00:06
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日が6月26日の月曜日でございます。
6月も最終週になりますね。
週の始まり、月曜日。
今日のお天気はというと、今、音聞こえますかね?
雨が降っております。
雨はまとまっています。
雨の中、雨の中を作業させてもらいます。
今日のお仕事は、これからは餌を雨の中にやります。
先日バーンクリーナーがちょっと調子が悪かったので
今日はJAに行ってバーンクリーナーの助成金とか補助金とかないのかなっていうのをちょっとお話したりとか
次の終わりなんでね電票を持って行ったり餌の注文をしたり
いろいろそんなことをしようかなというところですね
6月ももう最終週ですね本当にね
牛乳月間のもうあと4日で終わるということですけどね
皆さんラスト6月もね体調のほうを気をつけながら
過ごしていただけたらと思いますけども
今日も20分30分ぐらいの配信していこうかなと思いますけども
最後まで聞いていただきたいと思います
よろしくお願いします
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います
6月1日は牛乳の日
6月1日はワールドミルクレイという世界中の牛乳をPRするそんな月でございますけれども
川上牧野のハッシュタグ牛乳で歌おうもですね
いろんな方が歌っていただいてもうすぐで50個ぐらいですかね
03:03
いろんな方が参加してもらったものが上がっていきますのでね
ぜひラストもねラスト最終週もですね
たくさんの方に聞いていただいて楽しんでもらえて
牛乳を応援してもらえたら嬉しいかなと思います
では乾杯です乾杯いただきます
が美味しいありがとうございます
ではでは今日もねニュースの記事読んでいこうかなと思います
ちょっと雨の音がうるさいですけども申し訳ございません
今日はですね最初の記事参院中央新報デジタルの6月23日の記事になります
牛を蹴る動画がねTikTokから切り取りされてですね
各SNSで投稿されてバズっていろんなところにね
波紋というか反響を与えるという状況ですけども
島根県のある農場でですね従業員の方が牛を蹴った動画
今警察が入ったり県の畜産関係の畜産家が入ったりして
指導とかね刑事事件になりそうな流れです
それの最新のニュースが上がってましたので
皆さんにお知らせしようかなと思っております
男性社員カットカットなってやった牛を蹴る動画を拡散大田という記事になります
大田市内の農場の男性社員が乳牛を蹴るなどの暴行を加える動画は
交流サイトSNS上で拡散した問題で
男性社員が牛に蹴られてカットなってやったなどと話していることが
23日関係者への取材で分かった
問題の動画は男性が牛に巻いたロープを引っ張りながら
顔や首を蹴る様子を撮影投稿した
関係者によると男性は作業中に胸周辺を蹴られた後行為に及んだという
会社への不満はないまさかここまで問題になるとはとも話しているという
男性が働くのは大田市内の農場で乳牛を中心に約1300頭を飼育し
全国的にも大規模な農場と知られている
会社は懲戒解雇の手続きを進めている
問題をめぐっては島根県警が動物愛護法違反の疑いで捜査しているという
そんな記事になります
話がね進みまして警察が入ってですね
動物愛護法で捜査しているということで
解雇の形になるそんな進捗なんじゃないかなというところですね
皆さんにお話ししていたところでその1分2分の動画で僕は感じたことというか
そういうのもお話しさせてもらって牛の血絞りする時にね
06:01
変なところに牛が入ってですね暴れてそれを一生懸命下げているような
そんな動画に見えるお話しさせてもらいましたけど
まあそれの前にね牛に蹴られた経過があって
それでイライラしてやっているということなんで
救いようがないですねこれはね
あの作業していて僕も牛の血絞りね
毎日365日1日朝晩ねやってますけど
まあ蹴られることもあります
足を踏まれることもあります暴れてしまうこともあります
ですけどねカットなってこう牛を扱うとですね
逆効果しかないので牛が興奮してね
あのまた変なことになったりとかですね
それがまた興奮して大きな事故になってね
あの骨折したりとか
なんだろうな脳震動起こしたりとかね
転んで脳震動起こしたりとかいろんなこともあったりするので
まあでも本当にこれ日常茶飯ではあります
楽能の仕事をしていたらね
牛がいつもと違うところに入ったりとか
いつもと違う行動をしたりとかね
特にあの繁殖牛なので
