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みなさんこんにちは。大葉です。
以前この番組でもお話しましたけれども、
昨年末、我が家のテレビを4Kに買い替えました。
やっぱりですね、4Kの画質はいいですよね。
特に自分はディズニープラスで見ることが多いんですけれども、
今ディズニープラスで配信されているディズニー作品、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、
こういった作品のかなりの部分が4K対応に切り替わりまして、非常に楽しめると。
もちろん昔の作品だとそこまで高画質化にはなってないんですが、
それでもね、最近のマーベル作品とかピクサーとか、
改めて4Kで見直すと、まあすごいことすごいことという感じですよね。
そうなってくるとやっぱり人間欲が出てですね、
画質の次は音質の向上を図りたいと。
特にディズニープラスだと、ドルビーアトモスで配信されている作品が結構あるんですね。
本気で楽しもうと思うと、
AVアンプとかね、スピーカーいくつか買って、さらにサブウーハー設置して、という形になるんですが、
自分一人で暮らしててホームシアターとか作るんだったらそれでもいいんでしょうけれども、
今妻と2人暮らして、しかも妻は本当に機械が苦手と。
つい先日までガラケーを使っているような人ですから、
そういう機械を置いて、これから音はこのリモコンを使ってこうしてこうしてこうしてとか言っても、
たぶん審判審判だろうし、そもそも反対されるんじゃないかということで、
できるだけ機械の苦手な妻でも影響がないような感じで音質の向上を図りたいと思いまして、
そうなると、いわゆるサウンドバーですね。テレビの下とかに置く横長のスピーカー。
これをいくつか探しまして、これもサウンドバー単体とそれにプラスしてサブウーハーをくっつけているタイプと、
大まかに2種類あるんですけれども、今回はもうサブウーハーなしの単体のものと。
ただですね、これも発売時期によっていろいろ対応が分かれてまして、
ともかく音声の企画もいろいろどんどん変わってきているからですね。
なので最新のその4K画質とDolby Atmosとかに対応できるというサウンドバーになると、
やっぱり割と最近発売されたものという形になるし、金額も本当にピンからキリまであるんですね。
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もう10万円以上のものから数万円で買えるものとか、いろいろネットで調べてAmazonとかね、
あれやこれは見ても専門的すぎる単語がずらっと並んでしまうとなんかもうわけわかんないし。
いろいろ悩んだ末にですね、結局買いましたのが、去年発売されたJBLというメーカーのバー5.0マルチビームというですね、
サブウーハーなしのタイプ。横幅がだいたい70センチぐらいですかね。
ちょうどうちのテレビ台に合う大きさで、もう接続も電源つないで、テレビとはHDMIケーブル1本でつなぐと。
非常にシンプルで、テレビと連動してくれるので、テレビの電源を入れると自動的にこちらも立ち上がって、
ボリューム調整もテレビのリモコンでできると。
そういうところがですね、機械に苦手なうちの妻にも迷惑をかけずに済むのかなと思いました。
実際ですね、いろいろこう接続してみて、あれやこれや未だ試してるんですけれども、
今の薄型テレビのスピーカーってこれもピンキレなんですが、やっぱりテレビ自体非常にこうね、
今どのメーカーのテレビも薄型になっている分、出力をいくら大きくしてもどうしてもですね、やっぱり音質に限界がある。
だからこういったサウンドバーとか外付けのスピーカーと比べると、やっぱり本当にテレビ内蔵型のスピーカーというのは立ち打ちにならないという感じですよね。
今回これをつけてですね、テレビをつけると、例えば普通のニュース番組ですら全然ですね、声の通りが違うと、非常にアナウンサーの声が聞きやすいと。
スポーツ中継とかでもそうだし、もちろん映画とかアニメとかね、音声フォーマットもいわゆるモノラルもあれば、通常の2チャンネルのステレオもあれば、
ドルビーサラウンドもあれば、ドルビーアトモスもあればとか、本当にいろいろあるのでですね、自分もそんなに詳しくないんですが、
この機種は新しい分、基本的にはどういったフォーマットにも対応しているということなので、今非常にいい音質で楽しませていただいております。
サウンドバー単体ですし、一応このバーチャルサラウンドという音が回り込むような感じをバーチャル空間に展開するというあれはあるんですが、
それは確かに感じられるんですけれども、スピーカーを5個とか7個とか置くような本格的なシステムに比べれば立体音響の感じは少ないんですが、
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それでもテレビのスピーカーとは全く桁が違うので、これはこれであれかなと。
もしかしたら将来的にもっとシステムをバージョンアップしていくということがあるかもしれませんけれども、とりあえずこれで今のところ楽しんでおります。
さっき言ったように、結構ディズニープラスの作品を見てるんですが、マーベルもスターウォーズもそうなんですけれども、
これそういう仕様なんですかね。英語音声だとドルビーアトモソになるんですが、日本語吹き替えだと通常のドルビーサラウンドになってしまうと。
どうも調べるとこれはもう元からそういう企画になっているようなので、何か設定変更してどうにかなるというものではないらしいんですけれども、なかなかそのあたりが悩ましいですね。
字幕で見てもいいんですけど、ディズニープラスで配信されるその字幕っていうのが、通常の白い字幕の後ろに薄く黒い帯がついているというね、
AmazonプライムとかNetflixとかではないような、なんかちょっと変な感じの字幕なんですよ。
昼間の明るいシーンとかなるとその黒帯の方が目立っちゃって、うーんという感じなので、日本語吹き替えて見ることが多いんですが、
そうなるとドルビーアトモスの恩恵が受けられないと。
うーん、なかなかね難しいですけども、このあたり、こちらの方で改善はできないんでしょうか、
いつかどうにかなるということを信じてですね、とりあえずいろいろ映画を楽しんでいきたいと思います。
もちろんディズニープラス以外でも、NetflixとかWOWとかも楽しんでおります。
はい、そういったわけで今回は我が家の4Kテレビをグレードアップするために、
サウンドバーを購入しましたというお話をさせていただきました。
それではまた。