1. 本質志向のスピリチュアルラジオ
  2. 空のようにきれいになれるもの..
2024-04-22 11:05

空のようにきれいになれるものなら

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1000冊以上の読書を経てヒーラーになった元霊感ゼロ人間です。「本質のスピリチュアルをわかりやすく」をメインテーマに、幸せのために役立つ情報を発信していきます。

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【プロフィール】

元ゲームオタク。
20代前半に新社会人として社会デビューするも、世の中の厳しさに圧倒されて人生を挫折。
その後、ゲームに費やしていた時間全てを読書に充て、
「なぜ自分の人生はこんなにも辛いのか?」
「どうしたら幸せに生きられるのか?」
といった人生の根本的疑問について本を読みながらひたすら考え続ける。
10年以上の読書の中で、自己啓発、成功哲学、心理学、科学、宗教、哲学などの分野を調べわたった末に、心から納得できる人生の答えをスピリチュアルに見出す。
現在ではシータヒーリングを学び、セッションを行いながら、幸福な人生の本質についての自らの知見をわかりやすく発信している。


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#スピリチュアル #幸福 #人生 #詩 #八木重吉
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サマリー

彼女は、空のように美しくなれるもの、花のように静かになれるものを捨てる詩の価値観を紹介し、本当の幸福について考えています。

詩の魅力とスピリチュアルな真実
こんにちは、カズです。
今日は、ある僕がすごくいいなと思った、最近知った詩があるんですけども、これを皆さんにも紹介したいなと思います。
すごく短い、たった4行の詩なんですけど、これがすごくいいんで紹介させていただきます。
次のような詩です。
空のようにきれいになれるものなら、花のように静かになれるものなら、
あたいなきものとして、これも捨てよう、あれも捨てよう、ですね。
たった4行でこれだけの詩なんですけどもね。
空のようにきれいになれるものなら、花のように静かになれるものなら、
あたいなきものとして、これも捨てよう、あれも捨てよう、というね、こういう詩です。
これがね、すごくいいなと思ったんですよ。
何でいいかっていう話を、僕なりの視点でちょっとしていきたいなと思います。
1つ目の、何でいいかっていうのをね、3つくらいその理由を挙げようと思いますが、
1つ目のいいところは、まず短い、たった4行っていうこの短さがいいですよね。
もう暗唱できるくらいの短さ、簡潔さで素朴な感じもすごいするんですけど、それがすごくいいっていうところです。
2つ目は、やっぱりそのスピリチュアル的な真実をもうズバリ端的に表現しているっていうのがありますね。
以前の僕の音声で、スピリチュアルの本質は足し算ではなく引き算っていう、そういう音声も配信したことがあるんですけど、
まさにこういうことで、本当の幸せ、本当の幸福っていうのは、
何かを積み木みたいな感じで、スキルとか能力とかね、お金とかの環境とかそういう幸福要因みたいなものを積み上げて、
本当の幸福みたいなところに到達するとか、そういう考えではなくてですね、そういう考え方ではなくて、
もともとある本当の幸福みたいなものを、僕らはいろんなエゴとか煩悩とか思い込みって呼ばれているもので見失ってしまっているんですよね。
そういう余計な荷物を今持ちすぎているせいで、その本当の幸福感っていうのを見失ってしまっている。
だからスピリチュアル的にはね、やることは何か足し算する。
足し算するんじゃなくて、外から引っ張ってどんどん何かを身につけるとか、進化するとか成長するとか、そういう発想じゃなくて、逆で、
どんどん自分の荷物を減らしていく、引き算していく、だから手放していくってことですね。
これがスピリチュアル的な成長なんだ。
詩と宗教的な信念
僕らの目指す方向性なんだ、それがスピリチュアルの本質なんだっていう内容の音声ですね。
これがスピリチュアルの本質は足し算ではなく引き算であるっていう音声で話させてもらったことなんですけど、
まさにね、僕がいろいろうんちくいであーだこーだ喋るよりも、すごく簡潔にこの四行の詩はその価値観をうまい感じで表現してくれている詩なんじゃないかなと思いますね。
3つ目のいいポイントはですね、