子牛をね産ませるために繁殖を回していかなきゃいけない
この動物なので発情期とかね
そういう時は興奮したりして
いつもと違う行動をとったりとかね
する動物なので
まあでもその動物愛護法にはね
しっかり日本でも議論されてきつつありますし
世界各国ではアニマルウェルフェアでね
動物を扱っていきましょうというのが進んでいる中ですね
まあ認識をね
楽能業界も変えていかなきゃいけないんじゃないかな
というところですね
皆さんもこれをね知ってもらって
こういう生産現場で作られたものがですね
まあ1リットル今200、300円ぐらいでしょうか
それぐらいで販売されているっていう
その状況じゃ誰もやらないですよ
一生懸命作ってこういう仕事をしながら
一生懸命牛牛絞って
で何かものが起こったら散々で皆さんに叩かれて
これ動画を上げたこと自体がね
本当は問題ですけど
そういうことになっている
実際の楽能現場のことをね
あのまあ隅隠さずでもないですけど
できる範囲のところで伝えていって
皆さんに理解してもらって
牛乳飲んでもらって
牛乳の値段がねもう6月後半ですか
8月にはもう10円20円ぐらい上がりますんでね
あの店頭の末端価格では
消費が落ちないことを念よりずつ
皆さんにお話できたらなと思いますね
また進捗状況ね
これまたニュース上がってくると思いますし
島根県の楽能の会議とかでも
あのお話しされると思うんで
また皆さんにお伝えできることはね
あの伝えていこうかなと思ってます
またSNSとかね
09:01
あの配信とか聞いていただけたら
嬉しいかなと思います
はいそんな記事になります
こんな中で農業もどんどんどんどんね
進んでいまして
これすごい面白いイメージだなと思いましたので
紹介させてもらいます
日経テックの記事になります
霞ヶ岳石初の移行は農水省の情報サイト
という記事になります
政府情報システムの
ガバメントクラウド移行の狙いの一つが
運用コストの削減だ
2023年3月末農林水産省が運用するシステムが
霞ヶ岳石の府省庁で初めて移行した
挑戦できた背景に
庁内の移行支援体制が整備されていたことがあった
ということで
ガバメントクラウドは実態としては
デジタル庁が採択し契約したパブリッククラウドサービスを
各府省がシステム基盤として利用するものである
デジタル庁は共通機能である
テンプレートの整備や移行支援などを行う
デジタル庁は霞ヶ岳石の府庁庁の
約1100の情報システム分の関係予算
約5000億円を一括計上し
予算編成から執行にかけて
統括管理するという役割を担う
外交や防衛など機密性の高いデータを扱うシステム以外の
全てをクラウドネイティブ化して
ガバメントクラウドへ移行する方針だ
狙いの一つは運用コストの削減である
2025年度までに2020年度時点から
3割削減する目標を掲げる
2023年3月末霞ヶ岳石の府庁庁として
初めて農林水産省が運用するシステムを
リファクタリングクラウドネイティブ化して
デジタル庁が契約するAWSへ移行させた
運用コスト削減などに向け
デジタル庁は各府庁に対して
クラウドネイティブ化を要請しているが
システムでは委託事業者によっては
困難との声が噴出している
農水省はなぜクラウドネイティブ化できたのか
農水省は2023年3月末
農業生産者や農業研究者向けの研究情報サイト
アグリサーチャーをリニューアルオープンした
約3万件の研究成果と
約4000件の研究者情報から
ユーザーが知りたい情報を
無料で検索できるオープンデータサイトである
システム年間運用費用は数千万円
月間ユニークユーザーは約8000人
月間ページビューは約10万だ
従来は農水省の農林水産技術会議事務局が
複数のシステムを運用する
オンプレミスの環境の仮想化基盤上で運用していた
12:01
リファリタリングしAWSに移行する際に
マネージドサービスやインフラストラクチャー
アズコードをフル活用した
デジタル庁が用意したIACテンプレートを
インフラコーチングに用いたのに加え
オーバーレスオプション
AWSファーゲージファーゲートなど
運用管理からアプリケーションまでできる限り
AWSのマネージドサービスを活用したということで
MAFクラウドへの移行計画
今回の移行は委託事業者決定後の
運用変更によるもので
元々は運用コスト最適化と
セキュリティレベルの向上に向け
納税省が独自に整備活用する
省内向けのパブリッククラウドを
共通基盤MAFクラウドへの移行を計画していた
納税省デジタル戦略グループが主管する
MAFクラウドでは
複数のパブリッククラウドを利用するため
