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2024-07-02 12:05

第768回 2024年春アニメの感想

今回は2024年の春アニメの感想をざっくりとお話ししました。

「鬼滅の刃」、「響け!ユーフォニアム」、「ゆるキャン△」、「終末トレインどこへいく?」、「じいさんばあさん若返る」など、どれも面白かったです。

夏アニメも楽しみですね


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みなさんこんにちは、おーばです。 2024年の春アニメ、次々にね、最終回が放送、配信されているところなんですけれども、
相変わらずね、トータルの本数はとんでもない状態になっているので、とてもとても全部は見てないんですけれども、
それでも頑張って、頑張ってというのも変ですけれども、見ていましたので、ざっくり感想を話したいと思うんですけれども、
まず、完成度の高さから言うと、鬼滅の刃、柱稽古編、そして、響け!ユーフォニアムシーズン3。
この2作品が、もういわゆる2トップ、2強でしたね。 鬼滅の刃ですけれども、
発表があってますので、ご存知の方多いと思いますけれども、 次の無限城編は劇場用映画の3部作で展開すると。
具体的にね、いつ公開かというのはまだ出てませんけれども、 早くても1作目は2025年になると思うんですけれども、
ただね、これ原作の方をチェックしたんですけれども、 残りの原作が、コミックスで言うと7.5冊分あるわけですね。
エピローグまで全部映画でやるとして、そして単純にこれ3で割ると、 1本あたりが2.5ですよね。
かつてね、大ヒットしました、無限列車編。 あれは原作で言うと、ほぼ単行本1冊分なんですよね。
ちなみに同じジャンプ作品で言えば、 呪術廻戦0、こちらも単行本1冊分。
そう考えると、劇場用作品、2時間弱の作品であれば、 単行本1冊分が妥当かなという分量だと思うんですけれども、
それを2冊以上で詰め込んでいくとかなりキチキチになるので、 取捨選択するのか。
ただ、今までの鬼滅の刃って膨らましたところもあるんですけれども、 原作に描かれたエピソードというのは基本的にはカットすることなく展開していくので、
ここでね、この最終決戦、最終決戦がかなり長いんですけれども、 ここを切っていくというのはちょっと考えにくいので、どういった形で展開するのかな。
劇場用映画にするっていうのもわかるんですよね。 まあこれ、原作読んでない方はネタバレになっちゃうのであれなんですけれども、
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今までのね、テレビシリーズも相当テレビとしてはエグい表現があったんですけれども、 この後の展開というのはより一層エグいし、
あのキャラやらあのキャラがあんなことなってこんなことなってというね、 もうとんでもないシーンが続きますので、
これはテレビでやるのはちょっときついかなと。 まあ劇場でやってもファンとしてはなかなか辛いでしょうけどね。
この前の柱稽古編の最終回1時間枠でやりましたけど、 この作画レベルって本当にとんでもないレベルで、
テレビシリーズの枠超えちゃってますからね。 これ劇場でより一層力入れて作ったら
どんな感じになるんですかね。 無限列車編もね、すごかったですけれども、もうあれからね時間も経ってますから、
あれを遥かに超えるとんでもない作画が見られるんじゃないかと。 期待しつつもストーリー展開がどうなるか、どこまで描けるのか、
みんなね不安を持ってるんじゃないかと。 ネット上の意見だと、最終決戦であるその無限城の戦いを映画でやって、
エピローグ部分をまたテレビで、みたいなことを言ってる人もいましたけど、 それもうんわからなくはないけどどうなんでしょうというままね、
この後がどうなるか楽しみにね、待ちたいと思いますけど、 あと何年かかるんですかね、完結まで。
そして響けユーフォニアムシーズン3。 これでこのユーフォニアム完全に終了と。
シーズン1,2,3から劇場版、いろいろ展開してきて、途中ね京都アニメーション 大きな事件がありましたんで、その影響もあって多分遅れた部分もいろいろあったと思うんですけれども、
こちらも、 また繊細な作画、
鬼滅の刃とはね、また全然違った方向性での作画の素晴らしさ、 声優の演技の素晴らしさというのを堪能させていただきました。
主人公の大前組子、高校1年生から3年生までの3年間を、 アニメ制作ベースで言うと9年ぐらいでしたかね。
かけて描いていったというのは本当にね、素晴らしかったと思います。 ただね、一つだけ今回のシーズン3気になったのが、
