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こんにちは、カズです。今日は、僕の大好きなゲームの話からしようかなと思ってます。
僕は元々ゲームオタクで、まあ別に今でもすごい好きなんでね、時々時間があるときは遊びで楽しみながらやったりもするんですけど、
もともとゲームオタクでした。で、あの人生のあるときに、すごいもう絶望して、それからもゲームで遊んでる時間も余裕もないなっていう感じに迫られたんで、ゲームやる時間を全部諦めて読書に全振りするっていうことをね、
10年以上前にやって、今こうなってるっていう、そういうね、あの感じなんですけど、もともとすごいゲームが好きで、ゲームばっかやってましたね。
で、まあね、あのゲームの話をね、今回はしたいわけなんですけど、ゲームには、なんかまあクリアすべきステージみたいのがあるじゃないですか。
で、そのステージに裏道があるものがあるんですよ。あの例えば、
スーパーマリオとかでも、あれね、あの横スクロールアクションゲームっていうジャンルのゲームなんですけど、あの画面のね、右側に進むべき道があって、その先にゴールがあって、だから画面の右の方を目指してね、ひたすらマリオは歩いていくわけなんですけど、そうするとね、
右前方、右前方っていうかね、画面の右側からね、あのクリボーだったりとか、あのノコノコだったりとか、まあいろんな敵キャラがやってきたり、あとはなんか床が動いてたりとか、落とし穴があったりとか、すごい障害物が待ち構えているわけなんですよね。
で、それらたくさんの障害物をくぐり抜けて、ゴールにある旗にたどり着くっていう、それを楽しむっていうのがゲームですよね。まあマリオはそういうゲームなんですけど、ここで、この何ていうの、普通のプレイの仕方、いろいろクリボーとかノコノコとか、バックフラワーとか落とし穴とかをくぐり抜けて旗に到達するっていうプレイの仕方、楽しみ方、
もう、普通ルートと呼んでおきます。
で、そういうのが一般的な攻略の仕方なんですけど、これに対してですね、時々裏ルートがあるステージがあるんですね。
裏ルートっていうのは何かっていうと、例えば隠しブロックみたいなのがステージの中にあったり、あとは隠し道、ワープとかみたいなのがあったりするんですけど、とにかくその隠し隠されたですね、裏ルートへの抜け道を見つけてそっちに行くとね、
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あの、なんかもう、ステージの天井の上に出たりするんですよ、マリオが。で、その天井の下側、普通のステージはすごいたくさんの障害物、クリボー、ノコノコとか、いろいろな障害がひしひしとひしめき合ってるわけなんですけど、
それを全部床の下に見て、その上を快適に何の障害物もなくて、ひたすら右に歩いていくだけで、楽々と簡単にゴールにたどり着くことができるっていう、そういうのがあるんですけど、そういうのが裏道として設定されてるっていうのがゲームのステージには時々あるんですけど、
それを、まあその普通の頑張ってノコノコを倒して、穴をジャンプで乗り越えてみたいなやり方で、頑張って旗にたどり着く、ゴールにたどり着くやり方を普通ルートとしたときに、その、その上をのね、天井の上を追ってて、何の障害もなく楽々とクリアするっていうプレイの仕方を裏ルートとここでは呼んでおきます。
だから抜け道がね、ステージによっては設定されてるっていうことですね。
こういう抜け道を見つけるのも、そのゲームの楽しみ方の一つだったりするわけなんですよね。
で、ゲームにおける抜け道っていうのは、スーパーマリオに限った話じゃなくて、同じマリオなんですけどね、マリオカートとかやったことありますかね。
マリオカート64っていう、64時代のすごい名作ゲームがありまして、そこのレースゲームなんですけど、マリオカート60の最後のステージにスターロードっていうステージがあるんですよ。
ちょっとね、オタクっぽい話であれなんですけど、そのスターロードのレースゲームなんで、スタート直後にですね、コースの外の壁の下にですね、わざとハンドル切ってわざとステージ外に落ちるんですよ。
落ちると死んじゃうかと思いきや、コースの全体の3分の1をショートカットしてしまうような抜け道、ショートカットルートがそこにあったりするんですよね。
そうすると、スターロードのコースを普通に運転して走って出すクリアタイム、そういうレベルでは絶対に到達しえない驚異的なクリアタイムをね、その裏ルートを活用することで叩き出すことができたりするんですよ。
これめっちゃ面白くて、子供の頃ね、友達と一緒にね、よく遊んでたわけなんですけど、とにかくそういう裏ルート、抜け道っていうのがあったわけなんですよね、ゲームには。
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その後、僕の人生に話を移しますと、ゲームばっかりやってた僕はですね、ある時人生に行き詰まりまして、仕事もすごくうまくいかなくて、お先真っ暗になったんですよね。
会社はすぐ辞めちゃったんですけど、これから先、俺の人生どうすんだみたいになって、本当に辛かったんですよね。
