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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日が2月の25日、土曜日ということで、祝日挟んで飛び石でまたお休みですかね。
今日の天気はどうでしょうか?
今日はやっぱり晴れてますね。
なんか暖かくなりそうな気配で、朝は寒いけどね。
昼も暖かくなりそうな気がしますね。
今日のお仕事はですね、研修生は毎週恒例の土曜日の種付け。
僕はこの後育成者を掃除して、育成者の子牛の方の育成を、こっちの牛舎の方に移動か。
育成者同士で移動しようかなと思っていて、それのお手伝いも種付けの後にやってもらおうかなと。
いいような感じですかね。
今日土曜日だからね、僕家に子供がいるんで、家で事務仕事とかね。
カンヌレのお店に牛乳を持っていかないといけないかなというような感じでございます。
昨日ね、僕は1日ずっと会議だったんですけど、
いろいろね、近況が日本の落脳の現状みたいな、情勢をみたいなのをお知らせしてもらったんですけど、
その話もね、今日の配信でちょっとしていけたらいいかなと思っております。
30分くらいの配信していこうと思いますので、皆さん最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いしまーす。
では研修生さん、何か気になる記事ありますでしょうか。
今日はですね、ライブドアニュースさんの記事なんですけども。
すみかっこ美味しそう!雪印北海道バタープリンになって登場。
雪印北海道バタープリンはバターの持つ風味を活かし、厚みや奥行きのある味わいに仕上げている。
2月21日から全国のコンビニで先行販売。
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コンビニ以外では3月7日から販売予定ということで、北海道の雪印バターがプリンになっています。
置いてありますよ。バター売り場にあったらね、よく並んでいるのもあると思いますけども。
パッケージもね、バターに似せたやつでやってて。
全然雪印北海道バターのままで、本製品は雪印メグミルクの前身の一つである。
北海道製楽能販売組合が1925年に製造を開始してから間もない100年を迎える、雪印北海道バターを意外性のある形で誕生してもらおうと誕生したバターの風味を活かしたプリンです。
バターアイスをはじめ、近年ではバターを活用したスイーツが注目されていますが、
本製品もバターらしさが感じられるよう、バターの持つ風味特徴を活かせながら、プリンの味わいに厚みや奥行きを与えた仕立てになっています。
パッケージはまんま雪印北海道バター。見た目のインパクトもあるので、コンビニで見つけたらスイーツ好きな方はついつい手が伸びてしまいそう。
バターアイスの味わいが好きだった方は相性が良さそうですね。
雪印北海道バタープリンは2月21日火曜日から全国のコンビニで先行発売。
コンビニ以外では3月7日火曜日から発売予定です。
価格は110円かっこ税込み。
110円!?
すごい安いんですよ。
めちゃくちゃ手に取りやすい。
これだけ牛乳製品が値上げ値上げしている中、110円で。
コンビニではもう発売されているので。
食べてみたいね。
かじるバターアイスはちょっとしたブチバズリみたいな。
いろんな味も出てきたり。
今もピスタチオ味。
コンビニとかに並んでいるので。
これもバズりそうだなと思う。
ぜひぜひ食べてもらいたいと思いますね。
僕もバター大好きなんで。
ちなみに生クリームは飲む派だけどバターはかじらないよね。
バターはかじらない。
北海道バターのアイスを食ってからはバターそのまま食うのいいなと思いました。
ついついバターを使う料理を作るときにバターをめちゃくちゃ多く入れる癖がある。
分かる。
お料理レシピとかに書いてバター適量とか一かけとか書いてあったり。
ごっそり使ったりとか。
半分くらい入れて。
バターの風味が美味しいんで。
ジャブジャブ使っちゃうんですよ。
ぜひぜひ食べてもらって感想とかもいただけると嬉しいかなと思います。
どっちの風味が強いのか。プリン寄りなのかバター寄りなのか気になるので。
楽濃の今どんどん生産量が利納して。
夏場は牛乳の生産が足りなくなるんじゃないかっていう懸念とかもあったりするし。
牛乳が足りなくなると牛乳で作られている加工品。
そういうバターとか生クリームとかね。
