1. 毎週ヒデトーク(水曜日更新)
  2. 令和ロマンさんのスタエフを聴..
2025-04-30 07:39

令和ロマンさんのスタエフを聴いて改めて『組織とは?』を考える

【ブログで文字起こししてます】
🟢ブログ
https://www.kawasakihideto.com/blog
🟣note
https://note.com/kawasaki_hideto


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61f75b34299c4d50055d8fb8

サマリー

令和ロマンさんの復帰を受けて、吉本工業と彼との関係性について考察しています。また、自民党の組織構造や内部での自由な発信についても言及しています。

令和ロマンと吉本工業の関係
皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました、毎週ひでトーク。今日も聴いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが、気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを、勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くママを応援する事業支援サービス、エニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。それでは参りましょう。
さあ、今日はですね、実は喉を激しく痛めていて、ちょっと聞き苦しい声になっているかもしれませんが、ご了承いただければと思います。
さあ今ですね、このネットの方では、令和ロマンさんの話が割と話題になっているかなと思います。
車さんがね、オンライン火事の賭博疑惑の一件から復帰されたんですけども、その復帰と同時にですね、吉本工業を退社されたというのが割と話題になっています。
僕もね、このスタンドFMで令和ロマンさんの配信を聞きましたし、YouTubeの方も拝見をさせていただきました。
まあ、言い分としてはね、車さんの言い分しかスタンドFMの方とYouTubeでは出てこないので、吉本工業さんの考え方っていうのは正直見えないなというところがあります。
Xなんか見てると、吉本工業の対応ひどいじゃないかっていうふうにね、吉本工業を非難するようなXが本当にいっぱい流れていますけれども、
当の本人の車さん自身は吉本工業を咎めるような発言をしたとも思えませんし、この件についてね、吉本工業からこういう意図があってみたいな説明があったわけでもないので、
推測であまり物を言うのは嫌だなというふうには思っているんですけれども、吉本工業側の立場というか考え方っていうのを正直知りたいは知りたいところですよね。
発信を車さんがしてしまったことが原因だというふうな感じで聞き取れるので、もしかしたら社内でいろいろ動いている中、例えば契約関係とかCMの関係とかいろんなことで会社のスタッフの皆様が動いている中で、
勝手に発信をしちゃったことで信頼関係が壊れたみたいな言い方をされていたように聞こえましたのでね、僕としては。なのでそこがやっぱり会社としてはちょっといろいろ人が動いている中で勝手なことをされちゃったっていうふうな、そういう感じだったんですかね。
よくわかりませんけれども、いずれにしても会社側の立場に立って物事を考えてみるっていうのは一つありなのかなというふうに思いました。もう何か一方的な話ではなくて双方の立場を理解したいなというふうに僕自身は思います。
自民党の組織構造
で、これだけ個人個人が好きに自分の意見意志をSNSなどのインターネット上のツールを使って発信できるようになった時代において、じゃあうちの自民党はどうなのかというとね、もう本当に勝手に発信する人たちしかいないですよ、うちの党は。
本当に別にSNSとかYouTubeとか党に紹介をかけるわけでもなく、要はこれ言ってもいいですかとかつぶやいてもいいですかなんて紹介をかけることなんてまずなくてですね、もうみんな各々勝手にやってます。
それこそ青山茂春さんとか西田昌司さんみたいにものすごい尖ったことをね、YouTubeで発信する人たちもいれば夫婦別自制度、選択的夫婦別自制度についてX状でめちゃめちゃ発言する人もいるし、もうはっきり言って自由気ままなもう本当に自由民主党のいう名をそのままね、体現してるようなことをやってる政治家ばっかりですよ。
まあそもそもね自民党に入られた政治家っていうのも何かこう一本筋が通って入ったわけでもないと思うんです。もしかしたら自民党のその立党精神に感銘を受けて入った人がいるかもしれないし、保守というものをね、守りたいっていうこの考えで入った人もいるかもしれないし、あるいは安倍晋三さんをはじめね、憧れている人がいらっしゃったから、
いらっしゃったから自民党に入られた方もいらっしゃると思いますし、僕のようにですね、やっぱり政策を実行したい、政策を作って実行するという意味で与党である自民党を選んだというような人たちもいるかもしれません。
まあ理由は様々なんですけども、様々が故にですね、本当にもうよくわからない動物園状態なのが正直自民党の実態だと思います。だから自民党としてね、党の規則ができたりガバナンス行動みたいなものができましたけども、はっきり言ってこれをですね、理解している人なんて僕はほとんどいないと思っていて、そもそも自民党という組織の実態っていうもの自体がないんじゃないかなと思います。
もう本当にいろんな考えを持った人たちの集合体をあえて名前をつけるんだとすれば自民党っていう風にね、なんか最近はそんな風に見受けられますね。
だからこそ保守団結の会みたいな会ができたり、消費税減税の会みたいなね、そんな会ができたりとか、いろんなところでポンポンポンポン会ができるので、まあ普通会社からすればね、いろんなことが勝手にできちゃって動いちゃうっていうのは会社とすれば制御不能なので困っちゃうと思います。
もし吉本工業が自民党だったら本当にもう幹部の人たちは苦労するんだろうなというふうに思っています。
まあ僕はもともとNTTドコモという組織の中で生きてきた人間なので、この自民党という組織のあり方、これまでこうやって存続してきたっていうところにある種のミラクルを感じながら毎日を過ごさせていただいております。
これだけがの強い人たちの集合体でいるので、党一丸となってっていうセリフなんて正直通じないと思うんですよ。これだけ考えが違う人たちが集まった集合体ですから。
改めてなんだか会社と違う組織に僕は属しているんだなということをちょっとしみじみと感じました。ごめんなさい今日はもうちょっと喉の調子も悪いし、もう頭の回転も全然回ってないので変な話ばっかりになっちゃいましたけれども、今日はこのあたりで終了させていただきます。
皆様今週も一週間張り切ってまいりましょう。じゃね。
07:39

コメント

スクロール