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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんのいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日は3月8日の水曜日です。
今日の天気はどうでしょうか?
今日は晴れています。
昨日も暑かったですね。
夏日くらい、20℃くらいになった地域もあるみたいです。
こっちも15℃くらいあって、暖かかったですね。
今日のお仕事は、先ほど繁殖検診して、見事、右の一番奥の金がついておりましたよ。
研修生さん。
じゃんじゃんついていますよ。
それで、育成者からまた一頭連れてこようかなと思っていますので、
それを手伝ってもらって、研修生は子宮洗浄をしてもらおうかなと思っております。
僕は餌はまだ出していないので、それを出して、
水曜日さんに書類を持っていかないといけないので、そういうのをしようかなと思っております。
そんな感じですかね。
今日も落納のニュースがいろいろ上がってきたので、
そういうのを紹介していこうかなと思います。
今日も30分くらいの配信になりますので、最後まで聞いていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
ではでは研修生さん、何か気になる記事あるでしょうか?
今日はミルクマイスターさんの記事です。
新しい店がオープンするそうです。
新しいなと思ったので紹介したいと思います。
淡路島さん牛乳をたっぷり使用した丘の上の牛乳パン食べてみたい。
3月10日オープンだそうです。
お近くの方はぜひ行ってみてください。
淡路島。
3月10日なのであさってオープンなんですけど、
牛乳の風味を存分に味わえるふわふわ食感の素朴だけど、
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新しい牛乳パンです。
見た目が本当にすごいんですよね。
こういう感じで、
なんだ、チーズみたいだぞ。
そうですね。でも形は牛乳パックを模した形なんですかね。
パン?
パンです。牛乳パンなんですけども。
これがですね、
渦農家ナルトモン橋記念館内でオープンするそうです。
自分はちょっと行けないんで、
お近くに行ってみてください。
ぜひ食べてもらって。
すごい気になるんですよ。
ふわふわ食感。パンにシワってないな。
なかなかないなと思って。
牛乳を使ってそのシワを。
蒸しパンみたいな感じなのかな。
見た目どうなんだろうな。
どうやってその牛乳だけ使ってシワの食感を出すのかな。
なかなか新しい食感。
楽農家さんが出してるお店じゃなくて、
そういう企業さんが出してるお店ですね。
面白い。
牛乳パン以外にもこれ、
パッケージとかもめちゃくちゃ可愛いですね。
こういう感じで、
透明の牛乳パックを模して、
パンが入ってるみたいな感じで、
めちゃくちゃ可愛いですね。
入れ物もすごい美味しそうですね。
ぜひぜひ皆さん、
これで牛乳の消費が伸びるような感じですね。
すごいですね。ほら。
わかんない。これパンなんだ。
真っ白ですね。
本当に牛乳を存分に使ってるっていうのがわかります。
そんなパンの作り方みたいなのがあるのかな。
また新しいね。
ぜひ本当にお茶から。
味の感想を本当に気になるので。
送ってくれてもいいんだよ。
研修生技。
そうですね。確かに。
ぜひ。一つ二つが。
ぜひぜひ。
見たら行ってみてもらいたいなと思います。
明後日オープンなんで。
リンクまたつけておきます。
お近くの方はぜひということで。
ありがとうございます。研修生の気になる記事でございました。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
なかなか分泌しないですね。
お味噌、お味噌でね。
そうなんですけど、乳房が張ってくるやつがどんどんと増えてきますんでね。
では皆さん、しっかり飲んでもらいたいと思います。
いただきます。
うわー美味しい。ありがとうございます。
やっぱりリスナーの皆さんがですね、牛乳の記事とかよく見られるようになってきてですね。
皆さん引用リツイートとかたくさんしてくれます。
本当にありがたいことです。
こいつも日本農業新聞の記事だけど、リツイートされて回ってきたのでちょっと紹介しようかなと思ってます。
3月7日の記事になります。
全国の落農家の利農地域の存亡に直結するという記事です。
中央落農会議の調査で全国の落農家の利農が進んでいることが明らかになった危機的状況だということで、
