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第1019回 映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」
2026-04-17 09:34

第1019回 映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」

今回は映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」についてお話ししました。
『午前十時の映画祭16』での鑑賞です。
1995年公開ですが、まだまだ現実世界はこの作品に追いついていないですね。

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サマリー

今回のエピソードでは、1995年公開の押井守監督によるアニメーション映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」について語られています。公開から31年を経て映画館で鑑賞した感動や、原作との違い、そして現代社会との比較について振り返っています。また、主人公の声優・田中敦子さんの逝去に触れ、今後のシリーズへの期待と寂しさも語られています。

映画「攻殻機動隊」の映画館での再鑑賞
みなさんこんにちは、おーばです。今回は映画、ゴースト・イン・ザ・シェル、攻殻機動隊、こちらについてお話してみたいと思います。
1995年公開のアニメーション映画ですね。原作、志郎正宗、監督、押井守。
この映画がですね、本日から午前10時の映画祭16で上映が始まりまして、早速ですね、見てきましたけれども、映画館で見るのは、95年の公開の時以来なので、31年ぶりですね。なんかすごいですよね。
ただし、この映画、自分ブルーレイ持ってますし、配信とかBSでも見てますので、おそらく見てる回数だけで言えば20回は超えてるんじゃないかと思いますね。正確にね、数えてはないので。
なので、ほぼ全シーンですね。セリフとか音楽とか覚えてますし、それでもね、リビングのテレビで見るのと映画館の大きなスクリーンで見るのは全く違うし、あとね、音響も全然違うので、31年ぶりの映画館での攻殻機動隊、やっぱりね、最高でしたね。
内容についてはね、もう今さらあれこれ言うこともないと思いますし、まさかね、この映画知らない方がいるとも思えないんですが、いやいるかもしれませんけれども、少なくともタイトルぐらいはね、聞いたことあるでしょうし。
過去の上映体験と映画館の変遷
で、記憶をたどるとですね、この映画、95年の公開の時に、自分が住んでる北九州では、当時上映がなくて、福岡市の中須にありました太陽劇場というね、映画館。これもね、今もうなくなってるんですけれども、そこまで見に行った記憶がありますね。
ちなみに当時まだね、北九州シネコンがなくて、先ほど調べたら、北九州の隣の仲間市に、98年に、現在ユナイテッドシネマって言いますけれども、当時AMCでしたか、16スクリーンのね、大きな映画館できましたけれども、そこが最初で、次にできたのが99年に北九州市の戸端区。
こちらに市内では初めてのシネコンができたということですね。まあそれだけでもね、なかなか時代を感じますけれども、自分は押井守の作品というのをテレビシリーズのうる星やつらの時からずっとリアルタイムで見てまして、テレビシリーズ映画OVAとかですね。
攻殻機動隊の前が93年公開の機動警察パトレイバー2、もうね大傑作ですけれども、そこからわずか2年後に新作映画が公開されるということで、ちょっと驚いた記憶があります。
そのもう一つ前の映画が確か機動警察パトレイバーの一作目で89年でしたか、2の4年前でしたので、そう考えるとね、かなり短いスパンで新作が来たなと。
情報化社会以前の鑑賞体験と作品の衝撃
今みたいにね、ネットでの情報がそんなにない時代だったし、95年だから自分家にもパソコンはまだなかったですね。職場のパソコンで当時エクセルとか市太郎でちまちま資料を作ってるくらいの使い方しかしてなかったし、
あと確かその時点では四郎正宗の原作も読んでなかったので、全くね、どういった作品か知らないまま、まあ近未来を舞台にしたSFだということぐらいしかね、知らずに見に行って、そしたらいきなりゴーストとか擬態とか電脳とか、
挙句の果てにネットは広大だわで終わるというね、まあセリフだけ聞くと沈憤寒憤だったんですけれども、じゃあ面白くないか理解ができなかったかというと全くそんなことはなくて、めちゃくちゃ面白くて、本当に夢中になりましたね。
しかも上映時間が90分ない非常に短い作品、これはぶっちゃけ予算上の問題と制作期間の問題でこの規模の作品しか作れなかったということはあったようですね。
もっと予算と時間があれば長時間の作品になってたみたいなんですが、なので、四郎正宗の原作からかなりいろんな要素を切り落として、本当に根っこの部分というかコアな部分だけを抽出して映画化してましたね。
原作と映画版の違い:コメディ要素とフチコマ
で、この映画を見た後に原作漫画を読むと案外驚くほどですね、その映画化された部分の要素というのは、その世界観とか設定とかキャラクターとかいうのはかなり原作に忠実で、そんなに押井守が好き勝手にいろいろしてるわけではないと。
一番違うのが二つあって、一つは原作にあったそのコメディタッチの要素、ここはもうほぼ全部なくなってますね。このあたりはね、後日展開される他のテレビシリーズとか映画もそうなんですけれども、コメディタッチの部分がほぼない。
そしてもう一つね、バッサリカットされたのが原作に出てくる自立志向戦車、フチコマ。これね、テレビシリーズではタチコマと言われてたんで、そちらの名称でね、覚えてる方多いと思いますけれども、原作ではフチコマですね。
内容は同じなんですけれども、このAIで動くロボットたちが一切映画には出てこない。これ出してたら90分以内とかでは絶対収まらなかったでしょうし、入れたとしたらかなり背景ぐらいにしかならないような感じだったので、もうバッサリ切ったというのは映画だったと思います。
そこの部分はね、テレビシリーズのスタンドアロンコンプレックスで十分描かれましたんで、これはこれでいいかなという感じですね。
現代社会との比較と作品の普遍性
改めて見てもね、映画公開から31年。当時はね、かなり未来の話かなと思ってて、この2026年になると、かなりね、現実に近づいたところもありますけれども、それでもこの攻殻機動隊の世界はまだ実現はしてないし、近づきつつはあるけれどもまだ未来の話だなと。
そういうふうにね、思わせるというのは、もともとの原作もそうだし、この映画版の設定の強度というんですかね。きっちりとしたその未来観の映像化。ここがね、本当に見事だったなと思います。
だから今見ても本当にね、古びてない。まだまだね、この時代が実現するには時間がかかるぞということを改めて思いました。
新シリーズへの期待と声優・田中敦子さんへの追悼
今年の7月からですかね、新しいテレビシリーズが始まるということで、どうやら今回のテレビシリーズはかなり原作漫画に寄せた絵作りになっているみたいなので、非常に期待したいと思います。
残念なことにね、長年主人公草薙素子少佐を演じてた声優の田中敦子が2024年に亡くなりまして、今回ね、映画館で彼女の声を聞いてて、この声で少佐の新しいセリフを聞くことはもうないんだなということを思うと、やっぱり寂しくはなりましたね。
なので現時点ではまだ発表されてないんですが、おそらく次の新作シリーズでは多分もうキャストは総入れ替えになるでしょうね。
バトやトグサが変わらずに少佐だけ変わってしまうというのはね、それはそれでなかなか辛いものがありますので、全員ね、総入れ替えで新しい攻殻機動隊の世界というのを次の時代にね、つなげていっていただきたいなと思います。
はい、それだけで今回は映画ゴースト・イン・ザ・シェル 攻殻機動隊、こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた。
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