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2021-10-10 34:18

川上牧場研修【共進会の歴史】

川上牧場研修【共進会の歴史】の話
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こんにちは、川上牧場の川上です。以前から研修生を受け入れしていますが、研修生以外の落納が興味のある方や、落納を従事している方にも、僕が思う落納を伝えていきたいと思い、研修生に教えるのも兼ねて、ノートに音声として残しています。
昨入前の休憩にいつもやっている研修生の質問答える会話を、ただ録音しているだけ、このスタイルでやらせていただきます。お願いします。
10月に入りましたので、10月は共進会のお勉強ということで、今日は共進会です。
本当なら、コロナがなかったら共進会のお勉強をして、けがりのやり方とか、僕が教えられる範囲内だったら教えようかなと思っていたけど、しょうもないので、
まずはじめに共進会の今までの歴史を学ぼうかと思いまして、インターネットでググってもらって、オルスタインの共進会とかでググってもらうと出てくる、北海道全共進会の歴史というやつから見ようか。
北海道の乳牛共進会は明治39年に開催された第一回北海道畜産牛共進会が始まりで、その後数回開催されているが定期的なものではなかったと。
うんたらかんだらがーって書いてあって、この間昭和30年から約4年に一度北海道が総合畜産共進会を主催していると。
昭和で言われるとちょっとわかんないな。
平成8年の札幌市第9回世界オルスタインフリージャン会議が開催されて、その日に企画された共進会は出品地域を同画曜日、国外まで門戸を広げ、現在の北海道オルスタインナショナル賞と解消し開催されるようになったと。
当初審査員は対角審査員が主として担当していたが、昭和48年に初めて落納会によって行われたと。
現在の組、当組合の審査員選考の要項に基づき、出品者の投票によって選出されるようになったと。
今年を含め過去11回、10名の外国人を審査員として招待しているということですね。
だんだんだんだーんと書いてありますね。
ここに写真がね、歴史の写真が書いてありますけど、最初のやつはすごいね、ゾングリムックリの。
これが改良ですね、本当に歴史がわかるなと思います。
一番初めのは、マラソン・ベス・バーグ・ロメオ・ジエ・マイマって書いてあるね。
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うちの親父さんはこの町村さんっていうところの牧場に研修に行ってたんですよね。
有名な方です、町村さんって、北海道のね。
で、なんやかんややって。
で、もう一個の方ね、それも共振会ホルスタインの歴史みたいなので検索したら出てくる。
これ何だったっけ。
北海道ホルスタイン農業協同組合のインターネットで検索すると出てくるやつですね。
機関誌かな。
これも歴史が書いてあるやつ。全日本ホルスタイン種牛共振会。
第一回選挙は戦争後の復興を著しい1951年に神奈川県平塚市の平塚競輪場部隊に行われたと書いてありますね。
ここですね、第一回選挙では年齢による括りはなくて、ホルスタイン種牛の未計算の部、計算の部、お寿司の部、ホルスタイン種系目数子の計算の部の4区分のクラスが設けられていて、
ホルスタイン種系目数子の第4部は当時、本州各府県の落納地帯において、
乳牛の薬用化が進められており、薬用化ってわかりますか?
習ったかここで?習ってない。
トラクターとか無かったから、田んぼとか畑とか耕すのに、牛がトラクターの代わりみたいな感じで、農機具を背負ってワシャワシャ歩いて耕してたんだけど、
それをしながら牛乳も絞るって言って、乳薬兼用種みたいな感じでここにも書いてあるんだけど、そういう役割を牛がまだこの時代は果たしてましたよ、と書いてあります。
昨牛しながら田畑を耕し、車を引くホルスタイン種系の薬乳療養牛が多数出品されていたようです。
種系ということから、エアシャーシュの特徴を有する出品牛もあったようです。
昔は即尺審査では、大口、十字部口、大腸、胸心、胸髓、尻腸かな?お尻の長さ?
