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みなさんこんにちは。大葉です。
前回、映画ゴジラVSコングのお話をしたんですけれども、大事なことを言い忘れましたので補足させていただきます。
いやここだけの話、昨日ちょっと飲んでましてですね。やっぱりですね、酔っ払って収録しちゃあいかんですね。
で、何を言い漏らしたかというとですね、今回の映画の中で新しく出てくるキャラクター、バーニー・ヘイズというキャラクターがいるんですけれども、
このキャラクター、かなりオタクっぽい人なんですけれども、なんとですね、ポッドキャストを配信しているポッドキャスターで、
自分の一人語りの番組、大怪獣の真実という番組をポッドキャストで配信して、いろいろな陰謀説を唱えていると。
で、だんだんそれがヒートアップしていって、ある事件に巻き込まれるというか、いやいや自分から突撃していくのか、
他のキャラクターが彼に巻き込まれて、とんでもない目に遭うというですね。
巻き込まれるキャラクターの一人が、マディソン・ラッセルという、前回のキング・オブ・モンスターズに出てきた女の子なんですが、
今回、数年経ってますので、結構成長してですね、女性らしい感じになってますけれども、
彼女も、それから彼女の友達と3人で、あるところに潜入して、あんなことやこんなことになったりして、
最後、こうなる、みたいな。 まあまだね、公開2日目ですから、そこのあたりは一応伏せますけれども、
それにしてもですね、こういった怪獣映画というか、普通に見てるエンタメ映画の中にも、何気にというか、当たり前のようにポッドキャストというものが出てくる時代になったというのがすごいんですよね。
ただですね、自分、吹き替え版で見たんですが、 吹き替えのセリフの中にはポッドキャストという言葉はなかったと思います。
そして先ほどツイッターの方で検索したんですが、 字幕版の方にもポッドキャストという字幕表示はなかったと。
ということは、 オリジナルのセリフの中にもポッドキャストという単語はないのかもしれないですね。
逆に言えば、わざわざそういうことを言わずとも、 画面を見てればアメリカの人たちは、
あ、この人ポッドキャストで陰謀論を唱えてるんだなということがごく普通に理解できると。
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まあそれぐらいアメリカでは浸透しているものなのかもしれませんね。 まあ何はともあれですね、
ポッドキャストで このゴジラvsコングを語っているのに、
その劇中でポッドキャストが取り扱われているということを 話してなかったというのは、いや全くもって恥じるばかりでございます。
これからはちゃんとシラフの時に収録しようと思います。 はい、そういうわけで今回は、
前回お話ししましたゴジラvsコングの補足ということで、 少しお話しさせていただきました。
それではまた。