日本の牛乳の流通の詳しいお話が多くて、直接販売できません。
日本の牛乳と海外の事例をお話しします。
今日も10分くらいの配信をしていこうと思いますので、 牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
昨日か昨日に、Xで研修生と過去配信していたものを再構成して、 Xの記事にしてノートの紹介をしたんですけど、
それが伸びておりまして、色々とご意見いただきながら、 皆さんがいいねを押してくれる感じなんですけども、
ぜひ、短い投稿文ですよ。
百何十文字の投稿文ではなくて、ぜひノートとかね。
そこからYouTubeとかね。あとはポディとかね。
そういうのを聞いていただけたら嬉しいなと思いますよ。
これをきっかけに川上牧場にフォローしてくださった方もたくさんおられますので、
ぜひ色々見てみていただけたら嬉しいなと思います。
はい、では今日も皆さんと牛乳で乾杯していこうと思いますので、牛乳を準備している間にちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場ノートというブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、
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今牛乳が余っているんですけども、それをなんとか子供たちに飲んでもらって、
楽能がこれからも継続できるような活動をいろいろやっておりますので、
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あと、公式LINEをやっておりまして、365日毎日配信しているんですけども、
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この音声配信のですね、概要欄の方にリンクつけておりますので、
ぜひそちらからよろしくお願いします。
いいとこ取りって何?みたいなところからですね。
あとは海外にある牛乳の自動販売機。
いつもね配信でお話しさせてもらってますけども、
これが日本でもできないのか。
こういうところをですね、せっかくのきっかけをいただきましたんでね。
お話ししていこうかなと思います。
はい、ということで今日もまとめてきたものをね、読んでいこうと思います。
まず、生乳と牛乳は同じではないというお話です。
まず最初にここを整理していこうと思います。
楽能化はですね、牛から絞ったままのものをですね、これを生乳と言います。
これはまだ殺菌されていません。
一方スーパーに並んでいる皆さんが飲む、いつも飲んでいる牛乳はですね、
その生乳を乳業工場で処理して殺菌して容器に詰めたものです。
現在のですね、乳に関する国の基準では、
通常の牛乳は一般的に市販されているものは120度3秒とかいう高温殺菌牛乳。
またそれとは同様にですね、他にも低温殺菌牛乳とか超高温殺菌牛乳とか。
加熱殺菌することが定められているんですよね。
なので牛舎のタンクからバルククーラーからですね、そのまま10リットル組んでですね、
はいこちら、家で飲んでください。本当にたくさん飲んでくださいという売り方。
これはですね、ちょっとできないということですね。
普通のね、牛乳販売とは全く違う話になります。
では楽能化は絞った牛乳を誰に売っているのか、ここもお話していきます。
日本独特の流通のお話なんですけども、
日本では多くの楽能家さんがですね、自分で毎日、
今日はA乳業に500リットル、明日はB乳業に300リットルみたいに売っているわけではないんですと。
多くはですね、指定生乳生産者団体などの仕組みを通してまとめて販売しています。
厳密には現在の制度では指定事業者という枠組みがあって、
そのうち生乳生産者団体であるものを指定生乳生産者団体、指定団体とは言われます。
普段の現場では今でも指定団体と言っております。指定団体というものがありますということですね。
先ほどお話した一元集が多元販売って何なのか。
この言葉ね、楽能を知らない方、知らない方というか一般の消費者の方はものすごくわかりにくいんですけども、
簡単に言うとですね、この一元集が多元販売、まずいろんな楽能家の生乳、A牧場、B牧場、C牧場、D牧場、いろんな牧場の生乳をですね、