腰角、肝、座骨、胸胃、肝胃など11箇所の部位が測定されて、当時の審査では大口を100として、各部位の即尺値から率を求め、その率を評価に用いており、審査公表では特に体の伸びが良く、体長率は123.9であり、
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大口132cm、大腸146cmの表現がありました。
今のホールスタイルだと見上げるぐらいの大きさだと、170cm、180cmはザラでもないけどね。
だから50cmくらい?1951年から90年、80年くらいかな?それくらいになった。別の生き物でしょ。
個体審査は一頭ごとにあらゆる角度、あらゆる点について目視確認され、次の比較審査では牛を直立させて、現在のような歩行審査を行われていないとのことです。
優劣の比較が行われます。上位牛はそのまま一義に残され、下位牛が段々と下がり、ピラミッド型を構成していきます。結局は一番動かなかった牛がこの段階でトップとなるわけであります。
和牛の強進会見たことあるっけ?見たことないね。ホルの方しか行ってなかったもんね。同時にやってた。和牛のやつも整列して、勝ったら前に進んで、勝ったら前に進んでみたいな感じでやるんだけど。
昔はピラミッド型という審査の仕方で、和牛が今もそのやり方なんだけど、昔はホルスタインもそういう感じで審査してて、
歩かせて歩用の動きとかそんなのはやってなかったということですね。
そして第2部K3牛クラスの最終比較書は小リングを軽輪状の周回交通に移し、内周の半分ほどずらり同士が並べられ、最終的な決定を行い、最上位から最下位までの序列が行われたと。
そういうことですね。一番始まったからそういうことだと。
これ第1章から第…何章まであったっけ?第シリーズ7まであるね。こういう歴史がどんどんどんどん書いてあるんだけど。
第2部。えーっと、第2部。これはだから写真が載ってるけど、特にその審査公表みたいなやつ。審査公表よく聞いたこともないでしょ?聞いてた?自分が出品したとき。
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で、あと審査公表も歴史によって流行りの言葉とかあんなのがあったりして。
1個のやつ読んでみるか。第1部K3牛の部?第2部ホルスタイン州K3牛。
まず地域別に出品牛に対する好評を加えるならば、北海道は当数も一番多くほとんどが大部分が上位に優勝したことは、さすがに我が国乳牛使用地帯としての面目を遺憾なく発揮したものと言えましょう。
また東北地帯も北海道について成績良好であります。関東中部地方は乳牛に古い歴史を有する静岡県が良好でありますが、伝統を誇る千葉県が不審であったことは遺憾であります。
そのほか北陸地方はやや良好でありますが、関西中国四国九州が比較的低調であったことは残念であります。
相対して北海道東北を除く各府県のものは比較的幅深みが不足し、体積に乏しく死死の弱い者が多いように見受けられました。
だからもう審査員がものすごい上の人というかね だから違うよね今と考えるとね今の人はちょっとリスペクトの感情があってねめちゃくちゃ褒めてくれるじゃん
で褒めて後にここを直したらもっと良くなるよっていうような言い方してくれるけどね 地域別で褒められたってどうしようもねーって話だけど
まあ昔はだから地域別で争ってたんだよね中国地方とかそれこそ北海道東北圏とか言ってそこで競い合ってた歴史があるってことね
面白いねこうやってみるとね
大量の乳少女子を推すともに名誉賞の北海道の牛舎には立派な牛の父はどんなに良いものだろうと一生日を持った市民が殺到したって
だからもうその牛の流通とかそういうのじゃなくて近所の人がね もらいに行くようなま時代だったんだろうなと思うけどね
本州には本州向きのホルスタイン本州には本州の条件に適した乳牛が必要であり北海道には北海道向きのホルスタインがあると
北海道がもし自分の方だけを強調しすぎると北海道を自ら自分の首を絞める結果になると私は思うのである
北海道には本州の需要を抑えるため慣用が必要であると
最近生産調整になったの知ってる?
ニュース入ってる?
歴史は繰り返すみたいな感じで歴史を知っておくと色々感じれるものがあるなと個人的には思うんだけど
第シリーズ2はこんなもんかな
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ザックリでもし気になる方はホルスタイン教審会歴史とかで検索してもらったら出てきますので
どうぞ
適当だな
シリーズ3
トピックス
第3部はそうでもないかな
でもここら辺からもう体型とかなんとかって言い始めてるからね
第3部これ何年のやつだ?
