Summary
2025年3月12日の声日記では、久保田農圏への参加や子どもの成長に対する思いについて語られています。また、書籍「ベンチャーの作法」に関連する内容も取り上げられ、経営者が求める行動について考察されています。
久保田農圏への参加
皆さん、こんにちは。ポッドキャスト配信者のKeethこと桑原です。
Keethの声日記、2025年3月12日の声日記をお届けします。
本日も日付が変わって収録をしていますが、
昨日は、子どもの脳の発達のための学校を習いごとに近いところに通わせていて、
久保田農圏というものです。 そこに妻がいろいろ調べて通わせることを決定して、何ヶ月も通わせています。
僕らは、久保田農圏の吉祥寺駅の施設に通わせていました。
今月から僕が育休に入っているので、妻が職場復帰したので、私が初めて連れて行ったんですけど、
先生も他の子たちも含めて、ほぼみんなやっぱり女性が多かったですね。
基本的にはお母さんが連れて行って、一緒にワーッとアクティビティをやって帰るっていうのが基本ですので。
珍しくパパが来たよ、みたいな感じでした。ただ吉祥寺校の方はもう僕ともう一人のお子さんの2人だけですね。
その子はちなみに男の子でした。うちの子は女の子なんですけど、その子はもううちの子よりも後から生まれていたはずなんですけど、
誕生日は確か1ヶ月ぐらい後だったはずなんですけど、もううちの子よりも全然ハイハイのできたりとか、ずりばりのスピードも全然違ってですね。
男の子だから身体能力の発達が早いのかなとか思ったりもしましたが、そもそも子供って個体差が結構激しいので、
うちの子は30年まだハイハイができないだけだっていうような捉え方をしています。
他の子ができてうちの子ができないって少し不安というか、ちょっと劣等感に近い感じを感じてしまいましたね。
そんなことはもちろんないんですけど、今他の子より優れてるからどうだっていうのはそんなにないと思うので、
気にせずうちの子はうちの子のペースで大きくなっていったことを期待しようと。
昨日は曇りだったんで、雨は降らないだろうと思ったんですけど帰る時までに、残念ながら終わった後ザーザーぶりでですね。
帰る時はもうベビーカーと抱っこ紐両方できたので、抱っこ紐で抱っこして傘さして、ベビーカーは腹食って濡らしながら帰ってきました。
幸いにも洗える、解体というか布部分を外して洗えるようなものなので、そこは別に良かったんですけど。
ただ雨男っぽいセースがあって、帰る頃には家に着く子には結構病んできてたっていう感じですね。
なかなか読めないですよね。ザーザーぶりだったので、子供は結構長い時間振ると予想して10分15分で止むとは想像できなかったので待ってなかったんですよね。
子供もミルクの時間が結構迫ってきたので早く帰ってしまって、家でミルク飲まそうって考えてしまったんですよね。
大変だったんですけど、初めて子供と2人で出かけるみたいな体験を。買い物はすでにしてますけどね。
僕としては楽しく言いたい経験だったなと思います。
他の子の成長とか、他の子のアクティビティの活動とかを見て、
うちの子との差分ってこんなところにあったみたいな、いろいろ発見ができて面白かったし、
他のママさんのお子さんとの対応とか付き合い方みたいに見て、いろいろ思ったり参考になるところもあったなと思いました。
子育て中、育休中に入るとほぼ家にこもるので、しゃべる人もなかなかいないし、
他の家庭を見る、そもそも他の家庭を見るって別に子育て関係なくあんまないんですけど、
っていうのを見るいい機会だったので、気分転換にもすごくなってよかったなと思います。
家事と育休の体験
家帰ってからは洗濯ができなかったので、ひたすら家の中を掃除してましたね。
水回り、すぐ汚れが溜まるので水回りとか、掃除機自体の掃除をしたりとか、洗濯機の浴槽、浴槽じゃないですね。
そうですよね。洗濯槽が、ちょっと匂いが変な匂いしてたので、ひたすら洗濯槽もガッと洗いました。
洗濯槽って洗剤使って洗ったんですけど、ドラム式洗濯機使ってる人いるかわかんないですけど、
9時間かかるんですよね。結構かかるなと思っていて、頑張って9時間洗濯機に洗ってもらってましたよと。