一つの大きな販売組織に集めます。島根県だったら島根県ですね、全体で考えていますね。
これが一元集家と言います。そして集めた生乳をですね、牛乳を作る会社だったりヨーグルトを作る会社だったり、
チーズにしたりバターにしたりダッシュ粉乳したり生クリームにしたり、いろんな用途、いろんな乳業メーカーへ販売する。
これがですね、多元販売と言います。つまり集める窓口はまとめて、売る先は分けるという仕組みですね。
こちら2024年度の農水省の統計とかを見てみてもですね、指定団体経由の生乳販売シェアは、
日本の国の中でですね、日本の楽能化の中で92.8%とされています。
ではなぜこんな面倒な仕組みが必要なのか、ここがね重要なんですけども、ここをお話ししていきます。
生乳はですね、お米みたいに値段が安いから半年倉庫に置いとこうとかができません。
牛はですね、今日もお乳を出して明日も出して、その出した牛乳はですね、痛みやすいというのがあります。
一方で牛乳の需給は毎日同じではありません。
暑い時期はいっぱい飲まれますし、寒い時期はなかなか飲まれないですし、あとは学校がある日とか夏休みとか年末年始、こういうのでね、需要と供給が変わっていきます。
なので今日はですね、飲用牛乳で使い切れないから、残りはバターや脱脂粉乳で回そうという調整が必要になります。
農畜産業振興機構も、生乳は保存期間が短く、用途ごとの需要変動を踏まえた調整が必要で、その中で指定団体による一元収穫、多元販売が重要な役割を持つと説明しています。
さらに牛乳の値段は用途で違うというお話していきます。
ここも消費者の方には意外かもしれませんが、同じ生乳でもですね、皆さんが飲む牛乳に、いつも普段飲んでいる牛乳になるのか、それともバターになるのか、あとは脱脂粉乳になるのか、チーズになるのか、これ用途に
よってですね、取引される乳価、牛乳の値段、引き取り価格が違っていくんですよね。
一般に普段皆さんが飲んでいる牛乳向けですね、飲用向けって言うんですけど、飲用向けは乳価が高くて、加工向けは乳価が安くなります。
でも落農家全員がですね、じゃあ俺の牛乳は全部高い飲用向けでお願いしますとなったらですね、加工用の制御がなくなっていきます。
逆に飲用需要が落ちたときに、余った落ち値を誰かが加工へ回さなければなりません。
そこで用途ごとに得られた販売代金をまとめて、落農家へプール入荷として支払う仕組みがあります。
簡単に言えば高く売れる用途と安く売れる用途の負担をみんなである程度分けるという考え方ですね。
これがですね、みんなで正義を売るという、そういう仕組みなんですよね。
これ農家目線ではですね、いいことも悪いこともあるんです。
自分だけね、一番高く買ってくれる相手を探して売る自由がなくなります。少なくなりますね。
一方でですね、今日は売れないから、あなたの制御今日は要りませんとなるリスクも下がります。
収入者が来て、乳業メーカーと価格交渉してくれて、余った制御を別の用途へ回す、遠くの工場へ運ぶ、こういう仕事までみんなで負担しています。
あなたの牛乳はちょっとそういうのだったらいりませんよっていう拒否できる場合があります。
他にも短期間だけ出荷するとか、季節変動を超えて数量を大きく変えるとか、特定の用途だけ販売してほしいと条件をつけるとか、契約数量から大きく外れるとか、
こういったケースはですね、指定団体が取引を拒否できる正当な理由になり得ます。
つまり二股と二股出荷といいとこ取りは違うという話ですね。
今日ぜひこれ皆さん覚えてほしいんですけども、二股出荷イコール悪いということではないんですけども、
例えば年間を通して毎日20%はこちら、80%は指定事業者と契約時点で決めてですね、
それぞれがその数量を前提に販売計画を組む、こういう形なら契約として成立する可能性があります。
一方で高い時だけ自分で売って、余った時だけ指定団体へ持っていく。
今日だけは取ってくださいというのはですね、共同受給調整の負担をですね、他の生産者へ押し付けることになります。
なのでその都合の良いことをやっていると、他の団体に入っている、他の楽農家が負担をしてしまうということになります。
なので問題になっていくということですね。
