1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
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2023-04-24 29:38

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R5/4/24

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●今日のニュースのコーナー
●#教えて川上牧場のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
川上牧場HP【島根県 川上牧場】で検索🔍
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◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ぱわー
●ナレーション/こたっこ
◯エンディング
●川上限界牧場/ぱわー
●ナレーション/ヤマ
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00:05
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、学能の魅力を学能家がお話しする構想となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日が4月24日、月曜日です。
週の始まり、月曜日です。
4月も最終週になるということで、
今日のお天気は、
昼間は晴れるのかな?
朝は結構寒くて、風も冷たくて、肌寒いような朝でした。
今日は、2週間ぶりの落脳ヘルパーさんを朝、お願いしていたので、
あっという間に仕事を終わらせて、餌の追加もすべて終わって、
この後、育成者の掃除をしようかなと思っています。
ヘルパーさんが来てくださったので、せっかくなので、
ちょっと午前中、ゆっくり休ませてもらって、
事務仕事、落脳教育ファーム関係の報告書とか、書かなきゃいけないので、
そういうのを書いたりして過ごそうかなと思っております。
そうですね、4月も最終週になって、
もう終わる、これから夏に向かっていくんじゃないかなということですけど、
朝と夕方の気温差があって、
格子がちょっとポツポツと調子を崩したりするような時期ですけど、
今のところ、そこまで元気がなくなっている牛さんはいないので、
人間も牛さんも厳しい時期なのかなというところです。
今日も20分、30分くらいの配信していこうかなと思いますので、
最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
ではでは、今日の記事を紹介していこうかなと思います。
G7が行われているところで、
それのニュースがちょこちょこ上がっているので、
03:00
それを増してもらおうかなと思います。
日本農業新聞のほうの記事と、
産経新聞のほうの記事が2つ上がっているので、
両方とも読みますてもらって、
違う記者さんでどういう観点で見られているのかみたいなのを
お話ししようかなと思っております。
4月24日の日本農業新聞の引用の記事になります。
G7農創共同声明、食料安保へ生産性向上、
持続可能な農業実践という記事になります。
宮崎市で開かれていた青春7カ国G7の農創会合は、
23日、食料安全保障の強化に向け、
農業の生産性向上と環境に配慮した、
持続可能な農業の両立に取り組むとした
共同声明と行動計画、宮崎アクション、
こちらを覚えておいてほしいんですけれども、
宮崎アクションを採択して閉幕した。
人口増加と気候変動に対応するため、
農業の生産性を高めることの重要性を確認、
あらゆる形のイノベーションを進める必要があるとした。
農創会合は22日から2日間の日程で開催され、
野村哲郎農林水産大臣が議長を務めたと。
声明では、食料供給体制の強化や、
既存の国内資源の有効活用やサプライチェーンの
多様化にも言及し、
