初代宇宙戦艦ヤマトの魅力
みなさんこんにちは、おーばです アマゾンプライムビデオで宇宙戦艦ヤマト
1974年、昭和49年に放映された 最初のテレビシリーズ全26話を久しぶりに見直しましたので少しこちらについてお話ししてみたいと思います
宇宙戦艦ヤマト 放映当時自分小学校5年生だったんですけれども
リアルタイムで見てましたね その後劇場版
さらに続編のさらば宇宙戦艦ヤマト テレビシリーズの宇宙戦艦ヤマト2
スペシャル版の新たなる旅立ち 劇場版のヤマトよ永遠に
テレビシリーズヤマト3 そして劇場版の完結編
まあその後ね復活編とかもありまして そしてリメイクシリーズ2199から始まりまして現在
ヤマトよ永遠にレベル3199というシリーズが制作中なんですけれども 一通りねヤマトシリーズは全部見てる
ヤマトファンと言いますかオタクと言いますか ただやはりね一番面白いのは当然ながら
最初のね第一シリーズ皆さんよくご存知のね 14万8000光年彼方のイスカンダルに放射能除去装置を取りに行くというあの話ですよね
このテレビシリーズ全26話を再編集した劇場版 こちらの4Kリマスター版が一昨年の12月に劇場公開されて
これ久しぶりにね映画館で見ておおという感じだったんですが その後このリマスター版が配信されましてそれも見て
劇場版の方はねだいぶ記憶が新しいんですけれども テレビシリーズを前は見直したというのは
相当久しぶりですね まあ正確には覚えてないんですけれども多分10年ぶりやもっとかな
かなり久しぶりに見直してやっぱりね面白かったですね まあもちろんねもう50年前のテレビアニメですから
そりゃツッコミどころはいろいろあるし 作画のミスとかあるいは
設定ミスとか色の塗りミスとかまあそういうところはね 数えていけばキリがないほどいろいろあるんですが
そういったねまあ欠点というかミスを上回る とてつもない面白さ
まあ今の若い人だったらピーンとこないと思うんですが 当時のテレビアニメっていわゆるロボットアニメが中心で
確かこの当時はグレートマジンガーとかゲッターロボとか そういったものがメインだったんですよね
そういった時に巨大ロボットが出ない 一話完結ではなくて宇宙を舞台にした連続SFアニメシリーズ
とんでもない設定である意味ね突然変異的に現れたような作品で いやー本当にね
よくぞあの当時こういったものを作ったなぁということをね 改めて驚きながら見直しました
音楽とリメイクの影響
さっきねまあ作画的な部分ではいろいろあるというふうに言いましたけれども ヤマトのもう一つの魅力は音楽ですね
この音楽についてはもう何度聞いても素晴らしいし もちろんね佐々木勲の歌う主題歌
そしてエンディングの真っ赤なスカーフどちらも名曲ですし ヤマトの音楽は本当に今聞いても全く古びてない
リメイク版のシリーズでもね元のこの音楽を多少アレンジしながらね 使い続けていると
やはりね今でもあのオープニングの曲を聞くとワクワクドキドキしますし 本当にね曲の話だけして言っても時間がいくらあっても足りないぐらい
名曲ぞろいなんですけれども これはまあ言葉では説明しづらいんですけれどもね
youtube とかでもねいろいろ音楽上がってたりしますので 作品見てない方でもね多分聞かれたことはあるんじゃないかと思いますし
えっと今アマゾンプライムビデオとU-NEXTと あとFODだったかな
いくつかの配信サービスで見放題が始まってますのでぜひぜひね ご覧になってない方は
テレビシリーズ見ていただきたいですし そしてもうすぐね劇場版の方も見放題配信が始まりますので
いきなりね26話見るのが大変と思う方は先に劇場版を見ていただいて それからテレビシリーズに戻ってもいいと思います
今回ね改めてテレビシリーズ見直すと劇場版が本当にうまいこと まあ結構きつい部分もあるんですけども
2時間10分程度にまとめてたなぁというのがよくわかりましたし このシーンってテレビシリーズになくて劇場版で追加で作ったシーンなんだとかね
あるいは絵としてはテレビと全く同じシーンだけれども 劇場版ではセリフとか bgm を変えてるんだという発見がねいろいろありましたので
そういった意味でもねかなりマニアックですけれども楽しむことができました この先ねヤマトシリーズ先ほどのリメイク3199のシリーズはまだ継続中ですし
そして庵野秀明がスタジオカラーで新しいヤマトシリーズを作るというのも発表されてますので まだまだねずっとこの先ヤマトを追いかけていくんじゃないかと思っております
はいそういうわけで今回は宇宙戦艦ヤマト第1シリーズを見直したの感想を少しお話し させていただきました
それではまた
