身体はモビルスーツである
こんにちは、カズです。 今日の話題ですけど、身体はモビルスーツである、という話をしていきたいと思います。
モビルスーツは皆さんご存知ですか? モビルスーツという言葉自体ですね。これはガンダムのモビルスーツですよね。
ガンダムに出てくるロボットを、ガンダムの世界観の設定上、モビルスーツという呼び方をするんですけど、今回僕がしたい主張は、
あなたの体っていうのはモビルスーツですよっていう、そういう話をしていきたいと思います。
もちろんね、あなたの体がロボットですよとか、そういうことを真面目に言いたいわけじゃなくて、ガンダムの世界におけるモビルスーツみたいなのが、あなたの体ですよっていう例え話ですよね。
そういうことを言っていきたいと思います。 というのはですね、身体というのはあなた自身ではないからっていうことなんですよね。
あなたというパイロットが操縦しているモビルスーツ、これが肉体、体っていうことなんですよね。
だからどういうことかって言うとね、体は自分ではないっていうことなんですよ。自分ではないっていうか、自分自身ではないってことですね。
自分の本体が体ではないっていう、こういう気づきのことなんですよね。
で、自分が体じゃないんだっていうこの気づき、これの気づきの重要性っていうのは、奇跡講座でもたびたびね指摘されている通りでとっても大きいと思うんですよ。
あの、というのはですね、やっぱり肉体イコール自分っていうね、結局これも思い込みなんだっていうオチなんですよね。
ただそう思ってるっていうオチなんですけど、あのスピリチュアル的な真実だと、ただこの地球上で、体が自分なんだって思ってる人がほとんど、ほぼ99%ぐらいだと思いますけど、
そこまでいかないかもしれないですね。最近スピリチュアル広まってるんで、わかんないですけど、
とにかく肉体イコール自分っていうこの思い込みを持ってると、どういう季節になるというかね、どういうことになるかっていうと、
あの、この世界のルールで形あるものはすべて移り変わる、滅びるっていうのがまずあります。これね、諸行無常と言いますね、仏教では。
あの、形の世界はやっぱり永遠不変なものっていうのは何一つ見出すことができなくて、すべていつかは滅びるのが形の世界のルールなんですよね。
これをね、あの、すべてを移り変わるということが、すべてが移り変わるこの世界での唯一の変わらないルールだ、みたいな感じで、
まあこういう言い回しで説明してた本も、中になんか読んだことがあるんですけど、なるほどな、面白いこと言うな、みたいにね、思ったんですけど、本当にその通りなんですよね。
形あるものはすべて滅びる、諸行無常であるので、だから、あの、肉体が自分自身だって思ってると肉体は形なわけですから、だから当然ね、自分もいつかは消えて滅びる、消え去るんだ。
まあその寿命みたいなね、そういうその時が来なくても、いつ交通事故で死んでしまうかもわからない、みたいなことになりますよね。
そうなるとやっぱり、あの、ちょっと恐れが拭えない結果になるというか、ビクビクしながら、やっぱり生きなきゃいけないことにどうしてもなっちゃうんですよ。
肉体イコール自分っていう風に思ってると。 やっぱりね、恐れがね、どうしてもつきまとってくるわけなんです。
なんですけど、真実は、あなたは不死の存在ですっていうことですね、神の子ですからね、死なないんですよね、あなたっていう存在は。
三次元世界に存在する形というところに属する存在ではないからなんですよ、あなた本体っていうのは。
だからこれが真実なんですよね、だからこそスピリチュアルでは、スクリーンを見ている存在があなたです、みたいに語られるわけなんですよ。
スクリーンっていうのが、現実世界のこと、例えですよね。 目に見えているこの三次元世界、現実世界っていうのは、スクリーンの中の映像なんですよね。
で、その映像の中にあなたはいないっていうことなんですよ。
本当のあなたは、そのスクリーンを見ている存在なんです、みたいに言われることがあると思います。
だからこそ、神の子、あなたの本質っていうのは無敵なわけなんですよね、一切傷つかない存在ですっていうことになります。
最終的にはスクリーンがあなただみたいな話になってくるんですけど、それはちょっとここでは置いておいて、一応その理屈的にはこういう話になると思います。
で、身体はモビルスーツだっていう、これですね、この主張ですね。
ガンダムに登場するモビルスーツも、知っている人はよくわかると思うんですけど、
あれね、モビルスーツが攻撃を受けて、たとえ大破しても、パイロットは無事なんですよね。
それと同じように、肉体っていうのは自分の本体ではないので、実は、たとえ肉体が滅んでも自分本体は死なない、一切傷つかないっていうのが、
一応これが正解、正解というか真実になるっていうことです。 なんかね、これを聞くだけでもかなり安心しませんか?
