エイリアン2の概要
みなさんこんにちはおーばです。 今回は映画
エイリアン2 こちらについてお話ししてみたいと思います。少し前に午前10時の映画祭でエイリアン1作目を見まして
その感想はこちらのポッドキャストでもお話ししましたけれども やはり1を見たら2も見たいということで
ディズニープラスで配信中のエイリアン2 見ました
久しぶりにねがっつり見直しましたけれども ジェームズ・キャメロン監督
もうね名前知らない方はいないと思いますけれども 最近はアバターのシリーズに専念してまして
今年の12月にアバター3作目が公開予定となってますけれども 遡ること約40年前
監督としては2作目になるのかな 1984年ターミネーターで一躍有名になりまして
その勢いを買って予算もグッドアップした エイリアン2を1986年に製作公開となりました
今見るとねターミネーターってかなり低予算なんですけれども エイリアン2はがっつりメジャー対策で本当にねお金かかってまして
いやもちろんね今のようなCGとかデジタル処理が行われる前の時代ですから ミニチュアとかね光学合成とかいろいろありますけれども
一部ね合成シーンでちょっとなーというところもなくはないんですが 見てるうちにね気にならなくなるぐらい凄ましい迫力のね
アクション対策を作ってくれました 当時これ日本だけかな宣伝コピーとしては
今度は戦争だっていうのがねつきましたけれども エイリアン1作目はいわゆる密室におけるホラーというね
正体のわからないエイリアンに乗組員が一人ずつ 残殺されていくという本当に怖い映画でしたけれども
今回のエイリアン2 現代がエイリアン2複数形になっているんですけれども
その通り大量のねエイリアンたちが次から次に襲ってきます 向かい撃つね人間側も1作目では武器らしい武器はね何もなかったんですが
今回はいわゆる海兵隊ですね 重武装をした兵士たちとのもう凄ましい戦いが繰り広げられていくんですが
とはいえやはり単体で見ると人間とエイリアンって全く比較にならないし エイリアンもね今回不死身ではなくかなり銃撃戦でバタバタやられていくんですが
銃弾を受けてね体液が飛び散るとそれが強力な酸になっているので それを浴びた人間の方がまたダメージを食らってしまうとかね
建物が溶けてしまうというね これは1作目に引き続き設定を踏襲しているんですが
まあそういったところでね人間側の方もどんどん被害を受けて兵士たちが減っていくと まあ最終的にね誰が生き延びるかというのは見ていただきたいわけなんですけれども
1作目とは違うベクトルで手に汗握る展開がね続いていきます 特にね主人公リプリーシガニーウィーバーなんですが
1作目ではメインキャラクターの一人という立ち位置だったんですが 今回はがっつり主人公ですね
でしかも小さな女の子ニュートまあそれの母親的なポジションに立つと 母であり戦士でありそして主人公であるというね本当にね
ジェームスキャメロン監督が大好きな強い女性キャラクターですね この映画の中にもねバスケスという非常にね
どでかい銃を構えた強い女性兵士が出てくるんですけれども 彼女もねかなり印象が強かったんですが
戦闘とキャラクターの発展
この後1991年公開のターミネーター2では 1作目ではターミネーターに追われて逃げまくってたサラコナーが
非常にね強い戦士としてね ターミネーターに立ち向かっていくというね
そういうキャラクターになってましたけれども まあそういった流れで見ていくと本当にね
この監督はこのタイプの女性が好きなんだよなぁということがねよくわかりますね そしてねジェームスキャメロン
かなりのね軍事オタクというか銃器マニアというか まあ現行兵器のね延長戦場で未来のね
兵士たちが使ういろんな銃火器 銃器とかを作ってるわけなんですがこれが本当にねリアリティ溢れる作りで実際こういうのが
もうちょっとしたら出てくるんじゃないかなとか いやもう使われてるんじゃないかなぁと
1986年 まあ今からね約40年前そういった観点で見てましたけれども
今の目で見てもねこのあたり全然古びてないですね 銃火器の扱いが非常にね上手いというか見せ方が上手いですよね
あとエイリアン本体はね一作目のデザインとはちょっと変わっているところもあるんですが 基本的には同じなんですけれども
ただ本作で初めて登場するエイリアンクイーン エイリアンの母親
いわゆる女王鉢的なポジション これが強烈にでかくて強いし最終的にはねリプリーとこのクイーンが
一騎打ち ニュートを守る母親としてのリプリーと
エイリアンたちの卵を守る 母親としてのクイーンとのこの女性同士の一騎打ちの戦い
これをクライマックスに持ってくるというのもまた ジェームス・キャメロンらしい展開だなぁと思いました
何はともあれ リドリー・スコット監督の一作目大傑作ですけれども
それを踏襲するだけではなく全く違うね方向性ベクトルで物語を再設定して これね当時も批判はあったんですけれども
個人的には 単純なホラーの続編ではなくて
ホラー要素を加味しつつの 戦争アクションの方にね振り切ったジェームス・キャメロンの本作の演出は間違ってなかったと思います
だからこそ この後ねエイリアンシリーズ続いて
去年のエイリアンロムルスとか現在配信中のねドラマ エイリアンアースに続いていってるんじゃないかなと思います
タイタニックやアバターとかを見ていても エイリアン2見ていない人もいるんじゃないかなと思いますけれども
ぜひね 見ていただいてできれば1作目2作目とね続けて見ていただくと
どちらもね全く方向性は違うけれども傑作だということがよくわかりますので 可能であればね量を見ていただきたいと思います
はいそういったわけで今回は映画 エイリアン2
こちらについてお話しさせていただきました それではまた
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