オープニングと今日のテーマ紹介
今日も皆様一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が8月20日の木曜日でございます。
8月20日ということで、あと10日ですね。もう3分の2を過ぎたということで。
やっていきましょう、今日も。よろしくお願いします。
今日の天気はですね、最高気温34度、晴れという天気になっております。
昨日も暑かったですけど、今日も昼も暑くなりそうですね。
また牛さんが餌食べなかったりとかしてますけども。
朝晩はね、本当に涼しくなってきてますんで。
まあまあ、ごちごちやっていこうかなというところですね。
今日のお仕事はですね、昨日と引き続き大秘の注文が入っておりますので、大秘の配達をして。
あとモミガラをね、取りに来てほしいと言われてますんで、モミガラを取りに行って。
あと大秘、昨日結構動かしたんで、大秘の切り返しがね、できたらいいかなと思ってますし。
インスタグラムをね、見てくださった方がちょっと知り合いの方なんですけど。
牧場にちょっと視察に行きたいよって言われてるんで、それの対応をしようかなと思っているところでございます。
今日の配信はですね、またリスナーさんからの質問にお答えしていきますけども。
皆さんね、卵スーパーとか買われるかなと思います。パックでね。
卵が足りなくなって、卵のエッグショックみたいなことがあったりもしましたけども。
卵ってなんか意外とブランドでなんかいろんな種類があったりするのでありますよね。
なんで牛乳はそういうのがないの?っていう質問が来ておりますんで、そちらの質問にお答えしていこうかなと思います。
今日も10分15分くらいの配信をしていこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
AIツールの活用と近況報告
はい、では今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども。
クロードコードっていうAIがあるんですよ。皆さんも使ってますかね。
クロードコードっていうのがあって、そこにフェーブルっていう新しい、7月くらいに出たやつですかね。
AIができまして、ずっと触ってなかったですよ。
ジミニとかZGBDとかもそろそろ出てくるだろうと思ったんですけど、なかなか出てこないんで。
ここは触っておこうと思ってね。この間課金をして触らせてもらったらめちゃめちゃ面白い。
いろんなことができる。
もう今僕がこうやって牛舎で仕事をしながら、裏でいろいろ作ってくれてますよ。
どんどん出していこうかなと思ってるんで。
この際ね。
あれがあるんですよ。トークンがあるんですよね。トークンだったっけ。
ポイントみたいなのがあって、限度額みたいなのがあるんですよね。
なので今月もう使えなくなってしまうかなというところですけど。
めちゃめちゃいろんなことできるんで、ちょっと本当にもっといろんなことやっていこうかなと思ってるんで。
ここを応援お期待でよろしくお願いします。
また皆さんにお知らせできたらいいなと思ってます。よろしくお願いします。
川上牧場の活動紹介
ではでは、今日もですね、皆さんと牛乳で乾杯していこうと思いますので、
皆さんが牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
河川牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、
ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
で、この記事がですね、面白いなとかもっと深く知りたいと思われる方はですね、
メンバーシップというものを準備しておりますので、ぜひそちらの方もね、検討していただけたらと思います。
皆さんがですね、応援、支援していただくとですね、河川牧場新しいことをたくさんね、どんどんやっていきますんで、
ぜひこちらの方も検討していただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と申しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、
デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動品やってさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんのご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、
ぜひこちらもよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、365日こうやって配信してるんですけども、
なかなか毎日は来ないという方のためにですね、
週に1回まとめの記事が届く、そんなお手軽な公式LINEになっておりますので、
ぜひ音声配信を聞いている方はですね、
概要欄の方からお友達登録のリンクがありますのでね、
そちらからお友達登録していただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということで今日のお知らせでございました。
牛乳で乾杯と今日のテーマ
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!