ああいうものもちょっと店頭に並ぶのが難しくなったりとかですね。
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あと4月以降は加工品の牛乳の乳製品の値上げをしますっていうのが決定してますんで。
今はちょっとお安く、食べやすくね。
皆さんが食べれる期間じゃないかなと思います。
4月までぜひね。
店頭で食べてほしいですね。
食べてほしいと思います。
ありがとうございます。研修生の気になる記事でございました。
ではでは、今日も牛乳で乾杯していこうかなと思います。
ちょっと分泌が少ないんでね。ちょっとずつちょっとずつまた乳量が横ばいな感じですけども。
これから3月、あと3週間ぐらいでそこらへんの牛がボンボンと産んでくるので。
ぜひぜひ皆さんね。春もめがけて牛乳飲んでもらいたいと思います。
乾杯でございます。いただきます。
おいしい。ありがとうございます。
ではでは、川上の気になる記事紹介していこうと思います。
昨日の会議でもお話しされてたんですけど、日本農業新聞の記事の引用でですね。
2月25日、今日か。
今日の一番新しい記事になります。
落農家個数が6.5%減っている。
都府県が特に厳しくという中央落農会議の調査でございます。
指定団体中央落農会議のことですね。
の出荷する落農家個数の推移というグラフが出てますけども。
野村哲郎農林水産大臣は24日閣議後の会見で、
2022年12月の全国の落農家の個数が前年同月比で6.5%減少し、
うち都府県ではどう8.2%、下手するともうすぐ10%ぐらい減少しているということが明らかに。
12月の特例だからね。
12月のデータで。
3か月も経とうとしてる。
減少していると明らかにして、
例年で全国では4%、都府県に限ると5%程度の減少率であったことを踏まえ、
例年と比べて減少率が拡大し、落農家の利農が進んでいることがはっきりしたとの認識を示したと。
いやいや、分かるだろうって思って。
調査結果は全国の落農家の9割が生乳を出荷する指定生乳生産者団体、
指定団体の受託個数を中央落農会議、中落が調べたもので、
出荷先を指定団体以外に変更したり、複数農家で法人を立ち上げたりするなどで個数が減少したケースも含まれるが、
多くは利農と見られると。
最新の22年12月の時点で全国の個数は1万1202個です。
皆さんの乳製品、牛乳乳製品、国内の発を1万1202個で今支えております。
1年間で776個減っています。
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内訳は北海道が194個、これ4%ね。
現の4746個で、都府県が579個現の6456個。
都道府県6456個しかないんだよ。
全然ないじゃないですか。
19から21年の過去3年間も個数は減少していったが、
22年は飼料高騰や生乳の需要緩和に伴い経営環境は厳しさを増し、減少幅が大きくなった。
農水省による落農経営個数の調査公表は、
例年7月小村農林水産大臣はこの調査スケジュールでは遅いとして、
業界団体に聞き取るなどで実態を早期に調べるように指示していたという記事になっております。
川上ずっと配信でやばいやばいと言い続けておりますけど、
結果こう落農家がどんどんリノーしているという状況になっております。
特に昨日の会議でお話しされた近況で言うと、
鹿児島県の方は80何%とかの減少率になっているそうなので、
昨年と比べて出荷量と共にそれぐらいになっていて、
九州の方がどんどんリノーの加速が他の都府県と比べても大きいところになりますね。
そういう状況になっております。
北海道から牛乳が運ばれて関東の工場で処理されていたり、
川上のメーカーで処理されたりしているんですけど、
西日本には北海道の牛乳を運ぶのもコストがかかりますし、
西日本は落農家がいないと牛乳が店頭に並ばない危機があって、
西日本は西日本で生産維持をしていこうという流れもしていたんだけど、
九州って畜産圏というイメージないですか?
そうですね。ありますね。
その状況の中でリノーが済んでいたりするのが厳しいんだろうなと思っていますね。
リノーするのが一番いい手段になっていますね。
リノーできるのは今の情勢を考えたら、経営がものすごく良かった人たちがどんどん辞めているんだろうなと。
辞めずに辞められないのは借金を抱えて規模拡大路線をしていった方か、
あとは落農を続けたいという強い意志がある方か、そういうことになったりするので。
高齢化とかもあるんですか?