自分の体は自分自身ではない
なんかね、安心できるかなと思うんですけど、僕は実際かなりこれね、これが真実なんだってわかってから、安心感を覚えた記憶があります。
あ、なんか、なんだろう、
すごい良かったなぁみたいな、それなら無事だよなぁみたいな、すごい安心感を覚えた記憶がありますね。
で、肉体はモビルスーツで、自分本体ではないっていうこの気づきですね。
これがすごく大事な気づきなんですよっていう話をしてきましたけど、
実際これがどこに効いてくるかっていう話をちょっとしていきたいんですけど、
どこにこれがね、この気づき、
自分の体ってモビルスーツで自分自身ではないんだっていうこの気づき、何に効くかっていうと、
例えば自分の能力とか、人生に対する漠然とした不安とか、そういうところに効いてきたりします。
例えば人生どうすれば有意義に生きれるか、幸せに生きれるかということを考えたときにですね、
これはスピリチュアル的な真実だとどうなってるのかっていうと、
ちょっと説明すると、ハイアーセルフが自分自身の人生設計をしているっていうのがあります。
ハイアーセルフっていうのは本当の自分のことなんですけど、本当の自分自身のことなんですけど、
そのハイアーセルフが自分の大まかな人生設計を生まれる前にですね、してるわけなんですね、すでに。
で、その人生設計に魂レベルの上では承諾済みで、同意の上で僕らは生まれてきてるっていうことなんですよ。
で、ハイアーセルフは根性で自分自身がやりたいことっていうのを明確、
やりたいことっていうのを設定してきてます。
あの人生設計するときにこれをやる、根性ではやるんだっていうのを決めてるってことですね。
で、これはあのつまりですね、ゲームの例えで言うと、根性でのゲームミッションみたいなことなんですね。
これがスピリチュアル的に使命と呼ばれるものにあたると思います。
使命ですね。
だからなんかね、天から授かった使命みたいにね、いう言い方もあるかもしれないんですけど、
なんかこの、今回の阪神のような見方をしたら、ハイアーセルフはイコール本当の自分自身のことなので、
結局自分が設定した自分のやりたいことっていうのが使命なわけなんですよ。
っていうことになるわけなんですよ。だから結局自分がやりたいことをやってるっていうことなんですね。
僕はこの考え方の方が、なんか天から授かった、神から賜った使命だみたいに、
なんか上からもらうもの、指示されるものっていう見方よりも、結局自分がやりたいことなんじゃんみたいな、そういう捉え方の方がちょっと好きだったりします。
使命と人生の設定
はいすいません、ちょっとあの使命に関して脱線しましたけど、
言いたいことはですね、 だからその
自分の魂レベルから本当にやりたいことっていうのは、あの前にもね、好きなことだけして生きてくださいって音声を配信したと思いますけど、
なみきさんなら、コーヒーしたわよ、ですよね。そういうレベルからやりたいこと、この人生で成し遂げたいこと、やってみたいこと、
好きになることっていうのは、原理的に絶対にクリア可能、達成可能な設定になってるんだっていうことなんですよ。
そういう話になるんですね。 なんでかって言ったら、それを達成するためにモビルスーツのボディとか、生まれてくる初期条件とか、
初期条件っていうのは親とか、その家庭の状況だとか、あと生まれてくる国とかですね、いろいろありますけど、そういうのを全部
決めてきている。達成するためにそういうものを選んで決めてきているからなんですよ。
やりたいことがあって、それをやるための設定なんですよね。そのボディ選び、モビルスーツですよね。だからあの
この肉体の身体状況とか能力とか、 あと生まれとか、そういう初期条件ですね。そういうものを全部達成するために決めてきているっていうことなんですよ。
それがまあスピリチュア的な真実なんですね。だから
ゲームの話をするなら、そのゲームで設定されているゴールが どう頑張ってもクリアできない仕様になっているゲームとか、
そんなのありますか?っていう話なんですよね。絶対ないですよね。 そのどういうプレイしようと絶対エンディングは見れないゲームなんて
クソゲーじゃないですか。作らないじゃないですか。
だからそんなもの、だからゲームであるからには絶対クリアできるわけなんですよ。
だからこの人生も全く同じで、 自分の魂から、魂レベルからやりたいこと、好きなこともこれやりたくて、これが実現したら最高だなっていう望むこと。
自分の人生を楽しむこと
そういう望みがどう自分の人生で頑張っても達成できないようになっているとか、 そんなことあり得ないわけなんですよね。
絶対にできるから望むわけなんですよ。逆に言うと。
実現可能、達成可能だからあなたが喜びを感じて、もうこうなれたらいいなっていう感覚を持つってことですね。
なぜならそのようにハイアーセルフが作ったからですね。 設定したからですね。
神は乗り越えられない試練を与えないっていう言葉もありますけど、こういうことですね。
だから、自分がやりたいって思ったからには絶対やれるようなことであるのが人生っていうことなんですよね。
それとかね、他人を羨んだり、 自分の能力の無さとか生まれを呪ったりみたいにね、
