ドラマの概要
みなさんこんにちは。おーばです。 今回はドラマ、「戦神」
こちらについてお話してみたいと思います。 11月13日にネットフリックスから全6話一挙配信されました
今村翔吾の原作による時代劇アクションドラマーですね 舞台が明治11年西南戦争の後なので
時代劇と言っていいかどうかちょっと微妙ではあるんですけれども 基本的には
元侍私族たちが中心になってますから まあ時代劇でいいですかね。時代設定的にはルローニケンシンとほぼ同じですよね
どうしてもね比較してみる人もいるんじゃないかと思いますけれども えっとまずこのドラマなんですが自分原作小説は読んでおらず
このドラマについてもね予告編を見たぐらいで 岡田純一が主人公だ主役だぐらいなね情報しかなくて
あとアクションがすごいっていうのかな ほぼ事前情報なしで見たんですけれども
いやとんでもなくすごかったですね。まあネットフリックスが制作配信してますから 予算はね通常の地上波のドラマに比べてかなりある
というか映画レベルにありまして 内容的にもですね
まあ絶対地上波ではできないような エグい表現
ぶっちゃけ侍同士私族同士がひたすら殺し合うというね 京都から東京を目指して殺し合いながら進むといういわゆるバトルロワイヤルですから
手が切り落とされる首が飛ぶとかいうのはねもうごくごく当たり前にやっているような 世界観なのでどう考えても地上波ではやれないと
このあたりネット配信用のドラマとかね アニメーションって結構こういうところありますよね
ついつい過激な表現になってしまうと まあこれもね人によって
まあどう受け取るかにもよりきりでしょうけれども 自分的にもですね見てて
いやちょっとここまでやんなくてもいいんじゃないと思うようなシーンは正直あり ました
はっきり言ってそんなにね血がドバドバ流れるのを見ても楽しいとも嬉しいとも思いませんし アクション自体はね好きだし
そりゃ刃物を振り回してますから腕もね飛んでいくでしょうから まあ仕方がないと思うんですが
ちょっとシーンによってはやりすぎてがやりすぎじゃないかと思うところは正直あり ましたけどね
ただそれを上回るテンポの良さと面白さっていうのがありましたし 何所もキャストが超豪華でその超豪華なキャストをね
これでもかこれでもかというふうにもう使い捨てと言いますか ボンボン殺しまくるという
いやーこれちょっとよくこんな役をみんな受けたなぁというこちらがね 心配するぐらいすごい使い方をしてましてでこのドラマは岡田純一が主演
プロデューサーアクションプランナー 3役を兼任してまして岡田純一ねもともと芝居うまいんですが
現代劇時代劇を問わずアクションもできるし今回はね そのいわゆるアクション監督もやってるということでかなり気合い入っているようで
youtube にもねメイキング動画上がってましたけれども 本当にそこまでやるのっていうぐらい危険な音ことやってましたから
これはなかなかすごかったですね 真田博之主演ディズニープラスで配信してます
ドラマ将軍こちらもねシーズン1が非常に好評化でショーもいろいろとりまして そしてシーズン2が年明け1月から撮影開始ということでね
またこう時代劇が盛り上がってくるのかなぁと その一方で
テレビでのいわゆる連続ドラマの時代劇というのがね もう今壊滅してますので
辛うじて nhk がね少しやってるぐらいですけれども 例えば鬼平繁華町もね
今松本甲子郎主演版でやってますけれども あと北尾寺錦谷主演の三谷製剤も残実録
こういった作品ももう地上波ではなくて cs の時代劇専門チャンネルを中心に配信放送してると
いうことで 地上波だけを見ていると本当に時代劇ってなくなっちゃったなぁというのをね
つくづく思っちゃうわけですけれども まあ配信とか映画ね別の舞台でこういう形で時代劇の日がね
消えずに残っていくというのは まあ自分のようなね子供の頃から時代劇を見ている人間にとっては嬉しい限りです
ドラマの魅力と表現
この戦神とか将軍をねきっかけに 時代劇の面白さをね知ってじゃあこういったドラマとか映画見てみようか
そういった方がね増えてくれるといいなぁと思いますね つい先日ね午前10時の映画祭で黒澤明監督の7人の侍
上映されてましたけれどもこれなんかもやっぱりね 映画史残る大傑作ということはありますけれどもかなりのお客さんがね見に来てまして
新作も必要だしもちろんね過去の名作をね 最上映配信放送するということも大事だと思いますので
なんとかね時代劇の日がね 消えないようにね続いていっていただきたいなぁと思いますね
あそういえば水戸公文も確かスペシャル版を今度放送するとか いう話でしたよね
話それちゃいましたけれどもこの戦神非常にね内容的にはシンプルだし サクサクっと話が進んでいくし
特にねこの侍たちを殺し合わせて京都から東京を目指して 1位になったら大金を差し上げるというね
孤独と言われるそのままイベントというか 試合をね仕掛けた長本にこれね正体明らかになりますけれども
これは ちょっと自分的にも予想外の人物でしたね
この人がこんなことやるのと 逆に凄すぎて
若干ねあの違和感がなくはなかったんですけどね この人ってこんなことをやるキャラでしたっけみたいな気がまあしなくもないんですけれども
意外性はありましたし結構ねその明治初期の 政府軍部財閥そのあたりのねドロドロとしたところを背景に
まあとんでもない連中がね 切った貼ったやっておりますんでまあどうですかねあまりに血が飛びすぎるから見てスカッと
するかといえば微妙ではありますけれども 面白いことは間違いないし
やっぱ岡田純一すごいなぁということね改めて思いましたんで ネットフリックス加入してらっしゃる方はね
ぜひご覧いただきたいと思いますはいそういったわけで今回はネットフリックス配信ドラマ 戦神こちらについてお話しさせていただきました
それではまた