持続可能な農業の実現に万能の解決策はないとして、
地元の環境、農業条件に最も適した措置を促進すべき、
だとした。
ロシアによる侵略を非難し、
ウクライナの農業再建を支援することも期した。
行動計画では、温室効果ガスの排出削減のための
農政改革など従義の取組を記載した。
日本の提案で、
こちら大事ですね、日本の提案でですね、
新たな時代に即した農業政策を提言するための
共同調査研究の開始も発表した。
世界的な食料需給の変化を踏まえ、
G7各国の研究機関が望ましい農業政策を議論し、
他国や世界貿易機関、WTOなどに提言することを目指す。
今後、詳細を詰め年度内に始める。
日本からは農林水産政策研究所が参加する方向だと。
野村農林水産大臣は共同記者会見で、
声明が世界の食料安保に関する各国国際機関での議論に
一石を投じるものだと強調し、
5月19日から21日に広島市で開かれる首脳会議
G7広島サミットに成果をつなぐ考えを示した。
共同声明のポイントは、
ウクライナの農業再建や輸出支援、農産物の資材のサプライチェーンを多様化、
既存の国内農業資源を有効活用し貿易も円滑化、
不当な輸出制限措置を回避、
生産性向上を通じ農業・食料システムの持続可能性を向上、
06:01
地元の環境条件に合った手法で温室効果ガスの削減、
農業・食料分野のイノベーションが重要ということで。
こちら解説が書いてあります。
生産拡大定期に異議。
G7の農創が持続可能な形で生産性向上を進めるべきと見解で一致した輸出国と輸入国の立場を超え、
7カ国が結束して生産拡大の重要性を世界に発信できたことは異議がある。
この考え方をG7以外の国にどう広げていけるかが今後の焦点となる。
世界貿易機関WTO協定で増産を促す補助金は削減対象とされ、
国際会合の場で生産拡大を議論できない時代が長く続いてきた。
だが、ロシア・ウクライナ振興や新型コロナウイルス化を契機に食料危機が顕在化、
今後も世界人口の増加が見込まれる中で、
国内生産を見直そうと考えるのは自然な流れだった。
声明には、国内で生産できるものはできるだけ国内で生産するとの見本の考え方も取り入れられ、
既存の国内資源の活用が明記された。
食料安保は来月G7の広島サミットでも取り上げる方向だ。
6月にはインドで20カ国地域G20農村会合が控える。
今回の声明がどう継承されるかが注目だという記事になっております。
もう一つの記事を読んでコメントしようかなと思います。
産経新聞の記事になりますね。
これもG7の農村会合の記事になります。
日本自国生産拡大が急務。G7農村会合
主要テーマとなる食料安全保障の課題は、ウクライナ危機後に一気に紛失した。
途上国の食料不足が顕在化した上、近年頻発する気象災害が各国農業に与える影響も深刻化。
自国を優先するために、主要な食料や肥料など生産資材の輸出規制に乗り出す国が相次いだ。
輸入先の多様化だけでは対応が難しくなっており、食料の輸入依存度が高い日本は、
自国生産の拡大に向け抜本的改革が求められる。
世界的な国争地帯であるロシアとウクライナ、小麦とかを作られているのがロシアとウクライナです。
ロシアウクライナの戦争が起きた昨年以降、途上国を中心に食料を十分に購入できない人が増え、
飢餓人口が急増、熱波や洪水といった気象災害の多発も加わり、各国の食料囲い込みの動きも加速した。
ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ省は、
17日、ロシアによる貨物船の検査妨害により国会を通じたウクライナ産穀物輸出を実現させているロシアとの合意が停止の危機にあると主張。
ロシアは合意の期限を5月中旬と主張しており、停止されれば再び世界的な供給不足に陥ることが懸念されている。
09:06
特に食料自給率が38%とG7の中で突出して低い日本にとっては深刻な問題となる。
歴史的な円安で輸入価格が上昇していることも追い討ちとなって、食品価格のさらなる上昇にもつながりかねない。
今回のG7農創会合では、食料自給率の低い日本や途上国の観点も踏まえ、農業の生産性向上と持続可能性の確保を両立する方向性をG7で共有するよう調整が進む。
