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2025-04-11 14:42

第893回 「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド」

今回は「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド」の感想を、若干ネタバレありでお話ししました。
気になる方は作品鑑賞後にお聴きください。

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Summary

本エピソードでは、宇宙戦艦ヤマトの新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド」について深く掘り下げています。特に主人公である古代スムのキャラクター描写やストーリーの複雑さ、音楽や戦闘シーンの魅力について触れ、ファンとしての感想や期待が語られています。

ヤマトのリメイクシリーズ
みなさんこんにちは、オーバーです。 今回はヤマトよ永遠にレベル3199第3章 群青のアステロイド
こちらについて少しネタバレありでお話してみたいと思います。 リメイク版の宇宙戦艦ヤマト
こちらの最新作ですね オリジナル版の1980年公開の映画
ヤマトよ永遠に そしてその後テレビ放映された宇宙戦艦ヤマト3
この2つの作品をベースにして 新しく新解釈のリメイクシリーズを今劇場公開とソフトで販売していると
一応ねテレビシリーズの 先行上映という形なんですけれども
第1章が2話分 第2章以降が4話分ずつまとめて上映ということで今回の第3章で第10話までが発表されたというところですね
一応全26話の予定だそうです なのでようやく話としては全体の3分の1を超えたところですね
でこの作品本日4月11日から一部の劇場で公開されているんですけれども さすがにね初日でネタバレありありで喋るというのもどうかと思いますので
気をつけながらお話したいと思いますが それでもね若干ネタバレはあろうかと思いますので気になる方はもうここで止めていただきたいと思います
まあそういうわけでね まずね
この前の第2章ですね こちらが去年の11月ですかね公開されたのが
でこれもね公開初日に見に行きまして 面白いと言えば面白いんですけれども個人的には結構ね
不平不満というかイライラ感が募るというか 端的に言うとねこのリメイク版のヤマトシリーズ
2199 2202 2205そして今度の3199とあるんですけれども 一番最初のね2199というのがオリジナル版の最初の宇宙戦艦ヤマト
要はイスカンダルにね放射能除去装置を取りに行くというあの話のリメイクでこれは まあ結構ねうまいことをアレンジしてできてたんですが
2作目以降がね いいところもあるんですけれども
おいおいという突っ込みどころも結構あったりして 特にね個人的に不平というか不満があるのが
主人公古代スムの描き方ですね 1作目はまあ良かったんですが2作目以降
3作目4作目もですね 必ずこの古代スムが
うじうちというかもう後ろ向きというかやみ落ちというか だいたいそういう感じになっていろいろあって乗り越えていくというパターンが繰り返されるん
ですね 1度ぐらいならいいですけれども同じパターンで2度3度やられたらいい加減にしろやと
2202の時はまあいいでしょうとまだ1乗り組みですから 一応戦術長というね役職にはありますけれども
上にね館長いましたか でもね次の2205の時にはもうヤマト館長になってるわけですよ
で館長がまたこれがうじうじうじうじやってるわけですよ いやー
いかんでしょ別にヤマトじゃなくても館長 要はその間のトップがうじうじやってたら勝てる戦も勝てないだろうと
今回の猫の3199でもまあさらにうじうじうじうじ やった逆にですよ
今一時的にね館長職介入されてしまって a まあ広角処分じゃないけれども
まあ一応ねヤマトには乗ってるんですけれども なんかうつむき加減で空雷化をして
もうね第2章本当にそんな感じだったんですが今回の音第3章でようやくこう立ち直り つつあるんですけれども
そんな主人公が何回も落ち込んでいる姿というのを ファンとしては見たくないんですよ
でぶっちゃけ言うとねおそらくこの作品の次はオリジナル版でいうところのヤマト 完結編のリメイク版になると思うんですよ
オリジナル版の完結編ではこの主人公古代すむが自分の音 式が間違ってて
多くの 乗り組みがなくなってしまったとで責任を取って
地表を変えて館長を自ら辞任すると でももう一度一乗り組みとしてヤマトに乗って戦いたいというようなね
まあ描写があるわけなんですよ ということは
次のリメイク版の新しいシーズでもまた古代すむ落ち込むのかよと 本当にね
勘弁して言うというところで でこれはまあ誰に責任があるかというと
まあ誰か一人というわけでもないのかもしれませんけども まあ最終的にはね総監督の責任じゃないかとは思うんですけれども
新作の魅力と今後の展開
まあちなみに現在ね総監督やっている福井春俊 まあもともと小説家でねこのリメイク版のヤマトシーズでは2202から関わってるんですけれども
それ以外のアニメとして有名なのは機動戦士ガンダムユニコーンですね これもねユニコーンも結構面白いちゃ面白かったんですけれども
やっぱ突っ込みどころがあるというか特にね ガンダムユニコーンではラブラスの箱というね
まあアイテムというかこれをね秘密が暴かれると 宇宙世紀の世の中がひっくり返ってしまうというような謎のアイテムがいきなり出てきて
まあそれでねまあ最終章までずっと引っ張っていって まあ最後ねこのラプラスの箱の正体がわかるんですけれども
