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牛は毒草を見分ける?牛の生態とSNSで炎上していた牧草地の防疫の話
2026-10-05 28:43

牛は毒草を見分ける?牛の生態とSNSで炎上していた牧草地の防疫の話

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🎵 **ED**: 川上限界牧場「米粒元気」
(Na: ヤマ)

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00:08
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日は10月5日の月曜日です。
週の始まりの月曜日です。
頑張っていきましょう。
今日の天気は最高気温が24度、曇り1時雨という天気になっておりまして、
昨日の夜パラパラ降っておりましたけど、今日も天気がグズつくような天気になっております。
今日のお仕事は、今日本当に忙しくて、これから近くの牧場に種付けを頼まれたので、種付けを2頭やりに行って、
その後、大肥の注文が来ておりますので、大肥を運んでですね、
その後にもみがらも取りに来てほしいと言われておりますので、もみがらを取りに行って、
あとはですね、今週職場体験があるので、職場体験の準備をやったりとか、
あと昨日文弁があったんで、その文弁の牛さんの子牛の字表を打ったり出生届出したりとか、
いろいろやろうかなと思っておりまして、頑張って張り切っていきましょう。
やっていこうと思います。
今日の配信はですね、またリスナーさんからの質問が来ておりますので、お答えしていこうかなと思いますけども、
牛の牧草地ですね、放牧地で牛が放牧で草を食べてると思いますけども、
牛さんがね、他の雑草も食べてるんですか?という質問があったので、それちらにお答えしていこうと思うんですけども、
あとですね、先日Xの方でね、バイクで観光に来てた方が牧草地に入ってちょっと問題になってるみたいな、炎上したりとかしてたりした話題もですね、
03:05
ちょっと丁寧に説明していきたいなと思ってますんで、この質問をきっかけにですね、そこら辺も含めてお話していきたいなと思っております。
今日も10分15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい、ではでは、今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども、
脱脂粉乳の積み上がりが先日8万トンっていうのをね、やばいですよっていうのをお伝えしたんですけど、予測が10万トンになってきて、
これはかなりやばいです、本当にやばいんで、皆さんぜひ牛乳とそしてヨーグルトもしっかり食べていただけたらと思います。
感染症とかね、インフルエンザとかなんかいろいろ出てるみたいですんで、コロナの時はあんなにR1ヨーグルト飲んでくださったじゃないですか、皆さん。
是非引き続きR1ヨーグルトとかね、免疫力を上げるために聴覚ですね、聴覚。
こちらもしっかりやってもらえたら嬉しいなと思いますんで、是非牛乳とヨーグルトですね、こちらよろしくお願いします。
皆さん今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますんで、皆さん牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、是非皆さんアカウント登録してログインしてね、読んでいただけたらと思います。
で、この記事が面白いなとか、もっとよりよく知りたいと思われる方はですね、メンバーシップというものをね、準備しておりますので、是非そちらの方もですね、検討していただけたらと思います。
皆さんの応援ご支援がですね、川上牧場の活動の原動力となりますので、是非こちらよろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売上は川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動品に当てさせていただこうと思っておりますので、是非皆さんこちらの方もご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、是非こちらもよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、365日こうやって毎日配信してるんですけども、なかなか毎日は聞けないという方のためにですね、週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、是非こちらの方もですね、お友達登録していただけたらと思います。
音声配信を聞いている方は概要欄の方にリンクつけておりますので、是非そちらからお友達登録をよろしくお願いします。
はい、ということで今日のお知らせでございました。では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。乾杯!いただきます。
美味い!美味いです。今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
乾杯ということでありがとうございます。本当に牛乳だけではなく、今私はですね、楽能応援シリーズのプロテインを買わせていただいてそちらで飲んでるんですけども、そういう応援の仕方もありますからね皆さんね。
