Summary
このエピソードでは、生活リズムの改善に向けた試みやボイストレーニングの再開、JavaScriptの設計思想について話題が扱われています。特に、Keithと妻が実践する罰則を用いた生活リズムの管理方法や、ボイストレーニングでの学びについて詳しく語られています。生活リズムの見直しやボイストレーニングを通じて、彼はトレーニングに対する考えを深めています。また、JavaScriptの設計思想についても詳しく探求し、その魅力や背景を共有しています。
生活リズムの改善
みなさんこんにちは。ポッドキャスト配信者のKeithこと、くわはらです。
Keithの声日記、2025年6月3日の声日記をお届けします。
えー、実は今週から妻と二人で、生活リズムをちょっとテコ入れしましょうということで、
二人の1日のスケジュールを1週間、もうこれの通りにやってみましょうっていうのをチャレンジしてまして、
で、えっとですね、僕のスケジューリングでいきますと、朝6時に起床して、
そこから、朝のルーティングをやって、子供の送りの準備して、ご飯も食べると。
その辺もろもろやって、7時半から自分のメイン番組のほうのラジオ収録、もしくは編集ですかね。
とか台本作りとか、この辺をやろうというのが1時間あって、8時半になったら仕事を開始しましょうと。
で、そこから大体9時間ぐらいですか。
ゲーム制度は9時間15分ですね。
子供をお行けにお迎えに行くとき、大体僕徒歩で行ってるんですけど、
10分ぐらい着くので、15分ぐらい前に家を出るので、9時間15分ぐらい仕事をして、17時45分に終わります。
そのまま子供を迎えて、ご飯も食べて、家事ちょっとして、
19時から自分の通し時間ですね。
もしかしたら19時半まで子供を見るかもしれないですけど。
22時までやって、そこからお風呂入って、またルーティンして、23時に就寝と。
寝るという感じのリズムですね。
また次の日は6時に起きると。
なので大体7時間ぐらい睡眠をとるみたいなリズムを今やろうとしてます。
妻もこんな感じで似たようなリズムになってて。
これですね。
飴とムチどっちでやる?みたいな話をしてたんですよ。
これが達成できたら飴を渡すか、それとも達成できなかったらムチにしようかっていうんですけど、
僕らはムチの方を選びまして。
何が嫌だったとか、何が自分たちにとって罰になるかみたいな話だったんですけど、
一番最初はお金だったんですが、意外と難しいというか、
僕はそんな罰ではなかったし、
逆に言うと、これ払えば破ってもいいというか、
たまには変えてもいいみたいな話になってしまいがちなんですよね。
人はそういうふうに、罰金になるとお金さえ払えば、
それをしていいという解釈ができてしまうので、
それはあまりよろしくないというので、
お金ではない。
次に、お互いにとって共通の罰ではなくて別々の罰で考えればいいじゃんというので、
僕が嫌だと思うものは、
僕のお気に入りの服、一軍の服ですね。
私は本当にアパレルが大好きなので、
服を捨てるとか処分するのがかなり嫌なんですよね。
ですので、1日でも1個破ったら、
その日、自分の一軍の服の1つをそのまま捨てるんではなくて、
寄付という形で僕は処分しようと思っています。
資源ごみにはもちろんなるので、それで渡してもいいですけど、
売るとか、自伝担待に寄付をするとかという形で、
自分の服を処分するというのが選択肢に一応挙げました。
なんですけど、これも妻のほうが、
本当にそれ気に入っているもので、
本当に罰としては認められるけど、
見るのがかわいそうというので、
あとはもったいないというのもありまして、やめようと。
で、次何にしようかなというと、
自分たちにとって嫌なことの中に、
発想がすごく面白かったんですよ、妻が。
バンジージャンプが嫌だって言ってたんですよね。
なるほど、高いところから落ちるのは確かに僕も好きではないですね。
余談ですけど、東京ディズニーシーにタワーオブテラってあるじゃないですか。
僕はあれ本当に苦手で、
昔ヨメレランドのヒューストンってあったじゃないですか。
上に飛び上がるか、むしろ上からダーンと下に落ちるか。
あれはですね、僕全然怖くなかったんですよ。
なんかしらないけど、下が見える。
しかも大体目で見える範囲ぐらいだったので、
あんま怖くないんだなと。
単純に上下にグニュングニュンって動くだけなんですけど。
タワーオブテラは密閉された空間で回れば見えないじゃないですか。
だとなんか急に怖くなって。
僕でもあれ何回も乗ってるんですよ。
いろんな人行ったからなんですけど。
乗る前まで本当に恐怖で、
自分どんどん体温下がっていくので、
前の奥さんに握ってもらってたんですけど、
どんどん手の温度が下がっていくって言って。