いただきまーす。
うまいうまいうまいうまい。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
若干ね、ほんと乳脂肪が上がってきてるような気がするんですよね。
コクが増えてきてるような。
毎日飲むとね、牛乳の美味しさでこう、
牛の体調管理が分かり始めてくるっていうね。
えー、分かりますかね、これ。
いや、ぜひやってみてもらいたいんですけど。
美味しくなってきてる気がします。
はい、もうあと数週間すればもう秋ですから、
もう秋入ってきますからね、もう9月ですからね。
はい、あともうちょっと、我慢はもうちょっと。
はい、やっていこうと思います。
ありがとうございます。
では、今日も皆さんの質問コメントをお答えする
お便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はTikTokの方から来ました。
TikTokネームお豆腐さんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
質問です。
卵だとヨードラン、ヒカリとか、
まるまるの栄養がたくさん入った卵です。
みたいな、他と差別化した卵がありますが、
牛乳ではあまりそういうのは見ない気がします。
牛乳だと餌を工夫しても差別化は難しいんでしょうか?
という質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、普段スーパーでお買い物、牛乳、卵、
もう必需品ですよね。
で、卵を選ぶとき、牛乳を選ぶとき、
どれにしようかな、みたいなことを言って、
卵はいっぱい色んな種類があって、
今日はこれにしてみようか、みたいなことがありますけど、
牛乳はね、パッケージが違って中身はそんなに変わらない。
あるあるかなと思います。
最初から結論を言いますとですね、
牛乳もですね、餌とか牛の品種、
使用方法などによって差別化することができるんです。
ただし、卵と牛乳ではですね、
商品になるまでの流通構造がかなり違うというね、
そんな違いがあります。
実はですね、特色のある牛乳を作れるかということと、
その特色を残したまま消費者まで届けられるかというのはですね、
別の問題なので、
今日はですね、ここを分けてまとめてきたものを
読んでいこうかなと思いますので、
読ませていただきます。
卵の差別化と牛乳の流通構造
そもそもなぜ卵は差別化商品を作りやすいのかというところからお話ししていきます。
スーパーの卵売り場を見ると面白いと思いますよね。
普通の卵もあれば、
餌にこだわった卵やブランド卵、
ひらがい卵なんてのもありますよね。
あとは特定の栄養成分を特徴にした卵、
いろんな商品があります。
質問にあったね、ヨードラン、ヒカリとかいうのもね、
主要設計によって特徴を持たせたブランド卵の代表例です。
ここで重要なのは、
鶏が産んだ卵は1個の卵として存在しているということです。
例えばA農場で生産された卵を、
A農場のブランドとして選別、包装して販売する。
比較的イメージしやすいかなと思います。
ところが牛乳は少し事情が違います。
牛乳は液体であることが大きいですね。
牛乳の流通を考えるとき、
まず生乳の特殊性を知っておく必要があります。
牛は毎日お乳を出します。
そして生乳は腐敗しやすく、
基本的には毎日収入しなければならない液体です。
今日は価格が安いから倉庫に置いて来月売ろうとか、
そういうことが簡単にはできません。
だから日本の長い歴史の中で、
落農家1個1個が乳業メーカーと個別に交渉するより、
地域の生乳をまとめて集めて、
まとめて乳業メーカーへ販売するという仕組みが発達してきました。
現在も指定事業者を通じて委託販売される生乳は非常に多く、
農林水産省の資料では、
指定団体経由の販売シェア95%以上とされています。
ちょっと今これは下がってきてますけどね、直近はちょっと下がってきてます。
ここで指定団体という仕組みが出てきます。
指定団体制度の役割と差別化の壁
少し難しい言葉ですが、
指定事業者・指定団体という仕組みがあります。
簡単に説明するとですね、
地域の落農家から生乳を集めて、
乳業メーカーなどへ販売する重要な役割を担っています。
なぜこんな仕組みが必要なのか、
例え話をちょっとしていこうかなと思います。
例えば川上牧場だけで、
今日は800キロ入料が出ましたとか、
隣牧場は今日は1500リットルですとか、
別の牧場は今日は700リットルですとかいうものをですね、
それぞれ毎日乳業メーカーへ持っていったらですね、