高齢化もあります。この近畿に辞めていこうという。
島根県のリノーはそういう方の方が多かったけど、島根県は全国に比べると減少率が少ない。
これは県の支援とか市の支援とかもあってもあるし、
独特なんだよね。島根県の仕様スタイルというのが。
ほんとに他の地域と見ないような落農を経営されていたりする方がたくさんおられたりするので、
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個数自体はあまり減っていないような感じがしますけど、
これ落農家個数で計算されているけど、
ここは生産量とか牛の仕様等数とか検査するとまた精度が違って見方が変わってくるんじゃないかなと思って。
市消費者の皆様にも、皆さん牛乳飲んで応援してくださいと日々言い続けて、
皆さん飲んでくださってます。この配信聞いてくださる方はね。
ぜひ周りの家族、友人とか知り合いの方にもこういう状況なんだよっていうのをお知らせしてもらえると嬉しいかなと思ったりしますね。
家計調査、皆さん消費者でも食べてくださるという配信では応援してくださる方が多いじゃないですか。
家計調査ではどうなのかというのは、これも農業新聞の記事で、2月21日の記事になります。
22年の家計調査、実態を踏まえ生産振興をという記事になります。
総務省の2022年家計調査によると、食品支出は物価高を受けて前年比3.1%増の98万円と、2000年以降で最多となったと。
全体の伸びは4.2%より小さく、食品の買い控えも目立つ。産地づくりは、消費の実態を掴むことが鍵だと。
家計調査の活用で販売対策に役立てようということで、家計調査は全国1万人の家計を調べて調査しているということで、
22年、家計調査での消費の特徴はコロナ禍で落ち込んでいた外食が回復して、前年比の17.7%増の15万円増となった点で、
来客数やコロナ以前には戻っていないが、持ち帰りや宅配といった新しいサービスが定着し、外食の活用が増えたと。
料理を作る時間を短縮する簡易時短化も傾向が顕著で、パックご飯や冷凍米飯、サラダなどを含む調理食品は3.8%増の15万円と過去最高になって、
特にパックご飯、おにぎりその他は9%増、冷凍ご飯は他の調理食も8%増といずれも高い伸びを示したと。
単身や友達ばたらきの世代が増えるため、こうした流れは今後も加速することが確実だということで、
外食と調理食品を合わせた額は約29万円と食品全体の出額の3分の1を占めるだけ、
産地は伸長する業務加工需要に向けた提案を強化していくといいんじゃないかというところで。
一方で米、お米は苦戦しています。パックご飯これだけ売れているんだけど、お米自体はなかなか伸びていなくて、
2000年に4万円を超えていた出額は19,825円と初めて2万円台を割り込んだ。
意外とだからお米を食べる人は本当に少なくなってきているということでね。
毎月1652円しか米を買わない。
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炊飯に手間がかかるため同じ米でも手軽さがおりの調理食品が伸びている。
生鮮品も苦戦している。生鮮野菜の出額は0.4%、購入量も5.5%減となった。
生鮮果物の出額も1.3%減、購入量は5.1%も減となった。
だから野菜とかをなかなか買わずに調理食品を買うような傾向になってきているなというのがちょっとわかるかなと思いますね。
生食品は豊作とか凶作による相場変動が大きくて一概に低迷とは言えない場合があって、
その上注目したいのは10年前に比べ品目によって購入量の増減が鮮明になっている点だ。
キウイフルーツは12年の比率で49%のキウイフルーツを食べる人が増えているんだって。
そんなに増えてるんですか。
ブロッコリーは29%増えている。
料品目も機能性が促進に遂行したということで。
健康志向でキウイフルーツとかも朝キウイみたいなのでCF打たれてたりとか、
ブロッコリーもNHKの健康食品のやつでブロッコリーがすごいいいよっていうのが出たりしてたからこういうところで伸びたのかなと思ったりしますね。
反面、供給量が減ったのはメロンで40%も減ってます。
サトウイモが38%減。
食べやすくするひと手間が消費格内の鍵だということで。
やっぱり切るの面倒だったりとか、サトウイモは調理面倒だよって思う人が、
