1. 毎週ヒデトーク(水曜日更新)
  2. 自民党総裁選のルール
2024-08-21 05:15

自民党総裁選のルール

【ブログで文字起こししてます】
🟢ブログ
https://www.kawasakihideto.com/blog
🟣note
https://note.com/kawasaki_hideto
#自民党 #総裁選
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61f75b34299c4d50055d8fb8
00:05
皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聴いていただきありがとうございます。
この放送は、私、衆議院議員川崎ひでとが、気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを、勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くままを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。
それでは参りましょう。
自民党長田町は、総裁選一色のモードになっています。
今、これを収録しているタイミングでは、出馬表明をしたのは小林隆之さん。49歳。40代の候補者が出たという時点で止まってますけれども、
報道なんかではこの後小泉慎二郎さんも出馬予定をされると。2人40代が出る選挙でもあり、あとは女性の総裁候補者っていうところも出てくるという意味では、
かなりバラエティーに富んだ総裁選になるのかなというふうに思います。
なので、このあたりで総裁選についてちょっとお話をしておこうかなというふうに思います。
総裁選はですね、まずこれ皆様テレビでもご覧になられていると思うんですけれども、立候補するにあたっては20人の推薦人がいないといけないんですね。
20人ちゃんと集まった人が初めて総裁選の候補者として立候補できる権利をもらえるというものになっているので、そもそもこの20人が集まらないと総裁選には出れませんということなので、
今テレビ上では10人11名が出たいという意欲を発表しておりますけれども、実際のところはですね、やっぱり脱落者っていうのはこの後出てくるんじゃないかなというふうに思っています。
最終的には6人とかくらいなんじゃないのかなというのが僕の予想ですね。
その上でですね、党員投票というのを行って国会議員の票と、そして一般の自民党に入ってくれている党員さんの投票によっていわゆる総裁が決まるんですけども、ここでですね、皆様あまり認識ない点を1点お話をしておくと1位になったからといって総裁になれるわけではないんですね。
これ全体の得票数の50%半分を取っていないと総裁になれないんです。
なので例えば、もうここで例に出しちゃうと申し訳ないんですけども、石場さんが全体の30%取りました。
小泉慎二郎さんが20%取りました。
残りは10%ずつだみたいになったときに、このケースでいくと1位は石場さんになりますけれども、実際のところ石場さんは30%しか取っていないので、これは1位と2位で頂上決戦を行います。
03:09
この頂上決戦を行って勝った方が総裁ということになります。
なので、9月27日が投開票日になっているんですけれども、ここでおそらく決戦投票がその日中に行われるというような形になるので、結構遅い時間になるんじゃないかなというような気がしています。
次の日が公明党さんの党大会、9月28日に予定されているらしいので、ここに新しく誕生した総裁がご挨拶として来賓で行くんじゃないかなと思っています。
その次の週くらいに臨時国会が招集されて、そこで自民党の総裁が総理大臣として任命されて、そこから内閣の疎閣というような形になるので、10月の1週目、2週目はその疎閣でまたいろんなご意見が出てくるんじゃないかなというふうに思います。
いずれにしても、総裁選は今度9月の12日から始まりますけれども、僕自身は誰かの推薦になるということはないと思います。
やっぱり僕もフラットに皆さんの公約を見て、これがやっぱり日本の未来を語っているなとか、何よりも自民党の改革についてわかりやすいビジョンを持っているなというところが僕の選ぶポイントになっているので楽しみにしたいと思います。
願わくば若い人に代わってほしいと思います。
というわけで今日は自民党総裁選についてお話をさせていただきました。今週も一週間張り切って参りましょう。じゃあね。
05:15

コメント

スクロール