結果の意味
養護施設に育てられた盲目男の大きな独り言。
ということで、2025年、今日は9月6日の土曜日でございます。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
関西ではね、大阪では、特に今は、半身タイガースのね、優勝が、あともう秒読み段階だということで、
ひそかに、ひそかにではないですね、思いっきり盛り上がっておりますが、はい。
さて、また、いろんな社会現象が起こってくるんだろうなというふうに思います。
でも、心を一つにして、一つの人、一つの球団、一つの組織を応援できるって素敵なことだなと思うので、
本当に、こう、そんな勇気や元気をくれる半身タイガースのね、9人たち、皆さんに感謝ですね、本当に。
ということでですね、今日は、結果についてお話できたらなと思います。
結果、まあ何をしても結果が出ますよね。
まあ、極端な話。
トイレに行ったらすっきりするな、という結果が出ますし、
はい、仕事を終わったら重速感、ああ、今日も頑張った、というね、結果。
まあ、もちろん、お金も頂戴できるという、まあ、いろんな結果があるわけですけども、生きていると必ず原因があり、結果があるということでですね、なんですけども、
よくね、終わり良ければ全て良し、みたいな言葉あると思うんです。
終わり良ければ全て良し。
え、あの、これね、まあ、ほんと何もなく終わりが良かったら全て良いし、いろんなことあっても終わりが良かったら全て良いのかもしれないですよね。
で、まあ、それはあの、プロセスがどうであれ、結果が良かったら良いよね、みたいなね、嬉しいよね、ということなんですけども、
結果がもし悪かったとしても、そのプロセスから学ぶことってのは実はめちゃくちゃ多いわけですよね。
で、あの、生きているとね、結果が良い場合ばっかりじゃないじゃないですか。
忘れがたい思い出
例えば、え、志望校に通らなかった、例えば希望する会社に入れなかった、例えば思い通りにならなかった、みたいなことっていうのがいっぱいありますけども、
意外とうまくいったことよりもうまくいかなかったことの方が思い出に残ってたりするし、
あ、あの失敗があったから、あの絶望があったから、あの不安や苦しみの時間があったから、今があるよねっていうことって結構ありますよね。
なので、終わり良ければ、というのは別に良くなくても全て良し、あの結果よりも実はプロセス。
山登りでもそうですよね。山の頂上にビューってヘリコプターで行って、イエーイ頂上と言ったぞっていうのもいいかもしれないですけども、
みんなで励まし合いながら、いろんなこと語り合いながら歌とか歌いながら登っていくこのプロセスがいい思い出になったり、友情を深めたり、
勇気をもらったりあげたりっていう、こっちの方が実は大事だったりしますよね。
ということなので、結果というのは後からついてくるもの。それよりもそこに至るまでの過程、プロセスが大事だなというふうに思います。
でも、結果が後付けと言ってもやっぱりいろんなプロセス、どんな過程を過ごしても結果にはたどり着くので、やっぱり結果というのは一番ポイントになる人生のポイントになるランドマークになる思い出の
そういうイベントなのかなというふうに思います。結果をイベントなんて言い方するとちょっと安っぽく聞こえますけども、いいふうに伝わったらいいなというふうに思います。
今日もですね、こうやって録音することができました。結果を残しまして、皆さんにも聞いていただいたという結果を残して、すごいこじつけですが、今日の配信を終わりたいと思います。いつも聞いていただいてありがとうございます。