一人で調理するお料理でなかなか使いにくいっていう。
メロンも一人で食いにくいでしょ。
確かに。
そういうところで減っていたり。
メロンは輸出とかにも台湾とか近場の国で輸出とかにも回ってる分で国内で食べられる量が少なくて、
高付加価値の果物じゃないですか。
そういうので変わってるのかなと思ったりしますね。
家計調査はスーパーや外食など多くの企業が消費をつかむために活用していて、
農家消毒の向上にはトレンドにあった販売線量が欠かせないニーズ探り、産地づくりにつなげようということでね。
これでじゃあ牛乳どうですかっていう感じでですね。
牛乳、いろんな動向があって2000年から2022年まで推移してましたけど、
どうか変わったイメージはありますか。
いや、どんどん消費が減ってるっていうことなんで。
お客さんが一人世帯に取りやすいような商品開発をしたりとか、機能性、食べやすくみたいなとかありますか。
あんまり見ないですね。
こういうところだと思うんですよね、僕は。
確かに、こんな一人暮らしでも使えるような分は。
いや、分かるよ。楽農家から目線からしてみれば1リットルパックでやった方が流通もしやすいし、販売もしやすいし、
やっぱり配信して聞くのは1リットル一人では飲み切れませんよっていうね。
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かといってちっちゃいやつで逆に少なすぎる。
そう、高いなって思われたりって思ったりとか、なかなかそれを頻繁に買うの一人暮らしでやめよって思ったりするよねっていう感じで。
なんかそのニーズに合わせたコロナ前とコロナ後でやっぱ食文化も変わってきてるし、
そういうところにやっていったらいいんじゃないかなと思ったりしてるけど。
楽農状況はこれだけ厳しい状況で新しくってするのがなかなか難しいかもしれないけど、
長期目線でいろいろ変化していくっていうのを業界としてやってもらいたいなとは楽農家としては思ったりしますね。
楽農家さんもだから消費者の方が健康志向とか機能志向とか思ったりしてるんで、
やっぱり健康機能とかそういうところのブランドとかね、
あと牛さんもやっぱりもっといい牛乳を絞るような努力しなきゃいけないんだろうなと思ったりします。
それであとはですね、面白いのがね、ジャージー牛。
今これだけ楽農が厳しいとジャージーなんて本当に買い手がつかないじゃないですか。
だけどジャージー牛の産地ってやっぱり今でもあったりするので、
そういうところの秋田県の記事になります。秋田県の新聞の引用になります。
ジャージー牛乳をおいしく調理できるゆりもと松市で試食会ということで、
乳幼牛のジャージー種、加工とかね、ジャージープリンとかアイスクリームとかソフトクリームとかによくされるような、
ホルスタインに比べて、白黒のホルスタインに比べて乳成分が高くて加工用に向けられるっていうジャージー牛があるんですけど、
これのオスが生まれたとき、あとその薬味をおいてお肉になるときにものすごい生産価値が低いんですよね、一般的に市場でもあるとね。
これを食肉用として活用できないか下がる試食会が秋田県で行われたと。
イタリア料理店のアフィット秋田で開かれました。
観光関係者ら15人が参加し、手工を凝らした6品を味わいながら意見を出し合い、独自のグルメ開発に向けた取り組みを進めることを確認した。
ジャージー種は、堂・矢島町の花建牧場など、落農農家3戸で計約190戸が飼育されていて、
濃厚でコクがある牛乳が特産品と定着する一方を削減できなかった牛、配養牛は肉質が劣るとしてごく安価で取引されていると。
美味しく味わうための調理法を探り、観光振興や循環型経済の構築に役立てたいという記事になっています。
これちょっと美味しそうにフレンチでもないけど、そういう写真で。
ジャージー牛食べたことない?昼前とかに行って岡山で。
ソフトクリームとかばっかり。肉自体は食ったことないですね。
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岡山県が島根県の近いけど、岡山県の方でも昼前という地域でジャージーがよく買われていて、
あそこに行くとレストランハウスみたいなところでジャージー牛のお肉をバーベキューで食べてたりしてるけど、
やっぱホルスタインが美味いなって思う、僕は。
匂いとか違う?
