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こんにちは、カズです。
今回は、以前も配信したことのある奇跡講座について、
そもそも奇跡講座を知らない方、あまり知らない方も多いと思うので、
奇跡講座、または奇跡のコースとも呼ばれてますけど、
それが一体何ですかっていう、その概略の話を、
分かりやすく情報にまとめてきましたので、
奇跡の講座、奇跡の講座って何ですかっていう話を、今回はしたいと思います。
まず、一言で奇跡講座が何なのかって言ったら、
これチャネリング本の一つです。
チャネリング本は何なのかって言ったら、
チャネリングによって情報を得た、
そのチャネリングで得た情報を記してある本が、
チャネリング本っていうことでいいと思いますね。
スピリチュアルな情報の多くって、チャネリング情報だったりします。
もともと定義上、定義上というかスピリチュアルっていうのがそういうもんなんで、
その情報の多くがチャネリングっていうことになるのは自然なことだと思うんですけども、
例えば、チャネリング本にどんなものがあるのかっていうと、
有名どころだと、バシャールとかね、知ってることは多いかもしれませんが、
あとは引き寄せの法則のエイブラハムとか、
あとセスとかね、ラムサとか、
他にもバーソロミューとか、アシュタール、ハットホルとかね、いろいろなどなどですね。
もっと他にもいますね、いますというか、
チャネリングの元となる存在たちがたくさん存在しています。
また、世界最大、世界三大霊君かっていうのもありますね。
世界三大霊君っていうのがありまして、これもチャネリング本に含まれる、霊感を受けて記されたもんなんで、
チャネリング本に含まれると思います。
世界三大霊君は、シルバーバチの霊君、モーゼスの霊君、
それからアラン・カルデックの霊の書っていう、これが世界三大霊君です。
シルバーバチはね、ちょっと有名なので、もしかしたら知っている方もいるかもしれないみたいな感じだと思いますけども。
あと、これは誰でも知っているというか、宗教の聖典、これも霊感を受けて記された書物という意味で、
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チャネリング本といって良いのではないかなと思います。
宗教の聖典というと、聖書とか、イスラム教の講覧とかですね、これもチャネリング本の定義ではないかなと思います。
あとは、知っている人は知っているかもしれないんですけど、岡本天明さんの筆記心事とかね、
最近、またこれも神人さんとかの存在で、またちょっと人気なものになってくると思いますけど、これもチャネリング本といって良いと思います。
そんなチャネリング本というものの中の、
まずは、奇跡講座ということですね。
その奇跡講座のチャネリングの元は何なのか、
そのチャネラーと繋がってそれを喋っている存在は何なのかという話なんですけど、
これは、イエス・キリストになります。
イエス・キリストは、この世界を侵略する者である、
その奇跡講座のチャネリングの元は何なのか、そのチャネラーとつながってそれを喋ってる存在は何なのかっていう話なんですけど、これはイエスキリストになります。
それは別に何て言うんですかね、科学的に証明されたとかそういう話じゃなくて、本人がそう名乗ってるっていうことですね。
それを確かめる術っていうのはなかなか難しいとは思うんですけども、それはどのチャネリング情報にも言えることであるので、
一応そのチャネリング元、奇跡講座のチャネリングの元としてはあのですね、あのイエスキリストであるとされています。
本人もというかね、そのチャネリング元の存在もそれをほのめかしているというか、まあ認めていると言っていいですね。
まあその本を実際読めばわかるんですけども。
でですね、
そのチャネリングの内容を記した本が奇跡講座だっていう話をしてきましたけど、
その方法ですね、あのチャネリング本にもそのチャネリングを、霊感を受けてそれをどう具体化するのかっていうそこに色々と種類というか、
あの手段がねあるんですけど、
自動書記とか聞いたことあると思いますけど、
手が勝手に何かし、なんかわかんないけど自分が書いてるんじゃなくても勝手に何かに動かされて文章になると。
自動書記って言うんですけど、
奇跡講座はこのタイプではないですね。
うちなる声を聞き取ってそれを講述した、話したということですね。
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手が勝手に動いたわけではない。
手が勝手に動く自動書記タイプのチャネリング本は有名なやつだとね、神との対話っていう、