終わった後急に体温戻ってきたっていうぐらい。
僕は高いところから落ちるのは結構嫌なんで、苦手なんですよ。
バンジージャンプとかいいと思ったんですけど、
バンジージャンプは意外と行ける気がしてて、
あと高さとか場所によりますけど、
ある程度の高さだったら普通に飛ぶんだろうなっていう気がしたんですよ。
なので破った時の罰則はお互い、
これ妻と一緒のルールになったんですけど、
スカイダイビングになりました。
あれは本当に怖いっていうか、
ワンチャン死ぬ可能性が本当にあるなと思っていて、
意識を失うぐらいで留まってくれればいいんですけど、
ショック死する可能性があるんで、
そこまでのリスクを背負うのかって話は別で出てくるんですけど、
一旦そういうのを条件にして、
破ったらっていう風にしてます。
一旦こういう生活リズムっていうのをしっかり整えようってことをしてます。
ついつい夜更かししがちだし、
ちゃんと寝て健康に生きていきたいっていうのが、
その大目的にあるわけですね。
そのためにはちゃんと寝る時間を確保すると。
そうするとリズムを作っていかなきゃいけないので早く寝る。
そのためにはやることをしっかりやるとか、
自分にとって夜更かしをしてしまう原因って何度か語ってますけど、
その日自分にとって満足した1日でなかったから、
それを穴埋めするように夜、
漫画読んだりYouTube見たりゲームしたりして、
夜更かしして心を満たすと。
それが良くない。
であればちゃんとそういう時間を確保して、
それでかつ仕事もしたり家事もしてってなると、
やはりタイムマネジメントをしっかりしてスケジューリングするに限る
というので今やってます。
全ては健康に生きるってところなんですけど、
結果的にやりたいこともしっかりやりながら充実した毎日を送れる
っていうのができそうだなっていう感じですね。
やってる方々からするとその当たり前でしょうと、
今更何を言ってんだって話かもしれないですが、
私はほんと平らな人間でそれができなかったんですよね。
妻もそういうタイプらしく。
特に僕は仕事をだらだらしてしまいがちだったり、
いろんなものを手を挙げて拾ってしまうんですよね。
ボールをどんどん拾ってしまいがちで、
タスクがいっぱいあるんですよね。
そうすると随々後回しになってしまう。
よろしくない、悪の…
悪の…違う、不…ん?
悪循環ですね。
に苛まれてしまっているので、
それは見ようという感じですね。
ボイトレの再開
日記じゃない話になりがちですけど。
今日はですね、
失礼。
久しぶりにボイトレインの日ですね。
2週間に1回なんですけど、
僕今2人の先生に見てもらっていて、
今日の先生は前回、前々回と連続して
ちょっと欠席になってしまったんですよ。
タイミングがどうしても合わなかったんで。
なのでもう1ヶ月以上ぶりかな?にお会いしまして。
今日もですね、やっぱり今咳した通り、
ちょっと喉の調子がまだ良くなかったり、
いきなり咳出るので、
ボイストレーニングというよりも今後の授業とか、
自分のどんどん発生とかの方向性を
もう1回見直しをしたり、
壁打ちですね。
自分のPodcast配信に関する壁打ちをさせていただいておりました。
そのところかな。
ただやっぱり僕の良さっていうところを、
その先生の個人の感覚になってしまいますけども、
ご意見いただきまして、
悪くない方向に行ったりとか、
大きくドーンと数字を稼ぐような形ではないですし、
声を変えただけでそんなに大きく変わることはないですけど、
少しでも良い声で、
みんなにしっかり聞いてもらえる、
コアなファンを作るというところに、
声っていうのは多分寄与できるという風に僕も思っていて、
であれば今まで通りのレッスンで、
発声じゃなくて発音と喋り方、
方向と、
あと欲用の付け方ですね。
生活リズムの見直しとボイトレ
意識的にではなくても無意識にちゃんと欲用を付けられるように、
トレーニングしていきましょうというような感じです。
ただ、
ボイストレーニングもそろそろ1年ぐらい経つので、
ちゃんと方向性とある程度の基準とかラインをクリアしたら、
一旦止めて後はもう独学というか、
自分のトレーニングでやっていきましょうという話だけはしてまして、
今までのレッスンのレポートとかもいただいてまして、
練習方法とかもそこに書いてありますので、
それ見ながら地道にやっていて、
それでも何か別の悩みとか、
こういうことしたいっていうのが出てきたら、
改めてまたその学校にお声掛けをして、
トレーニングを行おうかなと思っています。
今は8月が一旦マイルストーンに行って、
やろうとしているところですね。
JavaScriptの設計思想について
ラストは今日の夕方配信しましたけど、
JavaScriptの設計思想についてお話しして、