物流が大変です。
さらに牛乳の需要は毎日一定ではありません。
今夏休みですけど、学校給食がなくなったりとかですね、
暑くなったりとかね、
逆に急に寒くなったりとか、
あとは連休に入ったりとか、
そういうので需要は動いてきます。
でも牛はですね、来週から学校が休みだから、
ちょっとおじちの量を減らそうとか、
そんなことはできません。
はい、生き物ですね。
だから地域単位で収入して、
集めて、で販売して、
需要と供給を調整する仕組みをね、
作っているわけです。
特に条件不利地域、
あとですね、都市部からすごい遠いとか、
乳業メーカーからすごい遠いとかね、
そういうところとか、
なかなか交通の便が悪いようなところですね。
そういうところまで安定的に収入することはですね、
この指定事業者ということでね、
あとは現在もですね、
収送乳調整金という制度があるということですね。
この指定団体に入った楽能課でみんなで、
この遠いところからね、
運んだ牛乳も近いところで運んだ牛乳を
みんな一緒にしますよっていう、
そんな取り組みになっています。
それがあることによって安定して、
皆さんのところに牛乳が届くという、
そういうシステムがあるということですね。
でもここでですね、
このシステムがあるから、
差別化がちょっと難しくなるという話をしていきます。
例えば川上牧場でですね、
特別な餌を使って特徴のある牛乳を作ろうと考えたとします。
頑張って飼料設計を変えたりとかですね、
牛もなんか特色ある牛を飼ったりとか、
実際に牛成分に何らかの特徴が出たとかね、
でもその生乳をですね、
収入者に積んでですね、
他の牧場の生乳と一緒に、
乳業工場へ運んだらどうでしょう?
川上牧場だけの生乳として、
消費者まで届けることはできません。
液体などで混ざってしまいます。
つまり牧場で餌を作ることと、
商品として餌を残すことの間に、
もう一段階あるという、
これが卵との大きな違いです。
あとですね、アウトサイダーという、
アウトサイダーと制度改正
指定団体に入らない方をアウトサイダーと言うんですけど、
こういう方じゃないとブランド技術が作れないというのは、
実は性格ではないというお話をしていきます。
ここは制度上とても重要なので、
少し丁寧に説明していきます。
落農業界では指定団体に出荷せずに、
独自のルートで販売する生産者を、
アウトサイダーと呼ぶことがあります。
確かに指定団体に委託せず、
自分で販売先を作れば、
独自ブランドとして設計しやすくなります。
ですが、自社ブランド牛乳を作りたければ、
必ずアウトサイダーにならなければならない、
というわけではありません。
ここはですね、ちょっと制度が変わったんですよね。
農林水産省の資料には、
指定団体へ委託販売している落農家でも、
独自産業家として自ら牛乳乳製品を、
製造・販売することが可能だと明記されています。
さらに一部委託の場合には、
一定の条件の下、
一部の製品を自ら加工・販売したり、
特色ある生乳を小規模乳業者へ、
直接販売したりする仕組みも示されています。
制度改正によって、
指定事業者を経由しなくても、
補給金を受けられる仕組みも整備されて、
生乳の出荷先を選択しやすくする方向に、
制度は変わっていきます。
これもね、ちょっとね、
今話し合いされているところで、
指定団体経由じゃないところで、
いろいろあったりするんですけども、
またこれは別の機会にお話ししようかなと思います。
ですので、
特色ある生乳の販売と現実的な課題
インサイダーかアウトサイダーかという、
見たくだけではないということですね。
あとは、さらに面白いのがここで、
農林水産省の資料にははっきり、
特色ある生乳という言葉が出てきます。
例として、ノンGMO飼料、
これ遺伝子組み替えの餌を使っていない、
餌を食べた牛乳のことですね。
あとはオーガニック飼料を食べた牛乳、
あとはジャージー種とかね、
他の生乳との差別化ができ、
同用途の生乳より高い価格で販売可能なものが示されています。
そして指定団体へ全量委託していても、
特色ある生乳を他の生乳と区別して、
プレミアム入荷で販売委託する仕組みがあります。
これかなり重要です。
つまり共同販売イコール、
全部同じ牛乳にしなければならないという制度ではありません。
問題はむしろ別収入する物流コストや、
必要な生乳量、乳業メーカー側の設備、
商品として成立する市場規模、
こうした現実的な条件をクリアできるかです。
例えば特色ある牛乳を河川牧場が作りたいと言ってもですね、
少ないんですよね、量が。