これも大変いい本ですけど、そういうスピリチュアル本、チャネリング本がありまして、
これなんかは自動書記で書かれたものだと思います。
ですが、奇跡講座は自動書記ではなくて、
最初は誰かわからなかったんですけど、チャネリング本はイエス・キリストであるので、
イエスの声、うちなる声を霊感によって感じ取って聞き取って、
それをお話ししてできたってことですね。
その奇跡講座成立の経緯というか、誕生の経緯なんですけども、
そのチャネラーは誰なのかって言ったら、
アメリカの心理学者、ヘレン・シャックマンさんって方ですね。
女性の方ですけども、もう亡くなられてしまいましたけども、
この人が1965年の10月から1972年9月まで、
イエスの声が、うちなるイエスの声が聞こえてきて、
このイエス・シャックマンさんの脳内というか心にですね、
イエスの声が聞こえてきて、それをシャックマンさんがテープに録音したと。
その録音されたテープ内容を、ヘレン・シャックマンさんが心理学者、教授であったので、
その同学部のですね、心理学部の学部長であるウィリアム・セットフォードさんって人が、
そのテープを聞いて、それをタイプして文字にしていったと。
そうやって7年以上の歳月にわたって、すごいですよね、7年以上ですからね、
ちょっとずつ作られていったのが奇跡講座になります。
最初の版は1976年に書籍の形で出版されたそうです。
結構古い本ですよね、1976年に最初の出版がされた。
その日本語版の出版は、1992年が最初の出版になります。
ちなみにですね、奇跡講座、または奇跡のコースとも呼ばれますって言ったんですけども、
アメリカ版のですね、もともとのこの本のタイトルは、
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コースインミラクルズですね。
ACIMとも呼ばれてますけど、それを直訳すると奇跡のコースとか奇跡講座になるっていう話なんですけど、
これね、実際にAmazonとか調べてみるとわかるんですけど、
いろんな訳があります。
日本語の翻訳が違うっていうことですね。
それで奇跡講座なのか、奇跡のコースなのか、
またまた奇跡のコースでも誰の役なのかみたいなのがちょっとあるんですけども、
一応僕が使っている、読んでいるのは奇跡講座のタイトルのものになります。
僕が、まあ奇跡のコースも一応電子版で持ってはいるんですけども、
それではなく奇跡講座をメインに学ぶものとした理由については、
一応この奇跡講座名義のものがアメリカのね、公式の奇跡講座のね、
あの財団から公式な認可、そして監修を受けて、
お墨付きをもらっているものが奇跡講座名義のものになるからっていうことですね。
次にですね、この本の構成についてなんですけど、
この本、3部構成になっています。分かれていますね。
3つの、実際の本としては3つに分かれています。
テキストとマニュアルとワーク。
テキスト編、マニュアル編、ワーク編という3部構成になってまして、
実際の本にすると、だから3冊あるってことですね。
最近、奇跡講座の日本語版では、普及版になって上下2冊。
だからテキストが1冊と、マニュアルとワークが一緒になって、
これで1冊と、上下編みたいな形で販売されていると思うんですけども、
とにかく構成としては3部構成なんですよね。
テキストとマニュアルとワークと。
それぞれ簡単にどんなものかっていうと、
テキストは奇跡講座の教えの理論とか、扱われる概念とかの説明が書いてあったりとか、
その理論編ですね。
がテキスト。
マニュアルっていうのもあって、
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これは他の人にコースのことを教えたりとか、
シェア、共有する場合の原則やガイダンスになっている本です。
ワーク編っていうのは実践トレーニング編。
実際にこの奇跡講座っていうものは、
学習者っていうんですけどね、その読んでいる人のことを。
読む人の、学習者の心の訓練をすることが目的とされているものなので、
その実践トレーニングのための本というのがこのワークっていう、
ワーク編ということになります。
いろいろね、ざっとちょっと細かい話まで含めてね、
喋ってきましたけど、
最後にですね、僕がこの本のことをどう捉えているか、どう思っているかについて、
簡単にお話したいと思いますね。
まず、奇跡講座のことを僕がどう思っているか、どう評価しているかなんですけど、
実際にね、これ読んでみるとわかるんですけど、
これはとても肉体を持つ人間が、
実際の物理的な、物理的なっていうか、
人間の一個人の脳みそで書けるような代物ではないんですよね。
これ実際に読んでみるとわかります。
読んでみるとわかるっていうのは、
その文章力とか、