なんか、その時にもう、生きてるくらいなら、死んで何もかもリセットした方がマシなんじゃないかなっていうくらいに、その時は素直に思っちゃうくらいしんどかったわけなんですけど、
ただなんか、世の中を見渡してみると、僕がこんなに苦しんで人生にもだえてる一方でですね、すごい楽しく充実した日々を送ってるし、
社会で成功して、お金も稼いでね、すごく人生を謳歌してる、楽しんでる人たちがいるようにも思えたんですよ。そういう人たちの存在がちょっと目に入ってきたりもしたんですね。
で、僕としては意味がわからなかったんですよね、その人たちの存在が。
っていうのは、ゲームを辞めて、自分の人生を深く見つめ直してね、読書で色々調べてるうちに、そういう人たちの情報が得られるわけなんですけど、
そういう人たちっていうのは、人生の普通ルートで、普通の攻略の仕方、普通のプレイの仕方で、人生を取り組んでも絶対に到達しえないくらいな成功だったり幸せだったりを謳歌してるような感じがしたんですよね。
で、これってマリオカート64の話と同じだなって僕はなんとなく思ったんですよね。
なんかね、日々を楽しみながら充実して遊ぶように、しかも僕にとっては目もくらむような成功を手にしているような人たちがいたんですよ。
で、その人たちを見て、もう彼らはね、人生の裏ルートを通っているんだっていうふうに僕は思ったわけなんです。
っていうのは、やっぱりその人たちの人生がですね、僕や世間が考えるような普通の人生の取り組み方とは全く異なる、もう次元の違うようなプレイの仕方、攻略の仕方っていうものがこの人生においてもあるんだよ、存在するんだよっていうことを、
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彼らの存在がですね、彼らの人生がですね、物語ってたように僕には思われたからなんですよ。
お金も稼いで、家庭も旬風満々で、もう最愛のパートナーにも恵まれて、友人関係もすごい良好で、打ち込める、楽しめる趣味も持っててみたいな、そんなパーフェクトな人生を謳歌している人たち。
中にはやっぱりいるんですよね、こういう人たちっていうのが。
そういう人たちの人生の取り組み方だったり考え方だったりっていうのが、常識とは違うなっていう感覚を僕は持ったわけです。
普通ルートじゃないんだなっていう。そんな人たちの享受している幸福の度合いとか、人生の充実度合いみたいなのが、普通ルートの次元では絶対手に入らない、普通ルートの次元じゃないなっていう、そんな感じだったんですよね。
その普通ルートのやり方している限り、彼らレベルの幸福は、その射程には入ってこないっていうか、その普通ルートの延長線にはないような、そんな人生を楽しんでいる人たちの存在があったわけなんです。
だから彼らは人生の裏ルートを見つけて、そっちに行ったに違いないって僕は思ったんですよね。
その時に、スーパーマリオにあるような、マリオカート64にあるような裏ルートですね、そんなようなものが人生にももしあるんだとしたら、生きている間に何としてでもそれを見つけたいっていうふうに僕は思ったわけなんですよね。
そうじゃないですかね、一度きりの人生、そんなような人生の裏ルートっていうものがあるなら、それを知らずに普通ルートだけのクリボーだらけのバックンフラワーだらけの落とし穴だらけの人生をこのまま送ってですね、それで終わって死んでいくっていうのは、なんかもったいなくないですかねって僕はすごく思ったんですよ。
僕はその時、一度人生にもう心底を打ちのめされてですね、もうここはもう地獄だって思ってたわけなんですけど、こんな地獄みたいな人生だったら、死んでリセットしてマシになった方が、死んでリセットした方がもう心底マシだって思ってしまえるくらいの人生だったんですけど、
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で、そのような結果、今までのそのような結果を得られたのが普通ルートだったとしたら、普通ルートが人生、地獄だったならば、そんなような人生の裏ルートを探すっていうことを、もう全部プレイをね、この人生ゲームをプレイするのを丸ごと諦める前に、
一回その裏ルートを探すっていうのを、もうガチでね、人生でやってみた方がいいんじゃないのかなって、単純に思ったわけなんですよね。
それで、あの、ひたすら調べてきたっていう感覚があるんですけど、あの、で、皆さんはどうでしょうか、っていうことなんですよ。
もし、人生に裏ルートがあるなら、一回限りの人生、それを見つけてみたいって思いませんか。普通ルートでいいって言うなら、まあいいのかもしれないですけど、一回限りの人生なんですよ。
で、もし裏ルートが人生にあるなら、それやっぱ見たくないですかね、行きたくないですかね、と僕は思うんですよね。
で、今ではその裏ルートに行くための方法がですね、あの、おぼろげながらなんとなくわかってきてね、自分の中で整理もつき始めていると思っているので、
今後のね、そんな人生の裏ルートに楽しく行くための、そのためのね、役立つ情報をこれからも気楽にわかりやすくお伝えしていけたらいいなと思っています。
はい、そんなところで、人生の裏ルートについてのお話でした。ここまでお聞きくださりありがとうございました。