まあぶっちゃけねなんちゃこらというような感じで表紙抜けして それ以降ねどうもこの福井春人という人の作るヤマトシリーズも
いまいちちょっとどうなんだろうというね ことがありましてとはいえやっぱりヤマトという作品好きですからこの後もね見ると思うん
ですけれども なんだかなぁという感じですね
でその一方でね最近発表されたのが 庵野秀明がスタジオカラーで新しい宇宙戦艦ヤマトを作ると
いうことが発表されても今ね準備作業が進んでいると思うんですけれども また分
何年か後に発表になると思うんですけれどもどちらかというとそちらの方に期待して しまうと
いうところが まあ一番最初のね
重戦艦ヤマトからリアルタイムで全作品ね 見てきた子さんのねウルサガタの若いアニメファンからすれば一番厄介だね
いわゆる厄介おじの ヤマトファンとしては
そんな思いで今ね見続けているんですけれども でだいぶ話が逸れちゃいましたけれども
で今回の第3章ね正直言えば第2章よりはグッと面白さが増してました 正直本当にね良かったですね
第2章がちょっとひどすぎたというところもあったんですが本当に第3章面白かったんです けれども
まあその問題のコダイスもねだんだん立ち乗ってくるしそれ以外でもねこのヤマトの クルーの中であちらこちらで人間関係のトラブルというのが起こってた
んですが今回ねだいぶそのあたりが解消してきてこうすっきりしてきたかなぁという 感じでね見やすくはなってきたと
ヤマトが出撃するというのはとんでもないね時代に陥ってる場合なんでそんな時に ヤマトの中でグダグダグダグダやってちゃいかんだろうと思うんですけどね
そこがだいぶクリアなったんで見やすくなったというところとやはりあの 戦闘シーンというのはね本当に
面白く迫力がある作画とあとやっぱりヤマトといえば音楽 bgm ですね
今回もねあのいろんな曲オリジナルの曲をアレンジしたようなものとかもね 使われてますけれどもやっぱりね大画面であの音楽を聞くと本当にねもう
背筋が続々するというか鳥肌が立つというか やっぱりいいなぁと思ってね
もう上映中ずーっとね音楽を楽しんでました といえね今回もまあ突っ込みどころはいろいろありますし
難しいのが今回そのオリジナル版の山というとはにとテレビシリーズの宇宙戦艦ヤマト3 こちら確か前25話だったかな
でこの山と釣り入ってオリジナル版は当初1年間 放映する予定だったのが視聴率が低下して半年で打ち切りになっちゃった作品なんですね
でと兄の後の時代というかまぁ数年後を舞台にしてるんですけれども ストーリー的にはそこまで密接につながってない
だからこれをねまとめて一つの作品の中でやろうとすると結構ね 難しいというかややこしいというかいろんな勢力が入り混じってくると地球があって
今回ね侵略者となるデザリアムがあって そして銀河の中心にはあのデスラー総統のガルマンカミラス帝国があって
そことね戦争中のボラー連邦という勢力があって そういったいろんな勢力が入り混じる中でヤマトが後悔するということでなかなかの筋道が
はっきりしないというか 今までの作品以上にストーリー展開が複雑になってしかもキャラクターもかなり増えていると
いうことで結構きちっと見ておかないとね 話がどっちの方向に行ってるのか
どこがどう伏線引かれててそれがどこでどう回収されていくのか ちょっとわかりづらくなってきてるかなぁという感じはありますね
なればこそねそのあたりをねいろいろ解説していく youtube の動画とかがね
流行ってるんじゃないかと思うんですけれども まあとはいえね映画ヤマトよとはに1本を全26話に膨らますをとするのは
これはこれでかなり無理がありすぎてどうしてもオリジナル要素をね もうぶち込んでくるしかないのでまあそれだったら
短縮されてしまったねヤマト3を改めて語り直すというところで まあ2つの作品をね合体させるという
まあそれ自体全然間違ってないのかなぁという とは思うんですけれどもかなりねハードロが高いし
この後ねどういった展開になっていくのか本当にね あの先読みができないというか
今日でしたかね10月公開予定の3199の第4章 こちらのポスターとかもね回帰になりましたけれども
これを見ると結構ねヤマト3の要素を 多く使ってくるんじゃないかと思われるようなねポスターになってましたんで
それはそれでねまた面白くなるのかもしれません まあ何はともあれね
これほんと作る方はね大変ということは重々わかるんですけれども ちょっと間が空きすぎるかなぁというところと
キャラクターが多すぎるのといろいろ複雑な設定から ストーリー展開がわかりにくくなっているというところとどういったね
ラストに突き進んでいくのかわかりませんけれども まあ最終回まで見てすべてが丸く収まってめでたしめでたしというふうにはいかないかも
しれないですね 最後にねあと一つこれネタバレなると思うんですけれども
今回の森行きですね なんであそこから脱出しないのと
ねえ 脱出できないこともないだろうし
なんでずっと留まっているのかという説明があまりないのでなんとなく不可解だし さらに
youtube でもねアップされてます第4章の動きを見て あんた何やってんのというようなところがあったんで
まあ10月の音代表賞もね楽しみに多分公開初日ね 見に行くと思います
まあこれでもね肝心要のところもねネタバレは可能な限り下げてるんで 聞いてる方は何言ってるかよくわからないというところもあったと思いますけれども
まあそのあたりはねご容赦いただいて興味のある方はね ぜひとも映画館の方でご覧いただきたいと思います
はいそういうわけで今回はヤマトとはにレベル3199 第3章群青のアステロイドこちらについてお話しさせていただきました
それではまた
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