その文章を語っているその存在、
人というか存在のパラダイムとか視点、
そして発想ですね。
どうして、どういう角度からこういう言葉が出てくるのか、
こういう発想が出てくるのかっていうのの驚きの連続の本なんですよね。
このパラダイム、視点、発想のレベルというのが、
これもうもはや人知を超えているなっていう、
そういう感じの内容になってきます。
あとそれでいて、
その内容の論理的な整合性が完璧であること、
完璧に数字が通っているんですね。
めちゃめちゃ分厚い本なんですけど、
本当に聖書みたいな分厚さ、ボリュームがある本なんですけども、
その論理的な、そうであるにもかかわらず、
その中身の論理的整合性、そして一貫性、
これが完璧に保たれていること。
これ結構並大抵じゃないと思いますね。
人間技じゃないと言ってもいいと思います。
かつにもかかわらず、
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文学芸術的な、
詩的な美しさというか、
言い回しとかもすごい美しかったりするんですよね。
言葉遣いとかね。
そういうのもありつつ、
しかもさっきも言ったように膨大なボリュームなんですよね。
ということをこれらを鑑みて、
一個人、または何人かでもいいと思うんですけどね、
その人間技じゃないっていうことですね、要は。
であるので、
チャレンジング本っていうからには、やっぱりどうしてもね、
それが本物なのか偽物なのかっていう議論が、
なかなかこれ尽きない話であると思うんですけど、
僕の捉え方、
この本、奇跡講座に対する評価では、
まず今言ったようにですね、
人間の能力ではこれ絶対書くのは無理ゲーなんですよね、
っていう感じの本になってると思ってます。
なので、
まず人間の能力じゃこれを作るのは無理だ、
っていう感想ですね。
ただ、
それでも100歩譲ってね、
めちゃくちゃ頭のいい超人的知能を持った誰かさんが、
この本を、この3部作をですね、書き上げたとしても、
どうしましょう、100歩譲ってね、書き上げたとしましょう。
だったらそれは何のためにやってるんだっていう、
次はそういう話になりますよね。
つまり、
これがいたずらとかね、創作だった場合、作り話だった場合、
そこにどんな動機があり得るんだろうかという話になってきます。
これね、めちゃくちゃ手間がかかる、
労力かかる内容の本なんですよね。
なので、軽はずみにいたずらするとかね、
なんか世界を驚かそうとしてやったんだとしたら、
とても割に合う仕事じゃないっていうのがあります。
だから、そんなことはしないんだろうから、
本物なんだろうっていう話ですね。
また、さらにですね、ダメ押しというか、
さらには、これもめちゃめちゃ素晴らしい本で、
知ってる方は知ってるかもしれないスピリチュアル本なんですけども、
パワーかフォースかっていう、これ素晴らしい本があるんですけど、
この本ですね、科学的な作法にのっとった、
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そういうやり方で世の中の真実、真理と嘘、
まがいものの度合いを明らかにしたっていうね、
そういう研究をした方がいるんですよね、
その研究について書いてある、
そういう本なんですけども、
これね、真実の度合いを1から1000で数値化して測定するっていう、
これも話すとまた長くなっちゃうんで、
とにかくね、スピリチュアルに興味がある人は、
これとりあえず手に取って読んでみてほしいくらいの名著ではあるんですけど、
とにかくですね、そのパワーかフォースかによると、
奇跡講座の測定値が1から1000の間で測定されると、
550から600ってなってます。
これめっちゃ高いんですよね。
めっちゃ高い。
だから真実っていうことなんですけども、
だからこのパワーかフォースかの研究でも、
これはもう間違いなく本物ですねっていうお墨付きがついていると言っていいものだと思います。
そんなわけでですね、
この奇跡講座がこれが本物の霊感を帯びた書物であることには、
ほとんど疑いの余地はないだろうと言っていいと僕は思います。
以上ですね、奇跡講座って何ですかっていうね、奇跡講座が何なのか。
最後のところは信頼に足るのかどうかっていう話まで含めて、
ざっと簡単にですけどお話させていただきました。
これで興味を持ってくれる方がいらっしゃったら、
奇跡講座の内容についてもちょいちょいかいつまんで話題に上げていこうと今後思ってますので、
またお楽しみにお聞きくださればとてもうれしいです。
では今回はこの辺で失礼したいと思います。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。