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入業各社やJAグループ、政府、生産現場などが連携し、地域問題として対策を打たなければならない。待ったなしだということで、
中央落農会議は全国の落農家の9割が生乳を出荷する指定生乳生産者団体、指定団体のことですね、
2022年12月の住宅コストについて調査し、それによると落農家の個数は前年同月比で6.5%減少し、
うち都府県は同8.2%減少していたということです。
出荷先を指定団体以外に変更したり、複数農家で法人を立ち上げたりして個数が減少したケースも配りが多くありのとみられると。
もともと21年度全国の乳幼牛使用個数は13,900戸で、ここ10年間で3割も減ったと。
落農家の個数はこれまでも減り続けているが、22年は飼料高騰や正義の需要緩和、公私価格の暴落により経営環境は一層悪化し、減少幅が大きくなった。
落農は収入ドライバー、獣医師、飼料会社、落農ヘルパー、乳業メーカーなど、すとのが広い産業だと。
離農は個々の経営判断だが、落農家の個数が大きく減は地域の存亡問題に直結すると。
自民党が2日に開いた農林合同会議では、落農家の離農を非常危険と指摘する議員が続出した。
政府与党は追加支援を早急に示すべきだ。その上で各地域はJAや落農家、関連企業などがこの問題を共有し、それぞれ何ができるのか知恵を絞る必要があると。
落農家の苦境を受け、都府県の指定団体では乳化の再引上げを乳業メーカーに求める動きが広がっている。
もう今議論されて、全国から乳化どれくらいにしましょう、みたいなのが上がってきています。
一方で、小規模の乳業メーカーの経営は万弱ではなく、廃業した会社もある。
新潟のこの前、月で廃業されたところもありました。
値上げは消費者理解が不可欠で、危機を社会全体の問題として捉え、離農に歯止めをかける方策を考えなければいけない。
余っている牛をなぜ値上げするのか理解できないと考える消費者もいるだろう。
生乳生産は簡単に調整ができない。まずは生産現場の置かれた状況をわかりやすく発信することが大切だと。
北海道などの落農家は情勢が厳しい今こそ、関係者が事態を共有し、できることをやっていく必要があると話す。
若手農家も現場からの発信が重要で、生乳の流通の仕組みを伝えるのは難しいが、
うまくいっていない部分も含め、本当のところを伝えなければ消費者の理解を得られないと考えると。
離農が増えれば地域の崩壊が近づく。規模が拡大で1戸あたりの生乳生産量が増えても、落農家が減れば生産基盤や農村を維持できなくなる。
離農に歯止めをかけなければならない。という記事で紹介されております。
その通りでございますね。
たった10年で4000戸近く。
そうですよ。ペースとしては1日1件。今のペースは1日2件のペースで減っているような感じかな。
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牛乳も減っているわけですからね。
そうですね。当数としては大きいところは規模を拡大したりして、この前も話したけど、バター不足があって増やそうという政策で増えていた経過があったけど、
今の状況で増やそうという人はなかなかいないので。
そうですね。本当に牛乳が飲めなくなる日が続いているというのが本当に。
先ほども言ったけど、やっぱりそのが大きい産業で、例えば山の奥にスーパー作ってコンビニ作ったり、産業って作ればいいじゃん。
そうですね。なかなか作れない。
だけどそこに落農家があることによって雇用が生まれて、そこに牛乳を運んで、そこから牛乳が生まれて、大肥が生まれて、そこの大肥を使って野菜を作っていって産業が生まれるんだよね。
落農家がいることで。
作停止で栽培した人が来るという機会があったりとか、それこそ従業員で雇ったらそこにもまた雇用が生まれてみたいなところがあるんだけど、
それがなくなったらその地域が一気に衰退していくというのは本当に目に見えていることなので、
これを社会問題として考えてもらうというのは本当に大事なことなんじゃないかなと思う。
本当に牛乳だけじゃないです、落農って。
いろんなところの企業がいっぱい協力をやっているので、本当に一つがダメになると。
よくよく聞いてみるとね、仕事とかいろんな人聞いてみると、落農場に餌を卸していますっていう、黒猫山戸の営業マンに聞いたら、牛舎とか行きますよねとかそういう話をしたりとか、
あとガスとかの会社とかで、液体窒素を落農家さん何に使っているんですか?みたいなことを友達に聞かれたりとか、
そんなのもあったり、意外と繋がっていたりするんだよね。
知らず知らずのうちに繋がっているみたいなことがありますね。
そうなんです。そういうところがあるので、そういうのも理解してもらって。