ポイントは二股出荷かどうかではなく、年間を通じて公平で予測可能な契約になっているか、ここが大事なんですよね。
なお実際に可能かどうかはですね、それぞれの指定事業者とかね、需要と供給とか、あと農協との契約内容とかでも変わっていくんで、
二股出荷を自分のところで加工したりとか、加工する時期が決まっているとか、そういうのはもう交渉ですね。
各個別で話し合いして両方がOKですよってなれば、ちゃんとできます。
これはですね、農水省も明記しているということですね。
ここからですね、質問にあった本題ですね。
例えば質問していただいたリスナーさんがですね、川上牧場さん毎週20リットル年間契約するので、
タンク持っていくんでそこに入れてくださいよとですね、なったとします。
それがですね、嬉しいんですよ。農家としてはめちゃめちゃ嬉しい契約なんですけども、これ二つの壁があるんです。
一つ目がですね、今話した制御販売の契約ですね。
もし僕が指定団体で制御を出荷する契約をしているとき、その契約の中でその直接販売する分をどう扱うのか事前に整理する必要があります。
勝手に今日から20リットルだけ抜いて売りますという話はちょっと難しいとできないということですね。
そしてもう一つこちらの方がですね、消費者の方には重要なんですけども、牛から絞ったままの制御をですね、そのまま引用として普通に販売することはできません。
現在の基準では牛乳を製造する場合、ろ過をして殺菌をして小分けをして密閉ですね、密閉した容器で処理をすると。
あとは営業許可を受けた施設でこういうことを行う必要があります。
通常の牛乳はですね、120度3秒、あとは63度30分みたいな、そういう殺菌方法の殺菌が必要です。
つまり川上牧場のバルククーラーから10リットルの氷タンクへ直接入れて、そのまま家庭へ持ち帰って飲んでもらう。
これは一般的な牛乳販売の仕組みとしてはできないんですよね。
で、例外としてはですね、特別牛乳というものがあります。
実は日本にもですね、殺菌を省略できる特別牛乳という制度があります。
ただしこれは普通の楽能家が今日から生で売りますとできるものではありません。
特別牛乳には通常の牛乳とは別の厳しい成分、衛生基準があって、許可された施設で処理する必要があります。
法律上もですね、特別牛乳については殺菌を省略できる例外が規定されています。
なので日本で一般的に農家から生乳を直接買ってそのまま飲むという文化が広がっていない理由の一つがここにあるということですね。
でも農家が直接牛乳を買うこと自体はできる。
これさっきほど言ったとちょっと話が違うんじゃないかって思うんですけど、これは一応できるんですよね。
誤解しないでほしいんですけども、農家が直接牛乳を買うこと自体が禁止されているわけではないんですよ。
牧場側がですね、必要な営業許可を取った牛乳の処理施設を持って、自分の生乳を殺菌してきちんと容器に詰めて販売する。
これなら牧場直売の牛乳は全然普通に作れます。
その場合質問者さんと毎週10本届けますよみたいな定期購入の契約をすることも商売としては考えられます。
つまり牛乳のサブスクはできるんですけども、バルクタンクから直接牛乳を販売するサブスクっていうのは別問題ということですね。
ここでですね、面白いのが海外の事例をちょっと紹介していこうと思いますけども、海外では牛乳の自動販売機があります。
海外の牛乳自動販売機のヨーロッパではですね、実際に農家がミルクベンティングシステムのような設備を使い、消費者へ直接販売する事例があります。
EUの農業ネットワークでも、農家が収益高くかのために牛乳の自販機を導入する例が紹介されています。
多くの機械では、乳の殺菌された殺菌牛乳を扱いますが、国によっては条件付きで未殺菌牛を販売することを認められています。
代表例としてですね、イタリアの自販機を紹介していきます。
イタリアでは2007年から未放送の生乳を自動販売機で直接販売する仕組みが認められました。
ただし何でも自由ではありません。
報告によりますと、生乳は0℃から4℃に保ち、4℃を超えたら販売を止める仕組みをつける。
農場名、作乳日、補充日、期限、保存方法、こうした情報を表示する。
さらには1台の自販機では基本的に1つの牛群の生乳だけを扱うなど、かなり細やかな衛生管理がされています。
さらにイタリアでは2008年以降に、生乳自販機に飲む前に加熱するように求める表示が必要になりました。
なぜかということですけれども、生乳にはカンピロバクターだったり、超乾出血性大腸菌、サルモネラなど、人に病気を起こす微生物が混入する可能性があるからです。
冷やせば全部、菌が全部死ぬわけではないということですね。
食品安全委員会も海外の生乳自販機について、冷却は細菌の増殖を抑えても病原菌そのものを除去するものではなく、感染リスクが残ると紹介されています。
なので海外に自動販売機があるから、生乳は安全だから自由に売っているということではありません。
むしろ売るならそのリスクを管理するために別のルールを作っているということですね。
では日本ではこの自動販売機なんでないのか、ここを思いますよね。
日本の今の現行のルールではですね、牛乳などを自動販売機で販売する場合、密線、線をちゃんと知ってですね、密閉された容器包装のまま保存してそのまま引き渡すという、そういう基準があります。
つまりヨーロッパで見られる瓶を持って行って自動販売機からジャーッと生乳を注いでという方式はですね、そのまま日本に持ってくるのは難しいんです。
ただ殺菌して瓶やパックに充填して密封した牛乳を冷蔵された自販機で販売する。
これは全く別です。実際日本でもですね、牛乳の自販自動販売機自体はあるということですね。
ここはですね、本当に僕自身の考え方なんですけど、牛乳を質問者さんがめちゃめちゃ飲むんで牧場と直接契約したいという発想。
かなり面白くて牛乳が好きな人なら思うと思います。
ただですね、タンクで生乳を安く大量に買うということではなく、
例えば川上牧場の牛乳をですね、必要な許可を持つ施設で殺菌して再利用できる瓶に詰めて毎週決まった本数を契約して空き瓶を返してもらう。牧場や地域の拠点で受け取る。
そうすればですね、今の法制度の中でも新しい牛乳販売の形が作れる可能性はあるということですね。
直接契約の価値はですね、安さだけではないというお話していきます。
ここも大切だと思います。
もし農家がですね、直売の牛乳をですね、スーパーの牛乳より安く売るだけなら、これはですね、あんまり面白くないかなと思います。
小規模でね、殺菌して瓶詰めして冷蔵して販売する方がですね、大量生産の乳業メーカーよりむしろコストがかかる可能性があります。
だったら直接契約の価値を安い以外に作るのが大事かなと思います。
例えばどの牧場で作られたかわかるとか、今月の乳成分がわかるとか、牛の餌がわかるとか、牛の様子がわかるとか、牧場へ来ることができる、直接来ることができるとか、ミーンを返却して循環させるとか、
こうやってね、ポッドキャストとか表配信で、今週この牛乳を作った牛群はこんな状態ですみたいなね、リアルタイムに声が聞けるとか、そういうところまで含めたらですね、スーパーの牛乳とは全く別の商品になるかな
と思うんですよね。
これは牛乳を買うから牧場と契約するへの変化というお話をしています。
質問者さんの言葉で一番面白いのは、大量に牛乳が欲しいではなく、楽農家さんと契約したいという部分だと思いました。
これ牛乳を商品として買うだけではないんですよね。
毎週同じ牧場から届く、その牧場が今年どんな餌を使っているかを知っている。
暑い夏に乳量が落ちたことも知っている。
子牛が生まれたことも知っている。
そうすると冷蔵庫にある牛乳がですね、単なる白い液体ではなくなる。
この牧場から来た牛乳、あの牛から出た牛乳になる。
これはですね、これからの楽農にこういう消費者との関係性もあってもいいかなと思ったりするんですよね。
ただしですね、ここは絶対に言っておきたいんですけども、
今日指定団体の仕組みを説明したんですけども、
そうすると、そんな面倒な制度をやめて農家が全部直接売ればいいじゃんと思う人もいるかもしれません。
でもね、それも簡単ではないんですよ。
川上牧場だけでもですね、牛乳は毎日出ます。
日曜日もお正月も、そして台風の日もですね、
消費者が旅行へ行って、今週いらないですと言ってもですね、牛は牛乳を出し続けます。
それを全部自分でね、売る。
そして運んで、で、就勤もやってですね、余った分を加工する。返品も対応する。
これはですね、ものすごく大変です。
なので一元収買、多元販売にはちゃんと意味があるということをね、皆さん知っていただけたらと思います。
共同販売と直接販売は敵ではないというお話ですね。
どちらか一つにする必要はないんですよね。
大量に安定して流通させる部分は共同販売。
一方、牧場の価値を直接届けられる一部は直販したり、地域のチーズ工房に卸したり、
レストランだったり、定期購入だったり、瓶牛乳だったり、そういうものと組み合わせる。
大事なのはですね、最初から契約の中に入れておくことですね。
売れる時だけ直販して、余った時だけ共同販売ではなく、
年間を通して誰が何リットル引き受けるかを決める。
これならですね、直販の自由と需給調整の公平性を両立できる可能性があります。
はい、ということで今日の質問に、牛乳をものすごく飲むので、
落農家さんとタンクで直接契約することができますか?という質問からですね、
日本の生乳の流通をかなり深掘りしてきました。
まとめますと、まず日本の多くの生乳は一元収買、多元販売という考え方で流通しています。
たくさんの落農家から集めて、複数の乳業メーカー、複数の用途へ販売すると。
高く売れる飲用乳だけではなく、バターや脱脂粉乳などの加工用途も含めて、
みんなで需給を調整する仕組みです。
そして現在は指定団体へ販売したり、自分で加工販売したりするルートもあります。
なので二股出荷そのものは禁止ではありません。
ただし売れる時だけ高いところへ出して、余った時だけ指定事業者へ押し付ける、いわゆるいいとこ取りというところは、取引を指定団体から拒否される正当な理由になり得ます。
そして今回の家庭用にタンクで直接干しについてはですね、
絞った牛乳をバルクタンクからそのまま家庭へ販売するという、落農家が直接販売するという形はですね、
日本の通常の牛乳販売ではできないということですね。
飲用の牛乳をするには営業許可を受けた施設で必要な殺菌処理を行う必要があります。
海外ではイタリアなどのように農場の生乳を自動販売機で直接販売する仕組みがあります。
ただ温度管理や農場の表示、作乳日、衛生管理、そして加熱して飲んでくださいという表示まで含めたルールがあります。
日本の現在の自販機基準では牛乳は密封された容器のまま販売する仕組みが基本なので、
海外の生乳ディスペンサーをそのまま持ってくることは難しいということですね。
でも今日の質問はですね、かなり可能性がね、あるかなと思います。
生乳をそのままタンクで売るのではなくて、牧場と消費者が年間契約して殺菌した牛乳を定期的に受け取る。
例えば毎週5リットル、毎週10リットル、瓶を返却してその牛乳を作った牧場の話を音声配信、YouTubeとかね、そういうので発信を聞くと。
それなら単なる牛乳販売ではなく牧場とつながる牛乳となります。
今までの日本の生乳流通はたくさんの牛乳を安全に安定して全国へ届けることに強い仕組みを作ってきました。
次の時代はそこに誰が作った牛乳なのかが分かる流通を少し足してもね、面白いんじゃないかなと思います。
スーパーの牛乳か農家の直販かどちらか一つではなく両方あっていいということですね。
質問にあった冷蔵庫が牛乳パックだらけだから牧場と直接契約したいという妄想を調べてみるとですね、単なる妄想ではなく日本の牛乳流通の次の形を考えるかなり本質的な質問だったかなと思います。
はい、ということで今日の質問にお答えしてきました。ありがとうございます。
はい、ということでちょっと長くなってしまいましたけれども、かなり複雑な生乳の仕組みがあって直接消費者の方に販売することができないということをお話しさせていただきましたけれども、
ここをですね、川上牧場はちょっと打破していきたいというか、これからの牛乳の売り方、小さい農家さんとか中規模の農家さんが直接地域の方に飲んでもらえるような仕組みみたいなのを作りたいというのをね、
ずっと発信し続けてですね、海外のやつをちょっと日本カスタマイズしたり法律をちょっと変えたりするとね、できるようになるので、皆さんにメンバーシップに入っていただいて、皆さんが継続的に応援してくれる方
っていう方に牛乳を直接販売したり、加工品を直接販売したりみたいな活動をしているというような形になります。
こういうのはメンバーシップの限定記事に書いておりますので、ぜひそちらも読んでみてもらって、今の現行のルールを守ってちゃんとそういうこともできますので、やっているところはちゃんとやっているというところ