1951年
1956年に行われ第2回全挙の開催の様子
まだこの時もピラミッド式の審査をしてるね
でもクラス分けは結構細かくやって必然的に日本ホルスタ自主ととらわれるようになりました
昔はホルスタ院っていうのが曖昧だったけど
ここら辺で血統が出始めていて
将来これに属する乳牛の改良固定によって必然的に日本ホルスタ院主として取り扱われる日が来ることは必然的であると思われる
ますますこの種型の改良に重点を置き将来多数の出身動物を期待するものである
今回の共振館において石川県より経産牛の純水種に劣らぬ堂々たるものが現れたことは遺憾の意を強くした
とあり純水の改良も必要であるが種型の改良は最も必要である
この改良をなくして落脳の発展は望めないと
さらに乳器特別審査で種型が第一位を得たことは
種型改良のために特筆祝福すべき点であろうと言われていますと
面白いねー面白いねーなんだその感想
第4部これはさっきの共振会のやつだね
経産牛のそれこそ審査公表
厚育菌症ともによく乳牛としての資質をよく備え
体に特に体の伸びがあり肺線は強直で
獅子または強健な有料若メス牛である
しかし肩並びにやや胸髄がやや厚く
歯間がやや狭い難点がある
一頭章一石に言うことばかり
思うけどね
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いやーいい牛だと思うけどな
いい牛だと思いますよ
年配の日こういう時のなんか話し写真見ながら話したりすると
面白いよねー
うちの親さんも共振会出すのもね熱心だったから
島根県も結構そのピラミッド式からその
歩かせる審査遠景にして歩かせる審査にするのって
都府県がいろいろやるとこがあったりやらなかったとこがあったりしたみたい
で島根県は結構早めにねその遠景審査を取り入れた県だそう
共振会にすごい熱心だった熱心だったって言ったら悪いんだけど
今も引き継いでいかなきゃいけなかったんだけど
そんな時代がありますね
スルータイプ
ここもなんかざっとしたとこかな
これ何年のやつだっけ
第3回
第3回共振会
第3回前期は1961年
1961年に
えーっと
2、3以上比入した6歳5ヶ月のやつ
の検定成績
365日成績で11897キロ
素晴らしいね
第5回第6回
第3回共振会の審査公表
ホルスタイン第3部ホルスタイン州経産牛
第3回の共振会の審査公表のやつね
これ第3回が1961年か
昭和36年の審査公表
出品牛全体通じて上下の差が少なく比較的よく揃っており
特に従来の欠点であった姿勢の悪いもの
尻の下がったものが少なくなりました
なお品位に富むものが多く栄養も適度でありましたが
刀不良なもの
堅固の充実を欠いているものはかなり見受けられ
そのまた一部には運動不足のものがあり
体の緩いものがありました
乳器においてはその付着が緩いものがあり
乳刀の形状不良のものがありました
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一刀一石
品位に富み
特に尻刀
腰が水平で優秀である
次位乳器につきましても
形状及び質は良好であったが
工乳棒の付着が狭い欠点があった
ここら辺ぐらいまで来ると
今の審査公表と同じような言い方されるなと思ったりしますね
この時の1番が
ハブストウォーカーロベル
ここら辺でも全然わかんないな
本当に熱心で
そのよく知ってる人は
ここら辺でも多分わかっていて
その流れとかもわかってるんだと思う
そういう人の話聞くとね
面白いと思うんだ
ポルスタイン教訓会第4回のやつかな
シリーズ7最後のやつ
全国42都道府県から278層の出品があり
って書いてありますね
第1回全挙で取り上げられた
薬乳療養乳としての役割は
酪農産業の拡足動的な進歩により
その必要性はなくなり
第1回全挙で将来ポルスタイン種系の改良固定によって
必然的にポルスタイン種として
取り扱われる日が来ると思われる
純粋種の改良も必要ですが
ポルスタイン種の改良は最も必要である
この改良なくして酪農の発展は望めないと
将来展望は改良と増殖が進む中で
登録の積み重ねにより
ポルスタイン系からポルスタイン補系として
発展進化する形が具体化してきているのではあろうと
伺います
1961年に88万5千頭であった乳幼牛頭数は
5年後のこの年には131万頭に達していますと
審査の進行も第2回男才間の全挙と同様に
ABCの3番各4から5名の審査員にあって
審査団が設けられ3箇所に区切った審査場を行い
同時に行われていますと
相対審査から始まり
個体審査・比較審査が順次終わられ
下域の3日目には最終比較審査に
上位入賞牛が決定しました
今のが和牛に似てるね
ここら辺だと
まだ遠景でクルクルやる感じはないかな
という気がします
そんな感じかな
今インターネットで検索できて
ある歴史はこんなもんですかね
21:01
第3回
第4回の全挙のやつが
パンフレットあるんだけど
パンフレットに特に歴史作とかは書いてないので