化学肥料や農薬を使わない有機栽培などを取り入れた持続可能な農業は、肥料も大半を輸入に頼る日本には受け入れやすい、環境負荷の少ない農耕のため、欧米各国も導入推進には前向きだと。
ただ、肥料や農薬を減らせば収穫量の減少につながる恐れもある。生産性向上に逆行する面も持つと農水省の幹部は言っている。
このため、野心的な高い目標を設定して主導権を握りたい欧州、ヨーロッパと、急速に持続可能な農業をシフトすることにより生産量の減少を懸念するアメリカでは温度差もある。
導入推進をめぐって欧米の主張が工作しているところもあり、妥協点を探る議長国の日本は難しい舵取りを担うという記事になります。
先ほど農業新聞の方では、日本が主導して頑張っているよ、みたいな記事になってたんですけど、他の新聞を見たりすると、挟まれ板挟みになっていて厳しい状況が伝えられているということで、
皆さんこれね、両方の記事を見てもらって、こういう感じなんだっていうのを知ってもらえたら嬉しいかなと思います。
日本の国内で食料を作っていくことは昔からずっと言われ続けてカロリーベースで食料実給率が低いっていうのも、
多分皆さん学校でも食育の授業とかで習ったりしているんじゃないかなと思いますけど、ずっと変わらずやっていてですね。
今回この話し合いで、日本のものは自分で作っていて、他の途上国の方にも日本が生産性を伸ばして輸出できるような形になっていくんじゃないかなと期待はしてはいいます。
今ね、日本の牛乳生産、ロシアやウクライナの問題やコロナウイルスの問題とかで生産過剰になってですね、
落農家が自主的に乳牛を淘汰して生産量を減らしたりとかいうこともありますけど、こういう輸出のルートがもっともっと日本から他の海外に輸出できるルートができてくると、
安心してね、落農が農業ができる環境が農家にはできるのかなと思ったり、逆に海外からも買ってほしいとか日本に売りたいっていう部分もあったりするので、ここらへんがね本当に風取りをしっかりしてもらいたい方向性を定めてもらいたいなというところがありますね。
12:02
続いて、ウクライナがTPPに加入したいという意向を示したというニュアンスも上がっておりまして、TPPはやっぱり日本が主導に行っているので、こういうところでですね、ロシアとかウクライナから小麦、日本って本当に小麦をたくさん輸入している国でもあるし、安定的に小麦が入ってきて、
それで日本で作物をウクライナの方に販売したりとかね、そういう繋がりもできてくるんじゃないかなと思うので、やっぱり期待ですね、海外との一緒に足取りを上手にして、日本国内の農業を推し進めていけたら嬉しいかなと思って、
ぜひぜひ皆さん、日本の農業は日本の国で作って、どんどん海外へ行っていくんだという意志で、消費者の皆さんが応援してもらえるのが一番だと思いますので、ぜひ国産のものをたくさん食べてもらいたいなと思います。
こういった中ですね、各企業も変わっていっておりまして、これ別の記事になります。
郷外ネット中野区という記事になります。
中野の丸井、皆さん行かれる方、関東にお住まいの方、行かれる方多いんじゃないかな、どうなんでしょうかね。
4月12日に中野丸井に農産物直売所の地産マルシェがオープンしましたという記事になります。
場所は中野駅南口を出てすぐ中野丸井の1階にあるということで、農家や製造者が丹精込めて作ったとれたての食材を届けるお店ですという。
リンゴやメロンなど新鮮で鮮やかなフルーツがたくさん、農家さんたちの情報を見れて安心ですと。
手作り食材で作ったドレッシングや調味料など日々の料理を彩ってくる商品も多数ラインナップ。
新鮮美味しい食材を求め、ぜひ地産マルシェに足を運んでみてくださいということで。
この地産マルシェっていうのは何なんだっていうので、僕初めて聞いたのでちょっと検索させてもらうと、ファームズグループというところがこういう地産マルシェという活動をしているそうです。
ちょっとこれ地産マルシェというところのホームページに読ませてもらおうと思います。
おいしいヘルシー市場、生産者の皆様が大切に育てた新鮮で安全な野菜を群馬や埼玉から毎日トラックを走らせてお届けしています。