消費者の方と一緒に、落農家も団体も一緒に考えていかないといけないので、やっぱり発信で大事だなと思うところで、
皆さんが個別でいろいろリツイートしてくれたりとか、知り合いの方に紹介してくれたりとかするのは本当にありがたいことなので、
こういうのがどんどん広がっていくと嬉しいかなと思います。
昨日、あるリスナーさんから、この牛乳が美味しかったよっていうのを紹介されていたので、
おはよう乳業という岡山の乳業会社の、おはようこいっていう牛乳、僕初めて見たんだけど、
精乳100%の濃い美味しさを追求した、おはよう乳業ならではの美味しさ濃縮製法によって、
乳本来の風味を大切に、精乳をぎゅっと濃縮しました。
ミルクの優しい甘みと深いコク、軽やかな後口をお楽しみいただけます。
濃厚なのにおかわりしたくなる美味しさです。
取り除くのは水分だけ、タンパク質やビタミン、ミネラルなどミルクの栄養素を損なうことがないのも、
美味しさ濃縮製法ならではの特徴です。
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美味しさ濃縮製法とは、バターや生クリームを一切使用せず、低温状態-10度以下で水分だけを取り除く製法で、
風味豊かな精乳の美味しさをぎゅっと濃縮しているので、精乳本来の風味をお楽しみいただけます。
これ面白いなと思って。
美味しさ濃縮製法、オハイオー牛乳は独自の技術だと思うので、
なかなか詳しくは書いていなかったりして調べたんだけど、あんまり書いていなかったんだけど、
一般的に売られている濃い牛乳っていうのは、皆さん、牛乳パックの裏を見てもらったらいいかなと思いますけど、
このオハイオー濃い牛乳もですね、成分調整牛乳なんだよね。
ここに書いてあるけど。
本当ですね、書いてありますね。
成分調整牛乳っていうのは、牛乳にバターとか生クリームを入れて濃度を濃くしたものが一般的なんですよ。
あとは成分調整牛乳で、他には脂肪分を取り除いた、これ乳飲料と変わったりもするんだけど、
他のものを加えたりとか取り除いたりとか、そういうことをしたりするんだけど、
これは本当に水分だけを取り除いただけというね、面白い。
どういう技術なんですかね、牛乳自体も水分。
濾過するって書いてあるよ。濾過してそこに加圧することによって水分だけを取り除いているっていう製法みたいだけど。
日本で殺菌処理するのは、高温殺菌とか低温殺菌とか殺菌方法があるんだけど、
海外の殺菌の処理の方法で、あるメーカーでは圧力をかけることによって殺菌するっていう方法があったりして、
そういう機械とかを使っているのかなとか思ったりしましたけど、
こういう製品が出ていますので、もしお近くで見られた方はちょっと面白いです。
本当に牛乳、現在両名も精乳だけ、国産しか使っていないというところで、
販売地域は中国四国地方、関西地方、中部地方、愛知県、岐阜県、富山県、西静岡県の一部、九州地方の一部ということで、
販売も2022年の11月1日に生まれたばかりのやつなので、面白いなと思って紹介させてもらいました。
僕初めて見て、こういうのも勉強になりますので、ぜひ教えてもらったら、
この牛乳美味しかったよ、みたいなのも教えてもらったら嬉しいなと思います。
ありがとうございます。
続いて、新しい商品、もう一つあります。
昨日の記事ですね。ヤフーニュースからの引用になります。
インプレスウォッチの引用記事です。
睡眠の質を改善する機能性表示食品の解眠ドリンク、飲むヨーグルト、乳酸菌飲料が出たということで、
LBという会社から出ています。
LBは、睡眠の質の改善やストレス、疲労感の緩和に役立つ機能性表示食品、解眠ドリンク、飲むヨーグルトを3月7日に発売すると、
15:05
内容量125mlの中に機能性関与成分であるギャバです。
100mgを配合して、ギャバには睡眠の質の改善を役立つ機能や、
仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能があると報告されていて、
賞味期限が270日間と常温保存ができるため、
冷蔵庫に入れる必要がなく、毎日の飲用を目的に買い置きできるということで、
昨日お話ししました、ロングライフ牛乳みたいな感じで、パック詰めされているものなので、
非常用とか、眠れなかった時とかにも使われているんじゃないかなと思って。
125mlって言ったら小さいですからね。
場所も取らないし、買い置きもめちゃくちゃですね。
ぜひこんな感じで、乳製品飲んでもらったら嬉しいのかなと思って、
こういう商品も出ましたよ。
今、花粉症めちゃくちゃ大変なんだよね。
そうですね。
僕も花粉症なんで、一時期1週間くらい味がしなかったですね。
えー、鼻が詰まっちゃって。
そうです。毎年あるんで。
今、今年もやばい?
