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2024-06-28 08:24

第767回 漫画「笑顔のたえない職場です。」

今回は最近読み始めた漫画「笑顔のたえない職場です。」についてお話ししました。

漫画家が主人公のワーキングコメディです。かなり面白いのでオススメです!


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00:12
みなさん、こんにちは。おーばです。 今回は、漫画「笑顔のたえない職場です。」、こちらについてお話してみたいと思います。
2019年5月から連載が始まりました、こちらの漫画。 単行本は現在10巻まで出ておりまして、連載も継続中と。
昨日からこの漫画、読み始めたばかりなんですけれども、あまりに面白くて、
1巻読み終えてポチッポチッポチッと気が付くと、Kindleで4巻まで買って読んでしまったとね。
これがね、紙本の時代だったらね、本屋に行くなり、あるいはAmazonで配送を頼まないと手に入らなかったけれども、
電子書籍はもうその気になればね、ポチッとワンクリックで買えちゃうんで、いやありがたいけれどもね、本当に
Kindle、地獄に陥るというね、いやもう特にね、もう陥ってますけれども。 あっという間にね、まあ1日で4冊読んじゃったと。
まだあとね、6冊残ってますんで、そこはね、 ポチポチと読んでいこうかと思いますけれども、
買った後に知ったんですけれども、この漫画、来年2025年にテレビアニメ化が決定だそうです。
まだね、いつから放送とかまでは情報出てないようですけれどもね。 この作品の内容ですけれども、
ざっくり言うと、いわゆるワーキングコメディっていうんですかね。 主人公が漫画家の女性なんですけれども、
二美奈々というね、25歳の女性。 かなりね、ネガティブ的性格で、かなりの妄想がほとばしるような、
やばい人間なんですけれども、 根はね、いい人なんですけれども、ただ一旦スイッチが入ると、まさに天才漫画家というか、
一気にカーッと書いてしまうというような、 オンとオフの切り替えの差が激しいタイプの、いかにもね、芸術家タイプの人間じゃないかなと思いますけれども、
この二美奈々と、そうですね、メインは、 彼女のアシスタントをしている狭間瑞希という女性、
そして担当編集者の佐藤楓という女性。 基本的にはこの3人がメインキャラクターですかね。
もちろんね、あとどんどん間を追うごとにレギュラーが増えていくんですけれども。 漫画家が主人公の漫画というのもね、他にもいろいろありますけれども、
この作品の特徴としては、まず絵が上手い。 単純に読みやすい。
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本当にね、引っかかるところなくサラサラっと読めていく、上手い絵を描かれているんで、これはもう一番特徴的じゃないかなと思います。
そしてもちろんね、コメディタッチで描かれてますけれども、その漫画家の苦労、大変さ、
締め切り間際のバタバタとか。 今のね、漫画家さんはほとんどデジタルで描いているので、
あるエピソードの中では、もういよいよ締め切りが近づいて間に合わないので、アシスタント急遽もう一人追加で頼むと。
そういった時に二人目のアシスタントは遠くにいる、遠隔地にいるんですけれども、デジタルでやり取りして遠隔で描いてもらってデータを送ってもらうと。
これね、今そういうのが多いというふうには聞いてますけれども、そういうところを具体的に漫画の作品の中で見せられるというのも、
ああもうちょっとそういう時代なんだよなぁと思いながらね、読みました。 それと、自分はまだ4巻までしか読んでないので、
その後の展開がね、まだわからないんですけれども、ほぼほぼ登場人物は女性で、
特に男女間の恋愛とか、いわゆるラブコメ要素というのがない。
友情とかね、そういうのはありますけれども、女性同士の恋愛とかいうところも特に描かれてなく、
人間関係の重たさの部分というのは、そんなには描かれてない。
まあ本当はね、いろいろあると思うんですけれどもね、実際の漫画家さんであれば、そこはさらっと流して、
どちらかというと、その漫画作品を作り上げていくところの大変さとか、漫画家アシスタント編集者、
あるいは書店の人とか、デザインをしてくれる人とか、そういった他の作品ではあまりこう描かれてないような部分も結構ね、いろんな
描かれ方をしていって、まあ漫画業界の内訳がどこまで正確に抱えているかというのは、
自分、漫画業界のこと知れませんから、よくわからないんですけれども、素人が見ても、ああそうなんだと、面白く読めるように描かれてあるので、
なかなかいい漫画じゃないかなと思います。で、何よりですね、最初絵柄のことも言いましたけれども、
絵的にもストーリー的にもキャラクター的にも、ストレスがかからない、
嫌な引っかかりがない、 スルスルっと面白く読めていく、これはね非常にすごい才能だなぁと思うんですけれども、
そういったところがね、この作品非常にいいんじゃないかなと思います。 アニメ化されるということで、これがどういった形でね、アニメというその媒体に再構成されていくのかっていうのは、
非常にね、興味があるところですけれども、何よりね、まだまだ5巻以降をね、今からぼちぼちと読んでいきたいと思いますので、
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またね、新しい漫画と出会えたということは非常にね、嬉しいですね。 まあただね、金取る地獄に陥っていくというね、
ちょっと困ったもんですけれどもね。 そしてですね、前々回でしたが、映画ザ・ウォッチャーズの話をしたんですけれども、
それについて、Xで感想いただいてますので、ここでご紹介したいと思います。 セリザー・トモユキさんからですね、
M・ナイト・シャマラン監督の娘さんというのもあるが、ザ・ウォッチャーズは設定やルールに惹かれて公開初日に映画館に見に行ったものの、少し物足りなさを感じながら、
おーばさんと同じくデビュー作としては旧大展だろうし、次回作以降も追っていきたい。 といただきました。ありがとうございます。
そうですね、ザ・ウォッチャーズ、強烈なインパクトというところまではないんですけれども、 初めての長編監督作品としては旧大展じゃないかなぁと。
ただ、この路線を続けていくと、よくも悪くもM・ナイト・シャマラン、お父さんのコピーになってしまうので、
違う方向性でどんな作品ができるのかというのを見てみたいなと。 どうしてもそういうところは親と比較されてしまう。
例えばフランシス・フォード・コップラとソフィア・コップラとか、あるいは宮崎駿と宮崎吾朗とか、いろいろありますけれども、
同じ映画監督を目指すということであれば、 同じ作風でいくというのも、あえていくという手もあるかもしれませんけれども、
映画もいろんなジャンルがありますので、 全然違うジャンルの作品を一回撮ってみて、
適性があるかどうかはまだわかりませんけれども、 次の作品を楽しみに見てみたいと思います。
はい、そういったわけで今回は漫画 笑顔の絶えない職場です。 こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた!
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