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2021-11-20 05:05

第494回 実写版「カウボーイビバップ」

11月19日からNetflixで実写版「カウボーイビバップ」の配信が始まりました。

さっそく第1話を観ましたが、予想以上に面白かったですよ。

特に吹替版がオススメです!


【番組公式Twitter】

@kitakatasumi

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00:12
みなさんこんにちは。大葉です。今回は 実写ドラマカウボーイビバップ
こちらについてお話ししてみたいと思います。 もともとのカウボーイビバップは今から23年前に放映されました
テレビアニメシリーズですね。 その後劇場版も公開されましたけれども
今回はアメリカで制作された実写ドラマシリーズですね。 11月19日からネットフリックスで全10話が一挙配信されています。
この辺り一挙配信するっていうのがネットフリックスの特色ですね。 とりあえず第1話を見たんですが
予想以上にですね アニメの雰囲気を残したままの実写ドラマでした。
特にですね、日本語吹き替え版のキャストは アニメ版の声優をそのまま使っていると
残念なことにお亡くなりになった方は別の人が演じてますけれども 主人公のスパイクを山寺孝一
そしてその相棒となるフェインには林原恵。 この2人の掛け合いを聞くだけでもビバップだなぁという感じでしたし
スパイクが着ている服あるいは乗っている宇宙船とかですね。 そういうのも基本的にはアニメ版のデザインに準じてます。
これやはりアメリカというか海外で作られたからこそ面白いのかなという気がしますね。
というのが生身の俳優がこういう未来の地球とか宇宙とかを舞台にして 制作してしまうときに
日本人の俳優が普通に日本語で喋ってしまうと どうもその物語世界内のリアリティが出てこないというか
例えば本作でもオープニングのタイトルに日本語でカタカナでカウボーイビバップと出るんですが
なんかそれだけでもちょっと違うんですよね。 ここはやはり英語の方がぴったりくるというか
でひるがえって考えると 例えば何年か前に鋼の錬金術師の実写映画版というのが日本で制作されましたけど
これなんかもう日本人がカタカナの役名のキャラクターを演じてるともうコスプレにしか見えないんですよね。
エドとかアルとかねマスタング大佐とかを普通に日本人の俳優がやったら いかに髪の色を染めてたとしても
ちょっと違和感があると。 その点今回はアメリカの俳優たちがやってますので
思った以上に逆に違和感がないという感じに受け取りました。 ちょっと気になったのがですね主人公のスパイクを演じている
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ジョン・チョーという俳優さん。どこかで見た顔だなぁと思ってたら 以前劇場版で作られたリブート版のスタートレックシリーズで
エンタープライズ号の総出しであるスールを演じてた人ですね。 この人ですね実年齢だともう49歳なんですね。
なので正直ちょっとスパイクを演じるには
歳いってるかなぁと。 実年齢より若くは見えますけどね。
でもアニメ版とか見てるとどう考えてもやっぱりスパイクって30代で 50近くにはちょっと差があるんじゃないかなというところだけは気になったんですが
まあ見てる間にそのあたりはだんだんもうどうでもよくなりましたけどね。 でどうやら噂によるとシーズン2の制作もあるらしいので
とりあえず現在配信されている第10話までを 慌てずゆっくりと見ていこうかなと思います
はいそういったわけで今回はネットフリックスから配信が始まりました カウボーイビパップ実写ドラマについてお話しさせていただきました
それではまた
状況を確認しろ 止まりません
ワールハザード 水の恐怖
ホープ 一筋の光 明るい未来
a bright future 徳松たけしは昨日を取り戻せるのか
なんであの時カフェ君は徳の涙を見る それは森末に頼みはいいんですよ
05:05

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