AIトレンドの紹介
皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くママを応援する事業支援サービス、エニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。それでは参りましょう。
さあ今回の毎週ひでトークは、通常版とそして有料コンテンツの2つを配信させていただきたいと思います。
通常版の方では皆様に共有したい僕の頭の中というものをお話をさせていただきつつ、後半はですね政治家を志している方だったり、あるいは現役の議員さんでよければ聞いてほしいなぁという本当になんか川崎ひでと秘伝のタレというほどのものでもないんだけれどもちょっとあんまり
大役にですねバラしたくないネタをお話ししたいなと思うのでちょっとそちらについては有料とさせていただきたいと思いますのでまあよろしければご購入いただき聞いていただければと思います。
決してお金が欲しいとかそういう目的でやってるわけではなくて、本当に内輪の内輪の内輪ネタというかねそういう内容になっているのでよろしくお願いします。
さあこうやってデジタル議員を名乗らせていただいて活動をしているとですね、ありがたいことにいろんなテクノロジー、最新テクノロジーに触れさせていただけます。
とりわけね昨今においてはAIというものについて触れる機会が非常に多いです。それはねあのオープンAIをはじめとする様々なAIモデルの最新バージョンをどこよりも早く見させていただいたりとかあるいはそのAIを使った活用方法なんていうものも見させていただくことが多いです。
こういうのを見させていただくとですね、なるほどこれからこの先はこういうプロダクトが生まれるんだなとかこういう利用の仕方が増えてくるんだなとかっていうことを容易に想像ができるんですね。
特に最近の例えばチャットGPTのO3とかあるいはディープリサーチ機能なんていうのは本当に素晴らしいもので、やっぱりだんだん僕の癖とか考え方とかよく検索する項目っていうのはしっかりと学習してくれているんで、だんだん僕の好みが分かってきていると。
そしてその先に僕が求めているものっていうのを本当に高度な推論を用いて答えを出してくれるのがこのO3だったりしているわけです。
ディープリサーチであればいろんなインターネット上に転がっている文献なんかも引っ張ってきて、そして答えを出してくれるという本当にAIの素晴らしさ、すごさっていうのを改めて感じる次第です。
もちろんチャットGPTだけじゃなくてGeminiとかGlock3とかこうしたものもどんどん高度化しているというのが実態で、これ有料になってたりはするんだけれども、ぜひ有料の価値はあるので皆様一度お使いいただくのがいいかなというふうに思っています。
ちょっと前までのチャットGPTなんていうものはやっぱりハルシネーションといって本当っぽく見せかけて実は根拠のない嘘データみたいなものが勝手に生成されてしまって、ちょっとこれって危ないよねっていうような形でなかなかみんな使うのを躊躇してたりしてた時期があるわけですけども、
今では本当に日頃の仕事をサポートしてくれる本当に心強い味方になってくれたりもしていますし、今後は何か皆様が迷った時にその迷いを相談してそして打ち返しをしてくれるというようなところも使っている人もいるかもしれません。すごく役立つと思っています。
実は僕なんかもですねかなりいろんなことでこのAIと壁打ちをさせてもらっています。例えばTikTokのショート動画の企画なんていうのもですね、実はチャットGPTと何度も何度も壁打ちをして、そしてそれを同時にGemini、GoogleのGeminiの方でもやらせていただいて、そしてチャットGPTが出してきた答えに対してGoogleのGeminiがどう思うかみたいなところまでね一回やってみたこともあるくらい、
このAIとの壁打ちっていうのがすごく自分の頭の中の整理に役立っているんです。やっぱりこれから先のAIの世界っていうのはAIコンステレーションという考え方が根強くなってくるんじゃないかなと思っています。
もちろん今のAI、ラージランゲージモデルっていうのはたくさんのデータを取り込んで、そしてその中から答えを出すというものになっていますけれども、これからのAIというものはAI同士が討論を行って、そして答えを出していくというようなね、そういう方向に舵が切られると思っています。
実際に今リリースされているチャットGPTのO3だったり、あるいは使うことはお勧めしませんけれども、中国のDeepSeekなんかはね、AIの中でAI同士が議論を重ねて、そして僕が求めている答えについて回答してくれるという、こういうことをやってくれているので、やっぱりこれからはどんどん答える精度っていうのが高くなってくると思うんですよね。
ここから先ですね、この政治家選挙を行うときのAIの活用の仕方というのはこうなってくるんじゃないかなというところを予測してちょっと動かなきゃいけないかなと思っています。
つまりはですね、あなたの考えに最も近しい政治家は誰ですかと言っちゃうと、どちらの政治家があなたに合いますかというマッチング機能をAIの方に尋ねてくるかもしれません。
Aさんがいいのか、それともBさんがいいのか、それをですね、もしかしたらAIの方が様々な情報を取ってきて、そしてあなたに助言するっていうような可能性もね、これかなり高いと思うんですよね。
なので、実は後半戦はですね、その部分に対する政治家としてはこう動いた方がいいよっていう内容をですねお伝えしたいと思います。
選挙戦略への応用
ちょっと前半戦はですね、こうやってちょっとAIの最近の動向についてお話しさせていただきました。
ぜひ政治家の方あるいは政治家を目指される方はですね、後半戦聞いていただければと思います。
それでは今週も一週間張り切ってまいりましょう。
じゃあね。
