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みなさんこんにちは。大葉です。 今日は仕事お休みだったのでまたまた映画館に行ってきました。
昨日1月14日から公開となりました クリント・イースト・ウッド監督主演作の
クライ・マッチョ監督デビューから50周年そして40作記念作品ということで
監督作としては1971年の恐怖のメロディー これでデビューしたわけなんですが
当時のイースト・ウッドってやっぱりダーティ・ハリー あるいは荒野の用心棒とかそういったイメージが強い人だったんですが
この恐怖のメロディーっていうのは今で言うところの サイコホラーっていうんでしょうかね
イースト・ウッドが演じる ローカルラジオ局の dj があるストーカーの女性にこう
どんどん追い詰められていくというね 主人公自体も結構下手れなやつなんですけれども
ちょっとファンの女性に手を出したばかりにどんどんどんどん迫られて とんでもない状況に追い込まれていくというね
今見るとよくある話なんですけれども 1971年のハリウッド映画としてはちょっとかなり異質じゃないかなと思いますね
世間一般的に評価されたのが 1992年公開の許されざるもの
この作品でアカデミーの作品賞と監督賞 両方取りまして
一気に 監督クリント・イースト・ウッドの名前が日本でも広まったと思うんですけれども
さらにその12年後 2004年のミリオンダラーベイビー
この作品で再びアカデミー作品賞と監督賞を取ると もう万弱になりましたですね監督の評価としては
クリント・イースト・ウッドは1930年の5月生まれということで 現在91歳になるんですけれども
80歳を過ぎてからもですね ほぼほぼ1年に1本ぐらいの割合で監督作を取り続けて
そして今回は主演も兼ねるということで 本当に91歳と思えないですよね
確かにですね作品の中でまあさすがに足腰が弱ってるなぁ 歩いてる姿がちょっと弱々しいなぁというところはあるんですけれども
それ以外の部分では相変わらず やっぱりイースト・ウッドだなぁと
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だって90歳過ぎて なお
女性にモテモテなんですよ いやちょっとねこれは
見習わないといけないですね まだまだ自分もひと花かふら花
咲かせることができるかもしれません まあまあそれはともかくとして年々ですね
クリント・イースト・ウッド 作品を撮ることが本当にこう自由度を増しているというか
まあ世の中の流れに 特に逆らうというわけでもないし
流れに乗るというわけでもないんですが 本当に自分がその時に撮りたい作品、撮れる作品を淡々と撮り続けていってると
いう本当に今のハリウッドの中でももう別格の存在ですよね こういう感じで
歳を取ったらいいよなぁというふうに今回改めて思いました この映画を見てですね帰ってまいりまして
お昼の1時にワーワーで21ブリッジというですね 映画が放映されてましたのでそれをまた見ました
この作品は もう先日なくなりました
チャドウィック・ボーズマンの劇場公開作品としては最後になるのかな MCUのブラックパンサーでおなじみですけれども
こういう作品を見るとですね 本当にこの人がもう今この世に存在しないのだということが
なんか不思議に思いますね クリント・イスソットは91歳で
監督主演作を撮ってなお健在と で、かたやチャドウィック・ボーズマンは40代で残念ながら病気のために亡くなってしまったと
昨年ディズニープラスで配信された アニメシリーズのホワットイフ
こちらの方でも声の出演をしてたんですけれども これが本当に出演作としては最後になったんじゃないかなと思います
今なお現役で頑張って作品を撮り続けている人 すでにこの世にはいないけれども
作品の中では生きている人 なんかねこの2作品を続けてみていろいろ考えてしまいましたね
ちなみにこの21ブリッジ制作はアベンジャーズインフィニティ王やエンドゲームなどを監督したロスト兄弟が担当しています
この作品でチャドウィック・ボーズマンはケイジの役なんですが 当初ですねこういう話なのかなぁと思ってたところ
意外な方向にシフトしていって こういう感じに行くのかみたいなね
いい意味でちょっと予想を裏切られて ある程度展開を読める部分もあるんですが非常に個人的には面白く見ることができました
そういったわけで今日は映画を2本立てで見ることができて非常に充実した休日でありました
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はいそういったわけで今回は映画 クライマッチョ そして21ブリッジ
この2作品についてお話しさせていただきました それではまた
