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みなさんこんにちは大葉です。 今回は映画「里見八犬伝」こちらについてお話ししてみたいと思います。
1983年12月に公開された 門川映画の一本ですね。
監督は深作錦二。主演は薬師丸ひろこ 真田ひろゆき。
ちょっと調べますとですね。 1984年の配給収入では放画第一位の23億2000万円。
そして映画公開と同時に発売されたビデオは5万本売れたということで 当時かなりブームになりましたね。大ヒット作です。
もうタイトルにある通りベースは 滝沢馬琴の南総里見八犬伝。
まあ原案みたいな感じですかね。設定を使ってるんですが もう内容はかなりオリジナルということで。
そして深作錦二監督ですので今回も キャラ同士の熱いぶつかり合いアクションがもう全開ですね。
特にジャパンアクションクラブのメンバーがずらっと出てまいりまして この八犬師のメンバーでも千葉真一、
しほみえつこう、大童賢治、そして主役の真田ひろゆきと 彼らが本当に縦横無尽にアクションを広げてくれます。
物語の中盤、後半になりますかね。 一旦
悪の道に落ちた真田ひろゆきと それに対決する
千葉真一、しほみえつこう、大童賢治というこのジャパンアクションクラブ同士の本当にすごい アクションがありまして
なかなか今となっては もう見られないですし千葉真一もね亡くなってしまいましたし
いろんな意味で 今はもうできない映画だなぁと思って今回見ました。
えーと今回はですねこの作品CSの時代劇専門チャンネルで 4Kリマスター版が放映されましたのでそちらの方で視聴いたしました。
でこの作品 ジャパンアクションクラブのそのアクションシーンはもとより
なんといってもですね 悪役たちの方が印象深くて
夏木麻里 その息子役の目黒ゆうき
さらに部下の萩原流。 まあ彼らが本当に濃いメイクと濃いキャラ設定と濃い演技を繰り広げてくれて
なかなかですね楽しませてくれました。 まあどちらかというと
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薬師丸裕子を演じるお姫様を守るその八剣士たちよりも こちらの悪役軍団の方が目立っているという感じでしたね。
でこの映画 主題歌が英語の歌詞の歌だとかかなり特撮も使ってまして
それまでの時代劇作品にはないような 面白い試みもいろいろあったんですが
そうした感想で言うとちょっといろんな要素を取り入れすぎて とっちらかってるなぁというところがまあ夏木にしもあらずというところとですね
まあこれはの見る人によって感想はあろうかと思いますけれども 真田裕之と薬師丸裕子のラブシーン
そんなに長く尺使わなくてもいいんじゃないと いうところがありました
あとですねこれはそうですね比較するのもおかしいんですが 今公開中の mcu のエターナルズ
あれにも共通した部分があるんですが キャラクターがですね
多くて キャラ立ちがちょっとできてなかった
まあ八剣伝ですから八剣士が出るのは当然としても 多少それぞれ見せ場はあるんですけれども結局目立っているのは
真田裕之千葉新一 塩見えつこ 京本まさき
このあたりで残りは正直そんなにキャラ的には目立ってないんですよね もうあくまで言い方ありですけれども8人揃えるがためみたいなところがありましたし
千葉新一にしてもですねその犬山銅雪というキャラなんですけれども これ千葉新一という俳優の存在感で見せている部分があってキャラ的にはですね
さほどそのバックグラウンドもあまり描かれないし もう出てきた途端にもういきなりこうリーダー格みたいな感じで出てきまして
まあこのあたりは仕方がないですよね でおそらく監督の深作金次もこの主人公たちの八剣士よりもやはり
夏木麻里とかめぐる勇気とか萩原流れとか そっちの方の描写の方が多分力入れてるんじゃないかという感じがいたしました
まあ何はともあれですねもう今となってはなかなか制作できないような時代劇 アクション対策なのでまぁ一度ご覧になっていただければと思います
あとですねこれ言うと怒られるかもしれませんけれども この頃の薬師丸ひろこって当時も今もあまり自分魅力を感じないんですよね
むしろ今の薬師丸ひろこの方がいいんじゃないかなと思ってるんですけれども 薬師丸ひろこのファンの皆様方どうもすいません
はいそういったわけで今回は映画 里見八犬伝
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こちらについてお話しさせていただきました それではまた
状況を確認しろ
止まりません
ワルハザード 水の恐怖
ホープ 一筋の光
明るい未来 アップライトフューチャー
徳松たけしは昨日を取り戻せるのか なんであの時カフェ君は毒の涙を見る
それは森末に頼みはいいんですよ
