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2022-01-16 04:15

第525回 映画「天使にラブ・ソングを…」

午前十時の映画祭で「天使にラブ・ソングを…」を鑑賞しましたので、その感想をお話ししました。

とにかくハッピーになれる映画なので、超オススメです!

【番組公式Twitter】

@kitakatasumi

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00:12
みなさんこんにちは。大葉です。 今回は映画「天使にラブ・ソングを…」
こちらの作品についてお話ししてみたいと思います。 1992年に公開されたアメリカ映画
ということはもう30年前ですね。 ちょっとびっくりしますけれども
近くのシネコンでやってます午前10時の映画祭。 こちらの方で最上映がありましたので見てまいりました。
やっぱりですね。 大きなスクリーンで見るといいですよね。こういう映画は。
ストーリーなんですけれども、ウィキペディアから抜粋させていただくと、 殺人事件の現場を目撃した死がないクラブ歌手が
囲まれた修道院で巻き起こす騒動を描いた映画。 もう本当にこれだけのストーリーです。
ストーリーがどうとかいう話ではなくて、このようなシチュエーションで修道院に逃げ込んだ クラブ歌手役のウーピー・ゴールドバーグ。
彼女がこのガチガチの修道院の中で 聖火隊に入ってそこで彼女の持ち前のバイタリティで
修道師たちに歌を教え、そしてそれがかなりぶっ飛んだ歌なんですけれども、 評判を読んで世間の注目を浴びて、
錆びれた修道院に次から次へと街の人たちがやってきて、 そしてラストにはすごい方まで
見学に来られるという感じでですね。 そんなに言うてもシリアスなシーンはなくて、本当に
コメディ・ミュージカルと言っていいんじゃないかなと思います。 ここに出てくるですね、聖火隊の歌が本当に最初めちゃくちゃ酷いんですよ。
音程も音量もバラバラで全然統制が取れてなくて、 どうするんだろうという感じなんですが、
死がないクラブ歌手といえども、やっぱり多少慣れても音楽の知識、 歌の知識があるウーピー・ゴールドバーグが
あれこれアドバイスしていって、 だんだんだんだんこの聖火隊実力がついてくると。
ただ普通の聖火を歌うだけじゃなくて、 かなり現代的にアレンジして、もうなんかラップ調と言うんですかね。
いろんな歌を本当に気持ちよく聴かせてくれると。 なのでやっぱりこの映画の肝はこの聖火隊の歌ですね。
これを聴いてね、もう本当にハッピーな気持ちにしかならないですね、間違いなく。 まあそうですね、例えば
03:00
気分が落ち込んでいる時とか、 なんか嫌なことがあった時とか、あるいは面白い映画見たいなぁというような時には本当に超おすすめの一本ですね。
この映画を見て幸せな気持ちにならない人はまあいないと思います。
誰が見ても本当に気持ちよく、ああ見てよかったなぁと思える映画ですよね、これは。
まあ割とですね、BSとかでもちょくちょく放映されてますし、 ネット配信で言えばディズニープラスでやってましたかね。
あとAmazonビデオだと有料のレンタルであったと思います。 ご存知の方も多いと思いますけれども、
もし見たことがないという方はですね、ぜひぜひ一度見ていただければと思います。 本当に気持ちの良い映画ですので、
皆さんにおすすめしたいと思います。 はい、そういったわけで今回は映画
天使にラブソングを こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた
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