映画の概要と前作の人気
みなさんこんにちはおーばです。今回は映画、ドシャオ兵船記2僕らが望む未来、こちらについてお話してみたいと思います。
一作目が日本語字幕版で 限定公開されたのが2019年
口コミでだんだんその人気が広まって 2020年11月から日本語吹き替え版で全国労働省が行われました
自分が以前見たのはこの吹き替え版の方ですね そしてそれから5年が経過しまして11月7日から続編が
こちらは字幕版日本語吹き替え版同時公開となりました 朝一で吹き替え版を見たんですけれども
月曜日の朝8時40分というね相当早い時間の上映だったので 観客は自分を入れて7人
まあそうですよね月曜の朝ですからね しかも男性の観客は自分一人というね
なかなか得難い経験をしましたけれども映画が始まればねもうそんなことを気にする暇は 一切ありませんでしたけれども
えっとこのドシャオ兵船記ね一作目は 配信でね見ることできますのでテレビ放映もありましたし
ご覧になった方も多いと思いますけれども 5年前に映画館で見た時には
ほとんどね事前情報なくて見て あまりのアニメーションとしてのレベルの高さに本当に衝撃でしかもこれが中国製のアニメ
ということにさらに衝撃を受け まあすごいアクションシーンがたくさんあるんですけれども
cg をあまり使わずにいわゆる手書きアニメーション キャラクターデザインも日本アニメとは違ってかなり線の太い
どちらかというと絵本とかに出てくるようなキャラクターデザイン シンプルなね絵柄ですけれどもそのキャラが中央無人に動き回るというね
このキャップと言いますかものすごいものを見せられて 1作目を見終わった時には呆然としたことを覚えています
それからね5年経って今回のロシャオ平戦記2ですけれども 1作目がねアクションだけではなくてそうですね
人間と妖精 人間と妖精と自然の関わり
いわゆるジブリ的なね要素もいろいろ入ってきたし 激しいアクションの一方でクスクス笑えるねコメディーシーンも結構
散りばめられてて さらにかなり重たいテーマも真ん中にドーンとあるというね
いろんな要素が組み合わさってましたけれども本作も基本的にはその流れに乗ってますし アクションシーンのこのアニメーションの動きっていうのは
2作目を見た後だと1作目が 非常にシンプルに思えてしまうぐらいにすごかったですね
特にね今年は日本のアニメーション映画でも 鬼滅の刃チェンソーマンジュージュス回戦といったね
アクション主体の映画が次々に公開されてどれもものすごいね 動きを見せてくれるんですが
まあ今の日本のアニメってかなりねその線が細いと言いますか 細かいと言いますか
アニメーターね本当に大変だろうなぁと思うようなキャラクターをね 縦横無尽にね動かしてますけれどもそれに比べると本作もキャラデザイン自体は非常に
シンプルなんですけれども 動きそしてカメラワーク
例えばあるアクションシーンではカット終わらずにワンカットで 複数のキャラクターの動きをねずっと追いまくるというね実写だとよくありますけれども
アニメーションではねあえてしないような非常に手間のかかるカットもあったりしましたし でその一方
笑えるシーンもね随所に挿入されてまして この辺りの緩急の付け方っていうのは非常にうまいですね
主人公のシャオヘイというね黒猫の妖精 人間に変身すると8歳ぐらいの男の子なんですけれども
前作ではね無限を師匠として修行を始めるというところで終わったんですけれども 本作でもねその関係は続いてまして一作目から2年が経過してかなりね
腕を上げているただ見た目はやはり子供のままだし時々ね 本体というか子猫になったりしてその一方で
無限と一緒にね3 d 映画を見に行ったりとか ハンバーガーを食べたりとかアイスクリームを食べたりとか
子供っぽいところはそのままですね でその師匠の無限
人間ですけれども妖精たちを遥かに超えた とんでもない最強の執行人ということで
表情も変えないしね セリフも少ない無口なんだけれども圧倒的に強い
呪術廻戦で言うならば五条悟ると下等すぐると 不死黒当時と何なら少なまでもう全部合わせたようなとんでもないキャラで
本作ではね後半でいろんなアクションシーンを見せてくれますけれども 特に最後近くの
アクションアクションと言っていいかどうかもわからないんですけれども いやもう笑うしかないような強さをね
見せてくれて ぶっちゃけその様子を見てた他の妖精たち
かなり強い行政たちもねあまりの強さにドン引きしてしまうようなもうそんな感じで この無限を倒すこととかいうのが
できるんですかね まあ事実上ほぼ不可能と思うんですけれどもね
そして今回初登場となった 無限の弟子であり
シャオ兵の姉弟子にあたるルーギエ まあ見た目は
20代半ばぐらいの女性ですね大人の女性でツンデレというか まあそのあたりは師匠のね
無限と似てるんですけれども非常にぶっきらぼうでまあ口も少し悪いんですけれども 非常に情が深くてシャオ兵のことも可愛がってくれる
美味しいものをねたくさん食べさせてくれたりとか 最高級のホテルにね
泊まらせてくれたりとか その一方で実力はやはりシャオ兵とは比べもならない
シャオ兵自身も一作目に比べるとかなり強くなっているんですが それを上回る強さスタミナ
頭のキレとかね見せてくれてやはり姉弟子というのはこうもすごいのかというのをね 今回見せつけてくれます
物語の深みと鑑賞の勧め
ただルーエも非常にねいろんな過去がありまして まあこのあたりはね
映画の方で見ていただきたいんですけれども いろんなものを背負ってね今のルーエがあるということで
場合によってはね誤解をお見やすいキャラクターなんですけれども 決して悪い人間でも
人間じゃないですね妖精ですけれども 決して悪いキャラではないそういったねルーエ
自分かなりね今回気に入りました あと他にもね一作目から引き続き登場するキャラ
あるいは本作で初めて登場するキャラ 結構たくさんいるんですが一作目もそうだったんですが
あまり出番のない脇役でもね結構キャラが立ってまして キャラクターデザインもそうなんですが
セリフとか能力とかそういったところできちんと見せ場を作ってね 単なる脇役になってなくて
このキャラクターもちゃんと生きてるんだなということをね きちんと分からせてくれるという描写はね本当にいいなぁと思います
まあまだ上映が始まってね2週目でご覧になった方も多くはないと思いますので 具体的なストーリー展開は言いませんけれども
いくつか見せ場ありますけれども ちょこっとだけ言うと
物語の中盤でこれ予告編でも映像出てましたかね 飛行機の上での空中戦というのがあるんですがこのシーン
かなりねすごい描写があるし 巻き込まれた乗客の助け方というのが
こういったやり方というのが自分が知る限り他のアニメーションとか あるいは実写映画でも見たことがないような助け方をしますんでね
この辺りもねぜひ楽しみに見ていただければと思います 何はともあれね全てのキャラクターがきっちりと生きていて自分の考えがあって
その上でいろんなアクションが繰り広げられて ということでね
単にアクションを見せるための話ではなくて その根っこにきちんとしたキャラクター描写とか設定とか問題意識とか原因とかがありますので
それがこの作品のね深みになってますのでそういったところもね ぜひ味わっていただきたいと思います
当然ながらね1作目からダイレクトに続いてますので映画館に行かれる前に必ずね 1作目をご覧になってから映画の方もね楽しんでいただければと思います
はいそういったわけで今回は映画 ロシャオ兵船記2
僕らが望む未来 こちらについてお話しさせていただきました
それではまた