なのでその少ない量のためにですね、
工場を動かしたりとか、パッキングしたりとかね、
構想も変えたりとかしないといけないじゃないですか。
あとは収入路線とかも変えたりとかしないといけないので、
そのコストが見合いますかっていうところが、
現実的なところっていうところですね。
あともう一つ重要なのは、楽能化単独ではなく、
餌による牛乳の栄養変化とルーメンの役割
乳業メーカーと一緒に商品を作る方法があります。
例えば特定地域の生乳だけ集める、
特定の使用基準を設定する、
特定品種の牛乳を使う、
飼料条件を統一する、
そして乳業メーカーが別ラインで処理、充填してブランド化する、
こうすれば指定団体の仕組みを利用しながら、
特色のある商品を作ることも可能です。
だから実際には楽能化特徴を作る、
プラス収入で分ける、
プラス乳業メーカーが商品化するという、
この三つをつなげる必要があります。
卵より販売するためのプレイヤーが多いということですね。
そういうことです。
では、餌で牛乳の栄養を変えること自体はできるのかというお話、
ここも質問になりました。ここも大事なところです。
答えはですね、変えられるものもありますが、
ただし何でも自由自在に変えられるわけではないということです。
乳牛は食べたものはルーメン、
つまり第一の微生物によって発酵して栄養を吸収していきます。
人間が食べたものがそのまま母乳へ移るような単純な構造ではありません。
牛の場合、牛プラスルーメン微生物プラス乳生という巨大な生物学的変換装置を通って牛乳になります。
なのでこの栄養素を餌に2倍入れたら、牛乳にも2倍入るとは限りません。
そしてむしろ買いやすいのは脂肪酸の組成です。
餌の影響を受けやすい代表例の一つが乳脂肪の脂肪酸組成です。
餌の中の脂肪原や鉱物などによって牛乳中の脂肪酸プロファイルは変化します。
ただし牛にはルーメンがあります。
不法は脂肪酸の一部はルーメン微生物によってバイオハイドロジェネーション生物学的水素添加を受けます。
ここが鶏と牛の大きな違いの一つです。
餌に入れた脂質がそのままお乳に出るということではないということですね。
だから落脳では牛に何を食べさせるかではなく、ルーメンで何が起こるかまで設計しなければならないということです。
ここが面白くもあり難しいところです。
卵と牛乳の差別化を整理すると、卵の場合、餌を工夫してその餌を食べた鶏が卵を産んで、その卵を選別してブランドとして放送して販売する。
卵と牛乳の差別化の整理と新たなビジネスの可能性
これでブランドの卵ができるということですね。
比較的個体の商品性を残しやすいということです。
一方、牛乳の場合は餌を工夫します。
牛が牛乳を生産します。
で、牛乳を集めます。
他の農場との生乳との分離を維持します。
別々で絞っていくという、別々のルートを使うということですね。
で、乳業工場で殺菌、充填します。
これも別々にちゃんとしてくださいよ。
一緒にしちゃダメですよ。
そしてブランドとして販売するとなるということですね。
つまり牛乳の場合、生産段階で差を作るだけでは足りないということですね。
その差を牧場から牛乳パックまで分離して運ぶ仕組みが必要になるということです。
この質問を考えて、逆にこう思いました。
もしかすると、牛乳の差別化が難しいこと自体が新しいビジネスの余白なんじゃないか。
例えばこれまで○○牧場の牛乳というと、牧場名や地域、ジャージー牛だったり品種だったりとかですね。
低温殺菌などで差別することが多かったです。
でも今後はもっと細かく、餌、脂肪酸素性、環境負荷、アニマルウェルフェア、遺伝的特徴などを組み合わせた商品設計が出てくる可能性があります。
さらにゲノム、餌のデータ、乳成分分析が安くなってくれば、
この牧場の牛乳から、この生産システムだから生まれた牛乳へブランドへの考え方が変わるかもしれません。
で、一番難しいのは作ることではないということです。
ここが重要ですね。
特色ある牛乳を作る技術があったとしても、それだけでは商品にはなりません。
誰が別に収入するのか、誰が別タンクで受けるのか、
誰が殺菌するのか、誰が充填するのか、
普通の牛乳より高くなった価格を誰が払うのか、
そしてその違いを消費者が価値として感じるのかということですね。
ここまで成立して初めて商品になります。
つまり牛乳の差別化で一番難しいのは、
牛乳を買えることより、牛乳が消費者まで届く仕組みを変えることなのかもしれませんということですね。
牛乳の差別化のまとめと今後の展望
今日質問いただきましたTikTokネームお豆腐さんの質問にお答えしてきましたけれども、