今年やばかったですね。一番ピークでしたね。
本当に一切味がわかんないみたいな。
あ、そうだったんだ。
ずっと鼻にが詰まっている状態なんで。
えー。
畜産関係の人は、牛舎で埃の中とか、おがくずの中でやるから、
アレルギー体質があまりって言われたりするんだけどね。
もうアレルギーたくさんあるんですよ。
あー、そうか。
アレルギー整備園もあるんで。
そうか。それはそれは。
で、商品の中でアレルギーとか花粉症とかに予防できる商品とかって、
雪印乳業だったかな。
あそこのところでヨーグルトとか出たりしているんで、
そういう機能性食品とかも上手に使って、
牛乳商品につなげていただいたら嬉しいのかなと思って、
ちょっと紹介させてもらいました。
えーと、じゃあ次最後の記事で、
これめちゃめちゃ面白かったんですよ、僕。
日本農業新聞の、これも昨日の記事だったかな。
ウェブサイト日本伝統食図鑑を本日開設というところで、
農林水産省は各地の伝統的な加工食品や日本の奥深い発酵文化を紹介する、
各地域で選定された伝統的な加工食品を紹介するウェブサイト、
日本伝統食図鑑を本日開設しました。
伝統食の特徴、歴史、地域における保護、継承の取り組みやアレンジレシピなどについて、
データベース化しています。
ぜひこの図鑑で伝統食の魅力を再発見し、
ご家庭で料理、外食企業でのメニュー化、商品開発、海外への発信、普及などにご利用ください、
こういうのが出ています。
農林水産省は地域固有の多様な食文化の保護、継承、認知拡大、輸出促進を目的に、
ウェブサイト日本伝統食図鑑を開設し、伝統的な加工食品を17のカテゴリーに分類し、
各地域で選定された伝統食、地域の食材を基に気候、風土など地域の特性を生かし、
18:05
保存性、食味などを工夫しながら長年製造されてきた食品の特徴、歴史、地域における保護、継承の取り組みや
アレンジレシピなどをデータベース化して、
さらに日本の伝統食に欠かすことのできない発行文化についても伏せて紹介しています。
また、英語版のウェブサイトも同時に開設しましたので、
日本各地で古くから受け継がれている伝統食やそれを活用した料理に関する情報は、
各地に存在するものの集約されていないことが課題でした。
また海外で日本食レストランが約15万9千店あるんだって、令和3年時点で。
健康的で持続可能な食生活への関心の高めから、日本の食文化や発行食品に注目が集まり、
海外へ向けた情報の充実が求められてきました。
そのため農林水産省は、ユネスコ無形文化遺産の和食、
日本人の伝統食文化が登録されて10周年を迎える本年に、
伝統食の保護・継承・認知・拡大・輸出拡大の促進を目的に、
データベース化しましたということでね。
伝統食の選定基準は、加工食品や基本都市、歴史的地理性があるものが伝統食。
伝統食の分類は17分類が分けてあります。
アレンジレシピとかPR動画、発行食品に関する記事などがありますので、
ぜひこちらを見てもらいたいなと思います。
URLもくっついていますので、ぜひ見てもらって。
じゃあ、牛乳ってどういうわけか書いてあるのかってちょっと気になりました。
川上調べました。
農林水産省のデータベースに飛ぶとですね、
牛乳乳製品というのがここにあります。
乳製品の歴史ですね。
世界各地には古くからその土地の環境の中で生まれた発酵食品が根付いていると、
日本における乳製品の歴史は6世紀遡ることができると。
600年前だよね。
クダラって読むんだっけ。
カラナ・トライジン・チ・ショウがもたらしたとした医学書の中に、
牛乳の薬効や乳牛の飼育法が記されていて、
