エンジニアリングマネージャーとしての成長
みなさんこんにちは、ポッドキャスト配信者のKeethこと桑原です。
Keethの声日記、2025年9月5日の声日記をお届けします。
もう早速、ちょっとリップノイズいっぱい入ってしまって、大変に申し訳ないんですけど、
えー、やっぱり、夜になってくると疲れてきて、
いろんなところが、体中のね、至るところが、
ちょっとね、休みモードに入ってしまうなっていうところ、まぁ頑張って話していきますけど。
今日は、金曜日ってことなので、いつも通り、
自分のチームのスクラムでですね、スプリントレビューしたり、
レトロスペクティブやったり、スプリントプランニングをしたり、
あとはサービスチーム全体の、今の現在地というか、
全社OKRに対して、今自分たちがどの辺にいるみたいなところと、
今自分たちのチームがどういう方向にいるのかみたいなのを、
PMから話してもらって、僕らも認識合わせをして、
どういうところに向かっていくっていうのを話したりするような場ですね。
僕結構この時間が好きで、で、うちのチームはですね、PMが面白い名前をつけていて、
下ごしらえタイムっていう名前になっています。
これミーティングのタイトルですね。
何かをするにしても、料理するにはまずちゃんと下ごしらえが必要だよねっていう話をしてるんですね。
いわゆる土台作りというか、足場をしっかり固めましょうみたいな意味合いですけど。
とても大事な話ですけど、タイトルがユニークで僕は好きだなと思ってます。
で今日は、仕事としてはそんな大きい何かあったわけではないですけど、
ちょっとずつですね、1年経ってやっとなんですけど、
エンジニアリングマネージャーとして少しずつ少しずつ貢献できてきてるかなっていうような手応えを今感じているとこですね。
やはり人間何かずっと苦しかったり暗中模索だったところから、
少しでも巧妙が差したりとか、自分なりにこういけるっていう見えたものがあると、
世界の見え方が180度変わって、急にこの世界はいいかもしれないみたいな感覚になる。
これをですね今僕38ですけど、この年この感覚が味わえるってやっぱ
ありがたいというか嬉しいなと思います。まだまだ自分も変わっていける、成長できるぞっていうような余地が
しっかり残っているなっていうことでもありますし、
やっていけるんだっていうこの手応えをちっちゃなちっちゃな進歩だと思いますけど、それがでかいんだと思うんですよね。
でかいっていうのは積んでいければ生きるほどでかくなるって話ではなくて、
自分の中でほんのちっちゃなきっかけであろうとその小さな変化が後に大きくなるよっていう、そういう意味の大きいって意味ですね。
はい、なんかジュニアみたいな話をしてますけど
でもこの感覚はでかい、 この感覚を僕は大事にしたいと思っています。
ポッドキャストの学校の影響
さっきもやっぱりね、生成AIがすごく話題になってますし、自分も全然頼ってまして、もうインテリジェンスなところはAIには勝てないし、もうどんどん彼らに頼っている
事実としてあるんで、そうじゃないところでの 勝負をしていく
生存戦略的ですね。ポジション的には僕はマネージャーポジションですので、どちらかというとソフトスキルをしっかり駆使して
頑張っていくっていうポジションですので、なかなかAIに
ライバルシーをするようなものはあんまなくて、むしろ
AIに頼って、違うな、AIをパートナーとして インテリジェンスをしっかり支えてもらいつつやっていくっていう感じですね。
それの方向性というか歩み方っていうのが見えてきたので、
ある意味時代が良かったっていうのはあるかもしれないですけど、 まとまらないけど、とにかくやっていこうっていうふうに思いましたっていうところですね。
この言語化力がまだまだ僕は足りないんで、昔からそうですけど言語課金は今後もしっかり鍛えていきたいと思うんで、
今台本とかもなしにパッと喋っているので、こういう時にもしっかり喋れるように
言語化力、まとも語彙力そのものも増やしていきたいなっていうのは課題としてありますと。
はい、まぁそれはそれとして。
あと今日はですね、僕が支持をしている、勝手にですけど、私が以前通ったポッドキャストの学校をですね、
ノックスメディアのコーンさんがやられている授業というか、 文字通りポッドキャストをやりたいと思っている、もしくは今やっている人たちにどうやって伸ばすことができる
っていうのを、優勝ですけども講義をしてくださっている
授業がありまして、これに僕は、第何期だっけ? 第2期?