また夕方から夜にかけて、引き続きベンチャーの作法という本を2章ちょっと読んでいきました。
面白いですね、2章。
1章は心構えみたいなところで、2章で実際にどういうアクションをする、実行するかということですけど、
ベンチャーに入ったら、自分で物事を考えて、自分で意思決定して、どんどんご指示を持つのではなくて、
自分で考えて行動するというのを求められる。とはいえ、経営者からすると、考えて行動はしてほしいけど、
やみくもに何でもやっていいとか、自分の思っている範囲外のことをされたら困る。
ある程度報告とか共有義務を果たしつつ、自分でそういうふうに思うならどんどんやっていってくれみたいな。
大伺いを立てなくていいから早くやれっていうところが大事だよと。
矛盾するんですけど、と一方で、やはりベンチャー企業の経営者がメンバーに求めることというのはあくまで結果です。
よく言うと結果だけしか求めない。そのための行動、アクションをしてくれればいいんですけど、
その求める結果なのか、そうじゃないのかっていうのは結構大きな差です。
そこを自分で考えるけど、変な方向を漁っていかないように、軽く意思決定したものの方向性を壁打ちしてもらうとか、
軽く間違ってないよねっていうのを確認ぐらいをしてから走るのがいいと思います。
書籍「ベンチャーの作法」の考察
石橋を叩いて渡るような行動は求めてない。大筋こうでいける、多分良さそうみたいなぐらいの確認をして、
あとは自分で考えて、プロセスとかは自分で考えてやってくださいという話ですね。
それを経営者が求めるので、ベンチャー企業に入るんだったらそれをした方がいい。
ですので、自分でやってるんですけど、今までの構造とか、今まで、
例えば自分が大企業で働いてきてて、ベンチャーに定職したので、
その時に自分の今までのノウハウを使うのは別にいいんですけど、
それが絶対正しいわけではないし、それが経営者が求めてる結果ではなかったりするんだったら、
それはむしろ悪種ではあるので、経験値は使うかもしれないですけど、あくまでそれは参考というか、
手段の一つとして持っておくぐらいがちょうどいい。今いる現場でどういう結果を出すかというところの方がよっぽど大事ということですね。
考えると、自分が考えることではなくて、経営者が望んでることに合致する。
あと、自分はコマになるということですね。
ハウは考えるけど、ゴールは考えないということです。
ゴールはあくまで考えてもらって、そのためのハウを自分で考えていく。
ある種、コマになるというのはすごく正しいことなんですよ。
ただ、言われたことしかやらないコマ、しじまちのコマではなくて、自分で自走はするんだけど、
ゴールに向かって進む、そのゴール自体は一緒というコマになるのが大事って話ですね。
見たいところまで昨日読んでました。
言われりゃ当たり前なんですし、そういう人の方が評価をされてどんどん出世をするというのも分かりやすい。
お給料も上がるのもそうでしょうと。そこを求めましょうということですね。
そこまで読んでました。
あとは、本当は昨日中にポッドキャスト雨宿りとウェブの小話っていうのをやってるんですが、これの公開をしたかったんですけど、
いやーできないですね。なかなか収録もできないし、編集もできなくて、
今週はもうちょっと完全にスケジュールがですね、本当は月曜に出したかったものができてないので、
今週は雑談会だけ1本配信して、なるべく週1配信というのを維持、計測をしておくことと思っています。
この前のEMコンフっていうイベントがあったので、EMコンフの感想をざっとしゃべって、
ほぼノー編集で出すかもしれないです。心苦しいというか、自分としては悔しいんですけど、そんな感じで出そうと思ってます。
そのところですかね、昨日はあんまアクションできなかったって感じですけど、
あとは確定申告がいい加減やらなきゃなというので、頑張ろうと思います。
今日はこの辺で終了したいと思います。本日も頑張っている皆さん、お仕事の皆さん、この皆さん頑張ってください。バイバイ。
09:55
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