牛の脱走とその影響
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を、酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
おはようございます。
今日は6月24日火曜日。イラディー。
雨、時々曇りの、梅雨、梅雨、空です。
最高気温は25度。牛たちには過ごしやすい一日になりそうですね。
私はこれから離乳した子牛を移動させ、大秘を切り返し、乳舎の仕事に専念します。
さあ、牛乳で乾杯しましょう。
ごくり、あー牛。
その前にちょっとお知らせです。
川上牧場ノートというブログアプリでメンバーシップを運営しています。
牧場を継続的に応援したい方、新しいことに挑戦したい方はぜひご参加ください。
オンライン牧場体験や、実際に牧場に来ての体験も可能です。
過去の有料記事は読み放題。
さらに、ファームエコーという落納業界向けプランでは、
従業員や新規就納希望者、営業マンのお悩みを、AI等私がタッグを組んで解決します。
現在無料モニター募集中。
Googleホームに思うことを書いて送るだけで、さっと回答いたします。
パイオニアドインスタグラムでは、ハッシュタグ未来の牛乳企画を開催中。
皆さんのあったらいいなをAIアートでNFT化し、売り上げを子供食堂や食育活動に充てています。
ご支援よろしくお願いします。
では、牛乳で乾杯。いただきます。
今日のテーマは、猛牛やうちの牛、脱走トラブルと落納家の責任と備え。
先日群馬県伊勢崎市で、目が覚めたら庭に牛がいたというニュース、ご覧になりましたか?
福島県では運転免許センターに日本カモシカが乱入し、仮免試験が30分ストップする出来事もありました。
今回は、牛が脱走する理由・防止策・賠償責任教材を現場目線で深掘りします。
先刻でし、ここで登場するのがJAの畜産賠償責任教材です。
脱走した牛が車と衝突した場合の修理費、隣の畑を荒らした場合の作物損害などを上限1億円まで保証する設計が一般的。
ポイントは、日頃の管理義務を果たしていることが、加入・給付の前提であることです。
カモシカ騒動が示すように、人と動物の生活圏は年々近づいていますが、
地域ぐるみの見回りや通報体制も重要になってきました。
まとめ。
牛乳にまつわる企画
牛の脱走は、賃事ではなく現場の現実、防止策と賠償責任教材で万が一に備える。
命と財産、両方を守るのが落農家の使命。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
質問や感想は、コメントやYouTubeコミュニティでお待ちしています。
ハッシュタグ牛乳で歌おう企画は6月30日まで。
オリジナル曲もう牛乳で乾杯を覚えて、
SNSにハッシュタグ牛乳の日ワールドミルクで牛乳で歌おうつけて投稿すると川上牧場からプレゼントが当たります。
それではお仕事の方も学校の方もいってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい落農を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。