共通機能の提供と
モダン化した上での移行支援を行う
2021年度2月から運用しており
現状AWSで約20システム
Microsoft Azureで5システムほど運用している
共通機能の提供に加え
技術支援組織MAFクラウドCOEが
クラウド移行を検討する各部署の
プロジェクトマネジメントオフィス担当者に対し
検討から企画予算請求設計構築
保守運転までのそれぞれの段階で
技術支援をしているのが特徴である
AWSは当初補正予算約4500万円で
システム構築し
2017年4月に再当開設した
ただその後年間保守運用費用が
当初実績から約2.5倍の数千万円に増えた上
セキュリティ上の懸念が
農水省のポートポリオマネジメントオフィスから
指摘されたと
これらを解消するために2022年夏
アグリサーチャーのシステムをモダン化した上で
マフクラウドへ移行することを前提に
入札を実施した
同年秋クラウド技術で実績のある
富士ソフトが落札し
システムや事業者の要件から
クラウドネイティブでの移行に適していた
農水省内でガバメントクラウド移行に
協力するという偶長もあり
当初のケースとして挑戦することにしたと
農水省はマフクラウドの経験と実績あり
省内での移行支援体制が整っていたため
他の府省庁に先駆けて挑戦ができた
ガバメントクラウド移行は
委託事業者の力量に加え
移行支援体制強化が必要になりそうだと
そんな記事になっております
農水省がデータを全てクラウド化して
これは僕もマフアプリですか
こちらのを使わせてもらって
補助金の申請とかができるやつは
一括でアプリ上でできたりとかするということで
15:02
使わせてもらったこともあったりするんですけど
どんどんそういう便利な機能が増えてまして
農業のニュースとか技術情報ですか
そういうのが全部クラウド上で一括で見えるっていう
そんなシステムがあるんですけども
データが膨大すぎてですね
煩雑になりすぎて分かりにくかったんですけど
結局グーグルとかああいうので
自分のニュースサイトとかで調べた方が早いっていうね
ソフトが重たくなっちゃってるっていうことで
農家が使いづらかったのは使いづらかったなと思うんですけど
これがまたあのね
あのこういうふうにデジタル帳が入って
新しくマフクラウドですか
はいこういうのができたということでね
また面白くなるんじゃないかなと思って
興味は持ってますけど
ぜひあの皆さんも使ってみてもらいたい
農業に興味ある方は
本当に全ての情報がね
消費的なことから専門的なことからニュースからね
ある一括で日本の農業のことが分かる
そんなクラウドになるんじゃないかなと思います
ぜひ皆さんも見てもらえたら嬉しいなと思います
続いてチャットGBT AIのね
チャットでいろいろ調べて文章を作成したりする
そんな機能が巷でもね話題になってますけど
農業でもこれ活用されてまして
以前配信の中でお話したのはですね
ベテラン農家さん風にチャットで対応してくれる
農家のトミさんっていうね
LINEのお友達みたいなのするとできるっていうね
農業の相談をするとすると
トミさんがお返ししてくれるっていうのを
お話ししたんですけど
これまた新しいのが出ています
JA.com農業共同組合新聞の記事になります
農業チャットツールファームチャットに新機能
農薬の在庫管理追加という記事になります
株式会社ファームアライアンスマネジメントの
農業チャットツールファームチャットは
ギャップ認証における農薬の在庫管理に
課題を持つ農場に向けて
新たに農薬の在庫を管理できる機能
農薬庫機能を追加した
ファームチャットは農業者はもとより農業に関わる
すべての人々向けのビジネスチャットツールで
主に紙や電話でやり取りされていた
農業分野の業務運用を効率化し
様々なデータ連携機能を利用して
営農業務をサポートする
新たに加わった農薬機能は
全農薬リストの中から
手持ちの農薬を選択し
クラウド上で在庫管理が可能
また在庫記録の出力やラベル情報を確認でき
農薬のパッケージすることに分別した管理ができると
ファームチャットをダウンロードすると
無料で利用が可能で
各種ギャップ認証に取り組む農場にとって
農薬の在庫管理は必須となることから
18:01
既にファームチャット実装済みの
出荷判定機能と組み合わせた活用も見込まれる
農業者がスマートフォン用のアプリで
傍助日誌を登録することで
リアルタイムの農薬判定が可能となり
傍助違反があった際には出荷団体担当者へ
リアルタイムに通知
利用には別途契約が必要だということで