4期?いや2期だな、確か。いやー自信ない。多分2期だと思うんですけど、に通わせていただいたんですね。
一応学校という名前なので学校長と言った方がいいですかね。 やられているコーンさんからですね、
ヘッドホンをいただきました。 いただいたっていうのは、コーンさん自身が自分でやられているポッドキャストの番組の100回記念に
そういう抽選をやってたんですね。そういう企画をやっていて、 編集とか録音に大活躍をする、モニタリングをするためのヘッドホンですね。
プレゼントキャンペーンをやってまして、まさかの僕はこれに当選させていただきました。 むちゃくちゃありがたいし、今こう収録しながら使わせていただいてます。
新たなヘッドホンの活用
何のヘッドホンかというと、 ソニーのMDR7506ですね。
MDRシリーズソニーはずっと出し続けて、今は全然違う型番のやつもありますけど、その中の一つですね。
これが今日届いて、早速今日から使い始めているんですけど、Xでポストした通りむちゃくちゃ良いです。
今まで僕は奥さんが以前使っていたヘッドホンで、 全然モニター用じゃないヘッドホンなので、音楽聴くためなんですけど。
それはモノが違うってありますけど、とはいえモニターヘッドホンでこんなに高いかっていうのはびっくりしました。
とにかくですね、ソニーは特にそうかもしれないですけど、 原音に忠実な音質なんですよ。
なので収録前も軽く発声練習というか、発声して音声確認をするんですけど。
結構ノイズが入ったりとか、自分の口周りが乾いてるなとか、しっかり準備が整ってないんだなっていうのがすごいひしひしと感じます。
今こう喋りながらも、だんだんやっぱり乾いてきて、リップノイズがガーッと出始めたらやっぱり水を飲むみたいなことをやって、
後ほど編集をしてるんですけど、これマジでありがたいなと思いました。
何よりこのヘッドホン、軽いっていうのがすごく俺は嬉しくて。
ヘッドホンつければつければだんだん疲れてくるんですよね。
脳じゃないですね、頭と首の負荷が高くて。
今ちょっと僕肩と首マジで痛めまくってるですね。
普通にしてても、日常生活でもマジで痛いんですよ。
前に倒すのは全然良くて、後ろに反るときに痛くて、生体に行ったらやっぱ先生はそこの筋肉とかがこり固まりまくってるので、
そりゃ痛いですよって話をしたりしていただいたんですよ。
なるべくほぐしたりするようにしてますけど。
ですので、負担が激減するっていうのは本当にありがたくて、渡りに船の勢いですねこれは。
改めてコーンさんありがとうございました。大切に使わせていただきますし、これからもしっかりポッドキャスト頑張っていきたいなと思ってますし、
コーンさんのやられている授業とか、今後何かやろうとされている企画があれば、ぜひ宣伝等をお手伝いさせていただければなと思います。
とりあえずポッドキャストの学校っていうのをコーンさんはやっていて、今もう6期がスタートしたのかな。
次第7期も多分やると思うんですけど、またその時は僕も告知、宣伝をお手伝いさせていただこうかなと思ってます。
そんなとこですかね。いやでも人生初めてモニター、ヘッドホンっていうのを手に入れたんですけど、
これは今まで買わなかったことを後悔してますね。
コーンさんに言われるまで僕本当にポッドキャストを収録するときに、
聴きながら、ダイレクトモニタリングしないままずっと収録してて、終わった後にざっと編集し始めてたんですけど、
これをやるやらないって本当に段違いですね。絶対やった方がいいって僕もやって分かりました。
僕の中で一番、僕の中でこれをやった方がいいって感じた一番は、やはり後ほど編集時間減ると思うんですよね。
というのもまさき通りですけど、僕は特に年齢が下がってきたりして、下の筋肉も衰えてきてるし、
口が乾きやすくなってきてるんで、喋っていくとだんだん口が乾いてすぐにリップノイズ入るんですよ。
で、なるべくなるべくリップノイズ入らないような話し方とか発声の仕方をボイトレで教えていただいてはいるんですけど、
それでも物理的に乾く分には仕方ないので、リップノイズを100%避けることは不可能なんで、
出たら一回また口含んで、さっき喋ったことをもう一回喋り始めるみたいなことをやってるんですね。
そうすることによって、それまでリップノイズ出たところもバツンと切ってしまえばいい。
ポッドキャストの音質管理
ただ今まではそれをしなかったので、収録終わってから一個一個探してて、
ここリップについてるので、なるべくこのパーツ、収録したこの何秒間だけ入ってしまったリップノイズをどうやって除外するかとか、
どうやって小さくするかって、無理やりここをカットするかみたいなことをやってきたんですけど、
めっちゃ時間かかるんですよ。
一番時間かかってるのは、途中途中にちょっとだけ入ったこっちとかカッタみたいなリップノイズを切ることにめっちゃ時間を使うんですよね。
すいません、この番組自体は日記なのでそんなにカットしないし、多少諦めてしまってるんですけど。