06:15
何そのプロテインって思われている方は楽能データバンクでプロテインで検索してもらうとね、過去を配信したお話ししているものが出てきますので、是非そちらをチェックしてみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは今日もですね皆さんの質問コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。各配信アプリSNSに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はスプーンという配信アプリから来ましたスプーンネームかんしんさんからの質問でございます。
質問です。馬や牛さんの放牧配信を見ていて、ふと牧草を止めどなく食べていますが雑草も食べているのでしょうか。中には毒性のある草もあると思いますが、自ら選別して食べているのでしょうかという質問が来ております。
ありがとうございます。
放牧配信なんてものがあるんですか。放牧配信っていうのがあるんですね。そういうのを見るのがお好きだということですかね。
牧草がずっと食べているんですよね。馬も牛もですね。ずっと食べて食べて。食べては前に出て食べては前に出て。これを繰り返す需要があるんですよね。これがね。
見られててね。思いますよね。おいしそうな草もあれば、その中には雑草みたいなものも食べているものもありますし。
あとはね。山地落納とかね。山の中の耕作放棄地を利用してね。牛を放して荒れた草地を綺麗にしていくみたいなね。そういう取り組みしているところもあったりとかするので。
ああいうところだと本当に雑草ばっかりとかね。食べているのかな。あれ?雑草しか入ってないな。みたいなこともあるかと思いますけども。
はい。こちらをですね。ちょっと今日はね。皆さんに分かりやすいように説明してですね。あとは放牧地の防疫ですね。病気を入れないようにどんな風な取り組みをしているのかという。
あと消費者の方にね。知ってもらいたいことを今日はちょっとまとめてきましたんでね。こちらお答えしていこうかなと思います。
あのちょっとお知らせというかあのあれなんですけど。川上牧場の配信でね。なかなか牛が鳴かないということなんですけども。あの今日はめっちゃ鳴きます。
はい。それあの勧牛にしたんですよね。はい。そしたらもう父を絞ってくれとめちゃめちゃ鳴いております。
あとあの勧牛の場所に移動したんで元の場所がいいと。はい。鳴いてますね。鳴いてます。鳴きますので。
これ牧場配信なんでここら辺は。はい。あの理解していただけたら嬉しいなと思います。聞きにくいかもしれないですけども。はい。耳を本当にボリュームを上げて。はい。聞いていただけたら嬉しいなと思います。はい。
09:03
では今日質問いただきました質問ですけどもこれ結論から言うとですね。牛は牧草だけを食べているわけではありません。雑草もかなり食べています。
そしてある程度は食べる草を選んでいきます。ただしここが重要で牛は本能で毒草を全部見分けられるから大丈夫というわけではありません。
毒草を食べて中毒症状になる牛は実際にいます。
今日はですね。牛は草をどう選んでいるのか。そして後半では先日Xでも話題になったそもそも牧草地に人や車が勝手に入ることがなぜ問題なのかという貿易の話までね含めてしてみたいなと思います。
初めに牛は牧草だけを食べているわけではないというお話です。
まず牧草と雑草は人間が勝手に分けているところがあります。
例えば牧場側がこの草を牛に食べてもらおうと思って植えた草が牧草です。
そうではなくて自然に生えてきて生産上ちょっと困るものも雑草と呼んだりします。
でも牛からしたらこれは牧草だから食べよ、これは雑草だからやめよなんて札を見ているわけではありません。
実際農林水産省の放牧の資料でも牛は未利用地でセイタカアワタチソウやクズ、ヨモギ、ススキ、ササなどいろんな雑草を食べるとされています。
つまり牛は僕らが思っている以上にかなり幅広い植物を食べています。
次に何でも同じように食べるわけではないというお話していきます。
放牧している牛を見ているとずっと下を向いて何でも吸い込むように食べているように見えます。
でも実際にはかなり選んでいます。
若くて柔らかい草だったりとか葉っぱが多い部分だったりとか食べやすい草こういうものを選んで食べてるんですよね。
逆にですね固くなった草とか棘のある草とか味や匂いが好みでない草こういうものは避けることがあります。
牛は好き嫌いがあり美味しい草を選んで食べているそういうことですね。
なので放牧地をずっと使っていると牛が好きな草から減っていって牛があまり食べない草だけ残ります。
するとその残った雑草が増えてくることがあります。
なので放牧でも牛に全部草刈りを任せれば終わりというわけではなく人間側の雑草管理が必要なんです。
綺麗に見えている放牧場これはですね人間が管理しているということですね。
続いて牛は毒草も見分けられるのかここをお話ししていきます。
ここからが本題なんですけども毒草は本能でわかるんですかという答え。
これはですねある程度避けることはあります。
でも信用しすぎてはいけません。
農林水産省の資料でも牛は通常有毒植物をあまり採植しません。
でも牧草が足りなくなったときには本来なら避ける植物を食べ中毒を起こすことがあります。
12:01
海外の放牧研究でも家畜は食べた後の体調などからこの植物を食べると具合が悪くなるということをですね学習して避けることがあります。