卵には特色ある商品が多いのに、牛乳は餌で差別化するのが難しいのかという質問でしたけれども、
答えとしては、餌によって牛乳に特徴を持たせることは可能です。
しかし牛乳は毎日大量に生産され、保存性が低く収入、乳業加工を経て商品になる液体です。
なので生物学的な難しさ足す流通構造の難しさ、この2つがあります。
そして現在の制度でも特色ある製品を別に販売したり、乳業メーカーと組んでプレミアム商品にしたりする道はあります。
なので牛乳は差別化できないではありません。
むしろ差別化した価値を最後まで混ぜずに届ける仕組みをどう作るか、ここがラクノの面白い課題かなと思います。
スーパーでブランド卵と普通の卵を見比べたとき、ぜひ牛乳売り場を見てみてください。
もし牛乳でも同じくらいの選択肢があったら、自分は何を基準に選ぶだろう。
価格なのか、味なのか、栄養なのか、牛の飼い方なのか、地域なのか、
この問いはこれからの牛乳の売り方を考えるヒントになります。
ぜひコメントで教えていただけたらと思います。
川上牧場のブランド化の難しさと海外の事例
今回も面白い質問ありがとうございました。
ということで今日の質問にお答えしていきました。
ありがとうございました。
よくブランド牛とか6次産業化とか川上さんはしないんですか?
みたいな質問であってお答えしているんですけども、
なかなか難しいハードルが高い。
うちの牧場はすごい小さい牧場なので、
6次産業化するとしてもやっぱり手間もかかりますし、
全部全て売っていくっていうのは大事なんですよね。
生産を止めることができないので、毎日生産が続くので、
それが大事なんです。
なかなか営業に熱量は出せないんですよね、僕はね。
牛を飼うことにすごい熱量。
もう何時間かけても本当に楽しいなって思うんですけど、
営業がなかなか嫌いですね。
お前のところの牛乳まずいとか言われたら、
殴っちゃったりとかしちゃいますよ、僕は。
すいませんね、ヘヘーじゃなくて、
しなきゃいけないじゃないですか。
治しますみたいなことしなきゃいけない。
そんなんできないね、僕は。
なので、なかなか川上牧場の牛乳をブランド化するのは
難しいということですね。
でも海外ではですね、毎回お話しするんですけども、
落農家が絞った牛乳を地域にある自動販売機の
お店みたいなところを作ってですね、
そこに落農家を持って行って、そこで牛乳のタンクに入れて、
それを地域の人がボトルに入れて、
ガラス瓶に入れてですね、持って帰れるみたいな
システムがあるんですよ。
それを本当に日本でやりたい。
ですけど、日本では指定団体制度というものがありますんで、
それを壊すようなことをするとね、
本当に怒られちゃう、潰されちゃうんで、
なかなか難しいんですけど、
それをですね、何度か川上牧場のメンバーシップとかね、
応援してくれる人がめちゃめちゃ増えたらですね、
これできますから。
勝負者の声が一番大きいのが一番大事ですから、
ここを何度かしていきたいなと思っています。
ぜひ皆さん、良ければメンバーシップに入っていただけたら
嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
Kindle書籍とAIツールの紹介
はい、ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと
思いますけども、川上牧場のKindleも
楽能未経験者のために遺伝改良と
資料設計編こちら販売しております。
Kindleのほうで購入できますので、
ぜひ読んでいただけたらと思います。
で、このKindleのデータを読み込ませたAI、
ファームエコーAIというね、AIを作りまして、
それがですね、この音声配信の概要欄にリンク付けておりますので、
AI触ってみたいんだけどどうやったらいいかなとかね、
楽能業界のAIの触り方でどうやったらいいだろうって
悩んでいる方は、ぜひそちらから
使ってみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はこんな感じで終わります。
エンディングとリスナーへのメッセージ
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな、牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、
ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
バイバイ。