そんな感じかな
で、えーと
小林具江道っていうやつ
これもあんま歴史が書いてないんだけど
えーと、どこだったっけ
今の審査の項目化
乳牛の見方
体系審査標準と扇形評価計評価法スコア
照明連鎖の高い比乳能力を発揮する乳牛は
例外なく機能的体系
骨格乳器付着形状指定などが優れています
ここでは体系審査標準
及び体系各部位の特徴を示す
扇形評価法のスコアについて説明しますと
乳牛を使用し生活の過程の大半を
乳生産によって得ている楽の母
乳牛に求める第一の要素は高い比乳能力でしょう
近年乳牛の遺伝的改良が進み
比乳能力は目覚ましく向上しました
反面長期にわたる不受帯
分娩感覚の長期化など繁殖成績の低下が顕著となり
経済動物として乳牛の短命化が懸念されています
乳牛が生まれてから育成期間を経て
分娩に至るまでの消極費を割断すると
1から2、3の乳生産では収益は望めません
長期にわたり予算を繰り返して
高い比乳能力を発揮することが楽の経営にもたらすと言えます
共振界が長命齢産の牛かどうかはちょっと僕は疑問だけど
体型が良い牛というのはそれだけ乳生産に関わる
身体の維持ができることの証明にはなると思うので
長命齢産でその間高い比乳能力を発揮する点では
健康で骨格のしっかりした体型と
付着形状に優れた乳機、丈夫な指定などが求められます
主に体型の重要性を見出すことができます
機能的体型は日常の使用管理や作乳管理の
作業効率を高める観点からも重要です
体型って管理も大事だから
簡単に血統が良くて体型が良い数値のやつを
そのまま共振界に持っていったら勝てるかって
そういうもんじゃなくて
育成期の更新の管理からそれから育成やって
そこから産乳になって作乳してっていうのを
ずっとつながってやらないと
良い牛ってできないから
その集大成がその共振界で
あの会場だと思っているので
良い牛を毎回作る人は
やっぱり使用管理すごいかなって
普通に単純に思うよね
我が国では日本ホルスタイン登録協会
24:04
体型各部位の機能性を評価する体型審査を定めています
体型審査は審査標準に沿って行われ
体型審査を補完するのが
法術による先継審査評価法で
体型の特徴をより明確に表示するもので
1986年から実施されていますと
1986年って言ったら僕の生まれた年なんで
35年ぐらいしか経ってないと思う
まだそんなもんですよ
で決定得点は
待望と骨格が25点
指定が20点
乳幼虚無形成が15点
乳器が40点の合計100点で検査されますと
写真1にホルスタイン女子理想体型を示した
ツルタイプですねこれはね
6歳で乳量9500キロ以上と条件設定しています
乳量9500キロは少々低いと感じるかもしれません
しかし1、2、3時に
1万2千、1万5千キロも絞らなくて
長期にわたり比入し経営に貢献する
さらに3時が進むに応じて体が充実していく
これが審査標準の考え方です
まずは理想体型をしっかり頭に焼き付けましょう
って書いてある
頭に焼き付けてくださいこれを
理想体型をしっかりイメージしたなら
その底に至るプロセスを思い描きましょう
このプロセスの目安となるのが
日本ホルスタイン登録協会が示す
ホルスタイン女子月齢別標準初育児ですと
この初育児は生児から60か月齢までの
ホルスタイン女子の膨大な実測データから得られ
体重、体高、尻長、横角幅、脅威の5部位によって
標準初育児とその脅威範囲を設定していますと
もう全然こんなのでも普通に飼ってたら
あんまりもうこれって過去の牛だから
それよりも遺伝回路ものすごい進んでるから
小タイプとか体型重視の牛をここに入れても
全然その初育曲線以上に多分
初育すると僕は思うけど
日本ホルスタイン登録協会資料によると
近年のホルスタイン女子の体型は育成期の前半では
以前に比べてやや小柄でスリムになっており
その後12ヶ月例を過ぎて
跳ね付け時期さらには育成後期の全体が
状態が目立ちますと
そして体の高さや前駆は以前よりも充実してきましたが
フォークについてはやや充実に欠ける傾向が見られるとあります
わかる気がします
6の強さとかでわかる充実した6の強さ
この長さとここの長さ
胸のここの長さね
と6の張り方が
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強い胸充実した6
6ハラの乳牛
6の乳牛
この後は何かな
あとはいつも赤本に書いてあるやつね
普通に出してるやつで
何点どう見てますかみたいなのが書いてあるやつね
歴史的なやつはそんなもんかな
全日本ホルスタイン共振会上位乳小牛で見るホルスタイン改良の歩み
我が国ホルスタイン省の頂点に位置付けられる
全日本ホルスタイン共振会は
戦後の復興を著しい1951年
神奈川県平塚市で第1回行われ
以後おおむね5年に1度開催されていますと
国際的調和と統一の下で進める乳牛改良
ホルスタイン市改良の歩みをホルスタイン通信
さっき見たやつですね
紹介します