これは面白いなと思いますけど牛の中でもですね食べた結果を覚えて次の食行動につなげる能力があるわけです。
これね群れにリーダーみたいながいるとちゃんと教えてくれたりとかねお姉さんがいたりとかするとお姉さんお母さんとかおばさんとかそういうのが教えてくれたりとかです。
これがまあ群れで面白いなと思うところですね。
余談ですねこれははい。
続いてただし牛が食べないイコール安全ではないというところをお話していきます。
これで勘違いすると危ないんですが毒草の中にはあまりおいしくないから牛が避ける植物もあります。
一方で毒があるのに牛にとって食べやすい植物もあります。
アメリカの農務省の研究でも毒草の中には牛が自ら食べるものがあり毒草だから味がまずくて必ず避けるという単純な関係ではないとされています。
なので牛の選択能力に全部任せるのではなく人間が牧草地を見て危険な植物を管理する必要があります。
続いて特に危ないのがお腹をすいている時というお話していきます。
毒草中毒のリスクが上がりやすい場面があります。
それが食べる草が少ない時です。
例えば草地を使いすぎたとか、干ばつで草が生えないだとか、牛を新しい放牧地に移したとか、空腹のまま放牧したとか、
こういう時は他に食べるものが十分にあれば避けていた植物でもお腹が空けば食べる可能性が高くなります。
草の量が不足した場合には有毒植物を採取することがあると農林水産省の資料でも注意しています。
海外の畜産指導でも空腹の牛を毒草のある区画に入れないことが中毒防止の基本として挙げられています。
人間でもお腹がペコペコだと多少怪しいものでも食べたくなるという、
ちょっと腐っててもいいじゃないかって言って食べちゃってお腹が痛くなるみたいなのがあるかなと思いますけど、
牛もそういうことですね。
牛も選択肢がなくなるとリスクが上がるわけですね。
日本で昔から問題になるワラビですね。
皆さんも聞いたことがあるかなと思います。
日本で牛の毒草というと代表的なものが一つワラビです。
皆さんもワラビ時期になったら人間も食べるじゃんって思うかもしれませんけど、
でも牛が大量にワラビを摂取すると中毒を起こすことがあります。
牛の急性ワラビ中毒では出血や血液の異常などが起こり死亡する場合があります。
日本でも放牧場で3発的に発生しているとされています。
農林水産省の資料でもワラビの他、
アセビ、ネジキ、レンゲツツジ、トリカブトなどが放牧時に注意すべき有毒植物として挙げられています。
放牧する前にまず草地を人間が見ておき、危険な植物を抜いて、
15:00
場合によっては柵で囲って牛が近づけないようにする。
ここまでが放牧の管理ということですね。
放牧って話しておけばいいみたいなイメージあるかもしれませんけど、
めちゃめちゃ牧草管理大変なんです。
ここを知ってもらえると嬉しいですね。
続いてさらに怖いのがカッタートです。
もう一つ一般の方には意外かもしれません。
牛が生えている状態では、避けていた牧草でも買って牧草やサイレージに混ざると食べてしまう場合があります。
有毒植物が刈り取られて牧草やサイレージなどに混入した場合には、
家畜が採植する可能性があると農林水産省の資料でも注意されています。
これかなり重要なんですけども、
放牧ならですね、牛が植物を見たり匂いを嗅いだりしながら選べるんですけども、
でもですね、細かく切って他の餌と一緒になってしまうとですね、選びにくくなってしまうということですね。
なので草を買ってしまえば安全というわけではありません。
給与する時も確認するのが大事ということですね。
つまり放牧は牛に任せる飼育ではないということです。
放牧を見るとですね、牛を草原へ出して後は自由、そんな風に見えるかもしれません。
でも実際はですね、かなり人間が裏で管理しています。
草の量を見て、牛の頭数を見て、草丈を見て、食べ残しを見て、雑草を見て、毒素を見て、水を見て、柵を見て、そして牛の状態を見るという。
放牧というのはですね、人間が何もしない楽能ではなく、
牛自身の採植行動を利用する管理方法ということを知ってもらえると嬉しいなと思います。
そしてここから牧草地に人が入る問題のお話をしていこうかなと思います。
ちょうど先日ね、Xで話題になっていたので、せっかくなんでね、ここで紹介したいなと思いますけども。
話題になってた投稿はですね、北海道の草野丘陵の観光地、白い道という観光地があるそうです。
SNS上ではバイクが牧草地に入って撮影したのではないかという写真を巡って議論になっていましたが、
確認した範囲ではですね、話題になっていた特定の写真について、本当に牧草地へ無断侵入したのかを確定できる一時情報は確認できませんでした。
なのであの人が侵入したということではないんですけども、ただしですね、白い道のこの周辺で観光客が牧草地へ入ること自体が問題になっているのはこれ事実だそうです。
輪っか内市の資料でも周りの牧草地に侵入する観光客がいるということがですね、地域の課題として明記されています。
そして輪っか内観光協会も白い道を利用する人へ牧草地に絶対に入らないでと公式に呼びかけています。
ではなぜ牧草地に入ったらダメなのか、ここをお話ししていこうと思います。
一般の方から見てみるとですね、草じゃん、雑草じゃん、草しかないんだからまあ少しくらい入ってもいいじゃんって思うかもしれません。
でも楽農家からしてみるとですね、牧草地はただの空き地ではないんです。
18:00
牛の食べ物を作る畑です。
人間で言うとまあ野菜畑とかね、お米の田んぼと一緒です。
皆さん入りますか?