それが記録の孔子と考えられている。
師匠の師匠たちはその後も朝廷への牛乳や乳製品の検納をはじめ、
乳牛院や牧場の管理などに邁進し、
日本の乳製品加工の基盤構築に尽力したと。
また平安時代の和明類書書というものの記事に、
そういうものにはラクソ・ダイゴ・乳餅といった乳製品が紹介されており、
キャラメル状やチーズ状の種類の乳製品がすでにあったことも確認されています。
しかし平安貴族の世界では、薬品用として珍重された乳製品も、
漢牧の草原家や仏教子徒による動物食品を忌避する風潮の高まりから、
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中世以降の記録からは消え去ってしまうということです。
この乳製品の関心が復活するのは江戸時代になると。
記録によると、徳川義宗が両方年間と、
漢字が読めない字がいっぱい出てくるんだ。
共邦年間に、
ミネオカマキで牧場を開設し、白牛を飼育し、
白牛の牛乳を煮詰めて乾燥させた白牛楽は、
次用品として珍重されたと。
さらに明治時代になると、医学や衛生学の発達もあり、
牛乳をはじめとする乳製品の効能が評価されるようになり、
徐々に家庭の日常品として捉える動きが捉えるようになっていったと。
特に明治前期は、牛乳を母乳の代用品として利用する声が高まりを見せ、
煮沸法や安全な赤耐え方を考える書類も出版され、
西洋諸国の酪農技術の導入もあり、チーズやバターの製造書も発行されていると。
明治後期にはロシアの微生物学者メチャコフの研究の影響を受け、
ヨーグルトも評価する市場も確認でき、国内での販売も徐々に始まったと。
昭和5年には医学博士の白田実によって乳酸菌シロタカブが発見され、
日本土口の乳酸菌飲料の開発も進んだと。
しかし、乳製品の本格的な浸透は戦後バターでなければならない。
高度経済成長期における食生活の洋風化に伴い、バター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は
一気に日本人の日常に浸透していくことになるのである。
貴重品をみんなが一生懸命頑張っている悪農家さんが一般的にしていったんですよ。
これがですね、だからもう、今飲まないから、いらないから、やーめよって言って。
この歴史を。
本当にだよ、そういうことですよ。
6世紀前からある歴史を。
そうそうそうそう。
もったいないですね、そう考えると。
ちょっとこう歴史を知るとまたね、今のありがたみが知るっていうのがあるのかなと思って。
本当にね、いろんな、それこそ蜂蜜とかお肉とかもありますよ、お米とかね。
いろんな歴史が書いてあるところなんで、ぜひ興味がある方ちょっと見てもらって調べてもらって。
中学生ぐらいの時に欲しかったですね。
ねー、だよねー、ほんともう面白いなと思ったりする。
家庭科学授業とかに使えますよね、こういうなんか調べてこいみたいな。
そうそう、あるあるある。
中高の時にめちゃくちゃ使えるね。
地域のその文化とかその歴史とかも知ることがあって、やっぱ食とつながってんだなっていうのが分かったりするしね。
24:02
面白いなと思って。
ぜひぜひ活用してもらってね、どんどんどんどん食べてもらう方が増えてくれたら嬉しいかなと思います。
じゃあ今日はこんな感じで終わります。
週の真ん中水曜日ですけどね。
牛乳飲んでお肉食べてね、ぼちぼち頑張っていきましょうよ。
お仕事の方、学校の方、せーの。
いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。
ばいばーい。