縁の重要性
養護施設に育てられた盲目男の大きな独り言、今日も聞いていただいてありがとうございます。
2025年の8月5日ということでですね、全国的に最高気温が40度以上を記録した地域がめちゃくちゃあったということで、
どこまで世の中暑くなっていくんだという、ありがたいですね。こうやってエアコンの中で生活させていただけて、僕なんてもうエアコンの下でね、
仕事もさせていただけてるんで、本当にありがたいなというふうに思ったりしてます。マッサージ店なんでね、お客さんのためと称してですね、
夏はクーラー、冬は暖房をガンガンに入れてしてると、もう本当に暑がり寒がりになりまくってしまっているという、そんな僕の体でございます。
今日はですね、縁)ということで、縁ですよね。五縁。縁)っていうのは五縁、縁です。縁側の縁ですね。
つながりとかゆかりとかかかわりとも言われますね。それこそ縁側の縁って言いましたけど、もともとはそういう住宅のね、
和室の畳の外みたいな所、いわゆる縁側とか、ああいうところから来てるらしいですね。皆さんが集う、
集ってお茶とか飲みながら、景色も見ながらいろんな話をする、つながりの場所、かかわりの場所、ゆかりの場所みたいな感じで縁側から縁、縁偉っていうのが来てるらしいですね。縁偉って言うとすごい、
なんか日本的な感じでいいですよね。よくあの五縁なんていう言い方、五が付くとね、縁偉と言わずに
五縁なんて言い方するんですけども、あの僕はですね、自分の本の副タイトルにもしてるぐらいなんですけども、
出会いはギフト、五縁は宝っていう言葉をすごくすごく大事にしています。あの出会いとか五縁ってのはこれ偶然、
これからね多分何度も僕同じようなこと言うと思うんですけども、この世に偶然っていうのは存在しないと思ってるんですね。
全てが必然だと思っていて、人との出会いとか、五縁っていうのもまさに約束、
生まれる前の世界で約束してきてる、という風に信じ込んでいるんですね。なので、出会いっていうのはね、
本当に神様からのギフトだと思ってるんですよね。で、そこから生まれた五縁っていうのは宝物だと思ってるので、僕は基本的に
自分からは縁は切らないっていう風に
生きております。基本的にはね、去るものは追わず、来るものは拒まず、というスタンスで生きている人間です。
出会いはギフトですからね、五縁は神様からの大きな大きな宝物ですから、ということでね、生きております。
なので、五縁っていうのは本当にね、嬉しいんですね。で、どこでどんな五縁があるかわからないじゃないですかね。
なので、ちょっとした勉強会とか、ちょっとしたイベントを主催するとか、
ちょっとした交流会に参加する、思わぬところで思わぬ方と
何十年ぶりとかで再会したり、または 思わぬところで思わぬ方と
五縁がつながって、その方と大親友になったりっていうのことがね、たくさんあるので、
五縁と人生の彩り
何かこう、それこそね、五縁を感じた会、
集まりには極力行くようにしてますね。それってのはね、もうワクワクするかしないかなんですね。
なんだか付き合いだから行かないと仕方がねえなぁ、っていうのっていうのはあんまりね、いい結果を生み出さないように思うので、
ワクワクするかしないか、そこを頭じゃなくてね、胸で感じて、心で感じて行動していくと、
ワクワクだけを拾い集めていくと、とってもとっても いい五縁が待ってるんじゃないかなというふうに思っています。
五縁とかね、いわゆる絵日誌ですね。五縁っていうのは人と人だけじゃなくて、
本とか、本ね、ブックですね。音楽とか、そういったものもね、
まあ絵でも何でもいいんですけど、 そういったものも全部五縁だなと思ってるんですね。
で、本なんかでも紹介されてもなかなかこう、
読む時間がないので後回しみたいになったりするじゃないですか。でも読むタイミング、このタイミングもまた五縁でですね、
本当に後から振り返ると、あの時あの本読んで、ああ感じてこう動いたからこうなったよねってこと、結構あるんですよね。
あの皆さん、多くの方がね、あんまりそんなふうに
点を線にして見ないのでわからないかもしれないんですけど、人生っていうのはね、いろんな点を集めていくと一本の線になり、
一枚の面になって自分の人生を彩ってくれてますので、 本とかもそうなんですよ。音楽とかもそうですよね。
あの、五縁のある音楽っていうのは本当にこう、
自分を元気にしてくれたり、 勇気を与えてくれたり、ヒントをくれたりっていう、
アーティストであったり、まあ雲の上のような存在のね、方でもそうですよ。 アーティストさんでもね。
そういうふうにして縁、縁というのはですね、本当にもう、
本当に本当に大切にしたいなというふうに思いながら、今日は縁、五縁についてお話をさせていただきました。
何か一つでもね、皆様の縁になったらいいなというふうに思っています。
それでは、それでは、それではとそれじゃあがちょっと一緒になりましたね。
それでは、今日も聴いていただいてありがとうございます。
またお会いしましょう。
バイバーイ。