シーズン1とかシーズン2に比べると、 全員での楽器の演奏シーンというのは本当に少ないというか、ほぼほぼなくて、
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個別にやっているところはね、いろいろ描かれたんですけれども、 演奏始まそうといったところでシーンが切り替わってもう終わりましたみたいな、
まあこれがね物理的な問題なのか、 作画的な問題なのか、いろんな事情があるかどうかは知りませんけれども、
ちょっとそのあたりは物足りなかったなぁと。 もっとね、
吹奏楽部のね、あの全員の演奏をきちんと見たかったなという不満は少しだけあります。 まあそれにしてもね、もうレベルが高すぎて、
あんまりね、重箱の隅を作るようなことを言っても仕方がないんですけれども、 素晴らしい作品、最終回を見させていただきました。
まあこの2つがね凄すぎて、あと見たのはそうですね、 アストロノート、
狼と香辛料、怪獣8号、 こちらはシーズン2決定ですよね。
終末トレインどこへ行く? えっと最終回がね、間に合わなくて1周遅れたということだったんですけれども、
原作のないオリジナルアニメ、なかなかぶっ飛んだ展開でしたね。となりの妖怪さん。
最初ね始まる時は夏目友人帳っぽい話かなぁと思ってたんですけれども、 確かに似た要素もあったんですけれども、
そうですね、人間と妖怪が普通に本当に平和に共存しているという世界観から、
ちょっと驚くような展開にね持っていって、 なかなかね予想してたよりも重たい深い
心にねずしんとくるような作品になってましたね。 変人のサラダボール。
いやもうタイトル通り、 ぶっ飛んだ変人だらけで、もう本当にね、いやすごいなと。
もう想像しか言いようがない作品でしたね。 僕のヒーローアカデミア7期、今ねまだ放送続いてますけれども、
原作の方はあと5回で最終回、確か8月の最初の発売文で終了と正式に発表されたので、
こちらね、もう原作はエピローグに入っているんですけれども、 アニメ版の方はこれから結構またね辛い展開もあったりしますけれども、
どれぐらいで完結しますかね。 ゆるキャンシーズン3。
制作体制とかねキャラデザが変わって放送前からいろいろ 言われてた作品ですけれども、実際始まってみてみれば、
中身はね今まで通りのゆるキャンで、 声のキャスト時も全くねそのまま全員継続だったので、
確かに比較すればちょっとキャラの絵変わってるというか、 シーズン3の方が原作の漫画に寄せてるんですけれども、
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そういったこともあって自分的にも全然違和感なかったですね。 もう1話からスルッと、あのゆるキャンの世界だなという感じで楽しく見ることができました。
あとそうですね、見たのが 女性競輪選手のね成長を描いたリンカイ。
それからまぁちょっとひねった ラブコメって言っていいんですかね。
ワンルーム日当たり普通天使付。 そして、
夜桜さんちの大作戦。これはまだ続いてますね。 夜のクラゲは泳げない。
これも結構当初思ってたより重たい話でしたけれども、 まあラストはねあの爽やかに終わったんでいいかなと。
いう感じですかね。 最後にねやっぱこれが一番
ズシンときたのが じいさんばあさん若返る。
不思議なねリングの力で若返った 主人公のおじいさんおばあさんが。
もう一回ねいろいろなことを振り返りながら 家族とともにこう過ごしていくという設定で。
結構笑えるところも多いんですけれども、 やっぱりね最終回は切なくて。
若い人はねまだわからないかもしれませんけど、 60代のうちら夫婦からすると
これもうかなり身につまされる話なんですよ。 だからねー
いいアニメだったけどかなり切なかったですね。 これ70代とか80代になってみたらもっとねー
胸に突き刺さってしまうかなと思いますね。 あの皆さん、家族はね大事にしましょう。
ま、ざっくりね今年の春アニメの感想を話しましたけれども、 いよいよね7月から始まる夏アニメ。
まあ本命は 「推しの子シーズン2」ですかね。
あと自分的にはラーメン赤猫、 逃げ上手の若君とか楽しみなんですが、
やっぱり今一番話題になっているのは しかのこのこのここしたんたん。
アニメが始まる前からみんな洗脳されて シカになってしまったんじゃないかと思いますし。
奈良公園を訪れる観光客がより一層増えるかどうかは分かりませんけれども、
とりあえず7月からは シカをね毎週見て楽しみたいと思います。
はい、そういうわけで今回は2024年春アニメの感想を ざっくりお話しさせていただきました。
それではまた!
12:05

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