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みなさんこんにちは、おーばです。今回は、本日8月1日から公開となりました、映画「ツイスターズ」、こちらについてお話してみたいと思います。
この作品、1996年の映画「ツイスター」の続編ということなんですけれども、
自分もね、もう一作目ってのは完全に忘れてましたし、まあ見なくても全く問題ないというか、
これ正直、つながりあるんですかね。ほぼないような気もしますけれどもね。そこは一作目を気にせず見ていただいて、全く問題ないと思います。
予告編等を見た方いらっしゃると思いますけれども、簡単に言えばですね、アメリカで発生する巨大な竜巻を
追いかけて分析する科学者と、そしてまたその竜巻を追いかけて映像を撮って、有名になろうとするYouTuberたち。
まあそういったね、竜巻を追いかける人間たちと巨大な竜巻とのバトル、バトルというか戦いにもならないんですけれども、その人間と竜巻を描く物語ですね。
テイストとしてはですね、結構怪獣映画に近いかなという感じですね。 実際、巨大な竜巻が発生したら、人間にはそれを止める手段というのがもうないんですね。
もうひたすら逃げる、避難するしかない。 で、この映画で描かれる竜巻、かなり巨大なもので、
日本ではね、またここまで巨大な竜巻っていうのはないと思うんですけれども、 例えば車の中に乗ってても、もう車ごと上空に巻き上げられてしまう。
建物の中に避難しても、弱い建物であれば、もう屋根とか壁とか吹き飛ばされて、 中にいる人間たちも空中に巻き上げられていくというね。
そういう、なかなかの騒動するのも恐ろしい竜巻の描写が描かれまして、 そして竜巻が過ぎ去った後の悲惨な状況。
これなんかね、まさにあのゴジラ映画とかで描かれる、 ゴジラが襲撃した後のそういったところにも似てますし、ある日は戦争映画で見る光景でもありますし、
日本でも地震や台風、大雨などの大災害で悲惨な状況が発生してますけれども、 そういったニュース映像とかで見るような光景がこの中でも繰り広げられています。
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なので人によってはね、この作品見ることによってちょっと心が痛くなる、 辛くなるという方も中にはいらっしゃるかもしれません。
そこはね、ご覧いただくときにちょっと注意した方がいいのかもしれませんね。 最近ね、日本でも竜巻の被害というのは報告はされてますけれども、
この映画で描写されるほどの超巨大な竜巻というのは、 幸いなことに今の時点では発生してません。
ただあくまで今の時点で今後全く発生しないかというと、 昨今のね、この異常気象を考えると、
全くありえないことではないと思いますね。 まあそれにしても聞いたところによれば、実際アメリカではこういったね、台風の発生を追いかけて映像を撮るというね、
マニアというかYouTuberというか、そういう人たちが実際にいるということで、 これは本当にね、
命がけだし、 売名行為だけでやるんであれば、まあ正直ね、頭がおかしいかなという気も正直するんですけれども。
この映画の中ではね、いろんな人が出てくるんですけれども、 一見、
良さそうに思った人が実はとかいうところとか、 一見、なんだこいつはと思ってた人が実はというところとか、
まあいろんな描写がありますけれども、基本的にはね、あのドラマ部分というのは、 そんなにキャラクターも深掘りはしてないですし、
割とこうサクサクっと進む、見やすいドラマにはなっています。 あくまでこの映画主人公は、
竜巻、その強烈な竜巻の描写が主役であって、 人間が主役ではないというふうに感じますね。
これはゴジラ映画でもそうですよね。 よくあるのがね、ゴジラ映画で人間側の描写を多くすると、
怪獣ファンから不満があるし、 逆に
ゴジラばっかり描写すると、人間ドラマが希薄だーとかね、 言われて批判も受けるし、
それこそ去年公開されたゴジラ-1では、 ドラマ部分を全部カットして、ゴジラだけ集めた?
そういったバージョンを作ってくれとか言うよね。 そういうファンの意見も見たりしましたけれども、
気持ち的にわからなくもないですけれども、 こういった映画ではそういったね、いわゆる特撮部分とドラマ部分のバランスというのが難しいかなと思います。
このツイスターズではそのあたり、割とバランスよく描かれてたんで、 見てて特段ね、気になるところはなかったですね。
で、自分はですね、この映画、 IMAXで見てきたんですけれども、やはりこの種類の映画というのは、
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劇場の大きなスクリーンと大音量で見るべき作品ですので、 配信とか待たずに、
映画館で見た方が絶対いいと思います。 できればIMAXとかドルビーシネマとか、
環境の良い映画館でね、見た方がいいと思いますので。 4DXだとちょっとなんかすごいことになりそうですけれどもね。
はい、そういったわけで今回は映画、ツイスターズ、 こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた。
