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みなさま、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを、勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くままを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。
それでは参りましょう。毎週、毎週、毎週ひでトーク。
今日はですね、LINEを送る際のマナーと言っても過言ではないだろうという内容でお話をしたいと思います。
あのこれ、よく僕も味わう内容なんですけれども、きっと皆様でもね、お仕事されている方はあるんじゃないかなと思うんですけど
LINEを送られてきた時にですね、そのLINEの中にいくつも質問事項や確認事項を書く、いわゆる長文巻物ラインを送ってこられる方が多いと思うんです。
これね、メール文化の時はこういうのよくあったんですよ。
一つのメールにいくつも質問事項とか確認事項を書いて相手に送ると。
で、受け取った側はそれに返信をするわけですけども、返信ボタンを押し、そしてそれぞれの質問に対してインラインで答えるというよね。
こういうようなやり取りって結構よくやられていると思うんですけども、これをですね、LINEでもやってくる方っていうのは結構参見されるんですよね。
で、これ言いたいんですけど、LINEの場合は1案件1メッセージにしろっていうことをすごく言いたいです。
なぜならば、インラインで回答するというメール手法が使えないじゃないですか、LINEの場合は。
LINEで使える機能ってなんだっていうと、相手のメッセージを長押ししてリプライするっていうことができるんですよね。
なので、この機能を使わせて欲しいんですよ。
つまり、1案件ごとにちゃんとメッセージをくれれば、僕はそれに対して1案件ずつリプライでメッセージを送れるんです。
で、そうじゃない、いわゆる長文できたときに、例えば8月10日のお盆の時期はこうですがこれでよろしいでしょうか、
また8月13日のこれはこれでよろしいでしょうか、15日のこれはこれでよろしいでしょうか、9月のこれはこれでよろしいでしょうか、みたいなものが例えば来たとしたらですね、
僕はLINEの文章には8月12日についてはこうこうこうします、8月15日についてはこうこうこうしますっていうふうに最初から文章を打たなきゃいけなくなるんですね。
つまり、リプライ機能を使えばその枕言葉とか全部入れずに済むんですけれども、長文で打たれるとその手間が発生しちゃうっていうのがあるんです。
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ここがメールとLINEとの大きな違いになってきていると思っています。
で、もはやLINEも十分なビジネスツール、メールと同じくらいの、あるいはもうそれ以上の重要なビジネスツールになっているので、
なのでこのあたりはですね、ぜひ皆さまも把握しておくといいなと思います。
もし今長文LINEを送っている方がいたら、もっと正確に言えば、その長文の中にいくつもの案件を入れている人は、
それはやめて1個1個の案件、1案件1メッセージで送った方が絶対相手に喜ばれると思います。
あとは夜中にLINEを送る人はですね、LINEの送信ボタン長押しするとミュートメッセージって言って、
相手には気づかれずに送るっていうことができるので、自分は寝る前だからいいとしても、相手は寝てる可能性もあるので朝確認してもらえばいいやくらいの案件であれば、
ぜひですね、このミュート送信機能を使ってみるのはいかがでしょうか。僕は絶対にそうしてます。相手がもしかしたら寝てるかもしれないので、
メッセージを送るときにはミュートメッセージで送ってます。これも十分なLINEのマナーだというふうに思いますので、皆さんこのLINEマナーをですね、ぜひ入らせましょう。
ということで今週も1週間張り切って参りましょう。じゃあね。