もしかしたらしちゃうこともあるかもしれないんですけど、そういう時でも、だから根性ではそういうモビルスーツボディを選んで、
そういうゲームプレイがしたかったっていう言い方ができるってことなんですよ。 どういうことかっていうと、
ガンダムのゲームやったことある人、ガンダムじゃなくてもゲームやったことある人ならある程度わかると思うんですけど、
やっぱりね、ゲームやる時もいつもその最強のキャラクター、最強の機体ばっかり選んでプレイしててもやっぱつまらないんですよね。
僕ガンダムシードの世代なので、フリーダムガンダムを例えに使っちゃうんですけど、フリーダムガンダム使えば勝って当たり前なんですよね。強いから。
なんですけど、やっぱりフリーダムばっかり使ってて連戦練習をしてても当たり前だから面白くないじゃないですか。
ってなったらどうなるかっていうと、やっぱザク使いたい時もあるんですよね。 あえてザクで勝つからこそ面白いみたいなことですね。
で、論理的にはこれと全く同じように、今の人間としてのあなたの人生っていうゲームプレイがあるっていう話です。
あなたには他の条件では絶対に味わうことのできない、もうあなたのやりたかったゲームプレイっていう唯一無二のあなたのゲームプレイングっていうのが絶対あるはずなんですよね。
それがまあさっき言った使命だったり、ハイアーセルフが根性であなたにさせたいこと、シータヒーリングだったらディバインタイミングと言いますけど、
こういうものがあるわけなんですよ。 で、そのあなたの心から望むことやりたいこと、やってみたいことっていうそのゲームプレイングっていうのはやっぱりね
フリーダムガンダムではできないシナリオなんですよ。 ジムとかザクだからこそ味わえる、
達成できる、そういうゲームプレイ なわけなんですよ。
だから例えば 一郎とかね大谷翔平選手が
あのフリーダムガンダムに乗って無双プレイしてるからって、それと比較して自分は全然ダメだーみたいに落ち込む必要は全然ないっていう話なんですよね。
フリーダムならフリーダムガンダムで成し遂げたい人生のクエスト目標があるわけで、 だからそれはそれでフリーダムのゲームプレイを楽しんでいけばいいわけなんですよ。
大谷翔平選手みたいに。 でもあなたがそんなにあの大谷選手みたいに才能に恵まれてないと、
ガンダムフリーダムではないというなら、それは初期ガンダムなのかガンタンクなのかドムなのかボールなのかわかりませんけども、
そのボディで、その体ですね、そのその肉体その能力で、つまりそのモビルスーツでやりたいゲームプレイっていうのが絶対にあるはずなんですよね。
それがあって、だからそれを選ん、その肉体その初期条件を選んできたっていうことなんですよ。 だから
自分の人生を なんか卑下したり
うーん 自分の能力の無さを呪ったりとかねそういうことする必要はなくて
だからあなたはあなたの人生というそのゲームそのゲームプレイングを精一杯楽しめばいいんです っていうことになります
各々のゲームプレイング
みんなあのオリジナルの機体に乗ってるじゃないですかこの世界 みんな自分オリジナルの
モビルスーツに登場しているパイロットなんですよ この例えで言えば
各々が
いろいろなんだろうこの人生で本当にやりたいこと一個もないっていう人絶対いない はずなんですよね
やりたいからこそやってみたいことがあるからこそこの地球に肉体を持って転生してきている 生まれてきているわけなんですよ
だから各々が 自分の乗りたい機体に乗ってあのモビルスーツを選んで乗ってきてこの3次元世界地球
っていうこのゲームにですね ログインしてるってことなんですよ
各々がやりたいことがあってそのやりたいゲームプレイングをするために今モビルスーツ選んで この3次元ゲームにログインしてまあ一堂に返しているというかそういうことですね
なんかそう考えたらちょっと楽しくなりませんか
だから人と比較する必要もないしあなたはあなたの人生に集中して本当にやりたいことを 楽しみながら
目指していく まあそれだけでいいんですよっていうことですね実際ゲームやる時もそんな感じじゃないですか
別にねそのめちゃめちゃスコア稼いでいるフリーダムガンダムを羨んでてもあんまりね ゲーム何のためにゲームしてるのってなるじゃないですか
ゲームって楽しむためにやるんだからじゃあ自分の機体例えばそれがザクだったらですね ザクのゲームプレイをやって集中してその
プレイに楽しめばいいわけなんですよ
なんかゲームだったら全然楽しめるじゃないですかそれと同じ 論理というか考え方でこの人生も楽しむことができるんじゃないかなっていうこういう
ことです はいちょっと
まあ すごい僕なりの喋り方で僕なりの考え方でスピリチュアルを解説してみようっていうことで喋りましたけど
なかなかガンダム知らない人は どのくらい伝わったかわかりませんがあのまあでもねすごく安心する話だなと今回は思ったんで
お話しさせていただきましたどうだったでしょうか 何か一個でもねあの駅になる
ことがあればあの嬉しいなと思いますそれでは今回の音声はこれで失礼したいと思います どうもお聞き下さりありがとうございました