こういうサービスができたということですね
そもそも農業がどんどんどんどん
AIとかああいうのが取り入れて
他のところに進んでるんですかね
こういう技術とかは
でも活用している農家は
あんまり見たことないんですけど
まああんまりそうですね
高齢化が進んでるんでね
そういうところを見たことないっていうのが
あったりするんですけど
もうぜひ一番やって欲しいのは
ファックスをなくして欲しいっていうことが
一番です私は
ファックスでも送られる
LINEとかメールで
何とかしてくれって思うんですけど
こういう機能がどんどん増えていっているってことね
意外と頑張ってます
農家さんね農業
ということで
じゃあ最後に何を読もうかなと思うんですけど
これにしようかな
ヤフーニュースの記事になります
MRT宮崎放送の記事です
有機農業推進
宮崎県内の議長がオーガニックビレッジ宣言という記事になります
宮崎県の高鍋町と岸いろ町は
25日農薬や化学肥料を使わない有機農業
地域ぐるみで推進するオーガニックビレッジを宣言しました
オーガニックビレッジは有機農業生産から消費まで一貫して
地域ぐるみで進める市町村のことで
国は2025年までに全国100市町村での創出を目指しています
高鍋町と岸いろ町は2018年に協議会を設立し
有機農業を推進していて
25日は高鍋と岸いろの2人の町長がオーガニックビレッジ宣言をしました
高鍋町の町長さん
黒岸さんですね
未来に向けた脱炭素も考えた上で
自然豊かで安心安全な町
そして人々が明るく楽しく暮らして健康な町
自然を大事にする町
そんな町にしていくという
オーガニックビレッジは国から有機化に向けた
様々な支援が受けられることになっていて
実施計画では2027年度までに有機農業の取り組み面積を
18ヘクタールまで拡大する目標を掲げています
また学校給食に使用する米の有機化に取り組むことなども
盛り込まれています
県内ではオーガニックビレッジを宣言したのは
綾町に続いて2県目となっています
というそんな記事になっております
緑の食糧戦略
こちらで2050年までにですね
日本の農業の25パーセントを有機農業
21:02
20パーセントかな
25パーセント20パーセントぐらいを
有機農業変えていくというのは進められてまして
それで宮崎県はどんどんこういうふうに
有機農業を進めていく
先進事例になるのかな
宮崎県がね
それが出ていたんで
皆さんまたお伝えして
宮崎でどうなんだろうな
こう他の農業も盛んな地域なんで
日本の先進事例として
どんどん新しいことを進めていってもらえたら
嬉しいかなと思いますけども
ただ補助金をもらうだけの
何か受け皿にはなってほしくないなというのは
この中でも思ったりします
バランスよくね
観光農業と有機農業が交わって
バランスよく推し進んでいったらね
日本の農業
まだ皆さんにとってはね
食の選択肢
あの日本ってなかなかスーパーとかコンビニとかで
言って有機農業の棚っていうのは
なかなかないなかったりするんですけど
その食の選択肢がね増えるというのは
とても素晴らしいことじゃないかなと思うんで
また注目するニュースじゃないかなと思って
紹介させてもらいました
ということで今日も20分ぐらい配信させていただいたんで
こんな感じで終わろうかなと思いますけども
ありがとうございます
最後まで聞いていただきましてすいません
本当に雨の音がねものすごい聞きづらかったんじゃないかなと思いますけど
この後また僕はこういう作業して
びしょびしょになりながらね
ちょっと午前中は作業するんじゃないかなと思いますけども
皆さん天気悪いんでね
週の始まり月曜日天気悪くてテンションも上がりませんけれども
しっかり牛乳を飲んで
ハッシュタグ牛乳で歌おうってみんな検索してもらってね
音楽を聴いてもらったり
皆さん歌ってるやつ聞いたら元気になるんじゃないですかね
どうですかねはい
牛乳飲んでね今週も1週間頑張っていきましょう
ということでお仕事の方学校の方行ってらっしゃい
みんな牛乳飲んでね
ばいばーい
毎日牛乳飲んでいます
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り
ご感想を募集しております
川上牧場とやってみたいことやって欲しいことなど
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます
最後まで配信を聴いていただいてありがとうございます
次回の配信もぜひお楽しみに
24:27
川上牧場
みんなの川上牧場