この、短いんでね、何回でもいいよと思うんですけど読みますね。
空のようにきれいになれるものなら、花のように静かになれるものなら、
値なきものとして、これも捨てよう、あれも捨てよう。
これを読んだ時にですね、すごく自分自身を振り返って反省するっていう感じがあるんですよね。
それがすごくいいところだなと思います。
この詩の作者はヤギジュウキチさんというキリスト教徒の詩人の方らしいんですけど、29歳っていう若さで結核で亡くなってしまったらしいんですね。
このヤギジュウキチさんのキリスト教クリスチャンですから、キリスト教の神を信仰していたということでしょうけど、
神に対する信仰心というものがすごく伝わってきて、この詩を読むと、
すごくね、自分の煩悩だらけの自分がですね、その煩悩が揺さぶられて剥ぎ落とされるような、そんな感じがするんですよね。
このヤギさんの作者の真摯に真実を求める意欲みたいなものにちょっと胸が打たれて、煩悩でまみれている自分の日常が恥ずかしくなってくるっていうね、そういう感じがしますね。
なんかね、そう、
空のように綺麗になれるものなら、花のように静かになれるものなら、値なきものとしてこれも捨てよう、あれも捨てよう、ですね。
なんかね、いやーそうだよなっていう感じになるんですよね。他には何もいらないんですよ。
空のように綺麗になれるものなら、花のように静かになれるものなら、他には何もいらないじゃないですか。そう心底を思ったはずだったよなって思うんですよね。
だけど僕ら人間なので、あんなに辛かった日々にですね、僕の前の音声で、僕の人生と天晒しっていう音声で、僕の人生のね、人生語りを、自分語りをちょっとさせてもらって、いろいろ自分の挫折体験とかも話させてもらったんですが、
あんなに辛かったはずなのに、もう二度と自分自身を自分で惨めには絶対しないってあの時誓ったはずなのに、死ぬほど辛かったはずなのに、気づくと喉元すぎれば熱さ忘れちゃって、なんか煩悩にまみれてね、なんか生きちゃったりしてるんですよね、実際僕も。
そんな自分をすごいこの詩はね、旗と立ち止まらせて、その冷静さを取り戻させてくれるような、お前が向かうべき先は本当はこっちだっただろうみたいなね、僕にとってはそんな感じがする詩ですね。
この詩を読むと、空のように綺麗で、花のように静かな状態、そのようなね、本当の意味の幸福っていうことですよね、だから、本当の意味の幸福を些細なね、日頃の日常のゴタゴタとか、つまらないエゴのプライドなんかでね、犠牲にしてしまってはいないかっていうことなんですよ。
そう自らに顧みさせてくれるような、そんな素晴らしい詩だと思います。
本当の幸福への道
たった4行の詩なんですけど、リスナーのあなたはこの詩からね、どんな感じがするでしょうか。
まさにね、僕の人生の座右の銘である、正しくあることよりも幸せであることの方が重要であるっていう、この言葉僕は大好きなんですけど、
この言葉が指し示してくれているところと、まさに同じものをね、この詩は思い出させてくれるような感じがします。
本当の幸福はね、さっきも言った通り、何かを積み木みたいに積み重ねていくことによってではなくて、余計な思い込みとか信念ですね、そういうものを手放すことによってのみ達成されます。
本当の幸福はですね。なんですけど、地球上でやっぱりね、人間やってる限り、思い込みのない人間っていうのは一人もいないんですよね。
あの、煩悩エゴのない人間はいません。煩悩エゴを持ってるっていうのが人間である、定義であるとすら言えるかなと思います。
で、そうであるならばですね、やっぱりあなたは何を話さずに今も握りしめているでしょうか。
そしてそれが自分の本当の自由とか幸福とか平和とかの、その実現を妨げているとしたらどうでしょうか。
それはあなたの幸福の実現という真に望む目的に対しては、やっぱりね、この死のように値なきものとして捨てていくべきものなんじゃないでしょうか。ということですね。
手放せば手放すほど絶対に軽くなっていきます。
なのでね、最後にもう一度読みます。
空のように綺麗になれるものなら、花のように静かになれるものなら、値なきものとしてこれも捨てよう、あれも捨てよう。
僕も本当の幸福に値しないものは何でも捨てていこうと思います。
ということでね、今回の音声が聞いているリスナーの方の心の自由と平和、そういったものに少しでも貢献できれば嬉しいなと思います。
それではこれで今回は失礼したいと思います。どうもお聞きくださりありがとうございました。
11:05

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