政の相談にはできることの枠があるっていうことを、
頭のどこか片隅に置いておいてもらえるといいなって思います。
ユカさんが何人もの職員さんに猫室で囲まれちゃったっていうことについても、
もしかすると通常のパンフレットを渡して終わるような相談じゃなくて、
窓口の相談員の方だけじゃなくて、
いろんな人の知恵を総動員して何とか対応しようとしたんだけども、
その結果、個室に長いことを待たせて何度も同じことを聞いて、
どんどん人が増えていって、そして結論が出ないみたいなね。
そんなことになっちゃったのかなっていうのをね。
全然違ってたらごめんね、ユカさん。勝手にそんなことをそうしちゃった。
でも、受ける側としてはそれって結構ストレスですよね。
本当、勇気を出してやってきてみた。
にもかかわらず、すごい待たされるわ。
どんどん人は増えるわ。
でも、有効なくバシッという手立てはいただけないわ。
この時間何だったんだろうみたいな。
無力感だけ学習してしまったみたいなね。
そんな風になっちゃうのは本当は良くないよなって、
とっても思うところです。
相談員の経験と最新情報のミスマッチ
そしてですね、行政の相談員さん。
これ今ちょっと心配なところなんですが、
定年が伸びている関係で、
先輩方のやれるお仕事、AI使うようなお仕事とかね、
いろんな最新の情報を取り扱うような仕事って、
やっぱり若手の職員さんの方がお得意なので、
そっちの人たちがそれをやるとして、
さっきのとにかく話を聞いてくださいみたいな内容であれば、
人生のいろいろ知っている先輩職員さんの方が上手いんですよ。
ご相談者もね、ご高齢の方だったりすると、
共感性も高く、満足度も高くみたいな形で、
そうした三人用の方とかが、
特に前相談をやっていたみたいな方がね、
その相談の席に座っていらっしゃることがよくあります。
ただこれちょっと課題を感じるのは、
ご高齢だからダメっていう話じゃなくて、
知識、経験のある人って、
最新のデータを取りに行かずとも、
私は知っているっていう思いで、
それをやっちゃおうとすることがあるの。
特に新しいいろんな情報ってネットとかで来ることが多いもんだから、
このちっちゃな字は読みにくいわみたいな風で、
そうしたものをあまりご覧にならなかったり、
最新のどんどん変わっていく法律のことの解釈まで
落ち着いていなかったりとかいうようなことがあります。
そうなると、
お話を聞いてくださいの相談だったらいいんだけれども、
本当に困ってて、ありとあらゆる選択肢を検討したい
みたいな方の相談の場合には、
その方があまり新しい情報を得ていない場合だと、
ミスマッチが起こるなっていうようなことを、
現場で最近感じていました。
そういう相談業務にあたる人はいくつになっても
計算を積み重ねてほしいなっていうふうに思うけれども、
それはそれぞれその人たちの価値観とか思いによるところなので、
頭の中パカッと上がって見捨てるわけにもいかないので、
ちょっと難しいところだよなっていうふうに
思っている部分があります。
無料相談を使うための相談先と聞き方の工夫
なので、相談しに行くときに、
すごい差しのぎ人ですと、
一応言うと十分理解してくれる人もあるかもしれないけれども、
そうでない場合もあるので、
相談する側が誰に相談するかとか、
まずどこの部署に相談するかとか、
どういう聞き方、どういうキーワードを持っていくのかとか、
あと時間帯はいつ頃聞きに行くといいかとかね、
そんなことの工夫も大事になってくるかもしれないなっていうふうに思います。
基本的には、皆さんの相談に乗るためにそこにいる人たち、
それが仕事なので、どんどん使っていただければと思うんですが、
ちょっと使ってみて違うなって思ったら、
アプローチの仕方を変えてみる。
ダメだったって諦めるのではなくて、
何らかアプローチの仕方を変えれるといいなって、
この言葉を言うと答えやすいみたいなね、
そうしたものがあるかなって思います。
ごめんなさい、そんな話をしてたら今日も15分近くなっちゃった。
行政の無料相談はとても大事なので、
でもまず何からしてはいいかわからないときには使ってほしいんだけれども、
ただ個別具体な内容になってきたときに、
それは法律の弁護士さんの内容ですよねとか、
制度以外のことみたいな話になると、
それではまかないないことがあるなっていうことも、
知っていただけるといいなと思います。
相談先によってできることの範囲が違うのかもしれないみたいなのをね、
ちょっと知っておいてもらえるといいかもしれないなって思います。
なんだかでも奥歯に物が挟まったようなしゃべりになっちゃって、
ちょっとまだどこかに公務員の影が残っているなって自分で思って反省しております。
もうちょっときちんと言語ができるようになりたいな。
ではまずは今日は何よりゆかさん、本当にご紹介ありがとうございました。
そしてゆかさんもご紹介くださった、
9月27日の親の就活7つの難所のセミナー。
これ無料です。
そして結構しゃべれることいろいろしゃべっちゃっておりますので、
興味の湧いた方、お顔出しなしでも結構ですので、
よかったら聞きに来てみてはいかがかしらと思います。
概要欄に申し込みのフォームを貼っておきます。
今日も長く聞いていただいてありがとうございます。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。
ではでは。
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