地産マルシェは首都圏で小型の直売店舗として展開しています。
群馬や埼玉の集荷場から毎朝配送トラック便で各店舗へ新鮮な野菜をお届け、生産者の愛情たっぷり安心安全な野菜や加工品を販売し、スーパーマーケットは異なる楽しい直売場を目指してまいります。
新鮮で安全な野菜をお届け、都内には今後も地産マルシェの店名で小型店を展開していく予定です。
当面の目標は30店舗、山手線、里川の環七、環八の沿岸線で、北は北区、板橋区から南は目黒区、佐田谷区までの範囲に出店していく予定です。
商品の供給に関しては、群馬県と埼玉県から毎日トラックを走らせて新鮮で安全な野菜をお届けしています。
15:07
配送システムを確立して、都市部のお客様に新鮮で安全な野菜をお届けしますということで、ホームページも付けておきますので、ちょっとこれは面白い動きだなと思って。
普通スーパーとかに野菜売り場があったり、このマルイというところに出店したりとか、ちょっと変わったところに小型の店舗で野菜とかを直売するような動きが出てきて、
これも今までなかった、今まであったんでしょうけど、また変わった動きなんじゃないかなと思って、ぜひぜひ先ほどもお話ししましたよ。
国内のものは国内の方がしっかり食べてもらって、流通の問題って一元収買で市場を通してやって、今まではそれを合理的で値段も安定的になって流通も安定的になっていった部分もあったんですけど、
個別でピンポイントでそこだけを流通を効率化して、今まで2,3日かけなければ届かなかったものがすぐその次の日に届くみたいなので、また野菜とか果物とか食べる方が増えるような流れになれば嬉しいかなと思ってちょっと紹介させてもらいました。
ぜひぜひ関東の方食べてもらえたら嬉しいかなと思います。
続いてこれも関東の記事になります。
ABCニュースという記事の引用になります。
国内最大級のソーラーシェアリングが解消工作法基地を復活もという記事になります。
複数の企業が出資する国内最大級の太陽光発電所の解消式が千葉県で行われました。
使われなくなった畑を再利用し農業を復活させる取り組みとしても注目されています。
敷地面積は東京ドームグラウンドおよそ5国分の64,500平方メートルで、複数の企業が出資して太陽光発電事業を手掛けるソーラーシェアリングとしては国内最大級の規模です。
そして太陽光パネルの下では農作物を栽培するということです。
市民エネルギーチバの椿茂雄代表かな。
これだいたい3メートル20センチぐらいあります。
大型の機械が張りますのでということで。
どういうものを植えようとしているのですかという記者の質問に対して7月半ばくらいから大豆ですね。
地方から農業をやらないで離れていくのは農業では食べていけないという現実がある。
売電収入で農業をセットにすることで生活できる農業ができる。
耕作放棄地に太陽光パネルを設置して発電事業で収益を上げながら荒れ果てた畑を復活させて安定した農業運営を目指すということです。
そういう記事になっておりまして。
こちらにアベマニュースの動画がついてますのでそちらも見てもらったりするんですけど。
ものすごい広い面積ですね。
18:03
空中に浮いているような感じ。
下に柱はあるんですけど3メートルぐらいのところにソーラーパネルが並んでいる。
その下で農業をしていくという形ですね。
農家の立場からしてみると作業しめちゃめちゃしづらいんじゃないかって思ったりするんですけど。
これからですよね。7月半ばから農作物を植えてみて収穫とかやってみてどうなるのかなって。
ここから追っていきたいなと思うんですけど。
千葉県って台風とかどうなんですかね。
関東の台風めっちゃ大きいやつ来てましたけどこれソーラーパネル飛ばないんかなとかね。
そういうのを心配したりしますけど。
ぜひこれも新しい取り組みで今後どうなるのかなちょっと不安ではあったりする部分もありますけど。
ちょっと追ってみたいなというところで。
ちょっとずつソーラーシェアリング各地域で出ていまして。
ソーラーパネルの下で農作物をやって。
日本って敷居があってですね。