もうめっちゃ野菜がちゃんとできてるところにツカツカツカツカって入ってバイクでムーンって入りますか?
入らないですよね。
そこにバイクとかね車が入ったらですね、草が踏まれて土がしまって和田地ができて異物が生える可能性もあります。
そしてもう一つ伝えたいのがですね、貿易ですね。
家畜貿易というものがあります。
どこから病原体が入ってくるかわからないという前提で考えていくんですけども、
農林水産省の使用衛生管理基準では、牛を飼う農場は病原体の侵入を重点的に防ぐ衛生管理区域を設定することになっています。
そして必要のない人を入れない、生える人の手や指を消毒する、専用の衣服や靴を使う、車両を消毒する、そういった対策が定められています。
さらに靴に排泄物や泥が付着した場合は、洗浄を消毒することも基準に含まれています。
なぜそこまでやるのか。
人や車そのものではなく、それらについて移動するものが問題になる可能性があるからです。
例えばバイク、そのタイヤが直前までどこを走っていたのか、農家側にはわかりません。
別の牧場の近くかもしれないですし、泥道かもしれないですし、家畜の糞がある場所を通ったかもしれません。
もちろん牧草地へバイクが1台入ったら必ず病気が発生するなんてことはないんですけども、そんな単純な話ではないんですけども、
病原体を外から持ち込む可能性を農家側が管理できなくなるという、ここが問題なんですよね。
なので使用衛生管理基準でも衛生管理区域へ入る車両について入り口での消毒が求められています。
ただし全ての牧草地イコール衛生管理区域ではないというお話もしていきます。
ここも正確に言っておきたいんですが、全ての牧草地がですね、法律上自動的に衛生管理区域になるわけではありません。
衛生管理区域はその農場が畜舎や家畜に触れる物品の保管場所や人や物の導線などを踏まえて設定しています。
なので離れた牧草地まで同じ区域として扱うかどうかは農場の管理状況によります。
でもだから自由に入っていいという話でもありません。
少なくとも家畜の餌を生産する場所に農家が管理していない人や車両、物を持ち込まないという考え方は貿易の基本と非常に相性が良いと思います。
これはですね、観光客を敵にしたい話ではないというところをお話していきます。
観光客は牧場へ絶対来るなと言いたいわけではありません。
むしろ逆でですね、楽能をもっといろんな人に見てもらいたいですし、牧場にも来てもらいたいですし、牛を見てもらいたいですし、
現場への楽能を知ってもらいたいと、僕は個人的にはそう思っています。
ただですね、見てもらう場所と生産現場は分ける必要があります。
21:01
例えば観光牧場なら入っていい場所、牛に触っていい場所、消毒する場所、入ってはいけない場所、それを農家側が設計しています。
大切なのは農家が許可したルートを通ることなんです。
白い道のね、先ほどの観光地の写真を見るとですね、ものすごく綺麗ですよね。
青い空で、白い道で、緑の草原。
ここをバイクで走ったら気持ちいいだろうな。
バイクを置いて撮影したら最高の写真が撮れると思う気持ちもですね、まあまあ観光家だったら本当に分かります。
分からなくはないです。
でもですね、旅行者から見れば草原でもですね、楽能家から見れば牛が数ヶ月後に食べる餌なんです。
これ見えているものは同じなのに意味が違うんですよね。
今回のね、このSNSの投稿の議論でですね、ここが一番大切かなと思いました。
最初の質問に戻るんですけども、牛は牧草だけじゃなく、いろんな雑草を食べます。
そしてある程度自分で選んでいきます。
でも危険な植物を全部避けられるわけではないです。
なので農家はですね、草地そのものを管理しています。
雑草を管理して、毒草を抜いて、草量、草の量を確保して、放牧のタイミングを決めて、
そしてですね、人や車の動線まで管理する。
つまり草地管理はですね、ただ草を育てる話ではなく、栄養管理であり、牛の健康管理であり、貿易でもあると。
そういうことをですね、皆さんに知ってもらえたらいいかなと思います。
はい、ということで今日質問いただきました。
スプーンネームかんしんさんの質問にお答えしてきましたけども、
牛は雑草も食べるんですか?毒草は自分で見分けるんですか?という質問に答えてみました。
まとめますと、牛は牧草以外の雑草もかなり食べます。
好きな草もあれば嫌いな草もあります。ある程度食べた経験から避けることもあります。
しかし、牛に全部任せておけば安全というわけではありません。