匂いもちょっと独特な匂いがあったりする。でも分かんないよ。それは牛肉だなって感じだけど。
あとは家畜の感じ、肉もホルスタインが美味いなって思ったりするけど、
その癖とかを生かしてフレンチとかで使われたら面白いのかなと思ったりして、
こういう取り組みもしていますよということですね。
あとは最後に、どれだったっけな。
最後の記事。
どれだったっけ。これじゃなかった。
ちょっと待ってくださいよ。
コロナ禍で消費者とつながるみたいなやつがあったんだけど、リンクが切れているのか。
リンクが切れている。ちょっと待ってくれ。
リンクが切れていました。
また紹介は後にして、これ最後に読もうかな。
鳥インフルエンザ、ものすごい世界中に流行ってますけど、
アフリカ豚熱、トンコレラですね。
アフリカ豚熱が深刻な状況だというのをね、
ヤフーニュースに上がってますのでちょっと読ませていただきます。
深刻な家畜の伝染病、アフリカ豚熱が日本、台湾以外のアジア全域に拡大していると。
アフリカ起源の家畜伝染病、アフリカ豚熱、ASFの感染がアジア全域に広がっていて、
豚やイノシシの病気で人には感染しないが、豚やイノシシが感染すると致死率が高く、
感染が広がれば畜産業界は甚大な影響を受ける可能性がある。
2023年2月現在、アジアでアフリカ豚熱が発生しないのは日本と台湾だけになりました。
アフリカ豚熱は現在日本で発生している豚熱、CSFと違います。
全く別の病気です。
2007年にアフリカがロシアや欧州の一部で広がり始め、
アジアでも2018年中国を皮切りに感染が広がり、有効なワクチンや治療法もない。
2月9日はシンガポール初の感染事例が確認され、
アジアでアフリカ豚熱が発生しないのは日本と台湾だけとなった。
台湾は10日、シンガポールからの豚肉製品の持ち込み禁止を発表し、
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禁止品目はポークジャーキー、ソーセージ、ハム、ベーコン、豚肉ベースのインスタトラーメンや缶詰、
バクテイ、肉コップ茶、
お茶があるんだ。
個人の海外旅行のお土産も例外ではなく、違反時に罰金は最大100万台湾ドル、
約400万円に引き上げるなどの検疫体制を強化している。
皆さん海外に行かれたりとかして、
そういう旅行行ってね、観光でおいしそうなやつがあるなって言って、
じゃあこれ日本のお土産に買っていこうってやったりすると、空港で止められますので。
そうです。税関。
そうです。
知らせすると、ともに海外に行って、日本に帰ってきた時に、
空港とかね、しっかり消毒素を踏んで、
そんなことないと思いますけど、
トンシャとかそういうところに近づかないっていうのをね、ぜひお願いしたいなと。
あと海外に行ったものでですね、山に入ったりすると、
その山に入った靴底についているこういうアフリカ豚熱の菌とかを山の中に放してしまって、
その山にいるイノシシに移ってしまって、爆発的に増えるっていうのがね、
あれがありますんで。
今皆さんが鳥インフルエンザで卵は高い、300円一パック超えてきましたね。
そうですね。
今度は豚肉みたいなことになってしまいますんで。
いやもうほんとに全部が高くて肉が食えなくなって。
牛乳は捨てててっていう感じになっていて、畜産物がなくなるとどれだけ大変になるかっていうのをね、
ちょっとほんとに意識してもらいたいなと思う。
本当に厳しいことばっかり言いますけれども、
本当にこれが皆さんの食を守ることにもつながりますんでね。
ぜひ美味しく楽しく食べてもらって、農家の大地産業に理解をしてもらえると嬉しいかなと思います。
では今日はこんな感じで終わろうかなと思います。
お仕事の方ね、今日も守られると思いますけど、ぼちぼち頑張っていきましょうね。
お仕事の方、学校の方、せーの、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバイ。