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みなさんこんにちは、おーばです。 今回は、ポッドキャストのランキングについて、ちょこっとお話してみたいと思います。
自分はですね、Appleポッドキャストのアプリで番組を聞くことが多いんですけれども、使っている方はね、ご存知と思いますけれども、このアプリの中で、ポッドキャスト番組のランキングを見ることができます。
いわゆる総合ランキングというやつと、各ジャンル別のランキング、1位から200位まで見ることができると。
これがですね、どういったアルゴリズムでランキングが決められているのかというのは、以前どこかのポッドキャストでそこを考察しているというのがありましたけれども、
まあベースになるのは、再生回数、それからレビューの数、それと新しいポッドキャストは割とランキングに入りやすいとか、まあその他諸々ね、いろいろあるらしいんですけれども。
ちなみに総合ランキングの第一位というのは、コテンラジオ。
まあもう皆さん知ってますよね、コテンラジオ。
番組聞いてないでもタイトルは絶対聞いたことあるんじゃないかというぐらい超有名、メジャータイトルですよね。
総合ランキングはもう常にこのコテンラジオが独占していると言ってもいいんじゃないかと思います。
ちなみに自分がやっているポッドキャストの番組、どの番組もこの総合ランキングには入ったことなかったと思いますね。
今朝ですね、たまたまランキングを見てたらですね、この北九州の片隅、きたきたかふぇ、MCUラジオ、この3つの番組が200位内に入っておりまして、
これは総合ランキングではなくて、きたきたかふぇがレジャー、
北九州の片隅とMCUラジオがテレビ番組、映画の部門でそれぞれ200位内に入っているということで、非常に嬉しいしありがたいし、
このランキングはもうどんどん変更というか更新されているので、200位から見えなくなっているんじゃないかと思いますけれども、
一瞬とはいえ3番組が200位内に入っているということは、こんな60歳のおじさんがやっている番組としては検討したのではないか。
検討したというか、これはあくまで聞いていただいているリスナーの皆さんのおかげであって、
いくら自分が頑張って収録、編集、配信しても誰も聞いてなければ絶対ランキングとか入れませんから。
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もう聞いていただいているリスナーの皆様方のお力のおかげでございます。この場を借りてお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
とはいえ、自分も毎日毎日このランキングチェックしているわけでもないし、あんまりこれに注目しすぎると、
上位に入っている番組さんならともかく、うちのようなところだとランク外になることの方が多いので、
気にしすぎて心が折れてしまうということもありますので、配信するためのモチベーションを保つためにはたまーに見るぐらいがいいかなと。
あとは自分の番組は関係なく、このジャンルにどういった番組があるのかとか、
どういった番組が人気あるのかというチェックの意味で見るのが本来正しいんじゃないかと思いますね。
本当に配信する側がリスナー数、再生回数、ランキング意識しすぎると多分あまり良いことないんじゃないかと。
そのあたりをきっちり分析して、上を狙って計算して、きちんと組み立ててガンガン配信していって1位を取るというのが、
古典ラジオとか上位の常連大物番組さんたちだと思うんですけれども、
自分は全くそういった努力をしていませんので、とりあえずどの番組も話したいことを話したいように喋って、
チャチャッと編集して出しているだけなので、それでも一定数聞いていただいている方がいらっしゃるというのは本当にありがたいですね。
時々そのハッシュタグとかメールとかレビューで反応をいただくんですけれども、
これは多分聞いていただいている方のほんとにごく一部の方だけで、大半はいわゆるサイレントリスナーだと思うんですね。
というのが自分自身聞いている番組についての感想をSNSに載せたりとかメール送るということはそんなにないからですね。
そう考えるともうほとんどの人がただただ聞いているだけ。
これでもちろん十分なんですけれども、そういった方々がね、というふうな思いを持って聞いていただいているのか、
いや面白いから次回も聞こうという方もいらっしゃるかもしれませんし、
何だもうつまらんから、もう次回からやめた登録解除しようという方の方がもしかしたら多いのかもしれませんけれども、
そのあたりあまり考えすぎても良くないんですけれども、
とりあえずね、聞いていらっしゃる方が一定数いらっしゃるということを頭の片隅に置きつつ、
でも喋りたいことを喋りたいように喋るというね、
ポッドキャストの良さは忘れないようにして今後も番組の方の配信は続けていきたいと思います。
というわけで今回はポッドキャストのランキングについて思うところを少しお話しさせていただきました。
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それではまた。