草が不足すれば、普段食べない毒草を食べることもありますし、買った餌に毒草が混ざれば、選ばずに食べることもあります。
なので、人間が管理する必要があるということですね。
そしてその草はですね、楽能区からすると牛の食べ物です。
牧草地は誰も使ってない広い草原ではありません。
生産現場ということを知っていただけたらと思います。
先日SNSで議論になった白い道の件もですね、単なる観光マナーが良い悪いということではなく、農業の風景をですね、楽能家がどう見ているかという話だと思います。
柵がない、牛がいない、誰も見ていない。
それでもですね、そこは誰かが管理していて、牛の餌を作っている場所かもしれません。
そして貿易の面でも農場側が把握できない人や車が入ることはできるだけ避けたいと思っています。
なので牧草地を見るときに、今日からちょっとだけ綺麗な草原って思うんではなく、牛がこれから食べる大きな食卓と思ってね、見てもらえると景色の見え方がね、変わるんじゃないかなと思います。
皆さんも旅行先でね、ここ入っていいかなと迷う場所があったら、そこは分からないなら入ってはいけないと言うんですね。
24:04
そこは誰かの私有地で誰かが管理しております。
よろしくお願いしますということですね。
これを知っていただくと農家としては楽能家としてはありがたいなと思っております。
ということで今日の質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
皆さんに知ってもらえたらと思ってお話しさせていただきました。
農家はかなり気を使っていますので、ちょっとした病気が入るだけで農場を廃業につなげてしまうケースとかもあったりしますので、
それも農家の管理不足だって言って、それで終わってしまうパターンが多かったりしますので、
ぜひ消費者の皆さんもそこを知ってもらって、
農産物とかがね、今物価が上がっているかもしれませんけども、
本当に農家さんが一生懸命頑張って作っている農産物でございます。
雨が降っても雪が降っても台風が来ても地震が来ても、そこで農家さんが頑張って作っているものだということを知ってもらって、
勝手に人の土地には入らないということですね。
写真を撮りたいときはですね、農家さんに写真撮っていいですかって確認するとですね、
いいですよ、ここがいいと思う、ここが一番絶好の観光スポットですよって言って案内して撮影させてくれる可能性もありますので、
ぜひ、いつも牛乳飲んでます、応援しますって声をかけながら仲良くしていただけたら嬉しいなと思うところでございます。
コメントが来ておりますね。
牧草地に入ってたバイク、そうなんですよ。
単純な質問をここまで広げてくれてありがとうございます。
僕もきっかけをいただけたので本当にありがたいなと思って、
農家のことを一般の方は分からないので、話せるきっかけができて本当にありがとうございますということですね。
どうしてどうして疑問に思ったことを質問していただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はこれで終わっていこうかなと思いますけれども、
川上牧場のキンドル盆、落胴を未経験者のために遺伝改良の使用設計編、こちら発売しております。
キンドルの方で購入できますのでぜひ読んでみていただけたらと思います。
このキンドルのデータを読み込ませたAI、ファーメコAIというものが音声配信の概要欄にリンク付けておりますので、
AI触ってみたいんだけどどうしたらいいかなとか悩んでいる方はぜひこちらから触ってみていただけたらと思います。
川上牧場が作った和牛の均衡係数を調べることができるアプリ、和牛広配チェックというアプリも作りましたので、
ぜひ今70名の皆さんが使っていただいております。
どんどん年内100人目指しておりますので、まだ触ってない夜があるのでぜひ触ってみていただけたらと思います。
はい、ということで今日はこれで、ちょっとすみませんね、うるさくて申し訳なかったと思いますけど、明日も吠えてるかもしれません。
今日はこれで終わっていこうと思います。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
27:17
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
28:43

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