島根県からの配信
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を、酪農家がお話しする構想となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が10月、10月卒入です。
10月1日の水曜日でございます。
今日の天気は晴れですね。
最高気温が28度、最低気温17度ということで、過ごし暑い天気になっております。
昨日までも晴れてたかな?そんな天気になっております。
今日のお仕事は、私今週の毎週恒例の生態の日が今日になっておりますので、
今日も生態に行っておこうかなと思います。
その後、マイナーバーカードの申請が来てたんですけど、お手紙が来てたんですけど、
誕生日までにしなきゃいけなかったんですけど、誕生日が過ぎちゃったんで、
市役所に行ってきて、ちょっとやっていこうかなと思います。
ちょっと面倒くさいですね、市役所に行くの。
あとは農協に書類を持っていこうかなと思っております。
あと単品の切り替えもしないといけないです。もみがらを取りに行かないといけないです。
いっぱいあります。やっていこうと思います。
今日の配信は皆さんの質問が来ましたので、リスナーさんから質問が来ましたので、
それにお答えしていこうかなと思いますけども、少子高齢化がいろいろ進んできておりまして、
深刻な地域もあるかなと思いますけども、
こういうふうに少子高齢化が進んでいくと、楽能業界どうなるのかっていうところを
ちょっとAIで調べてみたんで、それをお答えしていこうかなと思います。
今日も10分、15分ぐらいの配信していこうと思いますので、
牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
少子高齢化の影響
では今日も皆さんと牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場スズリというグッズ販売サイトにグッズを出しておりまして、
このスズリが今現在、秋のビッグセールを行っております。
最大1000円オフのお買い得に商品を買える、セール中ですので、
ぜひこちらをチェックしてみていただけたらと思います。
川上牧場とアーティストやイラストレーター、デザイナーの方とコラボした作品が上がっておりますので、
ぜひ見てみてほしいなと思います。
よければハートマークのバシバシっと押してもらって、
これ押し放題ですね。ズッキュンですね。
押し放題ですので、これ押してもらって、よければ購入していただけたらと思います。
このグッズを使いながら、着用しながら牛乳を飲むと、
なぜか牛乳がいつもよりおいしく感じるというグッズになっておりますので、
ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします。
あとノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリで、
メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方、
川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、
ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインでつないで牧場体験をやったり、
実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできる、
そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップのプランの中にですね、
落脳業界向けのプラン、ファームエコーというプランを作りました。
落脳業界で働く従業員の方、研修生の方、あとは経営者の方、営業マンの方、
そして学生さんもですね、落脳業界にある問題・悩みをですね、
ヒアリングシートに記入していただくだけで、
あっという間に川上とAIが答えていきますので、
ぜひ一度試してみていただけたらと思います。
現在無料モニター募集中で、無料でできますので、
ぜひ一度試してみてください。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳があったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは川上が子供食堂の牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に充てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、
そんな特別なNFTとなっておりますので、
ぜひこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということで、牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
いただきます。
はい、おいしい!
はい、今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
はい、では今日も皆さんから質問に答えるお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
各SNS、音声配信きた質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はですね、AWAという配信アプリから質問が来ております。
はい、AWA中のAWA、AWAネームに山さんから質問が来ております。
ありがとうございます。
質問です。
ケセン沼に行きました。
子供は毎年200人も生まれないそうです。
少子高齢化による落脳への影響はありますか?
また少子高齢化がどんどん加速するときに、
落脳はどうなると思いますか?という質問が来ております。
質問が来ております。
ありがとうございます。
いや、マジで島根県もそうなんですけど、少子高齢化がね。
先進県ですよ、少子高齢化の。
本当に、行き交う人はもう高齢者ばかりですね。
どこに行っても高齢者の方が多いっていうね。
子供を見ると子供の数がめっきり減ってますね。
そんな状況ですけども。
ここをどういう、シミュレーションするのですごいAIが得意なので、
シミュレーションをAIと分析も出してもらったので、
ちょっと読ませさせていただこうかと思います。
少子高齢化と落脳の現状。
まず現実として日本の落脳家の平均年齢は60歳を超えています。
さらに理能は加速していて、毎年数百個の単位で落脳家が減っています。
少子高齢化が進むと単純に担い手が減るという問題だけではなく、