おつのみやせんたろうをはじめとしたせんたちが
血統の記録が明確なホルスタイン種牛を輸入導入したのが
今から100年余りの1907年でした
これが北海道ひいては我が国のホルスタイン市改良の起点
先駆けとなりその基礎をつくりました
日本におけて乳牛はホルスタイン市であると
政府による政策決定がなされたのが1912年
政府が言ったんだね
当時は人工受精の技術は研究段階にあり
実用化のレベルに至っていなく
改良あるいは増殖という言葉はあったものの
自然交配による一対一の生涯の積み重ねのため
その進展は現代から見れば遅かったと
時代は昭和に入り戦後復興とともに
牛の人工受精が徐々に増加し始め
1950年に家畜改良増殖法の公布を終えて
人工受精の基盤が確立され改良の速度が早まりました
第一回全業が開催されたのはこの時です
人工受精じゃなかったのにあんな牛がね
生まれてるっていうのはちょっと衝撃だよね
だからそれまでは生態輸入してオスを飼ってたりとか
生態輸入までやってたんかなその時に
思うけど
やっぱあの時代のやつ見ても六針がすげーとか
やっぱ思うからやっぱ素子猟しっかり食ってんなって
本当に思うよね
運動してるというか放牧地っていうかね
ああいうところで歩いてる牛とはちょっと違うなとは思うね
1965年頃には凍結制約の実用化が進み
それまで限定されていた時間と距離の制約が取り払われて
利用効率の飛躍的向上があり
明日ともに改良の時代を迎えました
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この後牛群検定の復旧や広大検定の実現
さらに女性卵移植が確立されて
従来においては登録情報とともに体型と能力のデータを加えた
統計分析や科学的検証が行われて
情報を駆使した改良が鋭意進められています
結果として日本ホルスタインは
世界水準の飼育が排出されるまでになり
メシオユシの生産能力においては
世界のトップクラスまで引き上げられていますと
さらに近年の乳牛改良を
国際的な長技統一の下を進められるのが特徴です
ホルスタイン審査標準も生産寿命と
生涯生産性を高めるものとする
世界ホルスタインフリージャン連盟の勧告が出され
我が国ではこの勧告に従い
2007年に乳鶏やシティなどの重視した審査標準に改定され
今日に至っていますと
歴史がそういう風に
となっていますということが書いてあって
今になると
だから本当にその何だろうな
共振会でただの趣味でしょみたいな感覚がね
あったりとかするけど
そんなことなくてね
どうやって自分のどこの牛群の回路につながるかとか
みんなと競い合ってどうやっていい牛を作っていくかってのが
本来の目的だってのが
分かってもらえたらいいかなと
なかなかね今から入ってくる新しい人って
そうやって楽能の歴史とか
普通に楽能家の息子さんとか
それこそおじいちゃんがやってたとか
ああいうのになってくると
おじいちゃんからなんとなく話聞いたりとかね
そんなのがあったりするんだけど
なかなか僕も無効で来てるし
話聞くけど
そんなに子供の頃からずっと接してたわけじゃないから
記憶もないし
だけどああいう文章がやっぱ残ってるから
そういうのを読んで
行ったほうがいいんじゃないかなとね
個人的には思いますね
はい
共振会やっていきましょうよ
今はだからゲノムって数字でもう分かっちゃうって
言われてるけど
表現ってやっぱ全然違うしね
この前その
細野さんって有名なね
日本でその禅教とか
その禅道とかね
共振会で審査員されてる方が
youtubeのチャンネルで話されてたけど
その長く変えて経済的に貢献する乳牛は
ゲノムでは分かることができるけど
表現としての美人コンテスト
共振会は美人コンテストだとして
その兄弟の中でもね
兄弟が多いじゃん
みんな同じ顔してるわけじゃないじゃん
お父さんお母さんが同じでも
みんなバラバラな個性が出てきて
表現も全然違うんだけど
その中でね
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優れた美人で綺麗な
牛を選んでいく
やっぱそういう魅力があるかなと思うんで
ぜひ若い人たち
これから楽納をやっていこうと思う人たちには
頑張ってほしいなと
僕も頑張るけど
思いますね
じゃあこんなもんで終わりましょうかね
削減をしまーす
ありがとうございました
時間になったので
今日はここまでです
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質問枠もありますので
そちらでお願いします
あとこんなことが知りたいとか
なんてことがあれば募集しています
楽納家の本業に
塩が出ない程度に継続して
頑張っていければなと思っています
じゃあではこれから削減をします
ありがとうございました
34:18

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