いろんな地域で作れる作物作れない作物みたいなのがあったりするんですけど。
これで火を遮ることによってちょっと冷たい環境、冷えた冷涼な環境を作って。
冷たい地域でも作れるものを植えていくみたいな。
農業の可能性もちょっとは増えていく取り組みではあるかなと思って。
ちょっと見ていきたいなと思いますんで。
ぜひぜひちょっとまたねニュースがあったら皆さんにお知らせしていこうかなと思います。
で最後の記事。
今ねあの季節の変わり目というかこう寒くなったら暑くなったりしている中。
先ほどもねあのお話ししましたけどやっぱり牛さんもですね。
あのちょっと調子を崩したりする時期でもあるんですよね。
これであのヤフーニュースのabcニュースからのね引用記事になります。
給食の牛乳いつもと違う味薬品や草の匂いがする。
京都舞鶴市が提供を見合わせ腹痛や吐き気を訴える生徒もという記事になります。
4月20日、京都府舞鶴市立の複数の小中学校から給食の牛乳についていつもと違う味がするという報告が相次ぎ、
市は21日から給食での牛乳の提供を見合わせています。
舞鶴市教育委員会によりますと、
20日昼に市立の小中学校で提供された牛乳について3校からいつもと違う味がすると市教育委員会に連絡がありました。
市の教育委員会が他の学校に情報を伝えたところ、さらに7校からも同様の訴えがありました。
味が薄い、甘味がない、薬品や草の匂いがするという訴えがあったということです。
このうち2つの中学校では給食の後、生徒5人が腹痛や吐き気を訴えましたが、いずれも症状は軽いということです。
体調不良と牛乳の因果関係は分かっていません。
牛乳は南南馬鹿の市の業者が各学校に納入していますが、
21:04
全て賞味期限内のもので出荷する際の検査では異常は確認されなかったということです。
この業者が牛乳を回収し再検査をしていて、22日以降に結果が出る見通しです。
市の教育委員会はこれを受けて21日から給食の牛乳の提供を見合わせていますという記事になります。
やっと学校給食が始まって、楽農家さんが行き学校給食に出てきて、
消費が少し伸びる、安心できる時期でもあったんですけど、こういう問題が出ておりまして、
ちょっとこれを過去の以前あった問題をお話ししたりするとですね、
こういう季節の変わり目にですね、牛さんもやっぱ体調を崩しがちです。
そういうのが、牛乳に風味の異常として出る場合もあります。
今、牛の飼料代とか餌代とかが高いので、餌のメニューを変更せざるを得ない状況だったりとかですね、
あと、そういうものがあったりして、牛の餌を変更した時のタイミングだとやっぱり牛乳の風味が異常が起こったりする場合もあります。
一番皆さんに知ってもらいたいのは、落農家さんがどんどん離農しているんです。
1日に2軒のペースで落農家さん離農しておりまして、京都の方でも離農される方が多い。
他のところと一緒で少なくないです。
こういう状況でですね、今まで100軒の落農家さんが皆さんの牛乳を作っていたものがですね、
これが例えば10軒に減ったとしましょう。
するとですね、その10軒の落農家さんの牛乳が混ざっていくので、1軒1軒の影響率っていうのが大きくなってくるんです。
この1軒の落農家さんの使用等数規模が大きくなるとですね、
その1軒の農家さんでもし例えば餌の変更とかですね、こういう気候の変更とかでちょっと牛の体調が悪くなってしまった時にですね、
影響率が高くなるんです。
なので落農家さんがいろんなところにいて、いろんな地域にいて、リスク分散をすることによって牛乳の味が安定するっていう部分があったんですけど、
それがちょっとずつちょっとずつね、日本の落農家さんが減っていくとこの味の変化が起こるのが回数が増えていくんじゃないかなと思います。
ここをですねちょっと皆さん理解してもらって、別に変なものが牛乳異常、めちゃめちゃ他の農作物と比べてもですね、
牛乳ってものすごい検査をされている。検査が一番多いと言っても過言ではない食品になっています。
絶対市場に出ているものはほぼ100%に近い形でですね、安全安心をね提供している食品ですので飲んでもらいたいんですけど、
