映画の初期評価
皆さんこんにちはおーばです。 前回映画果てしなきスカーレット
こちらを公開初日に見ての感想を まあ一応ネタバレなしでお話ししたんですけれども
基本的には あまり評価してないというかそういう感じでお話ししたんですが
いやその感想自体はね今も変わってないし やっぱりねあの映画見て
ちょっと厳しいなあという思いが本当にありまして で公開からまあまだね1週間も経ってないんですが
いろいろこう見えてきたところもあったんで少し補足をしたいと思います Xの方ではね
ポストしたんですが 自分はポイントが溜まってましてそのおかげで無料鑑賞
ただでね見ることができたんですね なのでその分
他の人たちよりは 精神的な
ストレスがあまりなかったんじゃないかなという 思いがしました
まあぶっちゃけね今映画料金って高いので基本的には大人が見ると1回2000円 自分60歳超えてるんでシニア料金が使えるんですがこれも映画館によって
1500円とか 1300円とか違いあるわけですよね
で今回お金かけずに見ることができたんで まあまあ評価が甘くなったのかもしれませんけれども
これ2000円払ったとかあるいはIMAXで見て 2700円で見ましたとかなるとさすがにかなりダメージを食らってしまったのかなと
いう気はしますね ただまあ細田守監督
ここを何作品かね自分も見るたびに何でやねんとか あちゃーという感じでだんだんね期待値が下がってきてたんですけれども
それでもね 次こそはちょっとやってくれるんじゃないかという期待もやっぱり心の音
どこかにあったわけですよ前作の龍とそばかすの姫 工業収入が60億以上あったと思いますけれどもそれでも当時映画館で見た自分としては
本当になんじゃこりゃという感じで キャラクター設定とかストーリー展開
納得できないところが本当に多かったんですね でその一方映像表現とか
あとあの歌ですねそのあたりは本当に良くて この良い部分と悪い部分の差が激しすぎるというか
ほんとなんでだろうと なんで時をかける少女とかサマーウォーズとか
あのあたりの面白さがもう今ないんだろうというのがね ずっと疑問でで今回も
あまり期待しすぎてはいけないけれどももしかしたら ちょっと良くなってるんじゃないかとか
思いながら見に行ってでもやっぱりという感じでぶっちゃけ言えば 竜とそばかすの姫よりもトータルで言えばちょっと良くなかったかなと
映像表現とか本当にすごいんですけれども シナリオがねもうこれみんな言ってますシナリオがと監督シナリオ書いちゃダメだとかね
時をかける少女の時のねあの脚本家に戻した方がいいとか あの脚本家の方がね今年国宝で大ヒットしましてつい先日ね
国宝も方が実写映画としての記録を 20数年ぶりに塗り替えたと
まあ今までね記録を持ってたのが踊る大捜査戦2だったんですがそれを今回ね 塗り替えたと
かなり重い映画でしかも上映時間が3時間 あるのにそれだけお客さんが見に来て今なおね
もう公開始まって半年ぐらい経ちますか 上映中というのは本当にねすごいことでまぁそれに比べるとみたいなね
厳しめな意見が youtube でもね結構厳しい評論の動画がありましたよね 2、3本見てみましたけれども
じゃあ見に行った人が全員が全員ダメと言ってるかというとそういうわけでもないし sns とか見てても
自分的には面白かった感動して泣いたとかね 最高の細田守監督作品ですという意見も
割とあるといえばあるしいやもちろん映画を見た人全員が全員ね sns で感想を言ってるわけじゃないので あくまで映画を見に行った人の中の一部の人が感想を言ってて
さらにその中の一部の人が絶賛しているという感じなので まあ x での評価とかね
スレツでの評価これだけを見てね 全ての観客がこう思っているというふうに断言するのはね非常に危険だと思うん
ですけれどもまあそれにしても評価する声も一定数あるというのは事実で でこれについては
観客と評論の多様性
それが間違っているとかいうつもりだね自分も全くなくて本当にねこれは観客一人一人の 感想がそれぞれにとっては正しいものであるし
例えば逆に自分がある映画をや面白かった もう一回見ようかなとかこう思っている時にその映画をもう悪口ばっかり言ってるようだね
x へのポストとかポッドキャストとか youtube とかをね見たり聞いたりしたらそれはやっぱりショック受けるし 嫌な気持ちになるし
配信した人に対してもう恨み骨髄みたいな感じになると思うんですが なので自分的にはまあ部分的にはいいところもあったけれども
トータルで見ればやっぱりダメじゃんと思った今回の スカーレット
絶賛する人はもちろんいていいと思うし批判する人がいるのもまた当然だと思うし まあそれについてどうもこうもないと思うんですが
ただ客観的な基準として観客が入ってない どこのシネコンでも相当数の音スクリーンを抑えててやったんですが
もう2週目からの音上映予定ってどこのシネコンを出しましたけれども 一気に
上映回数が半分とかシネコンによっては3分の1ぐらいですかね 上映回数が減るとかあるいは大きな部屋からかなり
小さい部屋に 映っているとかね
で一説によればこのままだと工業収入10億いかないんじゃないかという説もね 出てますんで
これはなかなか本当に厳しいですよね 前々作の未来の未来こちらもかなり批判の声があったんですがそれでも20億は
超えてたので へたしたこれの半分いかないかもしれないと
かなりね辛いことになりますし あと映画っていうのは
監督が一人で全部作ってるわけじゃなくて自主制作映画じゃないんですからね そもそもその映画作品を作って公開する
まあそれについての決定権 最終的な決定権というのは監督ではなくて本来プロデューサーが持ってるんですよね
なので 細田守監督を批判する脚本ダメや
なんでこんな映画を作ったんやという声があるのも当然なんですが まあそもそも何十億の予算を集めてね
何十人じゃないですねもう何百人のスタッフを集めてこういう映画を作らせたプロデューサー
この人の責任も多いと大きいと思いますし 何よりなんでこの脚本でプロデューサーとしては ok したのか
とか言うねそのプロデューサーからのコメントとかそういうのは まあ現時点では出てないわけですよね
ある程度映画に詳しい人なら映画は監督が作るんではなくて最終的にはプロデューサーが作るもの 決定権を持っているもの
制作しているものということはわかっていると思うんですけれども まあそこまで映画自体に詳しくないアニメファンとかであればもうすべて
1から10まで細田守がみたいな感じでね 批判してるんじゃないかと思いますけれども
監督がプロデューサーも兼ねている そういったことじゃない限りは
あくまで 最終的に商業映画としての映画を
制作決定して作らせて公開させる最後の決定権というのはプロデューサーが持っているので まあそのプロデューサーが責任を取るのか
あるいはこの次の作品で作り方をガラッと見直しをさせるのか あるいは規模を縮小しても監督のやりたいように今後も作らせていくのか
まあどうなりますかねこのあたりはね 冷静に今後のね動きを見たほうがいいんじゃないかなと思います
映画制作の責任
感情的にねアダ講題いうのもまあ自由といえば自由かもしれませんけれども それはこの映画に対してやっぱり批判的に見てしまった自分ですら
非常にこう不快になるというか見苦しいと思う sns の発信とか
ポッドキャストとか youtube とかいろいろありましたけれども
あまり言い過ぎるのもね人としてどうかなぁという気はしますね でもねあの表現の自由というのを吐き違えている人が
sns には多いと思いますんでやはりね人として言っていいことと悪いことはあるん じゃないかなと思いますよ
はいそういうわけで今回は映画果てしなきスカーレット こちらについて再度少し補足をさせていただきました
それではまた