それを配信しました。
僕JavaScriptは今までで軽減して一番好きなプログラミング言語なんですけど、
これの設計思想を全然知らなく、誕生日はというか、
その辺まで含めて、
どういう思想の元っ子の言語っていうのは作られたのかっていうのが、
ちょっと調べたくなって調べたんですね。
そうするとやっぱり面白かったんですよ。
なのでそれを配信したって感じです。
同じ業界の人じゃないと全然わけわからない、
専門的な話だったりするんですけど。
ざっくり言うとJavaScriptっていうのは、
昔言うと、スキームっていう言語と、
あとセルフっていうオブジェクト思考言語のいいとこどりというか、
JavaScriptを作りたいと思った背景となるものの、
機能とかコンセプトをそれら2つの言語から
いいとこどりして合わせた、
そういうハイブリッドな言語なんですね。
なんでその言語かっていうと、
当時はオブジェクト思考、
もう一つのプロトタイプベースのオブジェクト思考が流行ったらしい。
少なくともオブジェクト思考ですね。
OOPが大流行していたっていうか、
前世紀の時代ですかね。
いつが前世紀かちょっとわからないですけど、
少なくとも黄金期と言われていました。
そのプロトタイプベースのオブジェクト思考っていうのが、
いいなっていう話です。
直接的に継承ができる。
プロパティとか何やらとかを継承できて、
拡張ができるっていうのがすごく魅力だったっていうので、
これが一つと、
あとは動的にオブジェクトを後から操作できるっていうコンセプトですね。
これによって柔軟な表現とか、
動的な振る舞いができるってわけですよね。
インタラクティブ性がそこに出てきますし、
いろんなプログラムパラダイムっていうのが確保できると。
もう一つ、なんだっけ、スキームの方か。
スキームの方はいわゆる関数型言語ってやつですね。
その関数型のコンセプトのいくつかを、
JavaScriptっていうのは、
受け継いでいるっていうことですね。
その中で受け継いだものを大きく三つあるんですけど、
一つは関数を第一級オブジェクトにしたってことです。
もう一つはクロージャーの機能をJavaScriptに入れようと。
三つ目はクロージャーといえばこれでしょっていうレキシカルスコープです。
この三つですね、っていうのを入れました。
とにかくJavaScriptは2つの世界のいいとこ取りをした、
世界で初めてのハイブリッド言語っていうところをコンセプトにして作られた言語で、
僕はその2つのコンセプトがすごく面白かったとして、
そこが自分にとってもいいなと思う言語なんですよね。
その代わり表現力が豊かってことはそれだけ、
ちゃんとルールとか仕組みを作らないと、
みんながカオスなコードをどんどん好き勝手に書くので、
いわゆるスパゲッティコードみたいなことになりがち。
とかプログラムとして堅牢なコードかって言われるとそれは怪しい。
少なくとも堅牢とは言えないでしょっていうようなコードになりがちですね。
今のTypeScriptを使えば少しは変わるんですけど、
それでもやはり仕組みというかルールがないとダメなっていうところなので、
柔軟性と表現力というのはカオスの表裏一体なので、
その辺をトレードオフだったんですけど、
よりウェブとかブラウザーっていうのを
もう一歩進行させるためには必要だったというふうに僕は感じましたね。
興味ある人は聞いてみてください。
僕のメイン番組、雨宿りとウェブの小話という番組です。
リッスンからも聞けますので。
もしJSの秘話とか、どんな思想の元を作られたかというのは知りたい人は聞いていただけると。
多分面白い話だと思います。
僕も今回これ調べて初めて見た。
色々知ったことなんですけど。
こういう人の思想って僕すごく好きで、
歴史というものがこれだけ人々、人類にとって一大コンテンツとして今も生き続けている。
パーソナリティーの人たちの個性もすごくあるし、
番組構成がめちゃくちゃ練られているのもあるんですけど、
とはいえコンテンツ、いわゆる歴史そのものが人にとっては刺さる内容なんだろうなっていう話ですね。
歴史ってことはつまり人の振る舞いとか考え方、思考、好みとか色んなものがありますけど、
それはつまり人は人に対して感じるものがあるというふうに僕は捉えていまして、
なおで思想っていうのは同じ業界の人だったら絶対面白いと思うはずなんですよね。
僕はそう信じているってことなんで。
今回はJavaScriptの思想について喋ったって感じです。
はい。
そんなところかな。
じゃあ今日もまとまりもなく、日記だったのか怪しいですけど終わっていけたなと思います。
もう10時超えましたのでね。
ではでは、今日も1日お疲れ様でした。
バイバイ。
15:53
Comments
Scroll