こういう生き物から出ているっていう農作物だよってのを知ってもらってですね、工業製品じゃないんです。工業製品じゃないんですよね。
24:03
こういう農家さんの努力というか、そういう気候の変化にも合わせようと、牛に何とかね体調を良くしようとしていますけど、
生き物相手なのでちょっとここら辺は難しい部分があります。
それをちょっとね消費者の皆さんにも理解してもらって、今までとはちょっと違うんだよっていうのを知ってもらえると嬉しいかなと思って、
ちょっとこの記事紹介させてもらいました。
22日に恒例の報告をするということなんで、またニュース記事があったら皆さんにこの結果をお知らせしようかなと思いますけども、
以前あった学校給食で提供されて子どもたちがダンボール臭いとかね変な臭いがするで体調不良あったケースは、
そういう餌の変更とか気候の変更とかであったっていうのをちょっとね知ってもらえたら嬉しいかなと思って紹介させてもらいました。
ぜひぜひ皆さんね牛乳を飲んでもらえたら嬉しいかなと思います。
今日もたくさんの方が来てくださいましてありがとうございます。
安心のとこ噛まないでと言われて、すいませんちょっとあの熱量が出てしまいました。
ごめんなさい。
お便り来ております。ありがとうございます。
感想が来ています。
直売所や地産マルシェはよく見ちゃいますね。
結構お買い得ということにお向きが置かれるので、都内なら単身車でも消費できる消費が多いと嬉しいですね。
ということでありがとうございます。
単身車向けね、そういうところやっぱり大きい野菜を買ったりすると大きいとかあったりしますね。
カットしたりとかすると嬉しいのかな。
でもカットするの手間がないんだよね。
いっぱい食べてもらったら嬉しいかな。
どうなんだよな。
ここらへんもちょっとね、検討のところがあるんでしょうかね。
ぜひ地産マルシェ、この配信を聞いてくださっている地産マルシェの方、そこらへんも単身車向けが良いそうですよ。
都内の方は。
ぜひぜひそちらよろしくお願いします。
買ってもダメにしちゃったりっていうね。
そういうところもあるそうですよ。
ありがとうございます。感想の方いただきました。
どしどしコメント、お便りいただけたら嬉しいかなと思います。
ありがとうございます。もう一つ来ております。
前に聞いたかもしれませんが、便提供と紙パック提供風味が変わりますかというお便りが来ました。
ありがとうございます。
こちらね、海外の調査でですね、便の方が美味しく飲めるというのがね、科学的根拠が出たそうです。
今までね、僕は過去の配信でですね、中身は一緒なんで味は一緒ですよってお話しましたけどもね。
やっぱり便の方が美味しいということで、結果が出ている記事もあったりするので、
皆さん、便で飲まれる方はね、美味しいんじゃないかなと思います。
でも、やっぱりね、重たかったりとかですね、落として壊れてしまったりとか、
そういうところもあったりするので、ケースバイケースですよね。
27:02
こここそという、この牛乳は便で飲みたいっていうやつはちょっと便で買ってもらったりとかね、してもらえると嬉しいかなと思います。
宅配牛乳でね、今どんどんどんどん減ってしまって便牛乳飲める機会はないかなと思いますけど、
レア感が増えてね、便があればちょっと買ってみるみたいなのもね、いいんじゃないかなと思ったりしますね。
ありがとうございます。
ではでは、26分。
あ、すいませんすいません。
お時間になりましたんでね、こんな感じで終わっていきたいかなと思います。
ちょっと本当に気候の変化がね、ちょっと風が冷たくてですね、今川上もちょっと震えがちでございますけども、
皆さん体調気をつけてね、週の始まり月曜日、牛乳、国内の食べ物ね、国産商品、しっかり食べてもらって元気に頑張っていきましょう。
ということで今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
みんなの川上牧場
29:38

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