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2024-04-12 08:57

第739回 2024年春アニメについて

2024年の春アニメ、相変わらず作品数が多くて困りますね(笑)

今回は第二話以降も継続して観たいと思った作品について、さくっと感想をお話ししました。


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サマリー

2024年の春アニメは、ユルキャン、僕のヒーローアカデミア、響けユフォニアムなどが定番作品として注目されています。

注目作品のピックアップと評価
みなさんこんにちは、おーばです。2024年春アニメ、相変わらず本数は多いですけれども、
さすがに全部を見るわけにはいきませんので、これはと思うのを何本かピックアップして、第1話を視聴してみました。
とりあえず、現時点で第2話以降も見ようかなと思っている作品が揃いましたので、というかまだ増える可能性もありますけれども、
ざっとお話ししてみたいと思います。 まず新シリーズということで、
ゆるキャン△、僕のヒーローアカデミア、 響けユーフォニアム、
この辺りはもう定番ですね。 本当いえば鬼滅の刃も入るんでしょうけれども、あちらは5月からスタートということで、
それでももう見るのは確定ですね。 ゆるキャン△はシーズン3から制作体制が変わって、キャラクターデザインが変わるということで、
結構批判もありまして、変わるといっても、今回のシーズン3の絵柄というのは原作にかなり近い感じにはなっています。
原作の方の絵柄は変わってきて、 正直ちょっと原作漫画の方は個人的には読みにくくなってますね。
最新版、この前出たやつも読みましたけれども、 ちょっとキャラの絵描き分けというのがうまくいってないような感じにはなりましたけれども、
今回のシーズン3、絵は変わっても声のキャストは変わってないので、 最初どうかなと思ってたんですが、いざ見始めたらもう全然違和感なく、
今までどおりのゆるキャン△だということで、 第2話以降視聴決定と。
僕のヒーローアカデミアは始まりましたけど、現時点ではまだ総集編というか、 まあ振り返り回りなのでまだ新しいストーリーには入ってないですね。
で、ヒロアカなんですが、 今ジャンプ本誌の方に載ってます最新回ですね。
いやちょっとこれどうなんだろうというね、 かなりあのー
えぐられるような展開になってますんで、 まあまあいよいよね最終回近いかなという感じにはなってますけれども、
ここまでやるかよという内容にはなってましたね。 まあきっとねアニメでもやるんでしょうね。
響けユーフォニアムシーズン3はNHKでの放映ということで、もうこちらは内容的にももう何ら文句のつけようがないというか、
さすが京都アニメーション。 もう見事な仕上がりですね。
で響けユーフォニアムってまあ過去シリーズ見た方はご存知と思いますけれども、 絵柄とかね非常に素晴らしい音楽も素晴らしいんですけれども、
ストーリー展開とか結構こちらも胸えぐられてくるんで、 覚悟してねこのシーズン3も見ようかなと思ってます。
そして次が狼と香辛料。 これは前のシリーズがもう15、6年ぐらい前ですかね。
今回はまた1からやり直すということで、 まあ似たような例で言えば鋼の錬金術師とかフルーツバスケットとかありましたけれども、
今回の再アニメ化と主人公2人の声は変わってなかったですよね。 自分昔のシリーズをほとんど見てなかったんですが、
第一話を見る限り非常にしっかりとした出来上がりになってましたんで、 まあ第二話以降も見ようかなという感じですね。
あとですねタイトルをずらっと言いますと、 変人のサラダボール、
じいさんばあさん若返る、 夜桜さんちの大作戦、
アストロノート、 隣の妖怪さん、
期待作品と意外な再アニメ化
おーい!トンボ、 忘却バッテリー、
ワンルーム日当たり普通天使つき、 変人のサラダボールは岐阜県を舞台にした異世界絡みのコメディですね。
これ岐阜の人はこれ見てどう思うかわかりませんけれども、 かなり第一話から登場人物がねディスってましたけれども。
じいさんばあさん若返るというのはもうタイトルの通り、 農業に勤しんでいたおじいさんとおばあさんが突然若返って、
イケメンと美女になって、周囲が大騒ぎ、 というほど大騒ぎにもなってないというのが結構シュールなんですけれども。
まあねもう60になりました。 自分からするとこう一言じゃないというか羨ましくもあります。
夜桜さんちの大作戦は、 スパイものある種スパイファミリーに近いところもあるんですが、
準主役と言いますか、結構妹思いの強烈なお兄ちゃんがいて、 というかこれも完全にあのサイコホラーというかヤバいんじゃないかなという、
まあコメティとね、えぐいところをどういうふうに絡ませてくるかというのは、 今後の展開楽しみですね。
アストロノートはね、 このタイトルだけじゃ想像つきませんけれども、
SF版めぞん一刻ですね。 いやこれ本当にめぞん一刻ですよ。
これめぞん一刻全く意識してませんって言ったら、 そんなことあるかいとねみんながツッコミれると思いますけれども。
主人公の女性がね、未亡人という設定が、 これまためぞん一刻と同じなんですけれども、
オチというか、なかなかひねった作りというのが、 もうここはね笑ってしまいましたけれども、
いやまさかね、令和の後の時代にめぞん一刻をまた見ようかと。 いやめぞん一刻じゃないですけれども、
めぞん一刻もどきの作品を見ることになるとは思わなかったですね。 隣の妖怪さんは、
人間と妖怪たちが共存する、ほのぼの系のファンタジー。 ただ第一話ではちょっとダークなところもあったりするんですけれども、
かなりね、安心して見ていいのかなという感じですね。 おーい!トンボはゴルフ、忘却バッテリーは野球。
スポーツアニメですけれども、どちらも結構ひねった作品。 特に忘却バッテリーというのは、よくまあこの設定を思いついたなという感じで、
こちらもねついついニヤニヤしながら見ましたね。 ワンルーム日当たり普通天使つき。こちらはラブコメなんですが、
最近ですね、あのラノベとか漫画、まあアニメもそうなんですが、 主人公の高校生男子が一人暮らしをしている。
そこに好きな女の子が同居するとか、隣の部屋に住んでいるとかいうパターンが結構多いんですけれども、
この作品も一人暮らしを始めた高校生の男の子が、なぜか天使、めちゃくちゃ可愛い女の子と同居するようになるというラブコメで、
実はこれ原作をですね、自分も最新刊まで読んでるんですけれども、 非常にあの原作漫画、絵が繊細でキュンキュンするようなラブコメなんですけれども、
まだねアニメの第1話では出てきてないですけれども、 今後出てくるキャラクターたちがまあ濃いこと濃いこと、
かなりねギャグもすごいシュールなネタをぶっこんできますので、これがねアニメでどういうふうに再現されるのかというのを楽しみにしていこうと思っています。
とりあえず今年の春アニメ、今見始めたのがこれぐらいですね。 今後ねまた増えることもあるかもしれませんし、場合によってはもう途中でやめたということもあるかもしれませんけれども、
とりあえず今後の展開を楽しみに見ていきたいと思います。 はい、そういったわけで今回は2024年春アニメ、現時点で第2話以降を見ようと決めた作品についてお話しさせていただきました。
それではまた。
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