落脳を支える獣医師、人工受精師、トラック運転手、策定士など、
牛乳を支える業界を支える人員が減っていくというところですね。
あとは牛乳を加工する工場の従業員、物流や販売の現場のスタッフ、
こうした周辺の仕事も同時に人手不足に陥ります。
つまり農家がいなくなるだけではなく、産業全体が縮小するリスクがあるのです。
消費者側の影響。
少子化が進めば牛乳をよく飲む子どもの数も減ります。
実際日本の牛乳消費量は年々減少傾向にあります。
その一方でヨーグルトやチーズといった加工品はまだ伸びしろがあり、
市場の重心が飲む牛乳から食べる牛製品へとシフトしていく可能性があります。
未来の楽農の姿では少子効率化がさらに進んだらどうなるか、
大きく分けて2つの道筋が見えています。
集約と効率化。
担い手が少ない分、大規模なメガファームやロボット作牛、
AIによる牛群管理が広がり、
少人数でたくさんの牛を管理する仕組みが当たり前になっていきます。
2、地域に根差した小規模、高負荷価値型、
放牧牛乳や有機農法、地域ブランド牛乳といったストーリー性のある商品を
少人数で効率よく届ける形に進化する。
観光や教育とセットで楽農体験や牧場カフェのような形に広がる可能性もあります。
まとめますと、少子高齢化の影響は楽農を今のまま続けられないという厳しい現実を突きつけています。
しかし逆に考えると、新しい技術や仕組みを取り入れるチャンスでもあります。
そして消費者側も、子供が減るから牛乳が不要になるのではなく、
乳製品の楽しみ方を広げるという方向に転換していくことが大切ですということですね。
酪農業界の未来
ということで、これがAIがまとめたものになりますね。
こうなっていくでしょうという感じです。
でも限界までこのシステムを続けようとしちゃうんですよね。
圧倒的に年配の方の意見が通りやすい状況なので、
これはもう政治とか社会とか会社とかも一緒ですから、皆さんのところも。
本当に限界ギリギリまで、もうできないよっていうところまで俺は続いていくので、
いち早く変えようと思ってはいますけど、ちょっと難しいですね。
実際自分が会議に出席して、こうしましょうって言ってもなかなか変えることができないので、
厳しいなと思いながら。
これが急激に変わるっていうのが、やっぱりそうすると痛みが伴うので、
徐々に徐々に変えていかないといけないと思ってるんですけど、
でも急激に変化するところが出てくると思います。
実際今年の夏に牛乳が一部足りなくなった地域みたいなのがあるかなと思いますけど、
そういうふうに一瞬牛乳がちょっとなくなるみたいなこともあるんじゃないかなと思ったりするので、
消費者の方には引き続きそういう意識を持って楽の牛乳を応援していただけたら嬉しいかなと思います。
地域支援の重要性
どうなるんでしょうかね。
生き残っていかなきゃいけないなと思いながら、
いろいろ考えるところではありますけども、
一人じゃちょっと限界がありますんで、ぜひ協力していただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はAWAの方から質問を受けました。
AWAネームで山さんからの質問にお答えしました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
コメント戻っていきます。
うちの地元かな。
皆さんの地元ではどうですか。
配信を聞いているラグ農家さんの周りどうですか。
収入者が来てくれるから今いいですけど、
収入者が来なくて離農するっていうのは過去にもあったんですけども、
そういう地域もありますしね。
餌の配送ちょっとメリットないから撤退するみたいなね。
地域によっては出てくるかもしれません。
実際に農業機械の分野、
輸入の農業機械使ってるところあるかなと思いますけど、
本当に来なくなりますからね。
あれがいろんなところで出てくるっていうのを意識してもらって、
していかないとダメですね。
もう完全に周期2日制にしますっていう宣言してる
企業機械のメーカーとか資料会社とか出てきてますから、
それに合わせて落農するってやっぱり大変ですけども、
考えていかないといけないですね。
少子高齢化はまず結婚するメリットは将来性が暗くて低いところからで、
自分たちの老後すら危ぶまれている。
なぜ子どもまで戻ろうと考えるのか。
そうなってきますよね。
子ども家庭帳の予算、もうちょっとうまいこと使った方がいいんじゃないかなと思って。
でも海外のイギリスでしたっけ、
子ども3人いる家庭は非課税家庭になるみたいなね。
税金払わなくても良くなるとか、
1人生まれたら何百万でしたっけぐらいとかね。
ああいう政策取ってもらえるとちょっと産みやすくなるかなと思ったりするんですけど、
まあ危惧がないですよね、そもそも。
危惧がないんでしょう。
思いますね。
高齢の一時産業に従事されている方の中には経営能力が存在しない方もいる。
経営能力が存在しないというか兼業農家さんですね。
楽農家は専業農家が多いんであれですけど、
農家全体で言うと兼業農家でサラリーマンしながらとかね、
どこかで働きながら農業しているという方も含まれているので、
それを全体で見てしまうとそうやって思っちゃいますけど、
専業でやっている方はそんなことないんじゃないかなと思ったりしますけどね。
何十年もの日を成りきって暮らしていたら、
花瓶の位置が変わっても大騒ぎする。
ああ、いい例えかな。
そうですね。
ここ本当に変えていかないとマジでやばいですよね。
今度総裁選がありますけども、
選挙も色々変わってきていたりしますしね、選挙の結果も。
ちょっとずつは変わってきているのかなと思いながら、
どんどん頑張っていきますので、
ご意見があったら、こうした方がいい、
あした方がいいみたいなのがあったら、
ぜひコメント欄でいただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうと思います。
川上牧場、初のKindle本、楽能未経験者のために絶賛発売中でございます。
現在Amazonプライムに加入されている方は、
Kindle Unlimitedが3ヶ月、4ヶ月、
無料で使えるというキャンペーンが
10月10日まで行われておりますので、
ぜひご参加いただければと思います。
ということで終わります。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。
バイバーイ。
やりたいこと、やってほしいことなど、
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
みなさんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