ただ、メイン番組である甘え踊りとウェブ濃厚話、そっちの方ではなるべくリップノイズ入れたくないし、音質を上げたいと思っているので、
それをモニタリングしながら収録することで、今入ってしまったのでもう一回撮り直すというのができる。
そうするとそこの編集時間ってカット減るので、めちゃくちゃありがたいんですよね。
僕の場合はこれです。
あとはそもそも収録前にちゃんと音撮れてますかとかいうのを確認しないと、収録後に実は音入ってませんでしたとか、
変なホワイトノイズがずっと入り続けてましたみたいなのが普通にあるあるだと思うんですよ。
なので、モニタリングは100%ポッドキャストまでやった方がいいなっていうのは僕も教わったし、言われて初めて気づいたというところはありますね。
育児とアウトプットの挑戦
そのためのヘッドホンを手に入れられたのは、いや何ですか、三種の神器の一つを手に入れたみたいな感覚なので、
はい、もうすげー混雑になった時に顔見れるかな、そんな感覚です。
あとはですね、今日は金曜日で珍しく妻がですね、基本的には出社好きじゃない人なんですけど、
出社して、夜は会社の人とご飯食べて帰るっぽくてですね、今10時なんですけどまだ帰ってきてなくて、子供とワンオペで過ごしてたんですけど、
子供って本当にどんどんどんどん親の方に寄ってくるっていうのがわかるので、例えば料理したりとか洗い物したりとか、
まぁその辺ですね、結構危ないんですよ。
マジで洗い物してる時、洗い物はまだなんとかなるんですけど、包丁で食材切ってる時とか、火使って料理してる時、
マジで台所来てほしくないんですけど、ベビーサークルのドア付きのやつがあって、そのドアだけを僕、台所の入り口として使ってるんですけど、
で、そこ閉めとくとむっちゃ泣くんですよね、子供が。私入れないんですけどって言うんで、かわいそすぎて結局開けちゃうんですよね、よくないんですけど。
で、火使う時はもう絶対閉めるんですけど、まぁですので、ワンオペって、いやなかなかやりたいことがやれないなっていうので、
今収録も結局10時20分とかになってきているので、なかなかね、まだ1歳児とかがいる家庭だと、
やりたいことがやれなく、やるとしてもこうやっぱり夜になってしまうので、ほんと早起きしてやればいいんでしょうけど早起きできないぐらい眠いんですよね。
はい、これが難しいとこですけど。なので子供いながらポッドキャストをしっかりやられている人、本当に尊敬するなと思いますね。
しっかりパートナーと、この辺分担しながらやるのが正解だと思いますけどね。今日はできなかったんで、やっとこう収録できてる感じです。
あとですね、最近はなるべくアウトプットの量をそれでも僕は増やすようにし始めましたね。特にテキストアウトプットとかが増えるようになってきたかなと思います。
ノートをなるべく書くようにしているのと、Substackの方ですね。どっちに何を書くかグレーゾーンというか、グラデーションかかってしまっていて悩ましかったりするんですけど、
なるべくSubstackの方は僕の脳内を吐き出すっていう場にしようとしているので、あとはEMとして考えて悩んでるっていうことを書こうとしてたんですけど、
脳内整理の途中のプロセスを書くっていう方向に今倒してますね。 ノートの方でちゃんとまとまったものを書く。会社の方の発信もノートを使っているし、
エンジニアブログは会社が持っている派手ブログですけど、ノートブログの方は皆さん各個人のブログに会社の画像とかを貼っ付けて、会社としての発信にしているので、
そっちはある程度ちゃんとまとまらなきゃいけないので、途中のそんな雑なところはSubstackで書こうとしてるんですけど、やっぱり書き始めると
書けるようになるなっていうのを改めて感じましたね。 苦手苦手って言いながら書かなかったのが僕の反省点で。
書く分量も一記事500文字とか、下手したら300ぐらいでも一旦出すようにしました。 とにかく出さんことには書けなくなる。書けないので、書くための筋トレをつけるにはやっぱり筋トレなので書くしかないと。
Substackの方のポッドキャストもやってるんですけど、こっちも同じですね。書くところじゃなくて、もっと喋ろうかなっていうことがあったらそっちに喋ろうというふうにしてます。
今みたいなお話も本当はあっちに喋ればよかったなと思いながら、一旦今日の日記として、今日はこちらの番組で喋っているという感じですけどね。
アウトプットやっていくと、いろいろ端か棒か引っかかる感じですので、今後も頑張っていきたいし、本当はテキストブログもしっかり書いていきたいと思っていたので、これを機にしっかりやっていこうかなと思っています。
じゃあ今回の話も長くなってきたので、これで終了しようかなと思います。
1週間お疲れ様でした。
土日しっかり休んで、また来週月曜日から頑張っていけたらなと思います。
それでは良い金曜日をお過ごしください。
バイバイ。
